特撮オタクが語る70年 ..
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2:どこの誰かは知らないけれど
11/09/17 14:28:14.68 qWo/3sDF.net
特撮ファンとして良い思い出は第一回特撮大会の思い出ですね。自分の周辺には特撮ファンなど皆無だったので、会場に着いた時にあんなに多くの特撮ファンを目にして感動した。
なんて言うか、とにかく特撮のことで他人と会話することに異様に飢えていたから、今となってはアホらしいが会場にいるみんなに対して強い連帯感やら同士としての愛情さえ感じていた。
ほんとに純粋馬鹿すぎて今でもそのときの自分が愛おしいですw

もうあの僕やあのエネルギッシュな貴方達はもうどこにもいないのです。

3:どこの誰かは知らないけれど
11/09/17 14:58:59.25 qWo/3sDF.net
とにかく諸先輩の方々の価値観を鵜呑みにして、本に書いてある評価は絶対だった。
第一次ブームの作品が高尚で、大人の鑑賞に耐える作品こそ語るにあたいするものだと洗脳されていたのもこの頃。

特に池田憲章大先生の作品論は胸をときめかせて読んだ。子供の頃見ていた特撮番組のどれもが大人の鑑賞に耐える至高の作品群に思えた。

後年全て見ることが可能になってその現実に打ちのめされた。一番見たくて期待したマイティジャックのビデオソフトを買った僕は負け組だった。
ダイエーで時給600円でシコシコ稼いだバイト代で買ったから、なんとか面白がって何回も見たけど特撮シーン以外は早送りだった。

ティジャックの鑑賞に

4:どこの誰かは知らないけれど
11/09/18 09:49:52.97 gBfUQU2p.net
そうですな。確かにあれが洗脳だったんだろうな。
80年代における第2期の評価はメチャクチャ。
それ以降の作品は語るに値せずみたいな感じだったもんな。
そういう意味では84年の宇宙船での帰マン特集は革命的だった。

と、当時中学三年生だった俺は思った。
受験勉強全くしてなかったな(笑)

5:どこの誰かは知らないけれど
11/09/18 17:51:16.02 9N4gpLBE.net
確かに帰りマンの特集はめちゃくちゃ面白かったですね。ちょうどその後にこちらの地方で再放送がはじまって、ビデオに全話録画して宇宙船をガイドブックがわりに何回も見ました。
いまだに帰りマンが一番好きなのは宇宙船のおかげでもあります。

でもあのとき、いよいよ宇宙船はこれから第二次作品群を語るときがきた、なんて書いてたくせにそれっきりこんな濃い特集はなかったのがアレですけどw


6:どこの誰かは知らないけれど
11/09/18 19:56:11.73 /obhZnfz.net
仮面ライダーアマゾンは衝撃的だった

7:どこの誰かは知らないけれど
11/09/19 01:08:40.15 ecUrFTij.net
ジジイどもは無駄話してないでさっさと墓場に行けよwww
お前らみたいな化石がいるから特撮の地位が向上しないんだよ、死に損ないのオッサンたちww

8:どこの誰かは知らないけれど
11/09/19 10:39:17.86 e5XB65Sl.net
特撮の地位の向上なんて、平成ゴジラとかライダーとかウルトラとかのせいですっかり絶望してますからw



9:どこの誰かは知らないけれど
11/09/19 15:50:34.18 7sTHUEGY.net
バーテン厨乙w。

10:どこの誰かは知らないけれど
11/09/19 21:11:12.46 Itf6IEjJ.net
行きましたよー、特撮大会。一回と二回、確か杉並と中野公会堂だったか。
地方から急行電車でいそいそと。
あの頃てスターログはすでに読んでいた記憶があるけど思い違いかな。
朝日ソノラマのファンコレでじわじわ火がついて、
「宇宙船」創刊で一気に火がついた感。
特撮大会会場でよく喋る長髪男性がいると思ったらこの人だった
URLリンク(island.geocities.jp)

11:どこの誰かは知らないけれど
11/09/20 03:03:13.34 Lo5tHMvz.net
とにかくバラン目的で池袋文芸地下の日本SF映画大会へ。
ギララもガッパも見られてバランまで!
しかしバンパイヤはどうでも良かった。

大学生のサークルらしきやつらの「円谷英二」のテロップに大はしゃぎする姿のクソやかましい事。
おまえらここ見てたら土下座しろ!w

12:どこの誰かは知らないけれど
11/09/20 20:22:21.49 fPeTklm2.net
>>5
シルバー仮面の特集はなかなか良かったよ。
あと、スペクトルマン(最終回のシナリオ付き)
ヒューマン(夏夕介インタビュー付き)もなかなか。

帰りマンの団次郎と榊原るみの対談は素晴らしかった。
ばってんロボ丸での共演後くらいだったかな?

13:どこの誰かは知らないけれど
11/09/21 13:10:22.52 wafV47a8.net
マンガ少年別冊のずうとるびの寄稿、ウルトラ兄弟のイラストは江藤に描かせるべきだろって
うつろな目でエスチャーッて言いながら思った。

14:どこの誰かは知らないけれど
11/09/24 22:22:01.72 Y2pjKj9V.net
凸凹大学校で江藤がマジンガーZ書いてたけど
ひどかったなあ〜w

15:どこの誰かは知らないけれど
11/09/26 02:03:23.55 IdSu6dNt.net
江藤ってお笑いマンガ道場にゲスト出演してた時もあれで通してたからな。


16:どこの誰かは知らないけれど
11/09/26 13:08:01.62 GN4xdo4u.net
>>14
お題が仮面ライダーの時も酷かった。
目がウルトラマン、触角がオバQ、口元が鉄腕アトムと言う支離滅裂な代物だったからな

17:どこの誰かは知らないけれど
11/09/26 13:16:09.67 E6LsNwpu.net
東京12チャンの日曜7時にやってた南伸介司会の番組、なんとか子供ショーで出てた
怪獣博士に嫉妬w
たぶんおれと同い年くらい。

18:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 00:40:31.88 ARX6/ZlV.net
昔はどんなにつまらない作品でも録画済みもしくはソフト所有→鑑賞済みという二段階チェックで
ああ俺も少しずつディープなマニアに近づいているんだな的ワクワク感が楽しかったな
あの当時はとにかく沢山持ってる・観ている奴が尊敬された極めて素朴な時代だった
あと鑑賞困難な作品でも少しでもその片鱗を楽しむため、音盤収集も熱かった
モノラル音源のBGMを聴きながら、ファンコレ等の資料本を眺めて
ああこの作品は多分こんな感じなのだろうなと一人で脳内上映妄想に浸っていた

19:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 01:52:07.05 IWYLujiD.net
て言うかチョイ見しただけで全てを知ったかの様な見苦しい奴=オタクが台頭して来たのもあの頃。
データが正確なのが正しい、みたいな。
作品がちょっと前後して記憶してたり俳優の名前をド忘れしてると
「そんな事も知らないド素人が」って顔するヤツには辟易する。
要はデータがどうこうではなく、その作品が自分にどう響いたか、なんだがオタクにはそう言う審美眼が欠落してるらしい。

20:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 07:36:27.03 5toHMcr5.net
ヲタが一番嫌う言葉
「え?おたく、そんなことも知らないの?」

21:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 10:42:46.05 0f65kW54.net
おまえらがキモ過ぎたから
ヲタ=キモイみたいな風潮が世間に定着したんだよ
今の若いヲタ層みたいにオシャレとヲタ活動の両立なんて、お前らには無理だったもんなぁww

22:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 11:09:59.35 D4pZWMdG.net
釣るならもうちょっと面白くな

23:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 12:49:04.79 ltXdCeiU.net
でも80年代の初頭は夢のような時代だったよ。
「宇宙船」の牽引もあって、プラモ、ガレージキット、ビデオ、サントラLPなど、
こんなものまで出るのか!って感激の連続だった。
まあ、今より金はかかったけどね。

24:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 13:47:33.77 z+SOp0iw.net
そうなんだが、明らかに「オタはバカだから言い値で買うだろ」的な商売してるヤツラもいた。
ガレキなんか特に。
マスプロと違って、と言えば何でもアリと思い込んでいたがエヴァでバンダイに蹴散らされて軒並み撤退したのには胸がすく思いだった。
企業努力もせずにトノサマ商売なんてしてたメーカーは潰れて当然。
そりゃ個人ディーラーが版権押さえてギリで出す例もあるが、そんな例を盾に取り商売してる胸くそ悪い連中も多かった。

最も問題なのは自分で稼ぎもせずに買い物してる金銭感覚狂ってるオタなんだが。

25:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 15:02:38.96 SuPANHDr.net
とにかく「知っている」「持っている」ことが何よりのステイタスだったからな
言い換えれば今以上に金持ちや廃人に有利な価値観が支配していたともいえる

26:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 16:37:57.99 Oa6y6rZ7.net
まさしく。
特撮は「どう自分の糧となったか」が面白さのキモなのにな。
おれはいちいち説教垂れる本郷や一文字うぜぇとか思ってたクソガキだったのに今じゃ体にライダーイズムが染み込んで困った事にw
本郷の教え守れない自分がイヤだと思う様になってる不思議。
だから自分さえキモチ良けりゃいいってな団塊のジジイもゆとりの小僧も大キライw
でも特撮ありがとうマジリスペクト

こんな事言ってる自分恥ずいっす

27:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 17:41:35.11 SuPANHDr.net
ネットが普及するまでは一部の首都圏在住で金とコネとコレクションと時間とが潤沢にあり、
なおかつ同人や編集のノウハウがあるある意味選ばれた者しか自分の意見を発信できなかったから、
90年代前半まではとにかく大本営発表を信じて、
フルコンプやイベント皆勤賞を目指すという悲しいマラソンをするしかなかったという実情もあっただろう
ネット、CS、DVDの普及がマニアのマニアたる姿勢や価値観を大きく変えたと思う

28:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 20:03:27.42 S6sC7ise.net
思えば「宇宙船」の創刊か二号目あたりに掲載された
マルサンとかブルマァクのソフビに囲まれたコレクター氏の記事、
あれが、小さな種火だったのかと思う。
その後、SFコレクター関連の記事が続き、
コレクターが増えアンティークの高騰を招いたような。
特撮大会でもジグラのソフビを一万で買った自分だけど。
(当時、ナメゴンのソフビに20万という値が付いた状況にアマ時代の開田裕治さんが
苦言を呈した事に反論の手紙を書いたら、中学生の自分に丁寧にお返事を頂いたことは感激した思い出)
やがて自分も大人になり、近年のガレキやフィギュア等の物欲ブームもそれなりに過ごしたけど、
>>26氏の言う
>「どう自分の糧となったか」が面白さのキモなのに
この価値観、とてもわかる。


29:続き
11/09/27 20:06:13.59 S6sC7ise.net
やがて切通理作さんの「怪獣使いと少年」という名著で、
その物語がなぜ作られたか、という背景を考察することが楽しくなった。
(町山氏の一連の「映画の見方」も要因となる)
一方、思想的背景などが希薄と思える作品やエピソードには関心が薄れてしまったという
ささやかな反省にも似た思いもある。

※でも宇野常寛には特撮を語ってほしくない

長々と失礼しました

30:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 20:37:32.67 D4pZWMdG.net
しかし、
確かにまぁこういうのはキモがられるわ
普通に・・・

31:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 21:20:51.11 P7WQMZRs.net
ひとつの物にのめり込む姿はアニメや特撮以外でもキモがられるもんだ。
ファーブルだって「虫キチガイ」と村民にキモがられて年老いてからその功績を称えられ、頂いた勲章をオラオラと見せびらかして溜飲を下げたと言うし。

ウルトラと怪獣が暴れてる以外にも心に引っ掛かるドラマが仕掛けられていたと知る時の
掘り出し物を引き当てた感はにわか仕込みの感性では得られないと思う。
正直褒められたもんじゃないエースがイチカワさんの幼少の頃の親戚たらい回しにされた無情と
それでも人を信じたいと言う願いを込めて「でもガキ共に分かるめえ」と照らいながら願望を掛けていたと知るや
あのラストが切なくなって来る。

ところでジグラは上映時に買ったが、あのモッサリ造形は冗談としか思えなかったw

32:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 22:00:35.11 SuPANHDr.net
>>29
それこそ『怪獣使い〜』が出た頃までは一つのインパクトある見方が提示されると
それが特撮の正しい見方なのか!と付和雷同的に流れてしまう空気はあったね
特撮も何とか市民権を得ようとそれだけ必死だったともいえるけど

よく考えたらファンコレ時代の特撮ムックや宇宙船の特集記事は、資料的記事と評論的記事とが
渾然一体とした形で併記された本が一般的だったよな
今みたくデータやインタビュー記事などのプレーンな資料だけ呈示し、
それらをどう感じ、どのように活用するかは受け手一人一人に任せるという
資料本と評論本を明確に線引きするスタイルが出だしたのはやっぱり平成に入ってからだな

33:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 22:10:33.57 VGejEPaF.net
今でも80年代に無責任ライター達が適当に書き散らした駄文をそのまま鵜呑みにしている馬鹿な特ヲタは多いぞ。

34:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 22:12:51.68 VGejEPaF.net
>>25
オタキングや唐澤俊一、雨宮慶太なんかは大金持ちのボンボン。

35:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 22:33:40.07 SuPANHDr.net
>>28
せえらあ屋の血祭摩利氏が中学生だった当時、
某コレクターの膨大なプラモやソフビのコレクションを親にねだって総額50万だかで買ってもらったんだっけ?
そんなせえらあ屋=血祭氏の自宅も今や差し押さえ、競売に出されもはや跡形も無く・・・
昭和のアングラな香りのする物欲ブームが完全に終了したことを告げる象徴的出来事だった気がする

36:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 23:07:03.40 iOWBcd96.net
>>3
ええっ!?
「宇宙船」の第3号をはじめ、80年代の商業誌&同人誌でMJを評価してた
人間は皆無だったぞ。


37:どこの誰かは知らないけれど
11/09/28 00:03:04.26 +YhRjHGh.net
アニメックの1コーナーで苦し紛れの言い訳しながらマンセーしてたな。
池田なんちゃらってU局からフィルム借りパクしたヤツだっけ?

