■キリスト教のやめ方■

■キリスト教のやめ方■ at PSY

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200:神も仏も名無しさん
16/02/10 10:58:54.51 oaTcdq8I.net
シルバーバーチの霊言より・・・神の思想の進歩
　
太古においては人間は環境についてほとんど知識が無く、自然現象については
全く理解していなかったために、何もかも神の仕業にしておりました。
その神様についても人間を大きくしたような存在としてしか
想像できませんでした。そこに犠牲（ｲｹﾆｴ）の思想の原点があります。
雷が鳴り稲光がすると神様が怒っているのだと思い、その怒りを鎮めるために
いろんなお供えをするようになったのです。

201:神も仏も名無しさん
16/02/10 11:09:56.16 oaTcdq8I.net
シルバーバーチの霊言より・・・神の思想の進歩
　
そうした野蛮な小さな考えも次第に大きく成長し、人間は無知の暗闇から脱し
迷信の霧を突き抜け、知識の夜明けを迎えて、宇宙の根源はどうやら人間の
想像を超えたものらしいということに気づきはじめました。
しかし、だからと言って古い概念がそう簡単に消えたわけではありません。
何かすごく大きな人間の男性のような姿をした神様が宇宙をこしらえたのだ
という概念が、何十世紀もたった今もなお存在しています。
さて私たちはさらに一歩進めて宇宙を創造しそして支配しているものは、
男性神でもなく、女性神でもなく、とにかく形ある存在では無いと説いている
のです。人間的な存在ではないのです。宇宙は法則によって支配されており、
その法則は規模においても適用性においても無限なのです。
それは無限の愛と叡智から生まれたものであり、したがって完璧であり、
誤ったり失敗したりすることが絶対にないのです。

202:神も仏も名無しさん
16/02/10 11:14:56.50 oaTcdq8I.net
シルバーバーチの霊言より・・・神の思想の進歩
　
私は生命とは霊のことであり、霊とは生命のことであり、始めもなく終わりも
ないと説いております。霊を物質の中に閉じ込めてしまうことはできません。
物質と言うものは霊の至ってお粗末な表現でしかありません。
物質界に生きる人間は視覚と聴覚と触覚と臭覚と味覚の五つの感覚でしか
物事を判断することが出来ませんから、その五感を超えた生命の本質を
理解することはまず無理なのです。

203:神も仏も名無しさん
16/02/10 14:01:18.08 oaTcdq8I.net
もはやシルバーバーチを読まずに
宗教を語れない時代がやって来たと言っても過言ではないでしょう。
ただし、その神観には疑問を感じざるを得ません。
　
シルバーバーチは、神は宇宙の法則である、という一元論に立ちます。
これはかっての、神一元論に共通する考え方と同じです。
東北大震災を神罰とし、元寇に勝利すれば、
台風を神風、日本を神国にしてしまう考え方と同じなのです。
　
彼は、天災や人災の説明に、（神の）因果の法則を持ち出しています。
それによって何かの「埋め合わせ」をしているのだと。
しかし、これだけでは、理性を納得させるわけに行かないでしょう。

204:神も仏も名無しさん
16/02/10 14:29:19.95 oaTcdq8I.net
その矛盾を解くカギは、>>202にあるのではないかと思います。
　
シルバーバーチは、神を法則だと語る一方で、神は生命であり霊であるとも
語ります。この定義からすれば、神は物質ではないことになります。
そうであれば、物質界、生き物のいない自然界には神不在、
神はそこで発生する自然現象に関与していません。
すなわち、自然現象である天災は、神罰ではないことになります。
　
どうやら、法則の一元論と、命と物質の二元論が、
シルバーバーチの中で混在しているような印象を受けます。

205:神も仏も名無しさん
16/02/10 15:40:44.24 oaTcdq8I.net
>>202
＞霊を物質の中に閉じ込めてしまうことはできません。
霊が物質に宿った存在が生き物です。逆に言えば、霊が物質に閉じ込められた
ことになるでしょう。ただし、この霊は神ではなく霊魂のことです。
シルバーバーチは神と霊魂の区別できていないですね。
　
＞物質と言うものは霊の至ってお粗末な表現でしかありません。
その物質が、生き物の身体のことだったらその通りです。
しかし、霊が物質全般に宿っているという意味だったら間違いです。
　
＞その五感を超えた生命の本質を理解することはまず無理なのです。
生命は心眼（霊眼）によって見ることができます。これが聖霊体験です。
シルバーバーチには聖霊体験がないようですね。

206:神も仏も名無しさん
16/02/10 16:17:40.37 oaTcdq8I.net
シルバーバーチは三千年前の高級霊です。
ヘブライの歴史で言えば、サウルやダビデやソロモンの時代になります。
霊界には地上以上の書物が揃い、それらを自由に読めるそうです。
つまり彼は、霊界で三千年学んでいるわけです。
　
それなのに、聖霊体験も霊魂体験もないのはなぜでしょうか。
霊界は思念の世界なので体験が生じないからです。思念だけの存在であって、
すべてが自分の思うようになったら、体験など生じるわけがありません。
知識を学び、それを確信する以外に進歩の方法がないのです。
　
彼が地上にいた時、聖霊体験や霊魂体験をしなかったから、
いくら学んでも決して理解できないのです。それらを理解したければ、
地上に再度輪廻して試練を受ける必要があります。

207:神も仏も名無しさん
16/02/11 09:32:15.51 2dusHL1N.net
キリスト教から離れると、退屈したり不安に襲われるかもしれない。
　
その対策としてシルバーバーチが欠かせない　（＾＾）

208:神も仏も名無しさん
16/02/11 18:25:47.07 2dusHL1N.net
シルバーバーチの霊訓は１２巻、けっこう長い間楽しめる

209:神も仏も名無しさん
16/02/12 16:57:13.01 KiEor9SL.net
シルバーバーチの霊訓より
　
うちの宗教の教えを信じれば罪も赦されるかに説いている宗教が
いくつかあるようですが、そういうことはあり得ません。
罪を贖うのはその罪を犯した当人のみです。
「神聖」とされる文句や言葉をいくら繰り返し唱えても、
原因から生じる結果を赦免したり消去したりすることはできません。
　
参考　～　マタイ１０：３８
自分の十字架を担ってわたしに従わない者は、わたしにふさわしくない。

210:神も仏も名無しさん
16/02/12 17:05:07.05 1rp4l2S0.net
やはりルターは賢いなー

211:神も仏も名無しさん
16/02/12 17:14:00.38 1rp4l2S0.net
免罪符など有り得んのじゃよ。
自分の罪は自分で償う。これ基本。

212:神も仏も名無しさん
16/02/13 10:35:22.72 97e5QjPU.net
信じれば救われるという、キリスト教の贖罪説自体が、
ルターが批判した免罪符になっていないか。

213:神も仏も名無しさん
16/02/13 11:25:58.99 97e5QjPU.net
申命記１８：１０
あなたの間に、自分の息子、娘に火の中を通らせる者、占い師、卜者、
易者、呪術師、呪文を唱える者、口寄せ、霊媒、死者に伺いを立てる
者などがいてはならない。これらのことを行うものをすべて、
主はいとわれる。
　
シルバーバーチ霊を否定する者は、この個所を好んで引用する。
最初の「自分の息子、娘に火の中を通らせる者」が許されないのは
当たり前だが、それ以下の「口寄せ、霊媒、死者に伺いを立てる者」に
該当するから、ということなのであろう。
そして思考停止、それ以上踏み込んで考えることをしない。

