真・生活保護雑談スレッド291 at OKIRAKU
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50:今日のところは名無しで
18/03/22 07:31:05.17 .net
>>20
おまえななしじゃん

51:今日のところは名無しで
18/03/22 07:31:45.08 .net
杉山氏は理系大学の工学部を卒業後、2007年にメイテックに入社。メーカーではなくあえてアウトソーシング型の企業を選んだのは、「実力主義」で経験を積みたいと考えたから。
大学や研究室で学んだ解析やシミュレーションを活かしたいとも思っていた。
1カ月の研修を経て派遣されたのは精密機器メーカー。コンパクトデジカメの強度の解析などを担当した。
「普通の新卒だったら戸惑ったかもしれませんが、
仕事の内容は大学時代の研究そのものでした。後に『最初は期待していなかったが、工数の少なさは求めていた以上だった』とほめられたときは嬉しかったですね」
この仕事を約2年、同じ会社で別の製品の解析を約2年担当した。仕事を覚えるうちに設計への提案も行うようになり、ある程度の設計も任されるようになった。
そんなある日、メイテックの営業担当者から連絡があった。営業担当者は派遣先企業と自社社員の調整役であり、相談窓口でもある。
「商用車メーカーで解析と設計ができる人材、特に(CAEソフトの)『Abaqus』を使えるエンジニアを求めていると言うんです。
以前からやりたいと願っていた自動車で、しかもエンジン。経験や知識はなくても『チャンスだ!』と思い、ぜひにとお願いしました」
醍醐味:仲間が助けてくれるから、エンジンの開発が続けられる
ピストン
ピストン・コンロッドASSY(イメージ)
同じ部署のCAEエンジニアの中には、自動車整備工出身の他社の特定派遣社員もいるという。これまでの経験からエンジンの構造は熟知しており、彼から手で触って確認することの大切さを学んだという。
また、ほかの部署、特に組み立て部門の人たちは、「エンジンのことはエンジン設計部門に聞けばすべてわかる」という考えらしく、それが知識の吸収を加速させているようだ。
「エンジンを考えると、あるパーツが動くことで周囲がどう動き、どう機能するかを連想します。そして先のパーツ、その先のパーツへと、クルマ全体を俯瞰して見るようになります。
振動解析ならタイヤの動きも関係するわけです。こうして多くの知識を身につけられるのが楽しいのです」
大学で工学系の基礎を学んだ人であれば、そして意欲のあるエンジニアであれば、エンジンの機械設計に携われるはずと杉山氏は言う。なぜなら、チームで仕事をするから。
「先輩や仲間が助けてくれるからです。聞けば教えてくれるからです」
とはいえ、甘いものではない。初日に出社した杉山氏に渡されたのは1本のピストンASSY。
そして、「壊れたから解析せよ」。部品自体も材料もわからない彼は、過去の事例を参考にし、周囲の人に質問を投げかけた。こうして第一歩が始まったのだ。
「僕は解析が好きでやってきましたが、今後はピストンの設計などにも挑戦したいですね。以前の派遣先では設計もしていましたから、いつかは志願したいと思います」

52:凪
18/03/22 07:32:02.71 .net
>>49
掲示板で私怨W W W
前から思ってたけど W W W

53:今日のところは名無しで
18/03/22 07:32:03.75 .net
杉山氏は理系大学の工学部を卒業後、2007年にメイテックに入社。メーカーではなくあえてアウトソーシング型の企業を選んだのは、「実力主義」で経験を積みたいと考えたから。
大学や研究室で学んだ解析やシミュレーションを活かしたいとも思っていた。
1カ月の研修を経て派遣されたのは精密機器メーカー。コンパクトデジカメの強度の解析などを担当した。
「普通の新卒だったら戸惑ったかもしれませんが、
仕事の内容は大学時代の研究そのものでした。後に『最初は期待していなかったが、工数の少なさは求めていた以上だった』とほめられたときは嬉しかったですね」
この仕事を約2年、同じ会社で別の製品の解析を約2年担当した。仕事を覚えるうちに設計への提案も行うようになり、ある程度の設計も任されるようになった。
そんなある日、メイテックの営業担当者から連絡があった。営業担当者は派遣先企業と自社社員の調整役であり、相談窓口でもある。
「商用車メーカーで解析と設計ができる人材、特に(CAEソフトの)『Abaqus』を使えるエンジニアを求めていると言うんです。
以前からやりたいと願っていた自動車で、しかもエンジン。経験や知識はなくても『チャンスだ!』と思い、ぜひにとお願いしました」
醍醐味:仲間が助けてくれるから、エンジンの開発が続けられる
ピストン
ピストン・コンロッドASSY(イメージ)
同じ部署のCAEエンジニアの中には、自動車整備工出身の他社の特定派遣社員もいるという。これまでの経験からエンジンの構造は熟知しており、彼から手で触って確認することの大切さを学んだという。
また、ほかの部署、特に組み立て部門の人たちは、「エンジンのことはエンジン設計部門に聞けばすべてわかる」という考えらしく、それが知識の吸収を加速させているようだ。
「エンジンを考えると、あるパーツが動くことで周囲がどう動き、どう機能するかを連想します。そして先のパーツ、その先のパーツへと、クルマ全体を俯瞰して見るようになります。
振動解析ならタイヤの動きも関係するわけです。こうして多くの知識を身につけられるのが楽しいのです」
大学で工学系の基礎を学んだ人であれば、そして意欲のあるエンジニアであれば、エンジンの機械設計に携われるはずと杉山氏は言う。なぜなら、チームで仕事をするから。
「先輩や仲間が助けてくれるからです。聞けば教えてくれるからです」
とはいえ、甘いものではない。初日に出社した杉山氏に渡されたのは1本のピストンASSY。
そして、「壊れたから解析せよ」。部品自体も材料もわからない彼は、過去の事例を参考にし、周囲の人に質問を投げかけた。こうして第一歩が始まったのだ。
「僕は解析が好きでやってきましたが、今後はピストンの設計などにも挑戦したいですね。以前の派遣先では設計もしていましたから、いつかは志願したいと思います」

