△△△△△八甲田山 第十二次雪中行軍△△△△△ at RMOVIE
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1:この子の名無しのお祝いに
20/06/29 15:59:59 W0OE8smA.net
前スレが遭難しそうなので救助隊を派遣した

前スレ
△△△△△八甲田山 第十一次雪中行軍△△△△△
スレリンク(rmovie板)
△△△△△八甲田山 第十次雪中行軍△△△△△
スレリンク(rmovie板)
△△△△△八甲田山 第九次雪中行軍△△△△△
スレリンク(rmovie板)

八甲田山 (映画) - Wikipedia
Wikipedia項目リンク(%E6%98%A0%E7%94%BB)
八甲田山死の彷徨 - Wikipedia
Wikipedia項目リンク
八甲田雪中行軍遭難事件 - Wikipedia
Wikipedia項目リンク

2:この子の名無しのお祝いに
20/06/29 17:09:55.14 6QozmQkK.net
スレ立て人に対し、捧げー乙!

3:この子の名無しのお祝いに
20/06/29 17:12:02.06 MpTnyMdW.net
し・・・新スレだ・・・・

4:この子の名無しのお祝いに
20/06/29 19:34:23.21 3rAZZysR.net
>>1乙 前スレのやつら、今頃温泉で一杯やってんだろうなあ…

5:この子の名無しのお祝いに
20/06/29 20:28:52.29 gfHJludU.net
おらぁ、もう・・・ずぶんの考えでレスする

6:この子の名無しのお祝いに
20/06/30 00:43:04.43 lBlx6NJj.net
お前たちは>>1乙が欲しくてスレを立てたんだろう!

7:この子の名無しのお祝いに
20/07/01 07:15:06.29 gqJrrfKS.net
一番最後まで生き残った人って誰?
確か自衛隊が今もやってる雪中訓練するときにアドバイス貰いに訪問してたはず
1960年代だったかな?

8:この子の名無しのお祝いに
20/07/01 08:56:26 9MiWCVvc.net


9:この子の名無しのお祝いに
20/07/01 20:16:12.66 CVgsqoPC.net
生存者で最後まで存命だった方?小原伍長の事かな
原作はともかく映画では出演してないね

10:この子の名無しのお祝いに
20/07/02 08:57:51.60 nf2grALK.net
小原忠三郎伍長は1970年2月5日が命日だね。
生前、陸自青森連隊が療養所よ小原伍長を訪問して結構詳細なヒアリングをしてる。
伍長もヒアリングにかなり協力的だったのは、伍長自身も後輩達の訪問が嬉しかったのかも知れないね。

11:この子の名無しのお祝いに
20/07/02 08:58:53.05 nf2grALK.net
小原忠三郎伍長は1970年2月5日が命日だね。
生前、陸自青森連隊が療養所の小原伍長を何度も訪問して結構詳細なヒアリング記録を残してる。
伍長もヒアリングにかなり協力的だったのは、伍長自身も後輩達の訪問が嬉しかったのかも知れないね。

12:この子の名無しのお祝いに
20/07/04 10:32:46.38 VQ2f5Ju8.net
高倉健演じた徳島大尉のモデルの人は
日露戦争の黒溝台会戦で戦死した

13:この子の名無しのお祝いに
20/07/04 23:03:03.92 0SSu5o9W.net
うーん、映画では善玉として描かれてたけど、弘前連隊のリーダーは否定的な見方もあるよね
道案内した人達がみんな凍傷で手足切断させられて補償もろくに貰えなかったとか

14:この子の名無しのお祝いに
20/07/04 23:21:39.11 RVK7ULoe.net
>>13
自分の中隊を消耗させずに功名に走ったとの評価を与えた本があったよな。

15:この子の名無しのお祝いに
20/07/04 23:41:50.41 0SSu5o9W.net
思い出した、福島大尉だ
案内人の扱いなんかはひどいものだったらしいが、当時は基本的人権の認められていない軍国主義の時代だと言う点を差し引いて考える必要はあるだろう
どっちにしても、わずか3年後に死んでるわけだしね・・・

16:この子の名無しのお祝いに
20/07/05 11:54:58.32 hYfFayVF.net
八甲田山消された真実じゃあ福島ってゴミ屑みたいに言われてるけどどうなんかね?

17:この子の名無しのお祝いに
20/07/05 14:42:55.24 phBr+ExN.net
URLリンク(youtu.be)

18:この子の名無しのお祝いに
20/07/05 14:50:40.31 yc9j63ql.net
史実の福島大尉は案内人達にその後自費で治療費とか支払ったらしいよ
あと十和田市にある雪中行軍慰霊碑の字は31聯隊の福島大尉がわざわざ書いてものらしい
人間なんて多面的なんだから一方の面だけ見てその人の人格全てを否定するのは駄目だと思う
そして消された真実は青森の遭難資料館ではちょっと問題本扱いで事実の誇張や誤りがあるページに複数の付箋が貼られてたりする

19:この子の名無しのお祝いに
20/07/05 17:56:35 APUjUfE5.net
>>18
「人間なんて多面的なんだから
一方の面だけ見てその人の人格全てを否定するのは駄目だと思う」
あんた良いこと言うなぁ。目から鱗が落ちたわ

すれ違いスマン

20:この子の名無しのお祝いに
20/07/05 21:28:08.24 sy8yChXJ.net
「消された真実」は貴重な文献であることは間違いないが、筆者の意思が強く反映された内容なので全面的に信じると偏りが出てしまう
あくまでこういう見方もあるという程度にとどめておくべきだろう

21:この子の名無しのお祝いに
20/07/20 13:43:46.14 rISK5AaA.net
一番優れた文献て何だろう

22:この子の名無しのお祝いに
20/07/23 13:54:35.92 CMpprjH8.net
いろいろ読んだけどやっぱり遭難始末が一番優れた文献だよ
もちろん事実全てを書いてるわけではなく隠蔽してる部分もあるとは思うけどね
個人的に小原伍長の自衛隊聞き取り証言は遭難から十数年を過ぎて細かい記憶も
曖昧になってきてただろうから8割くらい事実で残り2割は記憶違いが混じってると
考えてこちらも100%信用してない

23:この子の名無しのお祝いに
20/07/23 16:48:30.31 n8/S5DBf.net
遭難始末って帝国陸軍の文献か?

