マインドフルネス瞑想 Part9 at PSY
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650:神も仏も名無しさん
18/05/09 22:19:44.54 VCrq1r+s.net
>>648
それとは違うでしょう。
「内観」とはネットで検索すれば詳しく出ますが、元々は浄土真宗の修行法の「身調べ」を
吉本伊信という方が昭和20年代に現代風に再構築したものです。
日本中に「内観研修所」は何箇所もあり、一週間で自身を見つめる訓練をします。
幼少期から今現在まで、3つの事について考えます。
1、世話になったこと
2、して返したこと
3、迷惑をかけたこと
やったことのない人には理解しがたいでしょうが、この一週間で心の中に激的な
変化の起きます。涙・涙で内観を終える人が殆どです。
行った事のない人は是非一度体験すると良いでしょう。
10日間の合宿ヴィパッサナー瞑想などより、良い効果があると思います。
私は随分前に一度経験しておりますが、「瞑想」が話題になるのに、なぜ「内観」が
話題にならないか不思議です。

651:神も仏も名無しさん
18/05/09 22:23:33.54 xPjw5taZ.net
内観療法とは
URLリンク(www.nara-naikan.jp)

652:神も仏も名無しさん
18/05/09 22:33:07.80 /mkhZgL+.net
ドア開けっ放しの人
どこにでも口を挟みたがる

653:神も仏も名無しさん
18/05/09 23:00:35.32 s62BQhVt.net
愛してまーす

654:神も仏も名無しさん
18/05/09 23:27:48.01 xTCcX5xL.net
全部内観だからじゃね?

655:神も仏も名無しさん
18/05/09 23:40:49.11 2Zx5gNR5.net
スレリンク(psy板:549番)-559

656:神も仏も名無しさん
18/05/10 01:18:39.39 u7Rn10QS.net
内観は仏教からは逸脱しているのに坊主が率先しているのはおかしい
内観はキリスト教のザンゲ(懺悔)の一形態であって、
仏教のサンゲ(懺悔)はそんなくだらない一々の出来事ではとらえきれないあらゆるすべての行為に対してごっそりまとめて謝るのであって(始まりのない永遠の過去世から現在に至るまでの行為)、
自分がこれまで何をやって来たかのような「自己という幻想」に出番はない

657:神も仏も名無しさん
18/05/10 02:10:56.09 LqGhB5Ta.net
>>656
まったく的外れの意見です。 批判をするならせめて自身で体験してからが良いでしょう。

658:神も仏も名無しさん
18/05/10 06:12:41.04 pGCOgf3j.net
>>656
>あらゆるすべての行為に対してごっそりまとめて謝るのであって
とりあえず内観を「そんなくだらない一々の出来事」とこき下ろすことを謝れば?
それで救われる人もいるはずだから

659:神も仏も名無しさん
18/05/10 07:22:56.05 R2Iqi/QS.net
グリーンヒルの地橋さんは内観すすめてたね。
著作で懺悔の瞑想というのも紹介してる。
ゴエンカさんの合宿のメッターでも、「今まで迷惑をかけた人」にメッターを送ってたような
自我は「迷惑をかけられたこと」という一方的なストーリーでものを見がちだから、
それを突き崩す助けになるのでは

660:神も仏も名無しさん
18/05/10 07:38:42.49 nqkLfgO/.net
>>650
へぇー 浄土真宗が起源のところもあるんですね
やっぱり涙 涙になるんだw 細かいところは自己流とはもちろん違うだろうけど結果は同じようになるんだな....
ポイントを3つに絞ると しかし親の悪い影響が原因で今の苦しい自分がいる みたいなネガティブなやり方はしないと
ここは一週間では無理だからあえて踏み込まないのか 悪感情が爆発する危険性を回避しているのか
生の体験談ありがとうございます 勉強になりました

661:神も仏も名無しさん
18/05/10 11:10:29.94 BIYC0gfo.net
内観は昔知り合いがしててその効果を聞いたけど、瞑想でも深い瞑想状態まで行くと嫌でも過去の記憶に直面しなければならない段階があるし、わざわざ別枠でする必要あるかな、って思ってしなかった。
結果的に内観なしで過去の荷を下ろした感じだけど、ジャーナに入るのに何年もかけられない人には有りかなとは思う。