54:今日のところは名無しで
18/03/22 07:33:04.80 .net
>>49
ふーん、下らん理由やね
あそことっくに終わってるやん
何で今更

55:凪
18/03/22 07:33:11.34 .net
まぁ、あれや
男は仕事やけど、女もそうするフリくらいせんと
例えるなら、食事して、財布出すフリすらしない女はわてはムリポ
そんな女は遊ばれてもええ思うちょったけぇね

56:今日のところは名無しで
18/03/22 07:34:01.72 .net
エンジニアとしての腕の活かしどころを久保田氏は、「ドイツ本社と顧客とのすり合わせ」と語る。会うたびに双方の思いがあり、希望があり、課題もある。
うまくコミュニケーションを取りながら、これらをひとつずつ前に進めることが面白いという。
また、多くの顧客企業の技術に接せられること、ドイツの文化や技術に触れられることも仕事の醍醐味。エンジン開発に携われていることもモチベーションになる。
「エンジンは千単位の部品の集合体で、『こちらを立てればあちらが立たず』が日常的に起こります。ですから、弊社の部品とエンジンだけでなく、エンジン全体の動き、
そしてその先のクルマ全体の挙動も考えるようになります。私はもともとメカ好きでエンジンにも興味があった。『ここがこうなっているんだ』という発見が、スキルアップにつながっていると思います」
ドイツへの出張もある。ドイツ人のエンジニアと直接会って話したほうがよい場合や、設計の現場を見学に行く時などだ。今年で入社5年目となり、技術だけでなくコミュニケーション力も上達したと周囲は語る。
「設計のスキルも求められますが、私はまだまだ未熟。将来を考えるより、今の仕事をやり続けたいですね。
大変に思うことはドイツとの時差くらいです。夕方の6時に『さあやるぞ!』と新しい連絡が入ったりしますから(笑)』
過酷なエンジン環境の「解けない謎」を解明するプロフェッショナル
―株式会社メイテック 杉山氏(名前非公開:29歳)
仕事:水流、温度、熱応力…エンジンを解析するCAEエンジニア
メイテック
株式会社メイテック
機械系エンジニア
杉山氏
2012年4月に大手商用車メーカーに派遣された杉山氏は、エンジン設計部門のCAE部署で働く。この部署は小型から大型まですべてのエンジンの解析を行うが、彼が担当するのはトラック用の新型エンジンだ。
「自動車業界は初体験でした。知識はないし、専門用語も知らない。でも、僕は根本的に『解析』が好きで、自動車も好き。だから、プレッシャーを楽しめるんです(笑)」
エンジンの設計部隊でもある程度の解析は行い、別に解析専門の部隊もあるという。これらで解決できない原因不明の難物や、実験で問題が出たときの原因追求を任されるのが、杉山氏の部署。プレッシャーは相当なはずだ。
杉山氏の担当する解析業務は主に3つに分かれるという。熱せられたエンジンを冷やす「水流」の解析、爆発により高まるエンジン全体の「温度」の解析、熱変化によりエンジン内部に生じる「熱応力」の解析だ。
以前の派遣先である精密機器メーカーでは構造力学が中心であり、「比較にならないくらい難しい」という。
「私にとっては特に流体力学が難しいのですが、もっと大変なのは、出てきた結果が本当に正しいかという妥当性の判断です」
結果を誤れば、設計者に間違った情報をフィードバックしかねない。そのため、CAEを使ったシミュレーションだけでなく、目で見て、手で触り、実験を行って裏づけを取る。
CADだけではサイズも実感できないという。
「でも、設計の人はまだやさしい。厳しいのが品質保証の人たちです。何らかの結果が出ると随時報告会を開くのですが、質問で『何で、何で?』と突っ込まれます(笑)」
派遣先の上長と事前に準備をして臨んでも、こうした場合があるという。そんなときに杉山氏は「自信を持って答えられませんので、出直してきます」などと伝えて、機会を改めるのだそうだ。
「言い訳しても仕方ないですし、止まっていては先に進めませんから」

57:きゅうちゃん!
18/03/22 07:34:05.59 .net
>>48
俺対誰かとなると、他にだれかか立たないとならないのもあるんだろうけど、執念深い爺さんの上、更に火病らせて遊んでるだけだから収拾はつかないのなんて最初から分かってる事じゃん
元々爺さん荒らしなんだし、だから適当にあしらってきてたけど