24:この子の名無しのお祝いに
20/07/25 09:28:33 KwXcPuny.net
遭難始末は国会図書館のデジタルコレクションで読めるよ、旧字旧カナ使いで読みにくいけど

25:この子の名無しのお祝いに
20/07/25 21:37:12 MBIbDsJo.net
古書でもタイミングがあえば2000〜3000円くらいで買えます
旧字旧カナは読みにくいけど根気よく読んでたらそのうちスラスラ読めるようになったな

26:この子の名無しのお祝いに
20/07/27 10:40:19 v+8wTIMC.net
この映画、管理職や管理する立場の人は、一回は見た方がいいと思う
組織、プロジェクトがダメになる見本や教訓が凝縮されてる

27:この子の名無しのお祝いに
20/07/27 13:37:57.53 kRtTTtfb.net
組織論としては
隊長より格上の人間が随行すると指揮命令系統が乱れるということだな

28:この子の名無しのお祝いに
20/07/28 15:22:53 s91uXP8B.net
陸自の幹部学校では新田次郎の原作が教材になってるとか。
そのせいで久留米の古本屋には大量にあるらしい。

29:この子の名無しのお祝いに
20/07/28 19:13:32.72 7phdsQMH.net
神成大尉が平民だったために山口少佐など士族将校になめられていたという説があるね
この時代、人口では平民が多くても将校は士族がかなり多かったようだ

30:この子の名無しのお祝いに
20/07/29 01:23:32 ax/KZWyI.net
あくまで説であって事実ではないけどね
旧軍が残した資料である遭難始末や将校陳述書に至るまでそんな事一切書いてないから

31:この子の名無しのお祝いに
20/07/29 13:08:59 bfieWOJH.net
田代新湯に行ったことある人が1人もいなかったってマジ?

32:この子の名無しのお祝いに
20/07/29 15:58:32 iYC65PuJ.net
>>26
ダメなシーンたくさんあるけど、自分の印象に残ったのは
「弘前もう出発しちゃったよ。つべこべ言わずサインくれよ」かな

33:この子の名無しのお祝いに
20/07/29 16:09:55 03WjYvdy.net
自分の印象に残ったセリフは
「天はオレたちをシカトしたぜ」かな

34:この子の名無しのお祝いに
20/07/29 19:03:01 IrHDWGzx.net
監督だった森谷司郎って若くして世を去ったんだな。

35:この子の名無しのお祝いに
20/07/29 22:00:29.78 ax/KZWyI.net
将校陳述書に田代新湯がどういう場所にあるのか書かれてるので
誰も行ったことがないって事はないんじゃない?

36:この子の名無しのお祝いに
20/07/29 22:42:55.15 5aXFA+rA.net
Googlemapで平沢第一露営地から田代新湯までの道見ると、これ無理じゃね?って感じがする。
そりゃうっかりしたら渓谷にはまり込んじゃうって、これ・・・

37:この子の名無しのお祝いに
20/07/30 00:12:26.97 ZyjeEPHW.net
地図見る限り、鳴沢までは行けそうだけどそのあと田代新湯まで下るのが難しそうだよね
実際、弘前第31連隊も田代新湯は発見できなかったわけだし

38:この子の名無しのお祝いに
20/07/30 00:14:57.62 ZyjeEPHW.net
馬立場から引き返せば全員生還できたのかなあ?
馬立場から鳴沢までの間にソリを放棄してるから、馬立場の時点で相当ヤバいことはみんなわかってたわけだよね?

39:この子の名無しのお祝いに
20/07/30 00:43:02 Z7OGNB7W.net
馬立場から田代まではたった二キロ
現地に行けばなんとなくわかるけど馬立場っていうのはちょっと小高い場所に
あって田代はそこより低い場所にあるから夏場は当然冬場でも天候が良ければ
安易に目視できるんだよね
第二大隊が馬立場についた時はまだそんなに吹雪も酷くなかったからこのまま進めばたどり着けると思ったんだろうね
馬立場辺りで野営してればまだ別の運命があったのかもしれないね

40:この子の名無しのお祝いに
20/07/30 06:52:01.79 fABYyPev.net
>>38
隊長の判断ミスと隊長より階級が上のがいて
「船頭多くして、船山上る」のことわざそのまんまな展開になった
個人的には一番の元凶は師団長や上層部だと思ってる(映画見る限りだけど)

41:この子の名無しのお祝いに
20/07/30 13:43:13.22 Ns06NnrP.net
運命の別れ道はどこだったんだろうね?
最初の死者が2日目の午前中に峡谷に降りて登るところで出ているから、それ以前のどこなら全員生還できたのか

42:この子の名無しのお祝いに
20/07/30 14:07:39.79 oPjswifD.net
無理じゃないの、ずっと暴風雪が続いていたから、うまく馬立場を越えたとしても田茂木野まで辿りつくのは無理だっただろう
捜索隊だって2回くらい引き返してるだろう、とても前進出来る状況じゃなかったから

43:この子の名無しのお祝いに
20/07/30 17:48:57 tRemWopI.net
初日に小峠で進退議論した時なら間違いなく全員生還できたよ

44:この子の名無しのお祝いに
20/07/30 21:40:18 Q6eBiiy0.net
>>34
黒澤の名助監督

助監時代のほうが有名な作品が多い

45:この子の名無しのお祝いに
20/07/30 23:22:13.14 ZyjeEPHW.net
初日の馬立場あたりで引き返せばその日のうちに田茂木野までは戻れたはずだから全員助かったはずだよ
鳴沢まで行くと戻れなかったと思うけど

46:この子の名無しのお祝いに
20/07/30 23:49:52.85 ZyjeEPHW.net
神成大尉ってすげえイケメンだったんだな

47:この子の名無しのお祝いに
20/07/31 12:45:06.56 ORP+76Yu.net
たぶん馬立場〜鳴沢間でソリを捨てたあたりが運命の別れ道だったと思う
そもそもあの演習はソリ輸送の研究が目的だった
そのソリを捨てたということは輸送が不可能という結論が出たわけであって研究目的は達成したのだから、さっさと帰るべきだった
たぶん午後5時くらいだったはずだから、暗くなっていたとは思うが戻れば日の変わる前に田茂木野には到達できただろう

48:この子の名無しのお祝いに
20/07/31 19:38:05 gNjGo9vV.net
今の登山者が装備しているようなツェルト(1人用簡易テント)とシュラフを全員が装備していれば助かったと思う
ただ、当時はそもそも登山という娯楽が存在しなかったのでテントはともかくシュラフなんて誰も持っていなかった

49:この子の名無しのお祝いに
20/07/31 23:22:28 fJvoKAmr.net
屯営→→→田茂木野→小峠→大峠→大滝平→賽ノ河原→馬立場→鳴沢→平沢→→→田代新湯

第一露営地が平沢付近だから、あと少しまでは行ったんだよね
でも地図で見ると平沢から田代新湯までの下りが意外と長くてめちゃくちゃ複雑
万が一全員田代新湯に到着しても中に入れるのはせいぜい10人、将校だけだから他の200人はどっちみち凍傷にはなったかもね

50:この子の名無しのお祝いに
20/07/31 23:37:32 CML1SQuJ.net
>>48
雪壕掘って上に張る天幕用の帆布すら
荷物が増えるからと持っていかなかったらしいで

51:この子の名無しのお祝いに
20/07/31 23:42:47 CML1SQuJ.net
>>49
新田本からすると、計画は田代で野営だったが
兵卒の間で温泉に入れると話が膨らんだ、みたいな

52:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 15:40:17.45 qe3iDX7T.net
天気のいい日に同じ道を歩いてみたい
実際歩いた奴いる?

53:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 16:12:43.29 6pyUgkIJ.net
そもそも雪山が危険だという認識が無かったんだよ
明治時代だから登山というスポーツが存在しなかったのが大きい

54:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 16:26:10.33 m8kcQw1Q.net
>>53
山間部の出自でもない軍人は
生きるために山に入る人たちを下に見て
その実情に関心すら持たなかったんだろうね

55:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 16:29:27.52 qe3iDX7T.net
エスキモーに学んだアムンセン隊と学ばなかったスコット隊を思い出す話だね

56:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 16:42:51.94 iEvUrEMk.net
計画が余りにもずさん、適当、そのくせ捜索計画はすごく緻密で周到、最初からそうやっとけばよかったのに

57:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 16:59:48.55 m8kcQw1Q.net
まあ、それがわからなかったから失敗したんだし。
それに同じ失敗したら二度目はさすがにグーで殴られる(比喩)くらいはわかるだろ。

58:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 17:11:54.31 6pyUgkIJ.net
田代新湯行ったことあったのかねえ?
そもそも210人も行ったら200人は露営だからどっちみち凍傷になってたんじゃねえの?

59:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 17:22:36.89 f4qMyy4i.net
118年も昔の悲劇について科学も装備も発達して雪山の知識も常識となってる現代視点で批判する事は誰にでもできるから

60:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 17:53:55.49 qbHtbC7w.net
三十一連隊の研究結果もさることながら、このときの救出作戦計画は後に大いに役に立ったんじゃないの?
むやみに救出隊を突っ込ませずに、一定間隔ごとに壕を掘って拠点を構築して、極寒の中で歩哨を立てつつ
伝令も行き来させて連絡線を維持するって、黒溝台で秋山支隊が実行した防御作戦だと思うけど

61:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 18:19:58 m8kcQw1Q.net
>>59
そういう一言居士お呼びでないの
雰囲気見てわからない?ま、わからないんだろうね

62:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 18:34:59 m8kcQw1Q.net
>>60
行軍計画にその要素があれば
移動スピードは格段に落ちるけど田代にたどり着けたかもしれないし
ダメでもほぼ無傷で引き返せたっぽい。面白い話

63:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 18:46:01 6pyUgkIJ.net
第5連隊の演習はそもそも目的が青森平野から八甲田を横断して三本木平野へのソリによる大量輸送が可能かどうかの研究にあったから、
大人数になったこともソリの放棄が遅れたことも致し方ない部分はある

64:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 19:51:10.39 f4qMyy4i.net
>>61
実際に残ってる当時の資料や現地の地理を元に当時の未発達な知識を前提において史実の遭難を議論するのはもちろんとてもいい事だよ
でも一次ソースも不確かな情報や憶測に基づいて一方的な現代視点だけで批判するのはどうかと言ってるの
このスレは史実と映画の区別がついてないレスもちらほら見かけるしね
118年前の事件たって今でもその子孫の人達の多くは存命しててデリケートな話題なんだからさ
上のレスが言葉足らずだったのは謝るけど

65:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 20:01:41.05 m8kcQw1Q.net
それは失礼した。
でもどうしても我慢ならんなら、
そのようにキチンと書いてもらった方が(できればアンカつきで)納得がいく

66:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 20:03:03.59 m8kcQw1Q.net
そういいながらアンカ忘れた。>>64スミマセン

67:この子の名無しのお祝いに
20/08/02 10:15:05 VTBLLxfn.net
捜索計画の骨子は、田茂木野に捜索本部を置き、田茂木野から田代の間に15の哨所(中継基地)を作るというもの
屯営と田茂木野間は電話線を設置し、緊密に連絡を取り合う、こうして人員と物資を前へ前へと送り込む作戦

68:この子の名無しのお祝いに
20/08/02 22:45:15 IZ+zFA6K.net
31連隊の演習は日露戦争で役立ったかも知れない
でも5連隊の演習は役立ったかは疑問
この演習は日本が日本海の制海権を完全に失い陸奥湾までロシア海軍が侵入して来る想定だった
後から考えると想定自体があまりにも悲観的だったと言わざるを得ない

69:この子の名無しのお祝いに
20/08/03 16:40:47 juD4tJgM.net
行動を項目・程度ともに細分化して到達度という形で評価するという観点はなかったのか
仮に総合到達度20%だったとしても兵卒(および銃)が無事戻って来れば成功のうち、って時代じゃなかったんだね
目的完遂以外は失敗というなら、なおさら段取りに手間ひま時間をかけないと

70:この子の名無しのお祝いに
20/08/03 18:59:52 FQOp+YM9.net
「冬季における人力による田代街道の物資大量輸送は不可能」とわかった点をどう評価するかだね
当時の弘前第7師団がどう評価したかは知らないけど

71:この子の名無しのお祝いに
20/08/03 19:00:18 FQOp+YM9.net
弘前は第8師団だった

72:この子の名無しのお祝いに
20/08/03 19:02:19 8LdKO5fZ.net
映画には描かれてないけど段取りした中尉と行軍した中尉は別人なんよね?
完全に段取りをミスってると思うんだけど実際どうなんだろう?

73:この子の名無しのお祝いに
20/08/03 19:26:06 FQOp+YM9.net
実際に指揮した神成大尉のことはよく出るけど、2週間前まで企画立案していて夫人の出産で任務を外れたという将校は名前すら出ていない

74:この子の名無しのお祝いに
20/08/03 19:26:20 FQOp+YM9.net
実際に指揮した神成大尉のことはよく出るけど、2週間前まで企画立案していて夫人の出産で任務を外れたという将校は名前すら出ていない

75:この子の名無しのお祝いに
20/08/03 19:56:50.46 3NsFLzHz.net
>>70
いや、>>67にもあるように屯所を次々に前進させていって最終的に田代新湯にたどり着いてた
村山伍長(村松伍長)を発見、救助してるんだから物資の輸送は可能なんじゃないの?
悪天候の時だけ天候の回復を待てばいいんだから

76:この子の名無しのお祝いに
20/08/04 00:03:28 ldAUzSqc.net
救助活動は演習とは違うんじゃないの

77:この子の名無しのお祝いに
20/08/04 00:06:02 ldAUzSqc.net
救助活動はソリを使ってないからね
演習の目的は厳冬期における青森平野から三本木平野へのソリによる輸送の可否の研究だった
だからこそ足でまといのソリの放棄が遅くなったわけで

78:この子の名無しのお祝いに
20/08/04 19:33:59 sucIE2Ip.net
>>77
200人近い遺体をソリを使わずに一人ひとり担いで来るとはとても思えんが?
それに、山田大隊長もソリに乗せられて田茂木野に帰って来たじゃないか