38:どこの誰かは知らないけれど
11/09/28 00:29:23.33 B2WakwPe.net
>>37
いいや、アニメックでMJは取り上げてない。
皆、もう記憶がムチャクチャになってるw

39:どこの誰かは知らないけれど
11/09/28 00:39:26.24 YBsdRDiK.net
なに?取り上げてない?ウソこけ!
記憶してるスタイルが白黒ページ、ところどころ写真が小さく入ってる、そして少々ナンパな文体とメックフォーマットそのものだったがな?
まさかランデヴーだったとか?
どっちにしてもそのコーナーの中では
「後半30分番組に縮小されたがダイナミックな描写はそれでも魅力うんたらかんたら」と
あくまでリスペクトする姿勢は崩してなかったな。

40:どこの誰かは知らないけれど
11/09/28 01:02:55.46 B2WakwPe.net
>>39
頼むから、冷静になって書き込んでくれよ。
池田氏は、「アニメック」の連載でMJを取り上げていないし、
「ランデブー」のMJ特集(中島紳介)では部分的に誉めてはいるものの
全体的にはボロクソに批判してる。古本屋で入手して読み直せ!

41:どこの誰かは知らないけれど
11/09/28 01:10:58.19 YBsdRDiK.net
勘弁してくれ、あの頃は勢いでランデブーなんてヨタ雑誌も喜んで買ってたが
今更買い直して読もうなんて奇特なキモチなんて持ち合わせてねーってのw
まさしくキモチワルくてサブイボ立つわ。

42:どこの誰かは知らないけれど
11/09/28 08:05:45.09 5LAaGcVt.net
90年代になるけどマイティジャックのLDボックスの早川優の解説
「マイティジャックに限らず特撮を観るときは想像力を働かせ、これは
名作であると自分に言い聞かせることが大切」
文言そのままではないが、個人的にはこれが最強だった

43:どこの誰かは知らないけれど
11/09/28 12:13:22.35 aW+u+yB0.net
ま、確かに忙しさとヤケクソの中にちょっぴり本気を混ぜた作品を読み解くのは至難の技だが
ムリヤリにスターウルフを名作と持ち上げてる投書には苦笑しかなかった。
おまえホントにアレ見てそう言ってんのかと。
つかオタクってそう言う洗脳に簡単に落ちるのって何なんだろう。
自分のタマシイで見ろよタマシイで!w

44:どこの誰かは知らないけれど
11/09/28 12:22:15.08 aW+u+yB0.net
そんなこんなで「からのメ」を試写で観た時、あまりのSWに乗ったイヤラシサにもう笑ってやろうと悪意にまみれて鑑賞したんだが、
悪者母の記憶をスキャンするシーンであまりにも昭和初期なイメージソースが心のどこかに引っ掛かって仕方なかった。
あれから30余年、
そうか深作カントクはSWの体で実は仁義シリーズ宇宙編やってたんだなと思うとあのシーンは「やっと気付いてくれたか」と言ってる様で少し切なくなるw
カントクだったらもっと遊んでも良かったのに。

45:どこの誰かは知らないけれど
11/09/28 13:31:50.14 MzPH39w2.net
MJの場合、既に1979年から公民館での16ミリ上映会と文芸座地下での
懐かしヒーロー番組特集で頻繁に上映されていたので、東京とその近県に
住んでいた人には早くからメッキが剥がれてた作品だけどね。

特に印象深いのは、81年の中央大学特撮研究会主催のMJ上映会。
場内は失笑の渦www

46:どこの誰かは知らないけれど
11/09/28 17:15:00.61 i9cQoiwV.net
バトルフィーバーJのアイスキャンデー


47:どこの誰かは知らないけれど
11/09/28 18:33:16.89 0ScKTAK2.net
>>45
もしかしてその中央大学のやつってフィルムから焼いた写真くれませんでした?
俺、上映中、しかも初期の段階で寝ちゃいましたもん
結構憧れていたのにさ
どうやら子供の頃に見たのは「戦え」だけだったみたい

48:どこの誰かは知らないけれど
11/09/29 01:20:34.84 dL9fhot3.net
褒め殺し良かった探し時代もあれはあれで必要な過程だったと俺は思う
あの当時はアニメやハリウッド映画に押され、国産特撮自体存亡の危機にあった
下手に批判すると今後二度と新作が作れなくなるんじゃないか?
旧作でも下手に貶すと二度と新しいソフトがリリースされないんじゃないか?と常に脅えながら
ポイズンな日々を過ごしていたのもまた真実だったりする

49:どこの誰かは知らないけれど
11/09/29 09:46:21.54 vByakH0k.net
どうだろうな?そうやって甘やかすのが特撮に良かったかどうか。
平成ウルトラのキモチワルイ
「さあみんなで手をつないで仲良し」なシナリオしか生まない結果を生んだわけだが。
平成ゴジラにしても見事なまでにコレジャナイシリーズを量産してくれたし。

一旦終わらせて再構築なりリストラなりをするのも特撮のためだと思うぞ。

50:どこの誰かは知らないけれど
11/09/29 09:54:32.31 vByakH0k.net
別に重苦しいテーマを掲げて眉をひそめて見るのが正しい特撮とは言わない。
軽薄でチャラい特撮があってもいい。
しかしそれにもセンスは必要だろ。特オタがそのままこの業界にスライドして来たのは不幸でしかない。
特撮のウイークポイントも知らず特撮の悪いフォーマットで新作を作っても良いモノなんて生まれないだろ?
「あー特撮、ダセーなw」と引いて見れる審美眼を持ってこそ特撮の良いも悪いも呑み込んだ作品が作れると思うぞ。

51:どこの誰かは知らないけれど
11/09/30 04:35:24.82 VtsiIv/m.net
83年頃だったか、池袋立教大学の映研か何かがタケダアワー作品の
上映会をやった。MJ(たしか「地獄への案内者」)の時はやっぱり
みんな退屈そうだったよ。

見に来たお客の反応で印象的だったのは、Q(「宇宙指令M774」)の
ルパーツ星人水木恵子に対して『この女優さんキレイねえ』って声。
あとは妖術武芸帳のOPで、番組名→シリーズ名「婆羅門妖法の巻」→
サブタイトル「怪異妖法師」と次々出るのをみて『どれがタイトルよ?』
ってコメントには笑った。

52:どこの誰かは知らないけれど
11/09/30 04:37:50.20 VtsiIv/m.net
あ、よくよく考えたらMJはタケダアワーじゃなかった。
別の上映会だったのかな。

53:どこの誰かは知らないけれど
11/09/30 11:44:48.11 EwUCbX3u.net
いやタケダで合ってる。怪奇とセブンの間にちょこっとやってたんだっけ。

54:どこの誰かは知らないけれど
11/09/30 12:37:34.31 n4QovilH.net
おいおい.....................。

55:怪奇とセブンの間はキャプテンウルトラマンだよ
11/09/30 20:08:34.29 UtKwbOVh.net
だよね?