58:今日のところは名無しで
18/03/22 07:34:24.87 .net
エンジニアとしての腕の活かしどころを久保田氏は、「ドイツ本社と顧客とのすり合わせ」と語る。会うたびに双方の思いがあり、希望があり、課題もある。
うまくコミュニケーションを取りながら、これらをひとつずつ前に進めることが面白いという。
また、多くの顧客企業の技術に接せられること、ドイツの文化や技術に触れられることも仕事の醍醐味。エンジン開発に携われていることもモチベーションになる。
「エンジンは千単位の部品の集合体で、『こちらを立てればあちらが立たず』が日常的に起こります。ですから、弊社の部品とエンジンだけでなく、エンジン全体の動き、
そしてその先のクルマ全体の挙動も考えるようになります。私はもともとメカ好きでエンジンにも興味があった。『ここがこうなっているんだ』という発見が、スキルアップにつながっていると思います」
ドイツへの出張もある。ドイツ人のエンジニアと直接会って話したほうがよい場合や、設計の現場を見学に行く時などだ。今年で入社5年目となり、技術だけでなくコミュニケーション力も上達したと周囲は語る。
「設計のスキルも求められますが、私はまだまだ未熟。将来を考えるより、今の仕事をやり続けたいですね。
大変に思うことはドイツとの時差くらいです。夕方の6時に『さあやるぞ!』と新しい連絡が入ったりしますから(笑)』
過酷なエンジン環境の「解けない謎」を解明するプロフェッショナル
―株式会社メイテック 杉山氏(名前非公開:29歳)
仕事:水流、温度、熱応力…エンジンを解析するCAEエンジニア
メイテック
株式会社メイテック
機械系エンジニア
杉山氏
2012年4月に大手商用車メーカーに派遣された杉山氏は、エンジン設計部門のCAE部署で働く。この部署は小型から大型まですべてのエンジンの解析を行うが、彼が担当するのはトラック用の新型エンジンだ。
「自動車業界は初体験でした。知識はないし、専門用語も知らない。でも、僕は根本的に『解析』が好きで、自動車も好き。だから、プレッシャーを楽しめるんです(笑)」
エンジンの設計部隊でもある程度の解析は行い、別に解析専門の部隊もあるという。これらで解決できない原因不明の難物や、実験で問題が出たときの原因追求を任されるのが、杉山氏の部署。プレッシャーは相当なはずだ。
杉山氏の担当する解析業務は主に3つに分かれるという。熱せられたエンジンを冷やす「水流」の解析、爆発により高まるエンジン全体の「温度」の解析、熱変化によりエンジン内部に生じる「熱応力」の解析だ。
以前の派遣先である精密機器メーカーでは構造力学が中心であり、「比較にならないくらい難しい」という。
「私にとっては特に流体力学が難しいのですが、もっと大変なのは、出てきた結果が本当に正しいかという妥当性の判断です」
結果を誤れば、設計者に間違った情報をフィードバックしかねない。そのため、CAEを使ったシミュレーションだけでなく、目で見て、手で触り、実験を行って裏づけを取る。
CADだけではサイズも実感できないという。
「でも、設計の人はまだやさしい。厳しいのが品質保証の人たちです。何らかの結果が出ると随時報告会を開くのですが、質問で『何で、何で?』と突っ込まれます(笑)」
派遣先の上長と事前に準備をして臨んでも、こうした場合があるという。そんなときに杉山氏は「自信を持って答えられませんので、出直してきます」などと伝えて、機会を改めるのだそうだ。
「言い訳しても仕方ないですし、止まっていては先に進めませんから」

59:凪
18/03/22 07:34:33.33 .net
朝飯しばくかっ!
薬抜きでの目覚めは爽やかで、景色が違うように見えよるよ(*´∇`*)
まるで昔稼いでたあの時の様な、、、

60:今日のところは名無しで
18/03/22 07:34:43.29 .net
エンジニアとしての腕の活かしどころを久保田氏は、「ドイツ本社と顧客とのすり合わせ」と語る。会うたびに双方の思いがあり、希望があり、課題もある。
うまくコミュニケーションを取りながら、これらをひとつずつ前に進めることが面白いという。
また、多くの顧客企業の技術に接せられること、ドイツの文化や技術に触れられることも仕事の醍醐味。エンジン開発に携われていることもモチベーションになる。
「エンジンは千単位の部品の集合体で、『こちらを立てればあちらが立たず』が日常的に起こります。ですから、弊社の部品とエンジンだけでなく、エンジン全体の動き、
そしてその先のクルマ全体の挙動も考えるようになります。私はもともとメカ好きでエンジンにも興味があった。『ここがこうなっているんだ』という発見が、スキルアップにつながっていると思います」
ドイツへの出張もある。ドイツ人のエンジニアと直接会って話したほうがよい場合や、設計の現場を見学に行く時などだ。今年で入社5年目となり、技術だけでなくコミュニケーション力も上達したと周囲は語る。
「設計のスキルも求められますが、私はまだまだ未熟。将来を考えるより、今の仕事をやり続けたいですね。
大変に思うことはドイツとの時差くらいです。夕方の6時に『さあやるぞ!』と新しい連絡が入ったりしますから(笑)』
過酷なエンジン環境の「解けない謎」を解明するプロフェッショナル
―株式会社メイテック 杉山氏(名前非公開:29歳)
仕事:水流、温度、熱応力…エンジンを解析するCAEエンジニア
メイテック
株式会社メイテック
機械系エンジニア
杉山氏
2012年4月に大手商用車メーカーに派遣された杉山氏は、エンジン設計部門のCAE部署で働く。この部署は小型から大型まですべてのエンジンの解析を行うが、彼が担当するのはトラック用の新型エンジンだ。
「自動車業界は初体験でした。知識はないし、専門用語も知らない。でも、僕は根本的に『解析』が好きで、自動車も好き。だから、プレッシャーを楽しめるんです(笑)」
エンジンの設計部隊でもある程度の解析は行い、別に解析専門の部隊もあるという。これらで解決できない原因不明の難物や、実験で問題が出たときの原因追求を任されるのが、杉山氏の部署。プレッシャーは相当なはずだ。
杉山氏の担当する解析業務は主に3つに分かれるという。熱せられたエンジンを冷やす「水流」の解析、爆発により高まるエンジン全体の「温度」の解析、熱変化によりエンジン内部に生じる「熱応力」の解析だ。
以前の派遣先である精密機器メーカーでは構造力学が中心であり、「比較にならないくらい難しい」という。
「私にとっては特に流体力学が難しいのですが、もっと大変なのは、出てきた結果が本当に正しいかという妥当性の判断です」
結果を誤れば、設計者に間違った情報をフィードバックしかねない。そのため、CAEを使ったシミュレーションだけでなく、目で見て、手で触り、実験を行って裏づけを取る。
CADだけではサイズも実感できないという。
「でも、設計の人はまだやさしい。厳しいのが品質保証の人たちです。何らかの結果が出ると随時報告会を開くのですが、質問で『何で、何で?』と突っ込まれます(笑)」
派遣先の上長と事前に準備をして臨んでも、こうした場合があるという。そんなときに杉山氏は「自信を持って答えられませんので、出直してきます」などと伝えて、機会を改めるのだそうだ。
「言い訳しても仕方ないですし、止まっていては先に進めませんから」