79:この子の名無しのお祝いに
20/08/04 20:54:29.26 u3hV02JE.net
背負ったんだと思うよ、特に生存者はね、死体はカチンコチンに凍ってるんだから
毛布にくるんでロープで引いて行ったんだと想像してる
田茂木野以南は全く人背に頼るしかないと遭難始末に書いてある

80:この子の名無しのお祝いに
20/08/04 21:22:30.34 EgOjlza5.net
戦国時代だって絶対雪山で戦なんかしなかったのにね。ノウハウがないのに無茶したもんだ

81:この子の名無しのお祝いに
20/08/05 12:51:03.30 qr6lU1fV.net
>>80
合戦じゃないが佐々成政が厳冬期の立山連峰を越えたさらさら越えの逸話はあるな 
真冬に富山から浜松までの走破は今の装備でも容易じゃない
補給もほとんでできないしね

82:この子の名無しのお祝いに
20/08/05 13:28:57.25 kAZJcEjN.net
前九年の役で安倍貞任が、雪の栗駒山を越えて国府軍に奇襲攻撃を掛け、大勝したという話も残ってる

83:この子の名無しのお祝いに
20/08/05 13:49:36 uqskCpme.net
>>81
戦国時代は現地調達という名の略奪が当然のこととして認められていたのも大きいんじゃないかな

84:この子の名無しのお祝いに
20/08/05 22:13:16 KeQ2U8Qt.net
くそ暑い夜はビール飲みながら八甲田山に尽きるな

85:この子の名無しのお祝いに
20/08/06 09:53:52.45 rvGUPw+6.net
>>82 それなりに先例があったのか。だから強気だったのかもね。

86:この子の名無しのお祝いに
20/08/06 22:45:06.22 m7CLkUu+.net
屯営発じゃなくて田茂木野発だったら田代新湯通過して一気に三本木平野まで下れたのかな?

87:この子の名無しのお祝いに
20/08/06 23:36:43.11 IGN+bYvY.net
絶対無理、31連隊は逆方向から 三本木→増沢(一泊)→田代(一泊)→田茂木野
                    

88:この子の名無しのお祝いに
20/08/07 06:59:01 Vn4pP2Jd.net
田茂木野発ならせいぜい増沢かな

89:この子の名無しのお祝いに
20/08/07 08:35:22 DdRP2hKe.net
物資輸送と言ったって、実際にやることになれば1回の輸送じゃ済まないんだから、2km進んでデポ設営、また2km進んでデポ設営ってやって、バケツリレー式に輸送することになるんだろうな。

90:この子の名無しのお祝いに
20/08/07 11:18:08 ITIIQZnz.net
航空機による空襲が無いから、物資の大量輸送にはある程度の間隔でベース基地を作って基地間の往復の繰り返しで実施することになる
でも第5連隊の演習はそうではなく単発のソリによる大量輸送の研究が目的だったんだろうね

91:この子の名無しのお祝いに
20/08/09 09:37:13 m4xJPSfd.net
>>59
この遭難事故は、方や全滅寸前の失敗、方や殆ど負傷者無しの成功という
2面があるから今でも教訓として残ってる
これが、双方失敗だったら蛮勇か
この装備では無理だったで終わる

92:この子の名無しのお祝いに
20/08/10 08:27:35.54 1DwYlqfT.net
31連隊の方は大陸での作戦行動についての研究が主目的だったんだよね

93:この子の名無しのお祝いに
20/08/10 10:33:37.43 15c6vcmu.net
>>91
南極点を目指したスコットとアムンゼンと似た構図だね
北極点を制覇したピアリーには何らのドラマ性はなくほとんど忘れられているのと極めて対照的

94:この子の名無しのお祝いに
20/08/10 19:07:19 1DwYlqfT.net
31連隊の方の福島大尉も、5連隊で最も元気だった倉石大尉も黒溝台の会戦で戦死しているのに宿命を感じる
手足を切断した方が人生を全うできたというのが何とも物悲しい

95:この子の名無しのお祝いに
20/08/11 11:15:17 NHlA+gPW.net
今更の疑問なんだけど、
通信兵居なかったの?(無線の)
定時連絡とかしてればこんなことにならなかったと思う

96:この子の名無しのお祝いに
20/08/11 11:33:37.33 sIIyBx0X.net
>>95
当時は、まだ可搬式の無線機はなかったと思うよ。

97:この子の名無しのお祝いに
20/08/11 14:57:07 Z2vpuSRi.net
二百三高地では電話線を丘の上まで引っ張ってた
死体を電柱代わりにして
日本海海戦では信濃丸が敵艦隊ミユを打電してたね
八甲田山の10年後1912年にタイタニックが沈没の際に打電したのが史上初のsos というまさに無線低迷の時代だな

98:この子の名無しのお祝いに
20/08/12 08:04:36.98 hlRLIct0.net
この当時はまだ実用的な無線機はなかったのか
色々無理があるか

99:この子の名無しのお祝いに
20/08/12 11:24:52 66w7mJ9C.net
>>98
劇中で行軍中止を決定するが、どうやって連絡すればいいのか頭抱えるシーンある。

100:この子の名無しのお祝いに
20/08/12 15:51:38 WJLyDxvU.net
三本木に問い合わせて行軍隊が出発したのを聞いてホッとした五連隊
なんで連絡せんのか山田がついていながらという会話があったね もう一度問い合わせたら八甲田山に向かったと聞いて弘前隊と勘違いしたことが判明

電話のあるところに着いたら連絡する事にはなってたんだろうね

101:この子の名無しのお祝いに
20/08/12 16:49:02.76 ijJXOxVy.net
無線やモールス信号が普及したのっていつだ?
初日の時点でSOS出来ればおそらく9割以上は生還できたはずだ

102:この子の名無しのお祝いに
20/08/12 17:50:19 WA+753jE.net
この十年後の南極探検のスコット隊もアムンゼン隊も無線機は持っていなかったらしい
サイズの問題もありまた極低温で動作するかという事もあったのではないか
マルコーニが無線を発明してまだ間がない時期だしな

103:この子の名無しのお祝いに
20/08/12 23:16:50 UWc2hh1Q.net
馬立場〜鳴沢間でソリを放棄してるけど、何故ソリ放棄して進軍続行したか悔やまれる
あそこでソリ放棄だけでなく撤退していれば絶対に全員生還できた
確かに田代新湯は目前ではあったのだが、、、、

104:この子の名無しのお祝いに
20/08/13 14:43:20.95 pxkjirD+.net
無線機を持っていくことができたとしても当時のバッテリーじゃ、氷点下20°近い環境下で
あっという間にヘタって使い物にならなくなってたんじゃないかな?