56:どこの誰かは知らないけれど
11/10/01 00:40:12.80 U7mU5vkN.net
マジレスすると、
マイティジャック→キャプテンウルトラ→ウルトラセブン→ウルトラマン→怪奇大作戦→ウルトラQ

57:どこの誰かは知らないけれど
11/10/01 00:44:15.90 tlmzlPLn.net
タケダアワー
Wikipedia項目リンク

58:どこの誰かは知らないけれど
11/10/01 01:20:48.41 zZZqrhND.net
特オタのヒネた性格のイヤラシサが良く出てるなw

築地のコミケでオタキン岡田に会った事あるが、
やっぱりこんな感じで初対面の人間にもどあつかましい態度だった。
人を見下すのが楽しくて仕方ないらしく、嬉々として人を小バカにしていた。
そのバックボーンが「ただちょっと特撮に詳しかった」だけ。
その程度の優越感でよくもまあそこまで傲慢になれるもんだと感心すらしたよ。

おまえらいくつになったんだ。そろそろそんな自分に反省する年齢だろ?いやもう遅い、遅いな。
ちょっと気持ち悪いぞ、おまえら。

59:どこの誰かは知らないけれど
11/10/01 01:37:27.84 4NYq2db3.net
もちろん俺もカイキチだったからいろんなイベントにも行った。
しかしそこで見掛けるのは見苦しいまでにハイテンションでネジの飛んだオタ集団とブキミなネクラ。
必ずこの2パターンはいた。全員そうだとは言わないが、何せこいつらが異彩を放っていて全てがこんなのに見えた。
会場で知り合った同好の志とちょっと話し込むと、これまたわざとらしいブキミなニヒル笑い(肩を大きく揺らして「ヘッ」と鼻から笑う)を差し込んで来る。
どうやら俺たちの話がヌルイらしく「おまえら、こんなのは知らないだろう」的な特撮チョットイイ話を聞きもしないのに話し出す。
一気にドッチラケになったのもお構いなしで自分の知識がひけらかし終わるまでノンストップ。
あーこのメンドクササが友達出来なかったんだな、と思った。

60:どこの誰かは知らないけれど
11/10/01 01:47:48.19 4NYq2db3.net
ほんの少し「あーそれ、俺も見てた」つって入って来れば良かっただけなのに
心のどこかに「そんな一般的なのはオレじゃない」と思ってたんだろう。「オレはこれだけいろいろ知ってるんだからリスペクトされるべき」と思ってたのかも知れない。
しかしそんなのは只の特撮、単なるムダ知識でしかない。
努力して会得するもん間違ってるとしか言いようがない。
例え浅かろうが少々間違って覚えていようが「その程度」の知識でしかない。
鬼の首を取ったかの様に浮かれるには小っさな事柄でしかないものを得意げになってチクチク刺してる事の滑稽さ、誰も指摘してくれないし自分で気付く事もないんだろうな。

61:どこの誰かは知らないけれど
11/10/01 09:49:16.34 Nwac73Ms.net
そんな昔のことをまだ根にもってまだ許せないわけ?

大人になるってことはさ、過去をどれだけ水に流せるかってことじゃないの?

昔の自分やオタク達の痛々しさや熱さをもう大人なんだからサラッと語るぐらいにならんとね。


62:大魔神厨
11/10/01 10:07:59.48 F01YS6u7.net
まあまあw

63:どこの誰かは知らないけれど
11/10/01 11:43:02.95 9xgda9u1.net
相変わらずオタクはキモイ。人の間違い見つけると大ヨロコビでネチネチつつく。
しつこくしつこくやるもんだから場の空気が凍りつく。
それでも続けるんだよな。〇〇のひとつ覚えみたいに。

64:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 01:00:32.03 oAP/wazH.net
どの趣味の世界でもいますよ、そのようなコミュ障タイプ。
まあ、会社、学校、家庭などで存在を認められていないからこそ趣味の世界で
はっちゃけちゃうんでしょうがね。他人の振り見て我が振り直せってことで戒めとして
遠巻きに見てるのが一番ですね。
それと、いやな思いをしたくないなら気の合う仲間がいない場合は無理と仲間を求めず
一人で楽しむことでしょう。ストレスたまりませんし、外部へ向けて公表したい場合は
ネットという手段もありますから。


65:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 01:43:21.59 LdlNQAo+.net
オレの青春ムカツキオタ話。
「攻殻機動隊」試写会が渋谷公開堂であった。
ちょい早目に来たので人もまばら、オレ以外数人しか居なかった。ツレのドタキャンでひとりのオレは退屈しのぎに近くのヤツに話し掛けると思い切りシカト!何かのドラマみたいなキレイなシカト!w
なんだろコイツと思ってたらそいつのツレが来た。それで理解したわ。

コッテコテの関西弁、東京者にバカにされたくないのか敵慨心まる出し。
別に取って食いやしねえよ。でも関西人のエゲツナサを直に知って「あー大阪ってこんなんなんだな」って思った。
別に大阪なんて相手にもしてねーし。なんであそこって東京に対してこうなんだろうな。

しばらくクソやかましい関西弁をベラべラ聞かされてようやく開場。
その後森総理の「大阪は痰つぼの街」発言に、まーそうだろなーと思った。

66:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 08:33:35.54 fk+k0XTt.net
ネクラなんて言葉(しかもカタカナ表記w)に十年ぶりに聞いたわ
「オタ批判」を必死になってやるヤツはいまだ「あの頃の自分」と格闘を続けてるんだなあ・・・

67:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 08:51:47.38 9CxtleF4.net
それでもまだオタ文化が好きな自分がいる………

68:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 09:30:21.47 EWS6HrX6.net
>>65
慇懃無礼な丁寧語でドモリながら早口で話し掛けたんでしょ?
テンポ良い会話が特徴の関西人に避けられるのも仕方ない気がする

69:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 11:15:57.74 EmRnppRv.net
1-68
あるある。

っていうか、俺もだけどみんなあの頃とそんなに変わってないよねw。

自分の思い出は浅草の問屋街にラテックスを買いに行ったこと。

まだハンズとか知らなかった。

70:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 14:00:14.70 SDXPcuTv.net
>>68
いかにも性格悪いオタ丸出しの煽りですな。
キミ友達いないでしょ。

71:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 14:10:02.13 SDXPcuTv.net
>テンポ良い会話が特徴の関西人

いやいや、さんまとか吉本芸人とかのタレントなら「ああ言う人種」でふーん、だが
シロウトであれとか覚せい剤やっとんのかってくらいのテンションなんなのって思う。
オカシイとしか。

72:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 14:30:16.53 EWS6HrX6.net
>>71
その程度のレス
一つに纏めて書けないのかね
キモチワルイ

73:!ninja
11/10/02 14:35:15.94 bf4XQKIk.net
・・・


74:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 14:39:58.36 dc99mCoY.net
>>65
ヲタってイベントとかで突然身も知らない人に、友人のように話しかけてくるよな。
あれ、キモいから絶対に止めて欲しい。


75:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 15:10:51.97 aD5DiYwC.net

時たま思い詰めた様な顔してふらっと立ってるブキミな人っているけど

そんなタイプ?>ひとつ上の人

76:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 18:18:57.25 EmRnppRv.net
まぁ、地域への決めつけはどうかとw
黒人が皆歌やダンスが上手いわけじゃあんめえよ。

オタ批判の部分だけど、大なり小なり全部当てはまるなぁ、自分は。
だから見てて恥ずかしくもある。

77:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 19:19:03.01 Xz9rAoyB.net
殺せ!キチガイどもを皆殺しにしろ!
断じて奴等をノサバラしては成らん!

78:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 22:19:30.17 dkufnOG2.net
同好の士が集まると、見知らぬ相手にも話しかけやすい空気はある。
特に、'80年代前半は特撮ファンが今よりもマイノリティだったから、
そういう空気は強かった。そこから長いつきあいになった友人も
いる。しかし、そういう空気が以下のような人種を育てる温床にもなった。

・同好の気安さを利用して人をだまそうとする悪人
・そもそもだましているという自覚すらない天然気違い
・そういう悪人やキ印を「仲間だから」とかばう偽善者

今は、イベントでも程良い警戒心と緊張感がそれなりには
育っているが、悪人とキ印と偽善者は今でも絶えない。


79:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 23:03:09.00 r/CNn6SA.net
それ、深刻だな。おれの知人(元友人)もそうだった。
天然入った特オタで少々痛い所もあった。きっとそこを悪人に利用されたんだろう、再会した時は目つきの病んだペテン師になっていた。
仁義を踏めないイベント主は悪名をふりまくだけなのに、そこにも気付かず自分に都合の良い考えだけで人に話をする困った人になっていた。
結構整った顔したヤツだったのに顔色悪い、ストレスで頭が薄くなった見るからに怪しいヤツになったのを見た時には愕然としたな。

80:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 23:07:41.28 r/CNn6SA.net
>特撮ファンが今よりもマイノリティ

いやーそれどうだろ?むしろ今の方が更に稀少種になってないか?

イケメンのウルトラやライダー好きなママさんとか子供たちみたいなライト層は結構いるけど、
作品や特撮の空気を語り出す病人はそろそろ成仏しているんでは?w

81:どこの誰かは知らないけれど
11/10/03 00:28:08.16 Zurnyjes.net
>>80
確かに実相寺アングルがー、伊福部音楽がー、金城さんの沖縄への思いがーみたいな人はどこ行ったんだろう?
世代的にネットコミュニティとの親和性が低いのもあるだろうけど
でも特撮に限らず就職や結婚、あるいは環境や心境の変化などで趣味を「卒業」する人は多いよね

82:どこの誰かは知らないけれど
11/10/03 00:54:42.47 /eR9PJcB.net
オタ国が議って卒業はないと思うが・・・

83:どこの誰かは知らないけれど
11/10/03 01:48:02.17 v/7uEP6X.net

ニホンゴデオケノコトヨ

じゃあコミケで特撮のブースって築地の頃と同じくらいあるか?
有明に移ってすぐの頃ですらスッカスカだったのに。

84:どこの誰かは知らないけれど
11/10/03 02:15:25.33 N2GUE1iD.net
じゃあ今の流れと逆の話。

イべントの待ちで知識ネタじゃなくてあるあるネタを話し込んでると周囲も「あーそれ知ってる!」で容易に打ち溶けたりする。
で、話し込んでみると以外と作品への取り組み方が独創的で面白いヤツとかがいる。
今思えば、そいつらとの出会いは一期一会だった。なんで連絡先を交換しなかったんだろう。
多分、互いに他人である安心感からぶっちゃけてしまった事への照れが出てしまったんだと思う。
しかしあの時、きちんと縁を掴んでいればあるいは趣味で何かを始めてそこから何かが誕生したかも知れない。
まだ20代で「出会いなんてまだいくらでもある」とタカを括ってたんだろう。
アオイホノオを読んだりするにつけ、人と人の出会いとは財産に等しいものだと痛感してしまう。
もうあの頃のパッションも続かないのが悲しい。

85:82
11/10/03 05:52:25.02 /eR9PJcB.net
すまん
「オタクに限って卒業はないと思う」
と書こうとした

86:どこの誰かは知らないけれど
11/10/03 06:58:30.84 jirN0+oa.net
>81>85
自分の日常生活圏内に一定数の同好の士(同じ穴のムジナ)を確保してる奴は、
まず卒業する事はないな。
ましてや、コミケッコンした奴らなんかは、自分の子どもを純粋培養の
オタクに仕立てあげてしまうから、DQNの子はDQN、みたいに増殖を招くことになる。

87:どこの誰かは知らないけれど
11/10/03 11:58:53.79 eJebe9Ja.net
オタクには二種類あると思う。
昇華するタイプと消費するタイプ。
生産性のあるやつは得た知識や体験を自己消化して何かしらの物に転換できる。
ガレキや同人誌を作ったり果ては業界へ参入したりする連中がそれ。
消費するだけのやつは知識も体験も無駄に吸収するだけ。それを何に変える事もない。大多数のオタクはこの部類、集めるだけ、知るだけ。
そしてこのスレで他人の間違いを指摘して喜ぶだけw


88:どこの誰かは知らないけれど
11/10/03 12:05:05.65 eJebe9Ja.net
>まず卒業する事はないな。

そうか?一人抜け、二人抜けして自然解消するぞ。
特に結婚やら出産やらでプライべートが雑多になると。
それで距離を置いて自分のコレクションを見ると恥ずかしくて勘弁して欲しくなる。
宇宙船とかもう読めない!(笑


89:どこの誰かは知らないけれど
11/10/03 17:18:03.30 xQ/1ALhL.net
>>87
>そしてこのスレで他人の間違いを指摘して喜ぶだけw

このスレでキミに対して誰かがした指摘が余程、悔しかったんだね
どれが悔しかったの?笑わないから言ってみ。

90:どこの誰かは知らないけれど
11/10/03 18:24:38.09 /eR9PJcB.net
「(オレみたいな)できるオタク/(おまいらみたいな)ダメなオタク」
こういうゴミのような二元論も80年代に流行ったよなあ・・・

91:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 01:14:16.37 FHpnexlx.net
>>87
なるほど。
作品毎のスレ見てると、作り手側の視線の奴と純粋に観客視線の奴が居るな。
「〇〇と〇〇でどちらが強いか?」とか「こうすれば勝てた」とかのレス見ていて、いつも違和感感じてたわw

92:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 01:33:05.28 N3uM7PgE.net
>「(オレみたいな)できるオタク/(おまいらみたいな)ダメなオタク」

それちょっとどんな例があったのか知りたいw
ここにもちょくちょく他人を不愉快にさせたくてレスしてるヤツいるけど、そいつもそんなレッテル分けしてたんだろうな。
いや今でもまだしてる?w

93:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 06:22:28.17 1XUGOfKy.net
こうゆうカンジですやろか?