61:きゅうちゃん!
18/03/22 07:35:04.08 .net
>>52
屋形粘着して狂ってたお前がいうとはね(笑)

62:今日のところは名無しで
18/03/22 07:35:54.71 .net
>>57
エンジニアとしての腕の活かしどころを久保田氏は、「ドイツ本社と顧客とのすり合わせ」と語る。会うたびに双方の思いがあり、希望があり、課題もある。
うまくコミュニケーションを取りながら、これらをひとつずつ前に進めることが面白いという。
また、多くの顧客企業の技術に接せられること、ドイツの文化や技術に触れられることも仕事の醍醐味。エンジン開発に携われていることもモチベーションになる。
「エンジンは千単位の部品の集合体で、『こちらを立てればあちらが立たず』が日常的に起こります。ですから、弊社の部品とエンジンだけでなく、エンジン全体の動き、
そしてその先のクルマ全体の挙動も考えるようになります。私はもともとメカ好きでエンジンにも興味があった。『ここがこうなっているんだ』という発見が、スキルアップにつながっていると思います」
ドイツへの出張もある。ドイツ人のエンジニアと直接会って話したほうがよい場合や、設計の現場を見学に行く時などだ。今年で入社5年目となり、技術だけでなくコミュニケーション力も上達したと周囲は語る。
「設計のスキルも求められますが、私はまだまだ未熟。将来を考えるより、今の仕事をやり続けたいですね。
大変に思うことはドイツとの時差くらいです。夕方の6時に『さあやるぞ!』と新しい連絡が入ったりしますから(笑)』
過酷なエンジン環境の「解けない謎」を解明するプロフェッショナル
―株式会社メイテック 杉山氏(名前非公開:29歳)
仕事:水流、温度、熱応力…エンジンを解析するCAEエンジニア
メイテック
株式会社メイテック
機械系エンジニア
杉山氏
2012年4月に大手商用車メーカーに派遣された杉山氏は、エンジン設計部門のCAE部署で働く。この部署は小型から大型まですべてのエンジンの解析を行うが、彼が担当するのはトラック用の新型エンジンだ。
「自動車業界は初体験でした。知識はないし、専門用語も知らない。でも、僕は根本的に『解析』が好きで、自動車も好き。だから、プレッシャーを楽しめるんです(笑)」
エンジンの設計部隊でもある程度の解析は行い、別に解析専門の部隊もあるという。これらで解決できない原因不明の難物や、実験で問題が出たときの原因追求を任されるのが、杉山氏の部署。プレッシャーは相当なはずだ。
杉山氏の担当する解析業務は主に3つに分かれるという。熱せられたエンジンを冷やす「水流」の解析、爆発により高まるエンジン全体の「温度」の解析、熱変化によりエンジン内部に生じる「熱応力」の解析だ。
以前の派遣先である精密機器メーカーでは構造力学が中心であり、「比較にならないくらい難しい」という。
「私にとっては特に流体力学が難しいのですが、もっと大変なのは、出てきた結果が本当に正しいかという妥当性の判断です」
結果を誤れば、設計者に間違った情報をフィードバックしかねない。そのため、CAEを使ったシミュレーションだけでなく、目で見て、手で触り、実験を行って裏づけを取る。
CADだけではサイズも実感できないという。
「でも、設計の人はまだやさしい。厳しいのが品質保証の人たちです。何らかの結果が出ると随時報告会を開くのですが、質問で『何で、何で?』と突っ込まれます(笑)」
派遣先の上長と事前に準備をして臨んでも、こうした場合があるという。そんなときに杉山氏は「自信を持って答えられませんので、出直してきます」などと伝えて、機会を改めるのだそうだ。
「言い訳しても仕方ないですし、止まっていては先に進めませんから」

63:きゅうちゃん!
18/03/22 07:36:20.96 .net
>>54
眠りんスレってよりその中の誰かじゃないかな?
コテ同士揉めさせて楽しむのもいるから、罠に嵌まらないのがいいけどね

64:今日のところは名無しで
18/03/22 07:36:30.92 .net
>>61
>>57
エンジニアとしての腕の活かしどころを久保田氏は、「ドイツ本社と顧客とのすり合わせ」と語る。会うたびに双方の思いがあり、希望があり、課題もある。
うまくコミュニケーションを取りながら、これらをひとつずつ前に進めることが面白いという。
また、多くの顧客企業の技術に接せられること、ドイツの文化や技術に触れられることも仕事の醍醐味。エンジン開発に携われていることもモチベーションになる。
「エンジンは千単位の部品の集合体で、『こちらを立てればあちらが立たず』が日常的に起こります。ですから、弊社の部品とエンジンだけでなく、エンジン全体の動き、
そしてその先のクルマ全体の挙動も考えるようになります。私はもともとメカ好きでエンジンにも興味があった。『ここがこうなっているんだ』という発見が、スキルアップにつながっていると思います」
ドイツへの出張もある。ドイツ人のエンジニアと直接会って話したほうがよい場合や、設計の現場を見学に行く時などだ。今年で入社5年目となり、技術だけでなくコミュニケーション力も上達したと周囲は語る。
「設計のスキルも求められますが、私はまだまだ未熟。将来を考えるより、今の仕事をやり続けたいですね。
大変に思うことはドイツとの時差くらいです。夕方の6時に『さあやるぞ!』と新しい連絡が入ったりしますから(笑)』
過酷なエンジン環境の「解けない謎」を解明するプロフェッショナル
―株式会社メイテック 杉山氏(名前非公開:29歳)
仕事:水流、温度、熱応力…エンジンを解析するCAEエンジニア
メイテック
株式会社メイテック
機械系エンジニア
杉山氏
2012年4月に大手商用車メーカーに派遣された杉山氏は、エンジン設計部門のCAE部署で働く。この部署は小型から大型まですべてのエンジンの解析を行うが、彼が担当するのはトラック用の新型エンジンだ。
「自動車業界は初体験でした。知識はないし、専門用語も知らない。でも、僕は根本的に『解析』が好きで、自動車も好き。だから、プレッシャーを楽しめるんです(笑)」
エンジンの設計部隊でもある程度の解析は行い、別に解析専門の部隊もあるという。これらで解決できない原因不明の難物や、実験で問題が出たときの原因追求を任されるのが、杉山氏の部署。プレッシャーは相当なはずだ。
杉山氏の担当する解析業務は主に3つに分かれるという。熱せられたエンジンを冷やす「水流」の解析、爆発により高まるエンジン全体の「温度」の解析、熱変化によりエンジン内部に生じる「熱応力」の解析だ。
以前の派遣先である精密機器メーカーでは構造力学が中心であり、「比較にならないくらい難しい」という。
「私にとっては特に流体力学が難しいのですが、もっと大変なのは、出てきた結果が本当に正しいかという妥当性の判断です」
結果を誤れば、設計者に間違った情報をフィードバックしかねない。そのため、CAEを使ったシミュレーションだけでなく、目で見て、手で触り、実験を行って裏づけを取る。
CADだけではサイズも実感できないという。
「でも、設計の人はまだやさしい。厳しいのが品質保証の人たちです。何らかの結果が出ると随時報告会を開くのですが、質問で『何で、何で?』と突っ込まれます(笑)」
派遣先の上長と事前に準備をして臨んでも、こうした場合があるという。そんなときに杉山氏は「自信を持って答えられませんので、出直してきます」などと伝えて、機会を改めるのだそうだ。
「言い訳しても仕方ないですし、止まっていては先に進めませんから」