662:神も仏も名無しさん
18/05/10 11:35:11.68 a7OKh2Di.net
僧侶の立場から見た「内観」
URLリンク(www15.wind.jp)
>私自身も、山寺に籠って修行したり、密教の瞑想である阿字観をしたり、山々に登って修験修行をしたりしましたし、
>時には禅宗のお寺で座禅をした事もございますが、どのような修行方法でも長い年月が必要だと感じました。
>そこで、短い期間で、事実をありのままに観る訓練は出来ないものかと考えていたところ、「内観」に出会いました。
>「内観」は、先入観や感情や偏見などのフィルターを透さず、事実をありのままに観る為の訓練であり、僅か一週間の実践です。
>私も最初は、一週間でどれほどの効果があるのか半信半疑で研修を受けてみたのですが、
>一週間経ってみると、僧侶の数年分の修行が凝縮しているのではないかと感じた程でした。

663:神も仏も名無しさん
18/05/10 12:57:10.63 YPYGJnzK.net
>>662
>一週間経ってみると、僧侶の数年分の修行が凝縮しているのではないかと感じた程でした。
個人差のあることなので、出来るだけ控えめに表現しますが、全くその通りで「内観」を行い
一旦心を整える事で、その後の瞑想の深まりが全く異なると思います。
例えて言うならば、「内観」を行なわないでの瞑想はビニール包装されているスポンジのような
もの。
「内観」を行ってから瞑想に望むことはビニール包装を剥いだスポンジのようなもの。
瞑想が水だとすれば、ビニール包装を剥いだスポンジが水を吸収し易いのは明白です。
本格的に瞑想を行いたい。深い瞑想に至りたいとおもうなら、「内観」 を行い、引き続き
瞑想に入る事をお勧めします。
一週間の「内観」 によって、全てに対する「深い感謝と素直で謙虚な心」となりましょう。

664:神も仏も名無しさん
18/05/10 18:55:24.38 4rq30ZLt.net
原始仏教で言うところの業って現代医学のストレスではないの?

665:神も仏も名無しさん
18/05/10 19:06:02.74 Xt/xortI.net
チョット違うと思う。

666:神も仏も名無しさん
18/05/11 09:23:12.01 7AlNObiQ.net
「マインドフルネス瞑想(めいそう)」は本当に効果があるのか?
URLリンク(gigazine.net)

667:神も仏も名無しさん
18/05/11 13:50:48.04 nWI8nb01.net
無我について
URLリンク(r25.jp)

668:神も仏も名無しさん
18/05/11 17:59:06.54 pVbHE/pX.net
>>667
秘伝中の秘伝がさらっと紹介されててワロタw

669:神も仏も名無しさん
18/05/11 19:11:57.28 Xl95M4FA.net
ひょっとすると瞑想は続けてると段々と世俗のことがどうでもよくなってきて「ま、いいか」病に陥るかもしれない
既に自分はそうなりつつある
昔SSRIという抗うつ剤を飲んでいた時と同じような感じになってきた
「ま、いいか」で細かいことにこだわらず怖いものもなくなりやる気になればいいのだが、やらなくても「ま、いいか」となり無気力の方向に走る傾向のほうに陥る

670:神も仏も名無しさん
18/05/11 19:26:23.03 Fv+qAAGJ.net
>>669
あっ!それはよく分かる。 あるヴィパッサナー瞑想の先生は、良く言えば「物静か・穏やか・
動じない・冷静・・・・」ともいえるが、物事に対して感情の起伏が無さすぎる。
社会的な問題や、悪しき出来事にも常にさめた感じで、話をしても物足りなさを感じる。
オマイには情熱は無いのか!と言いたく成る程だが、本人はそういった冷静さこそが
瞑想が進んだひとつの現れだとも思っているのだろう。
それが良いのか悪いのか自分には今ひとつ判斷できないが、なんだかなぁ〜!ってな感じ。

671:神も仏も名無しさん
18/05/11 19:47:29.87 uPMVIgi3.net
そういうのって、戒の要素を全く無視して瞑想しているからでは?