105:この子の名無しのお祝いに
20/08/13 15:38:37.26 OJCydLE9.net
>>104
軍艦レベルだと無線通信に蓄電池を使ったみたいだけど、歩兵部隊が移動しながら使うなんて夢のまた夢の時代だろうね。
乾電池は実用化されて満州の戦場でも使われたみたいだが、果たして無線通信機で乾電池で稼働できるほどの低電力で通信できるものはあっただろうか

106:この子の名無しのお祝いに
20/08/13 22:00:40 s0DtmmxL.net
神成大尉ってイケメンだよなあ
彼はあと少し運が良ければ生還していたはずだが、生還したら責任負わされて地獄だっただろうな
日本陸軍の悪習で、死ねば許されるというのがあったから

107:この子の名無しのお祝いに
20/08/14 17:47:19 +tj/1b9I.net
南極に犬置いてきたくらいで非難轟々だったからな
神成大尉は生還しなくてよかったよ

108:この子の名無しのお祝いに
20/08/16 10:37:17 nWtoIVW4.net
行軍隊の長距離通信手段はラッパくらいだもんな
あの吹雪だと100m先でも聞こえんように思うが

109:この子の名無しのお祝いに
20/08/16 10:46:35.59 znbLr603.net
平沢の森から田茂木野まで8kmくらいか?
200人いたんだから40mおきに1人ずつ立たせれば田茂木野まで戻れたのに

110:この子の名無しのお祝いに
20/08/16 10:48:47.55 nWtoIVW4.net
>>109
最後の一人が俺が最後のはずなのに後ろに人が!!
みたいになって八甲田に大きな人間の輪が完成する

111:この子の名無しのお祝いに
20/08/16 11:41:25.68 9FzEoCMM.net
直線距離で8.5kmくらいだから、高低差を考えると実際歩く距離は10kmはゆうに超えてると思うぞ

112:この子の名無しのお祝いに
20/08/16 13:16:27 znbLr603.net
別に10kmなら50m間隔にして200人並べりゃ良かったんじゃないの

113:この子の名無しのお祝いに
20/08/16 15:13:36.83 2n4Ar+OR.net
問題は距離じゃなく方向だしな
何人並べようが明後日の方向だったり崖で阻まれれば意味がない
むしろ早めに解散全方位に解き放って自由行動させた方が生存者が増えたかもしれない

114:この子の名無しのお祝いに
20/08/16 16:03:58 ClsUhUoV.net
雪が降る前から毎日毎日、行軍隊を往復させて獣道を作っとけばいいよw

115:この子の名無しのお祝いに
20/08/16 17:08:30.65 2n4Ar+OR.net
このスレは岩手や宮城のものが多い
本当の雪の怖さがどんなものだか知らない連中が多いのはとても危険な事なんだ
トレイルなど八甲田山の豪雪の前には1時間後には痕跡すらなくなる事すら知らないのだ
そこをはっきりと善次郎にだな

116:この子の名無しのお祝いに
20/08/23 20:45:46 W1BYT0bq.net
青森に比べると秋田はしょぼいの?

117:この子の名無しのお祝いに
20/08/23 21:20:40.71 rgPD6z2o.net
秋田にはなまはげがいてるからな〜

118:この子の名無しのお祝いに
20/08/26 23:26:44 xFVqbm9h.net
どこで引き換えせば全員助かっただろうか

119:この子の名無しのお祝いに
20/08/27 00:09:52 2hBM4mrA.net
中止以外に全員助かる道はなかったよ

120:この子の名無しのお祝いに
20/08/27 06:54:00.83 l+u/NvAc.net
それはない田茂木野で引き返せば間違いなく全員生還できた

121:この子の名無しのお祝いに
20/08/29 08:15:46.78 P9ySwE3Y.net
田茂木野じゃなくても軍医が撤退を具申した時点でも間に合っただろ?
下士官たちが兵達に弱いところを見せまいとしてイキっちゃったのが原因

122:この子の名無しのお祝いに
20/08/29 10:33:59.37 zt8m1Xcs.net
永井軍医の撤退進言は大峠だったはずだが、ここで撤退でも間違いなく全員生還できたね
どこまでだったら全員生還だったんだろうか

123:この子の名無しのお祝いに
20/08/29 10:38:31.76 zt8m1Xcs.net
馬立場が16時なら馬立場で撤退でも全員生還できたと思うよ
たぶんソリを放棄しなくても22〜24時くらいには田茂木野に着いただろう
馬立場までは迷ってなかったし

124:この子の名無しのお祝いに
20/08/30 12:48:41 rBqvKXRs.net
倉田大尉救急搬送

125:この子の名無しのお祝いに
20/08/30 18:36:24.45 vVOazhL3.net
馬立場で引き返せばたぶん全員無事だった
鳴沢まで行くと微妙だが

126:この子の名無しのお祝いに
20/08/30 19:34:50.90 winuirq7.net
軍隊組織の融通の利かなさが出たね それまでの戦なら軍大将の一存ですべて決まったのに

127:この子の名無しのお祝いに
20/08/30 20:29:39.32 j9W8Wlm3.net
むしろ融通効かせて下士官の意見聞いたから引き返さなかっただよね
上の一存なら大峠で引き返していた

128:この子の名無しのお祝いに
20/08/30 20:29:57.87 j9W8Wlm3.net
むしろ融通効かせて下士官の意見聞いたから引き返さなかったんだよね
上の一存なら大峠で引き返していた

129:この子の名無しのお祝いに
20/09/05 09:17:15.26 pS+z3NJx.net
天候はどんどん悪化してるわけですからね、日没後は暴風雪です、一寸先も見えないような状況
そう考えると、日没までに田茂木野、もしくは田茂木野近くまで帰れないとだめでしょうね
馬立て場からだと賽の河原あたりで日没になってしまうんじゃないですかね

130:この子の名無しのお祝いに
20/09/06 05:54:01.28 XRlTMUe9.net
もう馬立場付近で日没だったんじゃないかな
午後5時頃でしょ

131:この子の名無しのお祝いに
20/09/06 09:42:22.17 0ykNjitQ.net
もっと早いうちから出発しないとね
田茂木野村でもまだ夜明け前くらいでないと明るいうちに田代につけないかも

132:この子の名無しのお祝いに
20/09/06 20:51:19.41 XRlTMUe9.net
でもあの状況なら馬立場で引き返せば深夜まで頑張って田茂木野まで到着できたんじゃないの?
最後尾は夜9時まで歩いてたんだから深夜まで歩けたでしょ

133:この子の名無しのお祝いに
20/09/07 00:20:10.02 FlH/B0lC.net
日が暮れた時点でアウトでしょ
吹雪いてるんだから月も星も見えない、コンパスが凍ってる状態じゃ方角が見定められない
まだ十分に日が高い時点でその日の行軍予定を終えてるくらいじゃないと
その意味では31連隊も結構危ない橋を渡ってる