214:神も仏も名無しさん
16/02/13 12:03:12.78 97e5QjPU.net
２１３（続）
こういった行為が禁止される意味を考えてみよう。
　
申命記１８章は「主」と呼ばれる神が嫌うからと述べるが、
これは建前でしかない。なぜなら神は話すことをしないからである。
そうすると「主」を騙って禁止している者は誰か。
それによって得する者である。支配者や聖職者や祭司たちである。
　
口寄せ、霊媒、死者に伺いを立てる者に民衆が聞き従うようでは、
自分たちの権威や権力を失うからに他ならない。

215:神も仏も名無しさん
16/02/13 12:24:37.20 97e5QjPU.net
２１４（続）　
宗教はもともと、霊媒や霊能力者をベースに育ち発展する。
どの宗教も全部そうである。
　
ところが、霊媒や霊能力者を弾圧し、
教義や儀式や荘厳な音楽や建造物などの見せかけに拘ったことで、
宗教の実質が見失われ、宗教が形骸化してしまった。
　
霊媒や霊能力を失った宗教は、
信者や初心者に怪しげな神学を刷り込むことに必死になっている。
それしか能がないからである。

216:神も仏も名無しさん
16/02/13 14:38:20.17 97e5QjPU.net
イエスは、シルバーバーチの所属する霊団を指導しているという。
ということは、イエスは霊界にいる死者の霊なのである。常識で考えても、
この地上で飲んだり食ったりした人間が神のわけがない。
イエスは優秀な霊能者ではあったが、神ではない。
　
それなのに、イエスを神だと信じて疑わないキリスト教徒は、
自分たちが死者の霊であるイエスを拝んでいることに気づこうとしない。
シルバーバーチ霊を否定する同じ口で、今度はイエス霊を賛美する。
　
キリスト教徒は、支配者や聖職者や祭司たちに見事に洗脳され、
イエスが死者の霊であることに気づかない。

217:神も仏も名無しさん
16/02/14 11:52:21.67 Q00+FS7a.net
新約聖書にも、霊媒や霊能力者を否定する個所がいくつもある。
自分たち以外の権威があると、キリスト教の布教に邪魔だからである。
キリスト教は、霊媒や霊能力者を魔女や魔術師にしてしまう。
モーセやエリヤやイエスはどうなんだと言いたい。
　
使徒１９：１９　魔術を行っていた多くの者も、その書物を持ってきて、
皆の前で焼き捨てた。
ガラ５：１９－２０　肉の業は明らかです。それは、姦淫、わいせつ、好色、
偶像崇拝、魔術・・・
黙示１８：２３　お前の魔術によって、すべての国の民が惑わされ、
同上２１：８　魔術を使う者・・・に対する報いは、火と硫黄の燃える池
同上２２：１５　魔術を使う者・・・は都の外にいる。

218:神も仏も名無しさん
16/02/14 21:24:17.96 uTjgBU4A.net
一神教は、社会統治システムの一技法にすぎないので理論がめちゃくちゃです。
先祖と当時の国の指導者が一生懸命防いだキリスト教に、無知な人が主に、今ごろになって侵されています。
よろしかっら騙されたと思って、釈尊の直伝の真理を引き継ぐ、初期仏教を学ぶようにされてください。

219:神も仏も名無しさん
16/02/15 17:47:37.67 Jy0lwy/x.net
原始仏教の中では、岩波文庫の「真理の言葉」、「ブッダのことば」がいい。
やさしい言葉で書かれていて、読みやすい。
　
シルバーバーチの語っていることは、意外にも釈尊の教えと共通している。
愛→慈悲、因果の法則→四諦八正道、作用反作用→縁起、輪廻→解脱
　

220:神も仏も名無しさん
16/02/17 17:31:30.64 YcxGYSKK.net
欧米ではキリスト教をやめる人々が増加し続けてます。　
キリスト教はもはや時代遅れなのですね。
それに代わって、勢いを増しているのがスピ系の信者なのでしょう。
次のサイトも興味深いので紹介しておきます。
どちらも短文ですので安心です　＾＾
　
モーゼスの続・霊訓　・・・　交霊会の恐さ、地縛霊の恐さを語っている。
カーデックの霊の書　・・・　輪廻転生の霊界側の事情を語っている。

221:神も仏も名無しさん
16/02/18 00:38:03.93 k0AjMu66.net
キリスト本人とキリスト教は関係ないと考え、他の方が進めるように、初期仏教、チベット仏教、ラマナ・マハルシなど色々な教えに触れてみて下さい
それらに、盲目的に嵌まってしまうのでなく、奥にある真理を見た時、再びキリストの愛も感じられることでしょう

222:神も仏も名無しさん
16/02/19 17:34:27.59 Ey0R7tZX.net
悲しみは、魂に悟りを開かせる数ある体験の中でも、
特に深甚なる意味を持つものです。それが魂の琴線に触れた時、
一番良く魂の目を覚まさせるものです。
　
魂は物的身体の奥深く埋もれている為に、それを目覚めさせるためには
よほどの体験を必要とします。悲しみ、病気、不幸などは、
地上の人間にとって教訓を学ぶ為の大切な手段なのです。
もしもその教訓が簡単に学べるものであれば、それは大した価値のないもの
と言うことになります。悲しみの極み、苦しみの極みに置いてのみ
学べるものだかこそ、それを学べる段階まで来ている魂にとって深甚なる
価値があると言えるのです。

223:神も仏も名無しさん
16/02/19 17:58:02.59 Ey0R7tZX.net
人間の生活に過ちはつきものです。その過ちを改めることによって
魂が成長するのです。苦難や障害に立ち向かった者が、気楽な人生を
送っている者よりも大きく力強く成長していくということは、
それこそ真の意味での〝ご利益〟と言わねばなりません。
何もかもうまく行き、日向ばかりを歩み、何一つ思い煩うことのない
人生を送っていては、魂の力は発揮されません。
何かに挑戦し、苦しみ、神の全計画の一部であるところの地上という
名の戦場に置いて、魂の兵器庫を開き武器を持ち出すこと、
それが悟りを開くと言うことです。

224:神も仏も名無しさん
16/02/20 09:02:16.53 GJ8mtAUt.net
世界の三大霊訓
　バーバネル「シルバーバーチの霊訓」
　アラン・カルディック「霊の書」思想編・現象編
　モーゼス「霊訓」上・下
　
興味があれば、下記サイトを検索して探してください～スピ系図書多数あり
　スピリチュアリズム・ブックス