672:神も仏も名無しさん
18/05/11 19:51:31.62 uPMVIgi3.net
「あるヴィパッサナー瞑想の先生」のことじゃないよ

673:神も仏も名無しさん
18/05/11 19:59:36.89 QNf8UN5f.net
情熱って聞こえはいいけど自分が持ってないものを欲しがってるだけだからなあ
手に入れたものなんてみんな死ぬときまた手放すだけだしあっていいと思うのは悟りたいっていう情熱くらいかなおれは

674:神も仏も名無しさん
18/05/11 22:30:18.22 PoU5HzLS.net
悟った後の釈尊の45年間は悟る前の35年間よりはるかに厳しい人生だし挫折と妥協の繰り返しですが、悟りたいと思う人というのは、悟りとは何かを大きく勘違いしてるんだろう
それは頑張って上り詰めたゴールではなく、いきなり崖っぷちに立たされてのスタート
落ちるのがわかっていても歩みはじめる
そういうものだ

675:神も仏も名無しさん
18/05/11 22:38:02.91 M0tErQt/.net
>>674
済まないが言ってることが俺のボケ頭には理解できない。できれば分かりやすく書き直してほしい。
『悟った後の釈尊の45年間は悟る前の35年間よりはるかに厳しい人生だし挫折と妥協の繰り返しですが』と
書いてますが、その断定の根拠って何なのでしょう。
単なる個人的な推測と思い込みなら全く意味の無い記述だし、文章全体の意味合いが変わってしまいます。

676:神も仏も名無しさん
18/05/11 22:44:50.17 0+Ntgb5i.net
釈迦は事実上、人間を宗教から解放させるために教えを開いた。
原理としては【神】という物を宗教から追放した。
仏教全般に言えることなのだが、【神の否定】は決して正しいとは言えない。
神の否定は【髪】の否定でもある。
けっして冗談ではない。

677:神も仏も名無しさん
18/05/11 23:15:59.69 Zym2uauY.net
>>669
調子が悪い時は確かにそうだけど、うつの症状が和らぐにつれてまあなんとかなるに進化するからあんまりそこら辺は、気にしなくていいんじゃない?

678:神も仏も名無しさん
18/05/11 23:37:55.66 DYDICZ2h.net
原始仏教の経典の中に神が出てきて釈迦と話をしてるのは、ありゃなんだ

679:神も仏も名無しさん
18/05/11 23:53:46.90 RItah7ln.net
原始仏教の経典でなくとも、いま日本で読まれている多くの経典には神や仏が出てきて
釈迦の説法を聞いている。
お経によれば、お釈迦様は遥か久遠の昔に覚者となっている。そして改めて2500年前に
この世に誕生し、修行して仏陀となった。
だから、瞑想によって悟りを開いたというよりも、瞑想によって悟りを思い起こしたと言った
方が正しい。
既に過去世で幾度も釈迦となった身だからこそ「覚者」となり得た。
よって、我々のような凡夫がこの世で幾ら瞑想しようとも、その効果はたかが知れている。
阿弥陀経などによれば、遥か十劫という長い長い昔に仏となった存在が阿彌陀佛であり
他の多くの仏の存在も説かれている。
つまり、仏教という宗教は釈迦の教えから発しているのだが、所謂『仏の世界』はとんでもない
遥か昔に既に出来上がっているのである。
日本の仏教でもその事は余り教えとして説かないが、お経にはそう記されている。

680:神も仏も名無しさん
18/05/12 00:20:26.62 Kp9gXoIe.net
>過去世で幾度も釈迦となった身
わろたww

681:神も仏も名無しさん
18/05/12 00:22:19.50 xIXPZHID.net
そりゃ大乗の世界観じゃねえのか

682:神も仏も名無しさん
18/05/12 01:04:53.29 vEbwQhu2.net
大乗仏教といえども、釈迦滅後500年頃の編纂成立を言われている
よって、大乗経典だからといって軽んじる事はできない。
原始経典でろうが、大乗経典であろうがお釈迦様が直接書き残したものは
何一つなく、今となってはお釈迦様の教えはお経を拠り所とする以外ないのである。