65:今日のところは名無しで
18/03/22 07:36:43.64 .net
いつも思うけど、荒らしが来てるのが通常運行なのか

66:凪
18/03/22 07:36:44.32 .net
>>57
前に皮肉でジャッジ公平ってので発言したけど、冷静に見ててもお前は少し片寄ってると思いよるよ
まー、かかあ天下でいつまでも居たいお前特有なのか知らんけど

67:凪
18/03/22 07:37:21.10 .net
>>61
まー、あの時はねぇ〜〜
でも、屋形がガチだと分かってから弄ってないお(*´∇`*)

68:今日のところは名無しで
18/03/22 07:37:48.34 .net
>>63
だから関わりあいたくないって言ってたん?

69:凪
18/03/22 07:38:11.21 .net
>>65
何処の掲示板でもそうじゃね?
逆に挨拶だけのお友達掲示板なら何が楽しくて?思いよるんよ

70:今日のところは名無しで
18/03/22 07:38:14.42 .net
「高校時代にバイクの世界選手権を見て、将来ホンダで二輪車のレースエンジニアをやりたいと思った」という角田氏は、工業大学で機械工学を学んだ後、新卒で本田技術研究所に入社した。
配属先は希望を出したレース用エンジンではなく、当時開発が佳境に入っていたスポーツカー「NSX」のエンジンだった。
「駆け出しの新人がいきなりエンジンの中核部分をやらせてもらえるわけではなく、担当はカムカバーとエンジンオイルチェック用のレベルゲージ。それがキャリアの始まりでした」
その後、中型乗用車向けの2リットルエンジン開発を経て、1993年にレースエンジン開発に登用された。アメリカのモータースポーツ、CARTやインディ・レーシングリーグのマシンに搭載するV8エンジンの開発を手がけたが…。
「初参戦したとき、インディ500の予選でホンダエンジンがダメ出しを食らって、エンジンを替えられてしまった。よりによってトラブルを起こしたのが私の部品だったんです。エンジニア人生で一番悔しい思い出です」
失敗にも怯むことなく、角田氏のレースエンジン開発への挑戦は続いた。ホンダの関連会社、無限に供給するF1エンジン開発、さらにホンダがF1に復帰してからはワークスエンジン開発チームに所属。
2008年のF1撤退までレースエンジンの開発は続いた。
F1撤退後、2010年に市販車エンジンの開発に復帰。昨年、マスメディアに試作機が公開された1.5リットル直噴エンジン、前出アコードのハイブリッドカー用2リットルアトキンソンサイクルエンジンなど、
ホンダの次世代環境技術を投入した新規開発エンジンを生み出し、今も次世代ユニットの開発に取り組んでいる。
醍醐味:「エンジンのホンダ」と言わしめる開発者の喜び
NSX
NSX
角田氏がエンジン開発に携わった初代NSX
今日、内燃機関は成熟技術の部類に入ってきており、「今後、エンジン技術に革命的な変化が起こることはそれほどないだろう」というのが研究開発の現場での率直な実感であるという。
だが、それはエンジン開発競争が鈍化するという意味ではない。高いエネルギー効率のエンジンをいかにシンプルに作るかという挑戦は今後、ますます加速する見通しだ。
「研究開発の現場から上がってくる新技術やアイディア、またライバルメーカーのエンジンの技術調査などを見ると、いろいろな創はさ

71:凪
18/03/22 07:38:43.95 .net
人生には適度なスパイスが必要
今日のわて、素敵やん? W

72:凪
18/03/22 07:39:13.80 .net
そしてわては風

73:パーキング
18/03/22 07:40:28.66 .net
>>71
俺には草も生やさんとガチ切れしてた癖にぬるぬる 笑
まぁゆっくり養生せいよ

74:今日のところは名無しで
18/03/22 07:40:37.22 .net
>>69
それもそうかぁ
俺の他に行くスレもたまに荒らしくるしな
「オタク撲滅」とか言って

75:きゅうちゃん!
18/03/22 07:40:44.05 .net
>>66
お前も好き嫌いで大分偏るし自分優先でぶれっぶれだけどね
全然ジャッジ公平ではないと思うわ
その点、しらすはどちらにも話をしようとしたから、公平さはあったんじゃないの?

