生活保護のCWだけど質 ..
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422:エリートナマポ
20/10/22 11:33:50.73 .net
これやろ、書いたの俺だし
生活扶助の基準は、「水準均衡方式」という方法で決めて要るらしい
下から10%以内の低所得の総世帯の年収をみると10年前には132万円だったものが116万円に減って、
暮らしが厳しくなってきています。
なんか所得全体の下位10%の金額にしてるらしいな、だから年間120万なんだな
政府見解で賃金連動とか見たけど嘘らしいな・・・・・

全文はこっち
URLリンク(www.nhk.or.jp)

●戦後まもなくはマーケットバスケット方式。最低生活に必要な食費や被服費、入浴料といった個々の品目を一つ一つ積み上げて決める方法です。
●その後のエンゲル方式は、家計に占める飲食費の割合に注目して決める方法。
●1965年からの格差縮小方式は、経済成長によって豊かになる一般家庭の消費水準の伸び率以上に保護基準を引き上げる、つまり保護基準の底上げをはかる方法です。その結果、1983年には保護基準が中間所得層の60%に達し、ほぼ妥当な水準になったとされました。
●そこで84年からは、この水準を維持しようと、一般家庭の消費水準の伸びにあわせる水準均衡方式になります。しかし、その後政府の財政削減の流れが加速する中で、2007年からは、生活保護を受けていない低所得世帯の消費実態との均衡を検証することになりました。
このように基準の決め方は、時代によって変わってきたのですが、とりわけ2000年以降、格差が広がり貧困層が増えていく中で、今の水準均衡方式にも限界が見えてきたのです。


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