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209:就職戦線異状名無しさん
16/03/28 23:15:15.75 LwWhtF33.net
>>191





電気自動車の充電時間を短縮できる全固体電池、トヨタと東工大が開発
2016年03月23日 09時00分 更新
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
次世代の電気自動車に搭載する高性能のリチウムイオン電池の研究開発が活発に進んでいる。
トヨタ自動車と東京工業大学の研究グループは電解液を使わない全固体電池の性能を向上させることに成功した。
リチウムイオンの伝導率を従来の2倍に高めて、充電・放電時間を3分の1以下に短縮できる。
 トヨタ自動車と東京工業大学が共同で開発を進める全固体電池は従来のリチウムイオン電池のように
電子を移動させる電解液を使わずに、すべての構成要素を固体で作る。次世代の電気自動車に向けてNEDO
(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が2012〜2016年度の5年計画で推進する先端技術開発プロジェクトの一環だ(図1)。
 このプロジェクトでは2020年代に電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド電気自動車(PHEV)に搭載する
リチウムイオン電池のエネルギー密度を2.5〜4倍以上に高めることが目標になっている。
電池を小型・軽量にして電気自動車の課題である航続距離を延ばす一方、安全性の向上とコストの低減も進めて
日本の自動車・電池産業の国際競争力を高める狙いがある。
 研究グループが新たに開発した全固体電池は世界最高レベルのイオン伝導率(イオンの動きやすさ)を発揮する(図2)。
イオン伝導率が高いと多くの電流を流すことができるため、リチウムイオン電池の充電・放電時間を短縮することができる。


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