225:神も仏も名無しさん
16/02/20 09:11:25.06 u0ckIM+I.net
悟りは分かった気なって楽しめる類いのものではないよね

226:神も仏も名無しさん
16/02/20 09:14:17.94 u0ckIM+I.net
つまり本を読んで、他人に聞いて　ハイ分かりました　とはならない

227:神も仏も名無しさん
16/02/20 09:17:42.68 GJ8mtAUt.net
シルバーバーチをだいたい読み終えたので、
今はカルディックの「霊の書」思想編を読み始めている。
　
カルディックは全部Ｑ＆Ａ方式で読みやすくおもしろい。
それに、シルバーバーチと異なり、神と物質の二元論を説いている。
二元論は誰も説いてないと思ったが残念（＾＾）
この本も求道者にとって欠かせない。

228:神も仏も名無しさん
16/02/20 09:19:50.18 u0ckIM+I.net
悟りはエエもんじゃと言う教えと　そんなもの求めるなという親心に
翻弄されますのー

229:神も仏も名無しさん
16/02/20 09:30:46.28 GJ8mtAUt.net
わたしは聖霊体験も霊魂体験も龍神体験もしている。
霊界も見たし、三途の川も見たし、
高級霊もそうでない霊も見たし、霊からのテレパシーも受けている。
　
シルバーバーチの神一元論に違和感があった。
しかし、カルディックには今のところ体験的な違和感がない。
まだ断定的なことは言えないけどね。

230:神も仏も名無しさん
16/02/20 09:31:09.84 u0ckIM+I.net
自分に出来ない事を小馬鹿にすることで自分を慰めるというのは人間にありがちですが
その時点で既に意識してしまっているという事なんですなー　ホーッホッホホホホホー

231:神も仏も名無しさん
16/02/20 09:49:05.33 GJ8mtAUt.net
少し読んでみたらどうですか。
最初に読むならカルディックの「霊の書」思想編を勧めます。
シルバーバーチは心霊治療に詳しい。
　
今まで何でスピ系の本を読まなかったかと言えば、
テレ朝でかってやっていたオーラの泉、そこに出演していた
江原や三輪たちがウソっぽくて嫌気がさしたから。
テレビが日本のスピリチュアリズムを衰退させたと思う。　
いままで体験を中心に書き込んで来たけど正解だった。
何でスピ系の

232:神も仏も名無しさん
16/02/20 19:32:26.52 GJ8mtAUt.net
>>227
最初の「神」を読んで、カルディックは二元論かと思ってしまいました。
しかし読み進めると、物質は滅んでも、神は永遠に滅びないということも
言ってました。神は滅びないが物質は滅びる。これでは一元論です。
この辺の曖昧さはシルバーバーチ霊と酷似してますね。
>>231
最後の「何でスピ系の」→　これは消し忘れですのでスルーしてください。

233:神も仏も名無しさん
16/02/23 18:07:29.31 lC4L1K48.net
スピリチュアリズム（心霊主義）
地球を霊的に浄化する、という意味の　spiritualise　から来ている。
主義というニュアンスはみじんもない。
唯物主義　Materialism　に対するものである。

234:神も仏も名無しさん
16/02/23 18:34:07.69 lC4L1K48.net
カルディックの「霊媒の書」より
　
魂（ソウル）とは　→　肉体に宿っている霊を魂という　
霊（スピリット）とは　→　肉体を捨てたあとの存在を霊という
　
魂は物質とはまったく異質の存在で、その本質はまったく知られていない。
・・・魂とは何かが、我々とてわかっていない。・・・
我々も魂とは何かを探求中である。
　
◆　霊界の実在は霊魂を知らないようですね。シルバーバーチ霊も同じで、
人間には神の霊と同じものが宿っていると想像しているようです。
だから彼らは、人間を「神の子」と表現するのでしょう。
しかし、神は形のない命であり、人間は形のある命（霊魂）であり、
両者には決定的な違いがあります。
人間は個体ですが、神は個体ではないのです。

235:神も仏も名無しさん
16/02/24 13:08:54.65 drppM5he.net
ピラミッドはエジプト古王国時代（c.2650-c.2200）に建造された。
モーセのエジプト脱出（c.1230）に比較すれば、いかに古い話なのかがわかる。
そんな古い時代に、どうしてこんなものが建造できたのだろうか。
いつの時代も、それが人々の頭を悩ませ、痺れさせる。
聖書にピラミッドの記述がまったくない、というのも奇妙である。
　
このピラミッドの謎を解くヒントらしきものを、
カルディックの「霊媒の書」に見つけた。
巨大な石が空を飛んだのである。

236:神も仏も名無しさん
16/02/26 04:53:32.59 ZSSwaS4T.net
カフカの変身　～　その１　＜贖罪説＞
　
人間は生まれながらに罪人であり、その罪を贖うためにイエスが十字架で
死んでくれた、という設定がキリスト教です。罪が購われるのは
死んで天国に行ってからだから、生きている間はその真偽はわかりません。
　
しかし、生まれたばかりの赤子が罪人なら、人類は滅びた方がよいでしょう。
この地上が、神によって呪われていることになるからです。
赤子が罪人？　こんな話をまじめに信じているのがキリスト教徒なのです。
　
神は愛です。愛の神なのに、最初から人間を罪人に定めるのか否か。
しかも全知全能ですよ。そんなサディストでは信じるに値しないでしょう。　
人間に原罪がなければ、パウロの贖罪説は自動的に破綻します。
赤子に罪などあるわけがないのです。

237:神も仏も名無しさん
16/02/26 05:32:48.43 ZSSwaS4T.net
カフカの変身　～　その２　＜プラトン説＞
　
キリスト教が広まったのは、国教化という権力による強制だけでなく、
贖罪説が人々の共感を得たということにもあります。子供たちは別にして、
大人たちは何かしら後ろめたいものを感じて生きているのです。
その後ろめたさがキリスト教の土壌にあるのです。
　
それについては、プラトンが比喩の形で鮮やかに語っています。
人間の心は、卵　→　青虫　→　サナギ　→　蝶　と変身して行く。
卵自体に問題はない。しかし青虫になり、罪に似たものが次第に芽生え、
ついにはサナギになって心が固まってしまう。
さて、そこから蝶に変身できるかどうかが問題なのだと。
　
大人たちが何となく感じる後ろめたさは、青虫やサナギのままで、
蝶に変身できない苛立ちのあらわれなのです。

238:神も仏も名無しさん
16/02/26 15:07:00.47 ZSSwaS4T.net
カフカの変身　～　その３　＜思春期＞
　　
サナギの時期は、人間（男性）で言えば思春期にあたります。
性に目覚めると同時に、社会への巣立ちを前に、
なぜ生きるのか、どう生きたらいいのかを自然に考え始めます。
　
しかしこのテーマは、難問中の難問であり、簡単には結論が出ません。
そこで思考停止、サナギから青虫へと退却します。
これが後ろめたさの始まりです。自分が未熟者だとわかっているから、
お前は罪人だと指摘されると、ギクッとして思わず頷くのです。
　
蝶は生物的にその姿を変身させます。
人間の場合はどうか？　そう言えば、女性はその姿を変身させますね。
しかし男性は、心の変身、精神の変身しかありえないのです。
どうしたら変身できるのか。考えること、考え抜く以外にありません。