134:この子の名無しのお祝いに
20/09/07 17:41:03.86 oCKZkBqG.net
初日はコンパス凍ってなかった気がする

135:この子の名無しのお祝いに
20/09/07 23:25:47.08 4ZYEQobA.net
>>134
神田大尉のコンパスしか使ってなかったからな。
あの段階で山田少佐が自分のコンパス見たらびっくりだっただろう。

136:この子の名無しのお祝いに
20/09/08 00:26:57.32 Bc7+o02x.net
映画と現実がまじってる

137:この子の名無しのお祝いに
20/09/08 17:26:39.93 zcDz1gro.net
吹雪の中で下士官まで呼んで小田原評定やってるんだ。指揮官の資格無し、大隊長も頭ごなしに命令出すわ。
津波が迫ってるのに小田原評定やってほとんど全滅した某小学校の教員なみに無能だ

138:この子の名無しのお祝いに
20/09/08 18:50:01 Gde16waA.net
大峠では下士官達の意見を聞いて失敗してる

139:この子の名無しのお祝いに
20/09/12 08:20:35.15 mYVxc6Rr.net
命知らずの馬鹿な真似にも程がある!!

140:この子の名無しのお祝いに
20/09/12 14:48:06.43 iOryDcB1.net
>>139
加藤嘉の村長が、ソリに乗せられ下山する山田に
m9(^Д^)プギャーするシーンを入れてくれたら相当スッキリしたのにw

141:この子の名無しのお祝いに
20/09/12 16:00:05.75 z4MLqVTi.net
あの村長は加藤嘉だったのか

142:この子の名無しのお祝いに
20/09/14 11:37:10.13 G85iQtP3.net
>>140
物陰でヒソヒソ
村人「山に入った兵隊さん、みんなオロクジサマになって帰ってきたな」
村長「言わんこっちゃねえ。いくら兵隊さんでも山の神には逆らえねぇンだ…」

143:この子の名無しのお祝いに
20/09/14 16:17:04.25 gLnVTkts.net
意外としっかりしている村長の話によると地元の若いものも13年前に11人4年前に6人と遭難しており冬場暇な若い連中はちょくちょくウェーイ的に山に出かけていたことが窺える
この雪中行軍隊の犠牲により今後そうした無謀な若者の流石に雪の八甲田に挑戦しなくなったと思えば地域貢献になったとも思える

144:この子の名無しのお祝いに
20/09/15 20:38:01.15 zi00eYUm.net
遺体で運ばれてきた神田大尉
それを見た村長さん「おらぁこんな人知らねぇー」

145:この子の名無しのお祝いに
20/09/15 20:58:34.14 e9ukFprL.net
田茂木野ってあれだけで村だったの?

146:この子の名無しのお祝いに
20/09/15 21:21:31.04 M9FQ85nt.net
>>145
そんちょうでなく、ムラ(の)おさといえばいいかな
今みたいな自治体ではなくて、集落とかそんな意味合いと自分はとってるけど

147:この子の名無しのお祝いに
20/09/16 19:33:57.20 ie+SVdNa.net
どっちだって良いじゃねえか 俺たちには関係ねえよ

148:この子の名無しのお祝いに
20/09/16 21:07:59.76 33pgCUL+.net
無くはない

149:この子の名無しのお祝いに
20/09/25 18:27:23.62 GpvW8Ro1.net
田茂木野って今でも住んでる人いるのかな

150:この子の名無しのお祝いに
20/09/25 18:41:07.96 js3pcRUR.net
普通に住んでるよ

151:この子の名無しのお祝いに
20/09/25 23:32:36.92 1tpWtWPX.net
何世帯くらい?

152:この子の名無しのお祝いに
20/09/28 09:59:30.54 O05XEAI0.net
どんだけ田茂木野好きなんだよw

153:この子の名無しのお祝いに
20/09/28 11:57:31.38 bmZ0Jqdz.net
学校もある町だからそれなりに住んでると思うよ

154:この子の名無しのお祝いに
20/09/29 00:02:15.31 DvnSul/M.net
Σ(・ω・ノ)ノえっ!
田茂木野に小学校があるの?

155:この子の名無しのお祝いに
20/10/10 05:17:02.36 AMZOivTz.net
秋の登山シーズンも終わりか

156:この子の名無しのお祝いに
20/10/11 08:08:32.48 GnqEbA6I.net
田茂木野小にいってみたい

157:この子の名無しのお祝いに
20/10/11 18:00:06.71 t2nuMVgC.net
これから冬のシーズン
いよいよですなあ

158:この子の名無しのお祝いに
20/10/11 21:49:14.53 Wvtt7iE+.net
白い地獄だに

159:この子の名無しのお祝いに
20/10/12 23:16:12.07 S/pZJklY.net
そらまあ人によりけりだ する方もされる方もな

160:この子の名無しのお祝いに
20/10/13 08:10:49.31 EzzniNYp.net
このルート歩いた人いる?

161:この子の名無しのお祝いに
20/10/13 11:19:26.02 isbBb47N.net
修学旅行のコースで途中まで行ったよ
どこまでも続く雪の壁を今でも思い出す

162:この子の名無しのお祝いに
20/10/13 12:02:11.47 D82HHzdO.net
確か人類史上初でSOSの無線が打電されたのがタイタクック号からだったような

163:この子の名無しのお祝いに
20/10/13 12:03:29.89 D82HHzdO.net
タイタニックだった。スミマセン

164:この子の名無しのお祝いに
20/10/17 21:55:37.06 8dM0rI6i.net
>>161
マジで?
大峠あたりまでは行けた?

165:この子の名無しのお祝いに
20/10/20 14:17:15.89 fP229lVW.net
弘前がコロナでえらいことに
今なら弘前隊が三本木に来ても歓迎どころか追い返されちゃうな

166:この子の名無しのお祝いに
20/10/22 18:41:19.96 fEpchnQk.net
何故こうなった

167:この子の名無しのお祝いに
20/10/22 18:41:20.65 fEpchnQk.net
何故こうなった

168:この子の名無しのお祝いに
20/10/23 10:25:48.07 fA/KfDcY.net
夏の間に200人が寝られる宿舎を元湯に作っておけば楽勝か
それでもワンでリングに陥るのか

169:この子の名無しのお祝いに
20/10/23 12:03:59.60 TpibB5Xd.net
当時と違って植林されてるから豪雪でも道から外れるって事はないと思うけど

170:この子の名無しのお祝いに
20/10/23 19:49:35.67 YQjTPOWc.net
元湯に行けても寝られたのは10人くらいだよな

171:この子の名無しのお祝いに
20/10/24 10:23:14.69 O0Zsuvn/.net
行軍決定が映画通りだとすると、会議室にいた上級幹部たちの認識が甘すぎだったわ・・・・