271 :どこの誰かは知らないけれど:2011/10/04(火) 01:22:37.91 ID:N3uM7PgE
ここでゾーンは円谷じゃないとかウソこいてたアホ
ウルトラマンAは特撮パートを東宝に発注してたって知ってるか?
で、Aは円谷じゃないってか?
こう言うクレジットでしか物を見ないヤツってバカじゃないのって思うわw


272 :どこの誰かは知らないけれど:2011/10/04(火) 03:07:07.64 ID:S6zCxQSM
円谷劇場でやるかどうかの話でしょう?


273 :どこの誰かは知らないけれど:2011/10/04(火) 03:37:34.02 ID:hBOw9yrJ
>ゾーンは円谷じゃないとかウソこいてたアホ
>クレジットでしか物を見ないヤツってバカじゃないのって思うわw

┐('〜`;)┌ ヤレヤレ

94:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 06:45:19.35 Hd5UeVj6.net
>>92
実例は挙げられないほど多いけど80年代のアニメックとかはもう読者も作り手も「オタク=悪」という前提だったよ
合言葉は「オレはマニアじゃない」「アニメファンじゃない」。
いや・・・そんな雑誌買っておいて・・・

95:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 09:50:03.77 0MBgFA6x.net
80年代といえば、伊丹グリーン劇場を恐怖のどん底に陥れた怪人グルーチョ中井を覚えている奴いる?

96:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 12:25:31.54 pyXz8mrF.net
粘着質の関西人て二重の意味でワーキモ!

97:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 12:32:23.85 pyXz8mrF.net
>>94
アニメック!見たくもねぇーw
あれの何がイヤってマクロスの紹介で「わーい女の子の部屋だって花小金井君が言ってました」とか言う解説文。イラッイラした。
その後ザブングルとかで更にワルノリしてて完全に切った。

そのアニメックがどんなオタクを断罪してたんだ!気になる・・・

98:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 12:58:11.38 Hd5UeVj6.net
>>97
いや・・・よく判らんがそりゃOUTじゃ・・・

99:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 13:19:51.31 upamE9uO.net
よく覚えてるなー、もうおれにはどっちがどっちやら。
しかしザブングルのワルノリはアニメックだろ、いやこっちもOUT?

100:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 13:47:24.47 08Dd0CTY.net
アニメックは固い記事が殆どだったぞ。
軽いノリはOUTやランデブーだろ。

101:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 14:19:29.42 v/4ihsdj.net
Kとか言うのがスピンオフして作ったファンロードってどっちだったっけ?メックじゃなかったか?
あれもおぞ気が立つ程慣れ合いキモ〜な本だった。

102:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 22:20:21.77 Hd5UeVj6.net
ファンロードは最初すごく面白かったんだよ
戦闘員会議の漫画なんて感動したし
80年代半ば辺りに露骨な女子優遇路線が始まるまでは・・・

103:どこの誰かは知らないけれど
11/10/05 00:06:57.07 MDA2NQn5.net
あれって初期から腐雑誌入ってたろ?割合は少ないかもだが。
Kが自分の周りに女とか女作家はベらしてタイだか韓国だかに食べ歩き行ってなかったか。
それにたかる男共のあさましさも目が当てらんなかった。
ここまで雑誌を私物化してるヤツも珍しい。それを買ってるヤツもなw

104:どこの誰かは知らないけれど
11/10/05 01:00:28.24 6qNeUJST.net
ファンロードの読者コーナーに投稿されてた
ワイドYOUのネタが面白かった

105:どこの誰かは知らないけれど
11/10/05 01:43:26.38 MDA2NQn5.net
おれは味っ子の「お母さんわからないわ」ってネタが不覚にもワラタw
陽一くんがカレーにネコとかウンコとかぶち込むマンガ。

106:どこの誰かは知らないけれど
11/10/06 19:11:12.85 8sZ+cujo.net
ファンコレや宇宙船に洗脳されまくったせいかジョブス死去と言われても全然ピンとこない
岸田、本多、伊福部、実相寺、佐々木が亡くなった時は本当にショックでたまらなかった
伊福部や実相寺が亡くなっても今のジョブスの時みたく大騒ぎにならないネットを見て何ともいえない気持ちになった

107:どこの誰かは知らないけれど
11/10/06 19:46:41.71 vwV47G2K.net
そ言や「vsモスラ」の試写会の時、前席が伊福部先生の御家族招待席だったな。
オタ仲間はあわててサインもらいに行ってたがおれはこらえたぜ。
案の定他のオタに見つかってサイン攻め食らってた。あーあ、物欲に駆られてTPOを忘れるなっての。

108:どこの誰かは知らないけれど
11/10/07 02:04:50.54 UIELZ/4o.net
「オタクを名乗るならまずは伊福部昭、実相寺昭雄、渡辺宙明の全作品を押さえておかないといけない」

嘘ばっか書くなタコ野郎!

109:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 08:04:09.98 q05RaFVG.net
>>106
>伊福部や実相寺が亡くなっても今のジョブスの時みたく大騒ぎにならないネットを見て何ともいえない気持ちになった
世代交代ですよ。
四半世紀前のオタの大半が引退していて
平成ウルトラや平成ライダーの世代が
ファンダムの中心になりつつある昨今では。

110:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 08:34:42.95 NE5Tx75c.net
>>106
世代交代ということもある。しかし、元々世間的には
監督や作曲家など裏方に興味を持つのは、一定の
ディープさを持ったマニア層に限られる。

'80年代のファンダム創世記には、先輩マニアの
影響が強く、「あれもこれも知らなければ」という
思い込みがあったが、特撮ジャンルの幅が拡がるに
つれて、その思い込みを卒業し、自分の本当に好きな
ものに集中するファンが多くなったのだ。

実際、友人にも「ゴジラ映画は性に合わなかったけど、
あのころは、何でも見なければ特撮ファンじゃないという
思い込みがあった」というファンは少なくない。
まして、普通のドラマに近い感覚で最近のヒーローに
はまっている人たちにとって、監督や作曲家の名前は
どうでもいい問題だ。

悪い傾向ではなく、ファンが思い思いのものを選べるようになり、
ディープなマニアからジャンルにこだわりのないライトユーザーまで
裾野が広がったのが現状なのだと思う。

良いことだと思うよ。

111:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 09:31:23.66 +6MCcntM.net
>>110
先輩マニアの戦略については功罪はあるんだろうけど、
誰かが道を拓かなければ今がなかったんだから、評価はしにくいな。
パイオニアには敬意と感謝は捧げたい。


性に合わない古典東宝特撮を、無理に面白がろうとしていた覚えはあるw

112:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 10:15:01.77 WyBktoDz.net
>>111
>性に合わない古典東宝特撮を、無理に面白がろうとしていた覚えはあるw