239:神も仏も名無しさん
16/02/27 04:35:13.79 jEadGTG2.net
カフカの変身　～　その４　＜問題の整理＞
　
サナギは何かを考え、自分の中に固まっています。
それは何か。蝶と青虫を比較すれば自然に明らかになります。
そしてそれはすぐにわかります。
　
①　結婚相手を見つけ、子供を残す　→　愛せそうな相手を見つける
②　自分の妻を養い、子供を養う　→　やれそうな仕事を見つける
　
ん？　簡単じゃないか、と思うことなかれ。
先のことが少し見えれば、何も考えずに突っ走るわけには行かないのです。
愛の行く手に待ち構えているものは、自分の死だからです。
つまりサナギは、愛と死を考えているのです。

240:神も仏も名無しさん
16/02/27 05:06:27.15 jEadGTG2.net
カフカの変身　～　その５　＜愛と死＞
　
エロスとタナトス。蝶はこの問題を簡単にクリアします。
人間は深刻に考えますが、実際にはそれほどでもないのでしょう。
答えはわかってます。愛は死を受容して成立するのです。
　
理屈ではわかりますが、人間は理屈だけでは納得しません。
その理屈を体験したいのです。死を受容した先にある愛とは何か。
命を捨てるのに価するものなのかどうか。
　
まだ生きているのに、どうして命を捨てた後の愛がわかるのか。
ここで再び解決不能なジレンマに直面してしまいます。
しかし、結論を言えばそれは可能なのです。
昆虫にできるのだから、霊長類の人間にできて当たり前です。

241:神も仏も名無しさん
16/02/27 14:36:05.90 jEadGTG2.net
カフカの変身　～　その６　＜悟ることの難しさ＞
　　
孔子（ＢＣ５５２－４７９）は、三十にして立つ、と語りました。
釈迦（中村説ＢＣ４６３－３８３）は、２９歳で出家、３５歳で成道です。
イエス（ＢＣ２－ＡＤ３３）は、３０歳のころに宣教開始です。
ムハンマド（ＡＤ５７０－６３２）は、４０歳でジブリールに出会います。
　
聖者たちでさえ、愛の何たるかを知るのに苦労を重ねたのです。
彼らは３０歳を過ぎてやっと愛を知ります。　
　
それなのに今は、中学・高校・大学を卒業したら社会に放り出されます。
なぜ生きるのか、どう生きたらいいのか、愛とは何かなどの、
人生上の疑問が解けないうちに、人生をスタートせざるを得ないのです。
その結果、多くの若者が宗教に逃げ場を求めています。
時間的余裕がないから、正体不明の宗教に飛び込んで溺れる人もいます。

242:神も仏も名無しさん
16/02/27 17:00:39.42 jEadGTG2.net
聖書をベースにした神学論争は、何百年、何千年やっても不毛だよ。
　
聖書はウソと真実の混ぜ物だからね。

243:神も仏も名無しさん
16/02/28 12:45:46.34 ilt7VsbB.net
キリスト教スレの神学論争も不毛だが、
仏教スレの空論も不毛だよね。ハゲどもの時間潰しだと言っておこう。
宗教板全体として、もっと建設的な展開がほしい(｀･ω･´)

244:神も仏も名無しさん
16/02/28 14:02:47.70 ilt7VsbB.net
カフカの変身　～　その７　＜カフカの挫折＞
　
カフカ（１８８３－１９２４、４０歳）は、現在のチェコ出身のユダヤ人。
その作品は未完のものが多く、変身のほかに城、審判などがあります。
それらをどう読むかは自由ですが、次のような読み方はどうでしょうか。
　　
変身　→　サナギになってしまった精神状態
城　→　城が神の比喩、神を測量しようという測量士Ｋのジレンマ
審判　→　罪がないのに裁かれて処刑される。ユダヤ教由来の罪の意識？
　
カフカは結局、自分の殻を破れずに終わりました。
どんなに頑張っても蝶になれないとしたら、人生は悪夢のようなものです。
昆虫の方がよかったかもしれません（ＴＴ）

245:神も仏も名無しさん
16/02/28 14:45:04.57 ilt7VsbB.net
カフカの変身　～　その８　＜蝶になろう＞
　
できるだけ早く蝶になろうの五カ条
①　出発点　→　宗教書無用、神を否定する唯物論者がベスト。
②　因果の法則　→　結果から原因を推理し、原因から結果を予測する。
③　フロイト著作集　→　読むだけで癒される。×ユング　×解説書
④　唯物弁証法を学ぶ　→　作用と反作用、正反合は一つコインの裏表。
⑤　詩集、小説、絵画、音楽など　→　作家たちの多様な個性に触れる。

246:神も仏も名無しさん
16/02/28 18:44:00.86 ilt7VsbB.net
蝶になるために何で唯物論者がベストなのか。
これは畑を考えたらわかる。新しい種を蒔こうとしたら、その畑に育った
古いものを根こそぎにしてから蒔く。心の畑もこれと同じ。
　　
そういう意味で、子供に対する宗教教育には賛成しない。
善いこと悪いことは教えるべきだが、宗教教育はやってはいけない。
幼い頃の宗教教育は、素直で柔軟な子供心にそのまま吸収されてしまう。
洗脳だよね。宗教は理性や判断力がついてから学ぶべきだ。
　
聖霊体験や霊魂体験や龍神体験をする前なら、
間違いなく心理学板や哲学板に書き込みをしていただろう。
しかし、そっちの方が見込みがあるのにこの板にいる。
これもきっと神の導きなのだろう。

247:神も仏も名無しさん
16/02/29 19:57:13.86 TCPllCUT.net
洗礼も無効にできるようになってきているよう。
URLﾘﾝｸ(spinou.exblog.jp)

248:神も仏も名無しさん
16/03/04 11:44:43.74 yMSTOzdJ.net
キリスト教に対する、、、スピリチュアリズムの見解
　
①　イエスは人間だったが、優れた霊能力があり、その生き方は人類の手本。
②　原罪、贖罪説、三位一体などは作り話。
③　聖書に書かれているような、サタン、天国、地獄は存在しない。

249:神も仏も名無しさん
16/03/04 13:54:11.78 yMSTOzdJ.net
◆　キリスト教という腐敗構造　◆
　
パウロの贖罪説・・・キリスト教を信じれば原罪が購われる。
→　つまりキリスト教それ自体が「免罪符」の役割を果たしている。
天国・・・信じる者は救われて天国に行く。
地獄・・・信じない者は地獄に落ちる。
　
ここから次のような腐敗が必然的に発生する！
①　自分たちのキリスト教は絶対に正しい。自分たちの信仰が誤りでは
信仰自体が成立しないから、その正しさを巡って分派同士で激しく争う。
②　自分たちの罪は購われ、天国行きが確定しているから、
地獄行きの異教徒に対する差別や残酷さは、際限のないものになる。
③　そういった差別や残酷さへの反省や後悔が生じないから、
繰り返し異教徒を攻撃、彼らをいずれは全滅させようと真剣に考えている。

250:神も仏も名無しさん
16/03/04 14:56:58.95 yMSTOzdJ.net
むしろ、分派や異教徒を徹底的に差別し、残虐に残酷に扱うことが、
自分たちの信仰の正しさを証明することになるのだろう。
なぜなら、その徹底ぶりが自分たちの信仰への忠節を示すわけだから。
　
第三者から見れば、狂気の沙汰、気違いとしか言いようがない。