76:きゅうちゃん!
18/03/22 07:41:19.67 .net
>>68
関わりたくないの件は別件だよ

77:今日のところは名無しで
18/03/22 07:41:34.20 .net
>>63>>61>>57
>>49>>44>>36
>>35>>32>>32
「高校時代にバイクの世界選手権を見て、将来ホンダで二輪車のレースエンジニアをやりたいと思った」という角田氏は、工業大学で機械工学を学んだ後、新卒で本田技術研究所に入社した。
配属先は希望を出したレース用エンジンではなく、当時開発が佳境に入っていたスポーツカー「NSX」のエンジンだった。
「駆け出しの新人がいきなりエンジンの中核部分をやらせてもらえるわけではなく、担当はカムカバーとエンジンオイルチェック用のレベルゲージ。それがキャリアの始まりでした」
その後、中型乗用車向けの2リットルエンジン開発を経て、1993年にレースエンジン開発に登用された。アメリカのモータースポーツ、CARTやインディ・レーシングリーグのマシンに搭載するV8エンジンの開発を手がけたが…。
「初参戦したとき、インディ500の予選でホンダエンジンがダメ出しを食らって、エンジンを替えられてしまった。よりによってトラブルを起こしたのが私の部品だったんです。エンジニア人生で一番悔しい思い出です」
失敗にも怯むことなく、角田氏のレースエンジン開発への挑戦は続いた。ホンダの関連会社、無限に供給するF1エンジン開発、さらにホンダがF1に復帰してからはワークスエンジン開発チームに所属。
2008年のF1撤退までレースエンジンの開発は続いた。
F1撤退後、2010年に市販車エンジンの開発に復帰。昨年、マスメディアに試作機が公開された1.5リットル直噴エンジン、前出アコードのハイブリッドカー用2リットルアトキンソンサイクルエンジンなど、
ホンダの次世代環境技術を投入した新規開発エンジンを生み出し、今も次世代ユニットの開発に取り組んでいる。
醍醐味:「エンジンのホンダ」と言わしめる開発者の喜び
NSX
NSX
角田氏がエンジン開発に携わった初代NSX
今日、内燃機関は成熟技術の部類に入ってきており、「今後、エンジン技術に革命的な変化が起こることはそれほどないだろう」というのが研究開発の現場での率直な実感であるという。
だが、それはエンジン開発競争が鈍化するという意味ではない。高いエネルギー効率のエンジンをいかにシンプルに作るかという挑戦は今後、ますます加速する見通しだ。
「研究開発の現場から上がってくる新技術やアイディア、またライバルメーカーのエンジンの技術調査などを見ると、いろいろな創はさ

78:今日のところは名無しで
18/03/22 07:42:28.66 .net
>>76
ふーん
まあ、聞いても話すほうが気分悪いだろうし聞かないけど

79:今日のところは名無しで
18/03/22 07:42:41.69 .net
>>76
>>63>>61>>57
>>49>>44>>36
>>35>>32>>32
「高校時代にバイクの世界選手権を見て、将来ホンダで二輪車のレースエンジニアをやりたいと思った」という角田氏は、工業大学で機械工学を学んだ後、新卒で本田技術研究所に入社した。
配属先は希望を出したレース用エンジンではなく、当時開発が佳境に入っていたスポーツカー「NSX」のエンジンだった。
「駆け出しの新人がいきなりエンジンの中核部分をやらせてもらえるわけではなく、担当はカムカバーとエンジンオイルチェック用のレベルゲージ。それがキャリアの始まりでした」
その後、中型乗用車向けの2リットルエンジン開発を経て、1993年にレースエンジン開発に登用された。アメリカのモータースポーツ、CARTやインディ・レーシングリーグのマシンに搭載するV8エンジンの開発を手がけたが…。
「初参戦したとき、インディ500の予選でホンダエンジンがダメ出しを食らって、エンジンを替えられてしまった。よりによってトラブルを起こしたのが私の部品だったんです。エンジニア人生で一番悔しい思い出です」
失敗にも怯むことなく、角田氏のレースエンジン開発への挑戦は続いた。ホンダの関連会社、無限に供給するF1エンジン開発、さらにホンダがF1に復帰してからはワークスエンジン開発チームに所属。
2008年のF1撤退までレースエンジンの開発は続いた。
F1撤退後、2010年に市販車エンジンの開発に復帰。昨年、マスメディアに試作機が公開された1.5リットル直噴エンジン、前出アコードのハイブリッドカー用2リットルアトキンソンサイクルエンジンなど、
ホンダの次世代環境技術を投入した新規開発エンジンを生み出し、今も次世代ユニットの開発に取り組んでいる。
醍醐味:「エンジンのホンダ」と言わしめる開発者の喜び
NSX
NSX
角田氏がエンジン開発に携わった初代NSX
今日、内燃機関は成熟技術の部類に入ってきており、「今後、エンジン技術に革命的な変化が起こることはそれほどないだろう」というのが研究開発の現場での率直な実感であるという。
だが、それはエンジン開発競争が鈍化するという意味ではない。高いエネルギー効率のエンジンをいかにシンプルに作るかという挑戦は今後、ますます加速する見通しだ。
「研究開発の現場から上がってくる新技術やアイディア、またライバルメーカーのエンジンの技術調査などを見ると、いろいろな創はさ