そういう御義理で見たり褒めたりする傾向はあったね
実際、デアゴとかで見返すと映画としての完成度はどうかなと思う作品も多いのだが
当時は特撮ファンならこれを見なければダメみたいな雰囲気に巻かれてしまって素直に
批判できない空気もあった

上映会で黙って鑑賞してるとわざわざここは笑うところですよとか忠告するおせっかいもいた
らしいが本来自分の感性を他人と合わせてまで鑑賞する必要は無いわけで
翻って今はネットでこうして自由に言えるわけだからそれは良いことだと思う

113:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 10:37:59.95 9B0K5ydf.net
えぇぇ〜〜東宝特撮ダメってホント?
おれはガキの頃ナイターが雨で中止になると東宝や大映の特撮やってくれんのワクワクしてたのに〜・・・

逆に東映の安っぽい小じんまりとしたセット撮影がキライだった。
ジャイアントロボとかCTウルトラとか「東宝もどき」な特撮にコイツラ2流だとかガキ心に思ってた。
もちキカイダーとかイナズマンなんて論外。それ言っちゃウルトラ2期もなんだけどな。

むしろ今の方が何でも許せてるがあの頃はふざけんなとか思いながら怪獣でブームとは名ばかりの粗悪品にマジムカついてたw

114:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 12:53:03.00 Wyl2Bp9F.net
「○○を観たことない奴は特撮ファンとは言えない」
同様に「知らない奴は」「持ってない奴は」「読んだことない奴は」「聴いたことない奴は」
こういう言い回しはよく流行ったな
オタク第一世代のエクストリーム押しつけは本当凄かった

115:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 13:01:26.20 WyBktoDz.net
>>113
いや、全部ダメなわけじゃないから。好きな作品ももちろんある。
あくまで映画としての完成度ね。特撮よくても話や演出ががダメとかあるし。
子どもの頃は怪獣出ればそれで良しだったけど大人になるとそうじゃないでしょ?

東映はじめ等身大ヒーロー量産には食傷気味だったな。テキトー感が漂ってたし安っぽい。
その辺の造成地で着ぐるみがプロレスしてるだけでどこに特殊撮影の場面があるのって
思ったし。
ただ、今見返すと当時の風俗や町の様子などがわかってそういう資料的な観点から見返したく
なることはある。

116:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 13:41:35.75 9PHjzfPq.net
俺の場合まずは諸先輩の影響で第一次ブーム作品までしかまともに評価してなかったけど、PUFFという富沢雅彦さんのファジンを読んで衝撃を受けたなあ。
それまで自分が直撃世代だった第二次ブームの特撮やアニメをちゃんと評価したり、ミーハー的に楽しんだりする楽しさを教えてくれた凄いファジンだったよ。
この人のせいで二十代まで特撮とマンガとアニメやプロレス漬けの非生産的のオタクライフを送るはめになったし、第一次作品しか評価しない古参のマニアに対して憎しみや軽蔑さえ覚えたw

でもねえ、結局自分がオッサンになると確かに古参マニアの気持ちも分かる気がする。やっぱり黄金期の作品はクオリティーの面で段違いなんだよ。歳をとってからそれがよく理解できる。
第二次ブームの作品はエネルギッシュで実験的で独自性もありカオス的な魅力のある時代だったが、やっぱり基本的にチープで幼稚だったりするんだよ
まあ、当然そればっかりじゃないけどあまりにも好い加減に沢山ありすぎたね。

そんな俺は今や最近の特撮作品や邦画見てもまったく楽しめない特撮インポになってしまった。
この何十年日本の特撮作品を見るたびに失望ばかりじゃ当然そうなりますわな。

117:大魔神厨
11/10/08 13:57:17.23 IBqwUt/m.net
>>116
激しく胴衣でつw。

118:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 14:17:18.47 9B0K5ydf.net
おれの頭を混乱させたのはスターウォーズムーブメントが押し寄せて来た頃。
「スターウルフ」見てあーもうダメだコリャ!ってなったのに
「コセイドン」見て、いやいやいや待て早まるな!となった。
もう日本の特撮はポシャッたのかどっこい生きてんのかわけわかめ。
「惑星大戦争」観た時はニヤ〜ッとしてなんだまだまだイケてんじゃん!と安堵したっけなあ。

119:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 15:03:25.10 9PHjzfPq.net
>>117
申し訳ないが釈迦は美術は素晴らしいが話がだるいよ。特撮ってよりもセットが見せ場だし。

>>118
惑星見て当時の映画ファンはもちろん特撮ファンさえ、駄目だこりゃ!だったんじゃ?

120:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 15:19:14.31 WyBktoDz.net
惑星とかジュピターとかは当時の映画ファン、特撮ファン、どちらも酷評だったよ。
特に惑星はSW対抗の急遽やっつけ感と安っぽさ、話の盛り上がらなさとどこを
とっても悲しさが漂う作品で失笑を買ってたなあ。
あれ、何かの間違いで一般人が見に行ったらSWとの差を思い知って日本の特撮は
ダメ感を強くおぼえたんじゃないのか?

121:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 15:31:24.53 DTZvPtqv.net
けっきょくココも東宝&第一次絶賛・それ以降は屑が真実なのよねw
「オタク第一世代のエクストリーム押し付け」が聞いて呆れるわ

122:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 16:30:56.01 g/ABY8JN.net
なんか「ダメと言われてる作品持ち上げてるオレカコイイ」と思われそうだが、特撮ってのは
「どんな機材を投入したから」とか
「どんだけ金と手間を掛けたから」じゃないと思うんだ。
そう言う目で見たらコセイドンも惑戦もダメ作品だがちょっと待て。
おれは確かにコセイドンの続きが楽しみだったし驫天vs大魔艦の一大肉弾戦にうおースゲッてなった。
こりゃもう理屈じゃないんだよ。少ない期日と予算の中にあっても東宝メカの黒光り出撃もあったしMJ対Qあるいはα対黒鮫の一騎打ちバトルもあったんだよ。
あーシチュエーションだけありゃストーリーどうでもいい人ねと言われても
この「東宝は特撮やってますよ」的なハイライトには反応せずにいられないんだよ。
なんせおれはコングとゴジラが殴り合ってたりモスラが都心壊して進撃してるシーンさえありゃ嬉しかったアホガキだったからな。
ガキってのはそう言うもんなのよ。年食って理屈っぽくなっても根っこの方にあんのはその辺なのよ。

123:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 16:40:34.15 g/ABY8JN.net
逆におれはアメリカさんの進んでるSFってやつにああもあろ、こうもあろって朝日ソノラマやらみのりのムック本片手にワクワクしたが実際にSW観た時の「なにこの金掛けただけの安いおとぎ話」未知遭遇に至っては「うわーキモチワルイハッピーエンド!」に
なんら二流東宝作品群と変わらぬ内容に唖然としたもんだ。

なんだ一緒じゃん!
なら東宝のがしっくり来るのに!