251:神も仏も名無しさん
16/03/04 18:12:43.17 yMSTOzdJ.net
キリスト教などの神一元論の誤り　→　シルバーバーチ霊なども含める
　
神一元論は、神がこの大宇宙を創造したと主張している。
この主張を前提にすれば、神は神しか存在しない時間があったことになる。
しかしこれでは、何の変化も生じない。
　
なぜなら、変化する材料が何もないからだ。
かりに自分自身を生み出したとしても、自分と同じなのだから何の変化も
生じていないことになる。自分以外のものがあってこそ変化が生じる。
　
ということで、神一元論は最初から誤り。
キリスト教ばかりでなく、ユダヤ教も、イスラム教も、ヒンドゥー教も、
空を説く大乗仏教も誤りであり、どれもこれも全部間違っている。

252:神も仏も名無しさん
16/03/04 18:49:57.36 yMSTOzdJ.net
一元論でなければ、二元論か多元論かのどちらかになる。
どちらが正しいかは、この世の現象を合理的に説明できるか否かで決まる。
その基準で考えるなら多元論ではなく二元論になる。
　
なぜか。人間の思考が善悪・美醜・快不快などの二元的だからである。
人間の脳は、二元を超える多元を理解できるようにはできていない。
ということは、二元を超える多元は考慮しなくてよい、ということになる。
　
では、その二元とは何か。命と物質以外にないのです。
ここから「神とはすなわち命である」という結論が導かれるのです。
神は命であり、命こそが神なのです。

253:神も仏も名無しさん
16/03/04 19:27:03.88 ykCkOxXf.net
あなたの目からおが屑をとらせて下さい

254:神も仏も名無しさん
16/03/04 21:03:58.46 xinqs7eK.net
日本人奴.隷とイエズス会
URLﾘﾝｸ(www.ac.auone-net.jp)
ウサギたちが渡った断.魂.橋
URLﾘﾝｸ(d.hatena.ne.jp)
URLﾘﾝｸ(www.marino.ne.jp)

255:神も仏も名無しさん
16/03/04 21:05:01.89 xinqs7eK.net
【田布施システム】の定義
・全ての戦争は支配層マフィアによる茶番である。（少なくてもワーテルロー以降の殆どの戦争や事件に関して証明出来る）
・全ての宗教は支配層マフィアの道具である。
・敵対する思考・組織を乗っとれば、それらを完全にコントロールする事が出来る。
・世界中の中央銀行と金の価格を決める権利が在れば世界を支配する事が出来る。
日本の真相鬼塚英昭　　　欧米が明治天皇を田布施朝鮮人にすり替え URLﾘﾝｸ(www.youtube.com)
太田龍 _ 二・二六事件の真相、全面開示 URLﾘﾝｸ(www.youtube.com)
スライブ金融 URLﾘﾝｸ(www.youtube.com)
『国際銀行家たちの地球支配のしくみ』安部芳裕氏ワールドフォーラム講演Part1 URLﾘﾝｸ(www.youtube.com)
ウサギたちが渡った断魂橋 URLﾘﾝｸ(d.hatena.ne.jp)
宗教について
「宗教の自由」と言いながら、我々には宗教を批判する自由や宗教がいつも戦争や虐殺に
関わってきた歴史の事実を言う自由はありません。公の場所で宗教を非難すれば
社会から追い出され、個人の会話の中でさえも必ず「○○教の事は言わない方がいい。」
と言われます。
歴史的に宗教が支配者の為の道具だった事実は、その昔からある立派な宗教建造物を見ても
簡単に類推出来ます。もし、宗教が支配者の道具ではなければ、財力的にもそのような
建造物を建てるのは不可能ですし、一般人に道徳を説く宗教は弾圧されたでしょう。

256:神も仏も名無しさん
16/03/04 21:11:34.27 xinqs7eK.net
宗教を使った侵略の手口
1.先ず、最初に宣教師を送り込んでキリスト教信者を作る。
　この時に「政教分離」「道徳など人道的な教えをする。」
2.ある程度信者が増えたところで信者を使って内乱を起こさせる。
3.軍隊を送って制圧し植民地支配する。
4.政教分離のポリシーだったが、制圧後はなぜかキリスト教国家。信者にならない者は虐殺。

信者には必ず２種類ある。悪魔を崇拝する特権階級を与えられる者と奴隷として
一般的な道徳だけを教えられて洗脳され、搾取奴隷化される者。
皇后美智子の家系は一般人ではなく田布施系でまさに悪魔崇拝カトリック特権階級。
日清創業者で銀行をはじめ世界中ビジネスサークル・あらゆる団体から支援されている。

↑これはプロテスタントもイスラムも仏教も全ての宗教に当てはまる。
ISISなんかもより悪魔崇拝・残虐行為を行なえば、仲間から認められて特権が
与えられるから頑張っちゃうわけ。

「ウサギ達が渡った断魂橋」で検索、これは全て事実

257:神も仏も名無しさん
16/03/04 21:20:03.83 KjZhJwwH.net
我々は君の妄想している神を信じてはいない。
我々は生きた真実の神と共に歩む民である。

258:神も仏も名無しさん
16/03/05 10:16:28.30 eVKy/ZH8.net
シルバーバーチの霊言より
　
正しい知識を地上に普及させる･･･これが私たち霊団の使命の一環です。
一環とはいえ大変な仕事です。霊的実在に関する地上世界の余りの無知に、
このまま放置していては大変なことになるとの認識がこちらの世界で
広まりました。その無知による弊害があらゆる面で顕著になってきたから
です。地上世界だけではありません。
霊界側にもそれが反映され始めたのです。どの宗教も自分のところの
教義を信じたものは死後たちまち光輝溢れる霊となって、悩みや労苦から
解放されるかに説いておりますが、事実はそうではありません。
これほど真実からかけ離れた教えはありません。

259:神も仏も名無しさん
16/03/05 11:02:04.38 eVKy/ZH8.net
シルバーバーチの霊言より
　
こちらへ来た当初は霊的環境に戸惑いを感じます。
十分な準備が出来ていないからです。そこで当然の成り行きとして
地上的な引力に引きずられて戻ってきます。
暫くは懐かしい環境･･･我が家・仕事場など･･･をうろつきます。
　
そして大抵は自分がいわゆる〝死者〟であることを自覚していないために、
そこにいる人たちが自分の存在に気付いてくれないこと、
物体に触っても何の感蝕もないことに戸惑い、わけが分からなくなります。
しかしそれも当分の間の話です。やがて自覚の芽生えとともに別の意識の世界
にいるのだと言うことを理解します。

260:神も仏も名無しさん
16/03/05 11:05:37.01 eVKy/ZH8.net
シルバーバーチの霊言より
死んで間もない段階では地上にいた時と少しも変わりません。
肉体を棄てたと言うだけのことです。個性は同じです。性格も変わって
おりません。習性も特徴も性癖もそっくりそのままです。
利己的な人は相変わらず利己的です。欲深い人間は相変わらず欲深です。
無知な人は相変わらず無知なままです。落ち込んでいた人は相変わらず
落ち込んだままです。しかしその内、霊的覚醒の過程が始まります。
いわゆる復活です。