80:きゅうちゃん!
18/03/22 07:43:11.45 .net
>>78
うんというか、とっくに離れたし

81:今日のところは名無しで
18/03/22 07:44:13.16 .net
>>80
>>63>>61>>57
>>49>>44>>36
>>35>>32>>32
「高校時代にバイクの世界選手権を見て、将来ホンダで二輪車のレースエンジニアをやりたいと思った」という角田氏は、工業大学で機械工学を学んだ後、新卒で本田技術研究所に入社した。
配属先は希望を出したレース用エンジンではなく、当時開発が佳境に入っていたスポーツカー「NSX」のエンジンだった。
「駆け出しの新人がいきなりエンジンの中核部分をやらせてもらえるわけではなく、担当はカムカバーとエンジンオイルチェック用のレベルゲージ。それがキャリアの始まりでした」
その後、中型乗用車向けの2リットルエンジン開発を経て、1993年にレースエンジン開発に登用された。アメリカのモータースポーツ、CARTやインディ・レーシングリーグのマシンに搭載するV8エンジンの開発を手がけたが…。
「初参戦したとき、インディ500の予選でホンダエンジンがダメ出しを食らって、エンジンを替えられてしまった。よりによってトラブルを起こしたのが私の部品だったんです。エンジニア人生で一番悔しい思い出です」
失敗にも怯むことなく、角田氏のレースエンジン開発への挑戦は続いた。ホンダの関連会社、無限に供給するF1エンジン開発、さらにホンダがF1に復帰してからはワークスエンジン開発チームに所属。
2008年のF1撤退までレースエンジンの開発は続いた。
F1撤退後、2010年に市販車エンジンの開発に復帰。昨年、マスメディアに試作機が公開された1.5リットル直噴エンジン、前出アコードのハイブリッドカー用2リットルアトキンソンサイクルエンジンなど、
ホンダの次世代環境技術を投入した新規開発エンジンを生み出し、今も次世代ユニットの開発に取り組んでいる。
醍醐味:「エンジンのホンダ」と言わしめる開発者の喜び
NSX
NSX
角田氏がエンジン開発に携わった初代NSX
今日、内燃機関は成熟技術の部類に入ってきており、「今後、エンジン技術に革命的な変化が起こることはそれほどないだろう」というのが研究開発の現場での率直な実感であるという。
だが、それはエンジン開発競争が鈍化するという意味ではない。高いエネルギー効率のエンジンをいかにシンプルに作るかという挑戦は今後、ますます加速する見通しだ。
「研究開発の現場から上がってくる新技術やアイディア、またライバルメーカーのエンジンの技術調査などを見ると、いろいろな創はさ

82:今日のところは名無しで
18/03/22 07:45:15.36 .net
>>80
そっかそっか
俺は多分きゅうりより先に離れてるな

83:きゅうちゃん!
18/03/22 07:45:53.11 .net
>>82
もきんぐ?

84:今日のところは名無しで
18/03/22 07:46:19.95 .net
>>80
>>63>>61>>57
>>49>>44>>36
>>35>>32>>32
1989年、ホンダのクルマづくりを一手に引き受ける研究開発会社、本田技術研究所に新卒で入社した角田哲史氏は、自動車用エンジンの設計エンジニアだ。
現在の仕事は、どのようなエンジンに仕立てれば搭載するクルマのパフォーマンスを最大化できるかを考え、仕様を策定し、実機に仕立てていく開発のまとめ役。
「クルマにおけるエンジンの位置づけは、昔に比べて多様化しています。例えば電気モーターを併用するハイブリッドカー。
今年1月に発表したプラグインハイブリッドカー『アコードPHEV』は、エンジンを主に発電に使う方式です」
このエンジン開発を担当したのが角田氏だ。従来のクルマのものと大きく異なる特性を持たせ、
発電時のエネルギー効率を高めるようにしたという。ガソリン車とはエンジンの使われ方が違うための、思い切った発想の転換だ。
クルマの性格にぴったり合うエンジンをつくることの重要性は今に始まったことではないが、クルマの技術の多様化が進んでいる今日においては、最適設計の重要性は以前にも増して高まっているという。
「シミュレーション技術の進化によって、エンジン開発のプロセスは以前とは比べものにならないくらい効率化されています。
が、コンピュータは設計思想まで考えてくれるわけではない。クルマによってはパワーより軽さ、小ささ、安さを追求したエンジンにしたほうが、
トータルでよりよいパフォーマンスになることもある。エンジンづくりの決め手となるのはエンジニアの感性と情熱。とても人間的な仕事なんですよ」
形式によっては1000点を超える多数の部品で構成される自動車用エンジン。チームのメンバーは角田氏のようなまとめ役から細部の設計を行う人までさまざま。
「ECU(エンジン制御のためのコンピュータ)やエンジン本体など、性能に直結する部分が目につきやすいのですが、実はエンジンに花形はありません。
ピストンが壊れても、配線のハーネスステーのようなシンプルな部品に異常が出ても、エンジンは失格。皆が自分の担当分野について質の高い仕事をして、
まとめ役がそれらエンジニアたちの主張を妥当なものかどうか的確に判断して、初めて良いものができる。全員がキーパーソンなのがエンジンづくりの世界なんですね」

85:今日のところは名無しで
18/03/22 07:46:50.85 .net
>>83
>>63>>61>>57
>>49>>44>>36
>>35>>32>>32
1989年、ホンダのクルマづくりを一手に引き受ける研究開発会社、本田技術研究所に新卒で入社した角田哲史氏は、自動車用エンジンの設計エンジニアだ。
現在の仕事は、どのようなエンジンに仕立てれば搭載するクルマのパフォーマンスを最大化できるかを考え、仕様を策定し、実機に仕立てていく開発のまとめ役。
「クルマにおけるエンジンの位置づけは、昔に比べて多様化しています。例えば電気モーターを併用するハイブリッドカー。
今年1月に発表したプラグインハイブリッドカー『アコードPHEV』は、エンジンを主に発電に使う方式です」
このエンジン開発を担当したのが角田氏だ。従来のクルマのものと大きく異なる特性を持たせ、
発電時のエネルギー効率を高めるようにしたという。ガソリン車とはエンジンの使われ方が違うための、思い切った発想の転換だ。
クルマの性格にぴったり合うエンジンをつくることの重要性は今に始まったことではないが、クルマの技術の多様化が進んでいる今日においては、最適設計の重要性は以前にも増して高まっているという。
「シミュレーション技術の進化によって、エンジン開発のプロセスは以前とは比べものにならないくらい効率化されています。
が、コンピュータは設計思想まで考えてくれるわけではない。クルマによってはパワーより軽さ、小ささ、安さを追求したエンジンにしたほうが、
トータルでよりよいパフォーマンスになることもある。エンジンづくりの決め手となるのはエンジニアの感性と情熱。とても人間的な仕事なんですよ」
形式によっては1000点を超える多数の部品で構成される自動車用エンジン。チームのメンバーは角田氏のようなまとめ役から細部の設計を行う人までさまざま。
「ECU(エンジン制御のためのコンピュータ)やエンジン本体など、性能に直結する部分が目につきやすいのですが、実はエンジンに花形はありません。
ピストンが壊れても、配線のハーネスステーのようなシンプルな部品に異常が出ても、エンジンは失格。皆が自分の担当分野について質の高い仕事をして、
まとめ役がそれらエンジニアたちの主張を妥当なものかどうか的確に判断して、初めて良いものができる。全員がキーパーソンなのがエンジンづくりの世界なんですね」