172:この子の名無しのお祝いに
20/10/24 11:33:28.68 5raUIL7k.net
たぶん上から下までその程度の認識だったんだろうね
当時は登山が普及していなかったことも大きいと思う
登山やれば冬山の恐ろしさはわかるから

173:この子の名無しのお祝いに
20/10/29 00:46:57.14 gtWQXpUx.net
まぁルート的には暴風雪で方角を見失うなんて事にならなければ距離も高低もハードじゃないからねぇ
それも当時の気象観測技術じゃ記録的な大暴風雪にかち合うなんて想定は難しかっただろうね

174:この子の名無しのお祝いに
20/10/29 17:52:22.46 eFM1J9T1.net
軍医さんが青森測候所に天気予報聞きに行って優勢なる低気圧がどうこうと貴重な情報を仕入れてきてたな
流石軍医さん と言うか隊長以下誰も天気予報を気にしていないと言うのはどうなんだとストーリーの都合とはいえちょっと?となった
古来赤壁の戦いの孔明から長篠の合戦の信長など気象を活用して戦勝した例は多い

175:この子の名無しのお祝いに
20/10/29 19:18:40.28 it/x45qE.net
ナポレオンもヒトラーもロシアの気候を甘く見て痛い目に遭った

176:この子の名無しのお祝いに
20/10/29 21:34:40.58 ffIiDKdm.net
旭川で不滅の最低気温記録した前後だったよね
それこそ100年に一度あるかどうかの不運だったわけだからあまり責められない

177:この子の名無しのお祝いに
20/10/29 21:45:05.14 Vs5BBuAA.net
軍医さんが測候所に聞いたのも、行軍準備として計画されたのではなくて
自発的に機転を効かせたっぽいね

178:この子の名無しのお祝いに
20/10/30 17:08:34.66 kO4VX6Hk.net
雪とは何か 寒さとは一体何なのか
と言われて計画するんだから気象台に話くらい聞いとけと思わんでもない
弘前隊は地元への気象の聞き込みなんかもしてたけど測候所への問い合わせはしてたような描写は無かったな
健さん暴風雪?みたいなシーンあったし

179:この子の名無しのお祝いに
20/11/02 11:31:08.34 YYL/X5MD.net
軍歌 雪の進軍!!はじめっ
うまーは倒れる 捨ててもおけず とあるが雪中行軍に馬は使用しなかったな
軍歌の捨ててもおけずってどうしたのか 競走馬みたいに安楽死させて夕飯のおかずにしたのだろうか

180:この子の名無しのお祝いに
20/11/02 12:47:26.75 8huzcRab.net
>>179
軍馬を使う部隊、例えば砲兵隊では、馬が倒れてしまうと兵隊さんたちが重い大砲を牽引しなければならない。だから、馬は大切にされて、「捨ててもおけず」になったのよ。
スレチになるが、この歌は一番の最後から四番まで歌うと、士気が萎えてしまいそうだ。

181:この子の名無しのお祝いに
20/11/02 13:46:22.18 YYL/X5MD.net
>>180
なるほどそれは兵隊さんも他人事じゃないな
たしかにこの歌軍歌というには切ない
弘前隊はまだいいけど青森隊が露営中に山田少佐が景気付けで軍歌ー雪の進軍!!とか始めたら微妙な空気が流れそうだ

182:この子の名無しのお祝いに
20/11/02 14:36:23.82 iZrYfr0e.net
軍歌とかって日本に限らず意外と兵士の悲哀を歌ったものが多いんだよ

183:この子の名無しのお祝いに
20/11/02 17:07:49.13 YYL/X5MD.net
軍歌とちょっと違うのかもしれないがズンドコ節とカチューシャとリリーマルレーンはどれも彼女がらみの可哀想な歌詞で兵隊さんの辛いのは洋の東西関係ないんだなと思ったな
神田大尉の奥さんも可哀想だったな

184:この子の名無しのお祝いに
20/11/02 23:42:01.87 zVGPTdYB.net
>>182
程度が過ぎると、軍では歌うの禁止になったりする。
これも太平洋戦争中には禁止されたらしいね。
でも、大山巌のお気に入り。

185:この子の名無しのお祝いに
20/11/03 02:18:14.61 CQpf8z5Q.net
>>184
井上和彦が取材で実際に南方の戦線にいた爺さんにインタビューでその話出てたけど
それって単に部隊長が士気が落ちるのを嫌がって歌うなって言ってただけで
別に規則として禁止されたなんて事は無いって言ってたね
戦中の英語禁止と同じで学校の教師や新聞社が言い出しただけで
国としては全く禁止なんてしてないし、むしろ英語教育撤廃の要請を
を当時の内閣が日本の繁栄に英語教育は不可欠だとキッパリと退けてるんだよね
ヒロポンの話といい事実がかなりねじ曲がって伝えられて
年寄ほどそれを信じ込んでるからたちが悪い

186:この子の名無しのお祝いに
20/11/03 11:51:28.48 /J0hZFOE.net
英語なんかは時局を鑑みといいながらの忖度迎合だったようだ
敵性スポーツとただでさえ風当たりの強いプロ野球のチーム名やコールを無理やり日本語にしたのなんかは自主規制の象徴と言える
国としては別に禁じてなくても難癖つけてくるのがいるから自己防衛で自粛というにはまあ無理からぬところだ
国が禁じてないのは普通にわかる 太平洋戦争のドキュメンタリーには絶対入っている開戦の大本営発表に耳を傾ける市民 その第一声が 臨時ニュースを申し上げます だからなw

187:この子の名無しのお祝いに
20/11/03 13:50:40.38 CQpf8z5Q.net
死地へ突撃命令出す部隊長の立場からしたら悲哀に満ちた歌を部下に歌われるってのも辛かっただろうなぁ

188:この子の名無しのお祝いに
20/11/03 14:38:18.07 YAcV5MQk.net
南方の戦線で雪の進軍の歌ってのも合わないな。
この事件を歌った「陸奥の吹雪」は明治生まれの祖母が歌ってのを聞いて覚えたって昭和一桁の父親が歌うの聞いたことあるけど、こっちの方は映画で使われることもあり得ないので話題にならないな

189:この子の名無しのお祝いに
20/11/03 14:50:29.04 +WHlt0/B.net
ポートモレスビー目指して南海支隊が越えたオーエンスタンレー山脈は4000m級の山々で赤道直下でありながら雪も降るという話だったな
といっても雪で難渋したという事はないようだがあれはそれ以前の作戦だった

190:この子の名無しのお祝いに
20/11/08 12:08:48.49 mjYSE1nN.net
今現在の自衛隊の装備を持ってしても真冬の八甲田山踏破は難しいらしいね
当時はどんだけ難しかったって言う話にもなるわな

191:この子の名無しのお祝いに
20/11/08 13:12:52.07 ay8KRpqO.net
最新装備の登山専門家でも雪山で遭難しちゃうから事があるから
雪の恐ろしさってはのは人類はまだ克服してないんだなぁって感じ

192:この子の名無しのお祝いに
20/11/15 00:10:24.64 8RLvd2ED.net
テントでビバークすれば大丈夫なんじゃないの

193:この子の名無しのお祝いに
20/11/16 16:23:22.42 1BSFkzyn.net
雪の中の遠足みたいなものだぞ 恐れるな

194:この子の名無しのお祝いに
20/11/17 20:11:08.14 qt4wHKQQ.net
4K放送のダウンコンバート版をブルーレイ化して持ってるから
DVD愛蔵版を売ろうかなぁ…でも二束三文かなぁと調べたら、中古3千、未使用7千とか
今どきDVDでこんな値段で取引されてるとか…何でだろう?