261:神も仏も名無しさん
16/03/06 15:38:55.21 7UTwZ5Wb.net
シルバーバーチの霊言より
　
人間的存在としての神は、人間がこしらえたもの以外には存在しません。
人間的存在としての悪魔も、人間がこしらえた以外には存在しません。
黄金色に輝く天国も、火焔もうもうたる地獄も存在しません。
そうしたものは全て、視野を限られた人間の想像的産物にすぎません。

262:神も仏も名無しさん
16/03/08 19:14:01.77 VWkGmZR/.net
命と物質の二元論　～　その１０　＜地上の不幸＞
二元論にすると何がどう変わるのでしょうか。以下箇条書きします。
　
①　神は全知全能ではなくなります。全知ではあるが全能ではありません。
②　物質への働きかけは、生き物を通路として行われます。
③　自然災害は「神罰」ではなく、物質世界の因果関係によって生じます。
　
④　地上の不幸は、地上に命が誕生することで発生します。
⑤　命と物質との合体が非常に困難だからです。
⑥　しかし、この地上こそが神の戦場であり、われわれは神の戦士なのです。　
　　
⑦　神の目的は、この地上を命の楽園にすることです。
⑧　神は、命を拡大再生産するために、この地上にやって来るのです。　
⑨　あの世ではなく、この地上を目指しているのです。

263:神も仏も名無しさん
16/03/08 20:30:00.74 VWkGmZR/.net
命と物質の二元論　～　その１１　＜カルマの法則＞
　
①　神一元論は、自然災害や交通事故を、前世のタタリにしてしまいます。
②　二元論は、それらを「偶然」によるものと解釈します。
③　それはカルマの法則から、自然災害や交通事故などを除外します。
　
④　二元論に立てば、古くからのカルマの法則は成立しません。
⑤　しかし、カルマの法則が成立するケースもあります。
⑥　アラヤ識に異熟すれば、アラヤ識を通じてカルマの法則が発動します。
　
⑦　カルマの法則は、生き物同士の関係を支配しています。
⑧　それは神一元論と密接に関係しています。
⑨　シルバーバーチは神一元論に立ち、因果の法則を何度も強調しています。

264:神も仏も名無しさん
16/03/08 23:10:23.39 VWkGmZR/.net
＞２６３の訂正　⑧と⑨を削除
　
シルバーバーチは命と物質の違いを区別します。それにも関わらず、
神がこの大宇宙を経綸していると考え、神一元論を主張します。
神一元論だから、地上の不幸を説明する必要が生じ、
シルバーバーチはそれをカルマの法則で説明するわけです。
そのために、自然災害や交通事故は「神罰」にならざるを得なくなります。
　
しかし、カルマなるものは意識できないのですから、
それはカルマだと言われても到底納得できるものではありません。
否定も肯定もできずにただ困惑するばかりです。
それは神一元論に無理があるからです。　

265:神も仏も名無しさん
16/03/09 16:19:40.21 Ih6BXqxI.net
キリストキリスト教徒って悪いことがあると試練
良いことがあると祝福っていうよね。
気持ち悪い^o^

266:神も仏も名無しさん
16/03/09 16:31:28.00 ZgsrjjLD.net
事実・正義・道徳を沢山語って民衆からの指示や権力を得た後に、支配層の目的を遂行し庶民を地獄に落とす...
全ての宗教も神道も正義救世主役有名陰謀論者もこれに同じ...
神社の上層部（天皇系田布施朝鮮人）の奴らは国籍もないが、日本人より優遇されている奴らで「八咫烏」と呼ばれている
こいつ等には税金もマイナンバーも関係ない...
神社本庁関係団体
URLﾘﾝｸ(www.jinjahoncho.or.jp)
神社本庁の関係団体には、神社の氏子総代をもって組織する全国神社総代会と神道精神を国政に反映させるべく諸活動を推進している神道政治連盟があります。
また、社会教化のために6つの指定団体を組織して、広く各層に神道教化の実をあげています。
明らかに政教分離に反する犯罪
日本の自衛隊は天皇と八咫烏の為にユダヤと茶番戦争するんだよ

だから、本当の「救世主」を支持する時は、平和・愛・魂・波動・霊力など、どうにでも
支配者の都合ですり替える事が出来る抽象的・妄言的ものじゃなくて、簡潔で的を絞りつつ
世界中の人達を結果的に幸福・平和に導いていく本当の創造主・救世主が必要なんだよ。
そういう意味で、ＯＮＲＷは凄い
「国民投票制度を国家最高決定機関にする会」ＯＮＲＷ
URLﾘﾝｸ(www.onrw.net)

267:神も仏も名無しさん
16/03/09 18:10:54.67 boRI5sTa.net
>>265
確かに気持ち悪いね
　
キリスト教徒は何となくマゾっぽい

268:神も仏も名無しさん
16/03/09 18:34:24.99 TkLqy/nG.net
いや、２ちゃんで暴れるキリスト教徒にはサドっぽいのも多いよ
何て言うか、自分が被害者みたいに思ったら針小棒大に騒ぐくせに
敵視した相手は全面否定、キチガイ扱いしたり、冷たくて残酷なんだよね
要するに、心が練れてなくて幼稚っぽい、我慢が利かなくてキレやすい

269:神も仏も名無しさん
16/03/09 19:58:54.78 boRI5sTa.net
キリスト教徒は自分たちの神学や教義で固まっているから、
　
周囲から批判されるとサディストに豹変し、
　
それらが自分自身に対立する場合はマゾヒストになるのかも。

270:神も仏も名無しさん
16/03/10 06:29:49.67 ukqpVU1x.net
スピ関連図書が下記サイトで読めるよー　♪
　
①　スピリチュアリズム・ブックス
②　東京スピリチュアリズム・ラボラトリー
　
　
　

271:神も仏も名無しさん
16/03/10 09:28:18.03 0DDxRTZW.net
やっぱり宗教に手を出す人ってのは心のどこかしらになんかあるんだよね
回りそういうやつばっか

272:神も仏も名無しさん
16/03/10 22:40:11.13 tKEeN+wo.net
部外者から見たら同じキリストなのに
何故ああまでボロカスに他派をけなすのかと思う
何とか派は朝鮮べったりで信者は犬猫以下だとか
普通の感覚じゃ言えない事を平気で書き込むような奴が
教会相談受け付けます、みたいなスレで自演してる
話にならないよ
奴らの神様は泣いてるんじゃないか？

273:神も仏も名無しさん
16/03/11 02:00:46.82 iJB4eVI/.net
あのさ
クリスチャンになってから
神様第一になって
お金とか仕事とかどーでもよくなっちゃったんだけど
これってやばいかな？？
金儲け=貪欲=罪ってかんじでやる気なくなって
貯金底つきて引きこもりになってナマポ生活になりそうなんだけど。。
でも別に金なんかいらない
天に財産は持っていけないし
稼いでも意味ないし
な考えになっちゃった

274:神も仏も名無しさん
16/03/11 02:04:36.06 iJB4eVI/.net
続き
クリスチャンになる前は
お金大好き人間でﾌﾞﾗﾝﾄﾞ物買いまくり着飾ってちょーしこいてたんだが
ｲｴｽ様知ってはっと気づいてピタリとやめた
そこまではよかった
でもそれ以来
なにもやる気起きないんだよね
祈っても
どうすればいいかわからず
もう早く死んで天国で主に会いたいよ