それが当時のおれの感想だった。
Xウイングもメーサー光線車の前にはリアリティやカッコ良さで負けてたし。なんか野暮ったいデザインなんだよな。まるで映研が作りました的なデザインで。

124:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 17:45:07.51 9PHjzfPq.net
誰もあなたの好みを否定してないよ。ただ一般的な当時の感想を書いたまで。
俺も惑星のバトルシーンや中野ダイナミック特撮は好きだけど、やっぱりSWの映像を見た時の衝撃は凄かった。

ただし何回も見てうっとりするのは円谷やハウゼンやサンダーバード等のアナログミニュチュア特撮なんだよね。
特撮ファンなんてみんなそんなもんじゃないの?

125:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 18:29:06.68 WyBktoDz.net
良いものは時代に関係なく良いと思うし、古いものが名作揃いだとも思わない。
懐古フィルターがかかって良いと思いたい作品はあっても冷静に見るとガッカリだったり。

でもそうであっても多少目をつぶって見ちゃうのはファンだからだろうね。
ただその価値観はあくまで理解できる人たちの中だけで共感できる物でファン同士とは
言え、指向の違う相手への価値観の押し付け合いは勘弁だったね。

126:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 00:48:08.54 wWI5u09Z.net
やっぱり良かった探し強制時代のトラウマが強く印象に残ってる人多いんだな
逆に言えばあの当時は味噌も糞も皆でそれっぽく褒めちぎれば怪獣やヒーロー物の認知度もアップして
「僕たちが本当に観たかった怪獣映画」がようやく観れるかも知れないという夢があったからだとも思うんだ

127:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 01:56:37.74 0wy7ttho.net
80年代でも、とり・みきみたいに「黄金期の東宝特撮映画ねえ…。今観ると
随分アラが目立つ。あの頃は世界に通用したなんて言ってちゃ駄目!」と
ゴジラ1983のパンフレット用の原稿を書いたものの、完全に没をくらった
(当たり前だよな)。唐沢俊一も、とりみきに近いスタンスで「ぴあ」の
読者を挑発。
こういう斜めに構える連中(俺ってカッコイイ!)に、全く共感しなかった。

それと、かの「大特撮」では「マタンゴ」「宇宙大怪獣ドゴラ」「怪獣大戦争」
などの評価が今ひとつだったので、名画座のオールナイトでは「あの本の解説より
ずっと面白いじゃん!」という観客の一体感があったよ。「宇宙大戦争」はその逆w


128:110
11/10/09 10:21:05.57 WRNlNE9g.net
ファンの好みは多様だし、一つの作品に対しても見方を変えれば
自分の中に複数の感想が存在する。
「惑星大戦争」は、見応えのあるドラマと緻密な特殊技術を期待
したらとても成功作とは言えないが、勢いに任せた気軽な
娯楽作品としては充分に楽しめる。
「ウルトラマンレオ」は、初代や「セブン」のようなSF性のある
豪華TV特撮からはかけ離れてしまったが、熱いドラマに
「腐っても円谷」と言える特撮をプラスしたことで、
他の特撮ヒーローと一線を画した作品にはなっている。

70年代末からのファンムーブメントは、そんな多様な価値観を
縛ってしまう副作用があったが、それはパイオニアの本意
ではなかったと思う。誰かが、まず基準線を引かなければ、
それに対する他の線も引かれなかったのだから。




129:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 11:27:59.85 /EezMnsD.net
>>126
そして念願かなってゴジラ復活。出来は満足しなかっかったけど、素直に新作の怪獣映画が見れたことに喜びと希望は感じた。
ところがビオランテはともかく、それ以降の作品を見るたびにだんだんと不満ばかりが増え・・・みたいな。
特にギドラやモスラの動きや造形や演出にゲンナリ。激しい失望感に襲われました。平成好きの人にはすまんですが。
そしてトドメはスペゴジw歴史は繰り返すとはよく言ったもんです。
>>127
唐沢はガンダムにも相当ケチをつけて叩いてたよ。ただし近年若気の至りだったと照れ臭そうに語ってた。
個人的にはオタキングが一番嫌い。こいつって特撮番組は見てないの多いくせに、第二次ブーム世代の作品と好きなファンの気に障るような物言いばかりしてた。
トークとか結構面白いんだけど、ちょっとオタクを馬鹿にする発言が多すぎる。個人的には池田憲章は好き。騙されたけどw


130:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 12:32:58.29 wWI5u09Z.net
>>129
悲惨だったのはゴジラVSシリーズ公開当時のマニアの評価は新作が観れたことへの希望や喜びといった
下駄を履かせたものであったにもかかわらず、東宝やスタッフはそれを額面通り受け取ってしまったということだな。

131:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 13:45:38.20 /EezMnsD.net
せめてねえ、川北特撮のクオリティーが高けりゃよかったんだけど、正直昭和より劣ってる部分が目立ち過ぎました。
また客が一杯入ったから余計に反省なんてするはずもなく。お子様路線に逆戻りしちゃった。

結局あの平成ゴジラのヒットって何だったんだろう?あのブームだけ現在マスメディアで語られてないんだよね。

132:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 14:20:10.89 WUzcUnvp.net
>ビオランテはともかく

いやいやビオランテ超駄作だろう。
キミらはどーしてちょっと予算が良かったり監督が有名だったりすんと目が曇るのかね。
安っぽい特オタが寄ってたかって和気あいあいと作ったボクラのゴジラでーすなんてケッとムカつくだけよ。

133:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 14:33:57.72 /EezMnsD.net
へ?別にビオランテが傑作なんて思ってないけど?復活怪獣が劣化特撮で表現されたことに失望したってだけでさ。
ビオランテって予算多いの?それからビオ以外も大森じゃん。だいいちギドラやモスラの方が駄作なんじゃないの?脚本も演出も特撮も。

結局どのスレを読めばキミのようなオタク批判が出てくるか検討がつかない。
人と違ったこと言って得意がってたオタクがいた話にはキミがあてはまるかもね。空気の読めなさといい。

134:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 15:00:49.29 3E299OP3.net
だったら「ビオランテはともかく」なんて入れる必要ないんじゃ?

135:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 15:09:36.32 /EezMnsD.net
だって別にビオランテ見た時に失望やら怒りは湧かなかったもん。物足りないだけで。

なんかビオランテを駄作認定しないといけないの?

136:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 17:10:30.41 2C4Semy+.net
個々の作品の好き嫌いと特撮界全体の栄枯盛衰の成り行きを混同するからこういう議論の食い違いが起きる。

もっと大きな視点で語るべき。

137:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 18:42:17.38 gMLFntHR.net
怪獣映画ファンには不評だが、「VSキングギドラ」も「VSモスラ」も
数字的にはヒットしているのから、存在価値がなかったわけではない。
(実は、俺は好きだし、欠点も判るがそこまで駄作扱いされるものかと疑問)

ここでは、個人の好みや個々の作品への評価はさておいて、
特撮ファンの思い出話や、特撮映画をファンの側から動かした
一連のムーブメントに話を戻さないか。




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