●● オーバードクター・ポスドク問題 ●●Part2
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350:Nanashi_et_al. 16/12/24 11:18:27.53 .net そいつは知らんが、支那ポス毒美人局案件てのが 351:Nanashi_et_al. 16/12/31 16:09:56.85 .net おいおい、年に博士号取得者なんて、ほんの数えるほどしかいないのに、オーバードクターなんて存在しないだろ。 これ、言っちゃいけない話? 352:Nanashi_et_al. 16/12/31 16:38:09.06 .net >>351 別に言うのはあなたの言論の自由ですが、間違っています。 (多いとみるか少ないとみるかはその人の主観が入りますが) 落ちたスレですが、7年前にこういう調査がありました。 http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1243664961/ 353:Nanashi_et_al. 16/12/31 16:51:29.13 .net >>352 それは嘘だよ! 354:Nanashi_et_al. 17/01/01 20:17:41.63 .net 現在は、博士の人数が少なすぎて、教授になれる人がなかなかいない。 できれば、博士は学長になってほしいけど。 355:Nanashi_et_al. 17/01/02 01:03:06.48 .net 団塊世代の頃には博士進学者が5000人ぐらいしか居なかった。 そして大学教員や研究所の新規雇用が5000人ぐらいなので、 全く就職に困らなかった。 しかし、分野ごとにポストが空くタイミングがあるので、 1〜2年研究生や学振で待つことはあった。 2年待っても終身雇用の大学教員になれないのは、相当な無能者か教授と敵対する変人で 奨学金の返還免除も2年以内に終身雇用の大学教員になることが前提だった。 博士進学者5000人のうち、3割ぐらいが留学生だった。 彼らは母国に帰えると助教授様として迎えられるので、日本には残らなかった。 つまり日本人博士は3500人ぐらいしか居なくて、博士に進学すらしていない人が大学教員になれた。 その後はジワジワと進学者が増えたけど、バブル期で10000人程度だった。 留学生の比率は4割に増えた。よって、日本人博士は6000人程度。 大学教員や研究所の新規雇用も6000人程度まで増えた。 景気も良かったので、中退して民間の研究所に入る人も居た。 団塊ジュニアが進学する頃にバブルが崩壊して、博士進学者が15000人程度に急増した。 日本人博士は9000人程度。民間での雇用も縮小して、3000人以上が余った。 正確に言うと、6000人が就職できて、3000人が余るという構図ではなく、 9000人を安く非正規雇用の奴隷にして競争させる構図が作られた。 この仕組みが出来上がる前に地方大や私大で正規雇用にありついた人は助かった。 1997年に任期制が施行されて、東大などの中央では真っ先に非正規雇用が導入された。 日本では非正規化による競争が上手く機能しなかった。 上司は従来どおりの終身雇用で、部下がガチに競争して成果を挙げるのを恐れていた。 そのかわり立場の差を悪用して部下を押さえつけ、劣悪な研究環境を創出して下剋上を防いだ。 日本の大学の生産性が極端に低下して、データの信憑性が損なわれ始めたのも、 終身雇用世代の保身によるものだった。民間で生産性を低下させれば、正規雇用者にもしわ寄せが来るが、 大学ではそのような心配は無用だった。 小保方氏は氷河期〜ゆとりの間の世代で、研究環境の悪化に捏造で対抗できる最初の世代と言えるかも知れない。
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