275:神も仏も名無しさん
16/03/11 10:18:27.59 1n+pkK7v.net
>>273-274
自力で生活するのが社会人としての基本的な義務です。
それに生活保護は簡単に受給できないのです。
やる気が出ないので働きません、では１００％無理だと思いますよ。
　
シルバーバーチでも読んで元気を出しましょう。
下記サイトはいかがですか。
①　助けとなる言葉
②　素敵な死後の世界へ、を検索し、左側に紹介された初心者サイトに飛ぶ　
シルバーバーチのスピリチュアル・メッセージ「真実の愛であなたが変わる」

276:神も仏も名無しさん
16/03/11 10:31:02.80 3uEJguXN.net
おまいらの入信した経緯ってどんなんなの？

277:神も仏も名無しさん
16/03/11 10:45:28.12 1n+pkK7v.net
助けとなる言葉より
　
私たちを信頼してください。きっと道をお教えします。
扉を開いてさしあげます。閉め切られた扉をノックしてみて開かない
時は、あきらめることです。ノックしてみてすぐに開いた時は、
真っすぐに突き進まれるがよろしい。
それがあなたにとっての正しい道なのです。
　

278:神も仏も名無しさん
16/03/11 11:05:55.72 MSO2HXDp.net
>>277 　「ウサギたちが渡った断魂橋」知ってる？

279:神も仏も名無しさん
16/03/11 11:06:19.56 MSO2HXDp.net
拡,散,希,望

日本人が支配されている構図【田布施システム】10
ｽﾚﾘﾝｸ(ms板)

【田布施システム】の定義
・全ての戦争は支配層マフィアによる茶番である。（少なくてもワーテルロー以降の殆どの戦争や事件に関して証明出来る）
・全ての宗教は支配層マフィアの道具である。
・敵対する思考・組織を乗っとれば、それらを完全にコントロールする事が出来る。
・世界中の中央銀行と金の価格を決める権利が在れば世界を支配する事が出来る。
日本の真相鬼塚英昭　　　欧米が明治天皇を田布施朝鮮人にすり替え URLﾘﾝｸ(www.youtube.com)
太田龍 _ 二・二六事件の真相、全面開示 URLﾘﾝｸ(www.youtube.com)
スライブ金融 URLﾘﾝｸ(www.youtube.com)
『国際銀行家たちの地球支配のしくみ』安部芳裕氏ワールドフォーラム講演Part1 URLﾘﾝｸ(www.youtube.com)

関連スレ
国際情勢版 : 戦争茶番【田布施システム】全思考支配ｽﾚﾘﾝｸ(kokusai板)
警察版 : 警察のでっち上げ事件【田布施システム】対立茶番ｽﾚﾘﾝｸ(police板)
戦争・紛争・国防・自営版 : 茶番戦争【田布施システム】全思考支配茶番対立ｽﾚﾘﾝｸ(war板)
Wikileaks版 :【田布施システム】ｽﾚﾘﾝｸ(wikileaks板)
自衛隊版 : 茶番戦争【田布施システム】全思考支配茶番対立ｽﾚﾘﾝｸ(jsdf板)
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政治版：政党茶番【田布施システム】全思考支配対立茶番ｽﾚﾘﾝｸ(seiji板)
既女版：日本人が支配されている構図4【田布施システム】ｽﾚﾘﾝｸ(ms板)
ONRW版（ロシアサーバー避難掲示板） URLﾘﾝｸ(www.onrw.net)
コンペ用英語レス
URLﾘﾝｸ(www.onrw.net)

280:闇カケラ ◆o6yWDVScuw
16/03/11 11:36:20.59 NRgEEyin.net
あまり救いが感じられないと去るのは普通な気もするよね？

281:まちまり ◆pHcmLeO2rY
16/03/11 13:34:29.22 aTz0CM+p.net
>>274
あなたは、イエスを主としたクリスチャンになりましたか？
クリスチャンはローマ10-10から始まります。
イエスをあなたの主としたら、イエスの御名前で、御心にかなったクリスチャンとなるように、頼んでみてください。
御心は神の愛ですから、応えてくださいます。

282:神も仏も名無しさん
16/03/11 17:02:59.24 3uEJguXN.net
>>281
イミフなこと言うんじゃないの
(#ﾟ,_ゝﾟ)ﾊﾞｶｼﾞｬﾈｰﾉ?

283:まちまり ◆pHcmLeO2rY
16/03/11 22:34:11.09 aTz0CM+p.net
クリスチャンって、凄いのですよ、クリスチャンは絶対に止めては駄目ですよ。
何かが、間違っていると思ったら、ちゃんと牧師にきいてください。

284:神も仏も名無しさん
16/03/12 09:03:43.25 fMKgkwg/.net
シルバーバーチの霊言より
　
私はなぜこの地上へ戻ってくるのか―
実は、霊界へ送り込まれてくる人間の中に、もしも地上で霊的知識を身に
つけていたら、こうまで酷（ひど）くはならなかったであろうにと思われる
廃残者、墜落者、霊的生活への備えがまるで出来ていない者が、
あまりに多すぎるのです。
　
無知と恐怖と迷信と偏見に満ちた者ばかりなのです。
そうした地上の暗黒面を助長している勢力を打ち崩すことが、
私たちの仕事なのです。

285:神も仏も名無しさん
16/03/12 23:23:59.20 W5xS55fQ.net
>>283
牧師苦手

286:神も仏も名無しさん
16/03/12 23:45:29.77 W5xS55fQ.net
教会って富裕層ばっかで貧乏人は煙たがれるの？

287:神も仏も名無しさん
16/03/15 19:38:04.68 oMjcLyLM.net
スピ雑感　～　その１　＜唯識＞
　
シルバーバーチ霊などの心霊主義は、
霊界では霊の思ったことがすべて現実になる、と主張しています。　
　
これに対して世親の唯識は、すべての事物は心が作りだした表象にすぎない、
と主張しています。つまりこの現実は思惟の結果なのです。
　
両者を比較すればわかるように、唯識は心霊主義と矛盾することなく、
唯識は心霊主義に包摂されてしまうのです。

288:神も仏も名無しさん
16/03/15 21:10:47.11 oMjcLyLM.net
スピ雑感　～　その２　＜再生＞
　
スピリチュアリズムは再生を認めています。
が、人間の個性（パーソナリティー）がそのまま再生するのではなく、
個性の総体（インディビジュアリティ）の一部が交代しながら再生するのです。
そうすることによって、個性の総体が全体として進化することになります。
いわば、ダイヤモンドの一側面が人間の個性になります。
　
ということでわかりにくいですが、これを唯識で表現すれば、
前世が異塾したアラヤ識と、意識との関係になっています。
インディビジュアリティ⇒アラヤ識、パーソナリティー⇒意識です。
　
あれっ、では唯識のマナ識は？　いいことに気づきました。
スピはマナ識に気づいていません。その点は唯識の方が上ですね。