683:神も仏も名無しさん
18/05/12 08:22:32.01 dpfjPNWs.net
>>675
ほんとうにボケ頭なんだな
もっと分からなく書いてやるわ
悟った後のブッダは、釈迦族滅亡、不本意な女の出家、コーサンビーの破僧、デーヴァダッタの破僧など、ロクな出来事に遭遇してない
もちろんふざけた比丘衆の後始末なんかは無数にある
仏教学者の間には仏教がはじまったのはどの瞬間か(つまるところ悟りとは何か)という定番のネタがあって、
1. 菩提樹下の瞑想によって法を得たその時
2. 梵天勧請によって法を説くことを決め立ち上がった時
3. 初転法輪として初めて法を説いた時
この3つが議論され、2か3とする人がほとんど
1は自分だけが法楽を得て満足している状態
2は1によって導き出された慈悲の心の発露
3は2の実践
本来なら1で良かったのに、人間には本質として慈悲というものが備わっているのか、やらなくてもいいのに自分から進んで荒野に向かった
結果、大勢の釈尊の弟子が生まれ、組織を運営統理することとなり、世俗にまみれることに
実に釈尊の悟りとはこういう行動そのものであって、自分1人の瞑想ではなんの意味もない
これを端的に表しているのは『大日経』の三句の法門
「菩提心を因とし、大非を根とし、方便を究竟とす」
「原因は悟りを得たいという心であり、根本には慈悲がある故に、最も重要なのは衆生救済の方法である」
悟りを得たいと思うのであれば、現に今、誰かの苦を抜くために行動するしかなくて、釈尊はそれを45年間やり続けて死んだ
そんなことがしたいなら悟りたいと思って頑張って行動すればいい

684:ポッタン師
18/05/12 08:27:32.62 jREcu+jD.net
683.
それは、生活の問題である。
それは、宗教の問題ではない。

685:神も仏も名無しさん
18/05/12 09:15:15.67 UMJ4DL2q.net
>>670
私の尊敬する先生は、落ち着きがありながらも感情豊かで、様々な社会的な問題にも積極的に取り組まれていますよ。
日常生活に役立たないなら瞑想なんてするべきじゃないという理念の先生で、私自身瞑想で無気力に落ちていた際に先生から、瞑想で心が整ってきたら失敗を恐れずに新しいことに挑戦しなさいと指導されました。
先生を見て何か違和感を感じたなら、その先生の理念なり目指すところとの相性が合わなかったのでしょう。

686:神も仏も名無しさん
18/05/12 10:07:24.60 +E0jwK+e.net
>>685
誰それ?
教えて
私の先生、全く落ち着き無いです。

687:神も仏も名無しさん
18/05/12 21:37:41.06 yIp2CHvG.net
日本曹洞宗の開祖である道元禅師は、「座禅をする時は心を左の掌に置くべし」と言いました。
これは、道元禅師が中国で師事した如浄禅師(宋朝時代の代表的禅僧)からの教えだといいます。
これも頭を空っぽにするには、意識を頭から出して、掌の上に置くようにしなさいということです。
(心がスーッとなるブッダの呼吸法 高田明和)

688:神も仏も名無しさん
18/05/12 21:43:03.18 7tiOYb6f.net
まず悟りと宗教 哲学は全く関係がないと思って下さい
ある日普通の主婦 サラリーマンがそれらのバックボーン無しにそれに至ることも当然あります
また仏教の専売特許でもありません 他宗教の聖典でも目覚めに関しての記述はたくさんあります
また悟った後に本を書いて伝える人もいれば 瞑想教室を始める人もいるでしょう 何も生活が変わらない人 同じ仕事が続けられなくなってリタイヤ 転職する人もいるでしょう
共通するのは自分を含めて世界のことに興味が無くなること それと同時に楽になることです
他の人にも楽になって欲しいというところだけは何故か残りますが 中には思わない人もいたかもしれません
宗教は予備校 方法論なんです 悟っていない人にだけ役に立つサークルのようなものです

689:神も仏も名無しさん
18/05/12 22:25:49.94 NCE0wqvJ.net
誰も質問してないことを突然解説始める人の頭の中ってどうなっちゃってるんだ?
普通の日常会話でもそんな感じなのかね?

690:神も仏も名無しさん
18/05/12 22:37:36.13 EDz8Us4U.net
まぁまぁ、良いではないですか。 それぞれの瞑想への考え方の一端が分かるから。

691:神も仏も名無しさん
18/05/13 01:01:56.73 wFGKPKK1.net
他人に言いたいことがいっぱいあるんだろう

692:神も仏も名無しさん
18/05/13 11:58:37.41 HtJY4ojK.net
まいんどふるちんしてますか


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