195:この子の名無しのお祝いに
20/11/17 21:46:18.00 r2w7HLAn.net
>>190 >>191
日本は緯度の割に世界有数の豪雪地帯だからねえ
ロシアですら日本より雪は少ないんだなあ
真冬の立山黒部アルペンルートで雪の大谷という道路を除雪車で雪を道路の両脇へ積んで行くと
20mの高さになりそこを観光バスが通るけど
世界的にも珍しく観光で来た外国人が興奮するらしい
逆に真冬にロシア軍が日本に上陸したら、多分雪の多さ全滅するんじゃないのかなあw

196:この子の名無しのお祝いに
20/11/17 22:11:40.85 r2w7HLAn.net
>>171
上級士官なんてそんなもんだぞ
NHKBSで放送されてたインパール作戦のドキュメンタリーで元少尉のおじいちゃんが言ってたけど
上級士官同士の会話で敵の陣地を何千人死ねば取れるという会話を耳にしたそうだ
その元少尉はてっきり敵を何千人殺せばそこを取れると思ったら、味方の兵士が何千人死ねばそこを取れる
という会話だったそうだ
その元少尉のおじいちゃんは
実態を知ったら悔しい
軍隊なんてそんなもんです
と言いながら涙してたよ

197:この子の名無しのお祝いに
20/11/18 01:11:45.05 lLZ55nDJ.net
戦術、戦略ってのは味方の損失もちゃんと計算した上で実行するのが当たり前なんだけど
隊員にとってはキツイよね
その計算した上で死地にいけと部下にで命令を出せるかどうかで指揮官としての資質が問われるね

198:この子の名無しのお祝いに
20/11/18 08:53:05.83 XUczAN25.net
>>196
仮に3千人戦死だとすると、一個師団でも全滅レベルの損害なんだけど・・・

199:この子の名無しのお祝いに
20/11/21 00:01:27.53 /AFvDTlJ.net
>>196
恐ろしいことに帝国陸軍では1個師団のうち3,000人死んでも残りの7,000人の兵が突撃して陣地を奪えば勝てると普通に考えていた

200:この子の名無しのお祝いに
20/11/21 01:01:48.32 upevxpDi.net
味方の損耗を予想して作戦を立てるのは常識、遊びじゃないんだから死傷者ゼロということは有り得ない、戦争とはそういうもんだ

201:この子の名無しのお祝いに
20/11/21 12:55:29.61 6JyM9KLv.net
>>199
帝国陸軍に限らずソ連軍もドイツ軍も英軍も米軍もみんなそうだったんだよ

202:この子の名無しのお祝いに
20/11/21 16:49:23.72 4ENFZJlL.net
>>200
NHKBSに文句言ってこいよw
NHKBSで放送されたインパール作戦のドキュメンタリーで、元少尉の爺さんが車椅子に乗って
涙流してそう言ってるのに
当時戦場に居ない人間が噛み付いてもなあw
この番組な
ツベで検索すれば映像はあると思うぞ
無謀と言われたインパール作戦 戦慄の記録
URLリンク(www.nhk.or.jp)

203:この子の名無しのお祝いに
20/11/25 14:21:05.24 k4wIbLE7.net
1個師団10,000人として3,000人死んだら残りほぼ全員がケガしてる
全滅と言っていい

204:この子の名無しのお祝いに
20/11/25 15:05:25.72 h1OYpHrQ.net
んー
それはどうだろうね
相手がそれ以上に被害がデカければ勝ちだし
買った負けたってのは相対的なもんだからね
それに3000やられて残りが怪我人なんて一点集中的な戦況かどうかは
場所によるよね

205:この子の名無しのお祝いに
20/12/03 12:54:53.05 PR6HIL9m.net
1個師団が3個連隊として1個連隊が全滅しても2個連隊が予備兵力で有れば継戦能力はあるのではなかろうか

206:この子の名無しのお祝いに
20/12/05 14:32:58.36 hg5gWuwt.net
1個連隊が全滅するような戦況ならふつう予備戦力も投入されてるだろ(笑)

207:この子の名無しのお祝いに
20/12/09 15:54:12.01 Y6d8H7hr.net
今はナビがあるから迷わないよね?

208:この子の名無しのお祝いに
20/12/09 16:30:13.90 MFLrEKs/.net
電波が受信できるかどうか・・・

209:この子の名無しのお祝いに
20/12/09 20:28:15.88 FcQlSBNf.net
夜営用のテント類とか100年前と同じくソリで運ばなきゃいけないから運び役の隊員はやっぱ大変とか消された真実に書いて有ったな

210:この子の名無しのお祝いに
20/12/10 17:46:41.28 4OZEVQnL.net
スコップが20人に付き1本しか支給されなかったとかマジか
夜営どうするつもりだったんだろう

211:この子の名無しのお祝いに
20/12/10 20:31:17.27 SmI6+qm+.net
スコップを持った兵士が倒れたら、隣の手ぶらの兵士がそれを拾って掘り続けるんだろう
ソ連軍を笑えないな・・・

212:この子の名無しのお祝いに
20/12/10 20:36:29.97 h+6s0H8k.net
各個人で雪濠掘るわけじゃないんだから作業スペース考えたらそんなもんじゃね?
交代で掘るんだろうし

213:この子の名無しのお祝いに
20/12/11 18:20:59.66 7bBoYw5X.net
200人以上いてスコップ10本位しかなかったのなら全員分の雪壕は無理よ

214:この子の名無しのお祝いに
20/12/13 07:00:54.38 WE/Vr/6y.net
年末に地上波でやってくれないかなあ

215:この子の名無しのお祝いに
20/12/13 12:40:51.55 o5dbdCCu.net
地上波は難しいだろうねぇ

216:この子の名無しのお祝いに
20/12/13 19:37:53.44 ZOf+RIau.net
地上波は芸能人を食わせる為と商品の宣伝する為、政府や経済界が老人を騙す為の放送に切り替わってるからやらないよ
趣味趣向のある番組は金払えだからな
映画やドラマ、ドキュメンタリーなどはBSかCS、ネット配信
そこで無料で見れるならまだ良心的


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