289:神も仏も名無しさん
16/03/16 09:31:46.09 Z9METoZE.net
＞２８８　の訂正
前世が異塾したアラヤ識　→　○　前世が異熟したアラヤ識
　
下の二行を削除　
＞あれっ、では唯識のマナ識は？　いいことに気づきました。
＞スピはマナ識に気づいていません。その点は唯識の方が上ですね。
　
スピリチュアリズムでは、パーソナリティーに顕在意識と潜在意識を含め、
この潜在意識が唯識のマナ識に該当するようです。
インディビジュアリティ⇒アラヤ識、
パーソナリティー⇒潜在意識（マナ識）、顕在意識（日常意識）

290:神も仏も名無しさん
16/03/18 06:58:47.18 NnprKq34.net
四八方の宗派、バラバラの霊媒師達が裏でさんざん言ってるし、ダビンチコードの裏解説書にさえもあったように
キリストは自分の言動が悪くてそうなった上に磔などなっていません。
影武者おいて昔のドリフのヒゲダンスのように｢はいちゃらバ～イ」とトンズラしています。
それに阪神の地震はキリストが起こしています。後から表面上は自分の所へ勧誘するためだったのです。
昔からこいつは他、人にひどく苦労、働かせておいて自分のやった手柄にしたりなどと、このようにズル悪行
大量不正殺人を繰り返してきています。その上常にごまかしてきました、親の七光りで。
そしてロリコンでもあり、幼児にいたずらもした説もあります。
いつぞやキリストの顔の絵を画家が修復失敗して、原始ボノボみたくなってるのが話題を呼びましたが、
あれがむしろ正しかったのですｗｗもっと言えばフクロウのクソような悪霊です。
ヤーウエもキリストもミカエルもマリアも神仏界では長くひどい罪業がばれてもはや抹消対象となっています。
キリスト教の人達は助けを求めるため悪さをしてると主張した輩がいましたが(これもうそくさい）、それなら
悪さなんかせずさっさと心のそこから改宗すればいいのです。悪さなんかしてるなら上に上げたこいつらと同様
ひどく処罰を受けるし、入れ替え弁償何倍にも取られる、で最悪上の神仏から最も苦しむ方法で抹消されるでしょう。

291:神も仏も名無しさん
16/03/19 19:45:59.39 AScGKp3w.net
スピ雑感　～　その３　＜高次霊界＞
　
霊界通信には、シルバーバーチ霊以外に、インペレーター霊や
マイヤーズ霊などによるものもあります。マイヤーズ霊は、高次霊界を
詳しく語っているところに特色があるようです。
　
マイヤーズ霊は、地上の物質界、死後の霊界には次のような
七つの界層（意識レベル）があると言ってます。
　①地上の物質界　②死後の冥府or中間境　③幻想界　④色彩界or形想界　
　⑤火焔界　⑥光明界　⑦彼岸
　
マイヤーズ霊は、シルバーバーチ霊などと同じように、
神に近づくほど霊格が高く、神に向かって向上することが人間の努力目標だと
考えています。つまり、心の進化は心が→神に向かうことであり、
心の退化は心が→地上に向かうことです。　

292:神も仏も名無しさん
16/03/20 05:40:22.85 EbQlEH+r.net
スピ雑感　～　その４　＜霊的進化の究極＞
　
シルバーバーチ霊は、死者の霊こそが真の実在であり、地上の人間は影の
ようなものだと語ります。身体はやがて滅び、死者の霊だけが残るからです。
それゆえ、常に霊的進化に心がけなさい、という話になります。
　
霊界においても、神に向かって霊的進化を続けます。
さてその究極は？　シルバーバーチ霊は、霊的進化には終わりがなく、
永遠に進化向上の旅が続くだろうと考えています。
神に融合し、個性が消滅することはないだろうと語っています。
　
しかし、マイヤーズ霊が説く高次霊界の界層からわかるように、
霊的進化の究極は「彼岸」であり、個性が消滅するのではないでしょうか。
彼は、神と融合しても、個性が失われることはないと言います。
ただしこれは、体験ではなく、彼が霊界で伝聞した話に過ぎないのです。

293:神も仏も名無しさん
16/03/20 06:17:18.02 EbQlEH+r.net
かりに神と融合しても、その人の個性が残っているという話は
まったく想像できません。それでは神の人間化です。　
　
霊界でも、霊的進化の究極が話題になっているようです。
人間は死を恐れますが、霊界の霊になっても個性の喪失を恐れる
のでしょう。個性を失うことは、神と融合するにしても、
　
その人の完全な死を意味するからです。そんなことなら、
地上の物質界を含め、下の界層へ再生した方がベターでしょう。
マイヤーズ霊によれば、そういった霊もいるようです。

294:神も仏も名無しさん
16/03/21 12:41:10.70 S+YQWn5I.net
スピ雑感　～　その５　＜神の計画は何か＞
　
はたして神は、人間の霊的進化だけを計画したのでしょうか。
そうだとすれば、最初から霊界に天使や高級霊を創造すれば済む話です。
さらに、自分の霊的進化が目的だから、そこには利己主義という毒が
仕込まれています。それだけにすると矛盾が生じるのです。
　
そこで「地上から神へ」ではなく「神から地上へ」にすると矛盾が消えます。
霊的進化で得られた能力を使い、周囲のために奉仕すればいいわけです。
そうすれば利己主義が利他主義にひっくり返ります。
　
具体的に言えば、神の力は地上へ地上へと流れているのです。
この地上こそが神の戦場であり、人間は神の戦士なのです。死後の霊界は
戦場で斃れた戦士たちの休息の場所なのです。

295:神も仏も名無しさん
16/03/21 12:47:17.87 S+YQWn5I.net
スピリチュアリズムは、霊界が実存であり地上はその影、
神の計画は霊的進化にあると主張しています。
残念ながら転倒主張だと思います。

296:神も仏も名無しさん
16/03/23 18:56:21.94 27hzCG7o.net
ハリーエドワーズ著、梅原伸太郎訳「霊的治療の解明」
　　　
霊的治療は、神が人種や信仰信条に関係なくその民に与えた
贈りものなのです。神は治療の法則として、
スピリチュアリストにはこれこれ、イングランド・チャーチにはこれこれ、
ローマ・カトリックにはこれこれというふうに、
別々に与えているわけではありません。
霊的治療は決してある宗教、ある特定の人の特権ではないのです。

297:神も仏も名無しさん
16/03/23 19:28:31.33 27hzCG7o.net
同書より
　
現代においては、「霊」がタブーになっている。
ほとんどのタブーはなくなってしまった世の中だが、「霊」を語る
ことが最大のタブーになっているのである。・・・
　
スピリチュアリズムだけが唯一、あからさまに霊魂はあるといっている
のである。また問題のまさしくその点に焦点を当てているのである。
また、事実いま霊の世界について多少とも明らかなイメージをもとうと
すればスピリチュアリズムの力に頼らざるをえまい。
　
あるものをあるとして認めることからすべては再出発する。
従って最も赤裸々、最もラディカルなのがスピリチュアリズムである。

298:神も仏も名無しさん
16/03/23 19:36:36.25 27hzCG7o.net
＞２９７の訂正
同書より　→　○　梅原伸太郎著「例の復権と意識の探求」（５）より

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