86:今日のところは名無しで
18/03/22 07:46:55.63 .net
>>83
俺が?
違うよ
むしろ理解不能だったよ

87:今日のところは名無しで
18/03/22 07:48:23.56 .net
>>80
>>63>>61>>57
>>49>>44>>36
>>35>>32>>32
1989年、ホンダのクルマづくりを一手に引き受ける研究開発会社、本田技術研究所に新卒で入社した角田哲史氏は、自動車用エンジンの設計エンジニアだ。
現在の仕事は、どのようなエンジンに仕立てれば搭載するクルマのパフォーマンスを最大化できるかを考え、仕様を策定し、実機に仕立てていく開発のまとめ役。
「クルマにおけるエンジンの位置づけは、昔に比べて多様化しています。例えば電気モーターを併用するハイブリッドカー。
今年1月に発表したプラグインハイブリッドカー『アコードPHEV』は、エンジンを主に発電に使う方式です」
このエンジン開発を担当したのが角田氏だ。従来のクルマのものと大きく異なる特性を持たせ、
発電時のエネルギー効率を高めるようにしたという。ガソリン車とはエンジンの使われ方が違うための、思い切った発想の転換だ。
クルマの性格にぴったり合うエンジンをつくることの重要性は今に始まったことではないが、クルマの技術の多様化が進んでいる今日においては、最適設計の重要性は以前にも増して高まっているという。
「シミュレーション技術の進化によって、エンジン開発のプロセスは以前とは比べものにならないくらい効率化されています。
が、コンピュータは設計思想まで考えてくれるわけではない。クルマによってはパワーより軽さ、小ささ、安さを追求したエンジンにしたほうが、
トータルでよりよいパフォーマンスになることもある。エンジンづくりの決め手となるのはエンジニアの感性と情熱。とても人間的な仕事なんですよ」
形式によっては1000点を超える多数の部品で構成される自動車用エンジン。チームのメンバーは角田氏のようなまとめ役から細部の設計を行う人までさまざま。
「ECU(エンジン制御のためのコンピュータ)やエンジン本体など、性能に直結する部分が目につきやすいのですが、実はエンジンに花形はありません。
ピストンが壊れても、配線のハーネスステーのようなシンプルな部品に異常が出ても、エンジンは失格。皆が自分の担当分野について質の高い仕事をして、
まとめ役がそれらエンジニアたちの主張を妥当なものかどうか的確に判断して、初めて良いものができる。全員がキーパーソンなのがエンジンづくりの世界なんですね」

88:鈴木義正
18/03/22 07:48:46.70 .net
>>1
乙(*`・ω・)ゞ

89:今日のところは名無しで
18/03/22 07:49:06.11 .net
67 今日のところは名無しで 2018/03/16(金) 14:05:48.87
>>
つまり全員を嫌悪だと思ってるんだな
84 きゅうちゃん! ◆QchanQvqmE 2018/03/16(金) 14:11:15.79
>>
俺が思うことだからいいじゃん、こいつカスだなとか思うのは人それぞれの範囲で
気にするなよ、俺にカスと思われたところでお前の人生に関係もないだろ
110 きゅうちゃん! ◆QchanQvqmE 2018/03/16(金) 14:27:12.03
ね、この正当化しようと発狂してるやつ病的だと思わない?
単純な話なんだよ、コテと名無しを使い分けて陰湿なことしてるのはカス、嫌悪するしそんな奴を見下してるってだけなのに
どう屁理屈を並べ立てようがカスはカス、池沼と思うってこと
106 今日のところは名無しで 2018/03/16(金) 14:24:12.34
「○○おはよー」
腹の中でわ
(このカスが)って事だろ
きゅうりの腹の中

90:きゅうちゃん!
18/03/22 07:50:30.48 .net
>>86
あ、もきんぐじゃなくて別人だったのねごめん
とりあえず一匹狼の方が気楽でいいよ

91:きゅうちゃん!
18/03/22 07:50:59.62 .net
>>88
おはよー( ´∀`)/~~

92:今日のところは名無しで
18/03/22 07:51:02.95 .net
>>80
>>63>>61>>57
>>49>>44>>36
>>35
新興国の経済発展や北米の空路再編などにより、航空機エンジンの需要は今後、増大すると見られている。また、燃費、騒音、排出ガスなどの規制はより厳格化される傾向にあるため、
開発需要は強く、エンジニアの求人もしばしば行われている。
 リクナビNEXTでは「航空機」と「エンジン」のアンド検索で求人情報をゲットできる。
なお、航空機エンジン分野はジェット、レシプロとも参入企業が限られているため、
既存の重工メーカーや、空の世界では新興勢力である自動車メーカーの名称で直接検索するのも手だ。
 航空機エンジン開発に求められるスキルだが、ジェットとレシプロでは大きく異なる。ジェットでは、航空機用でなくともガスタービンの開発経験があるエンジニアはスイートスポット。
また、内燃方式以外の排気タービン、水流タービン、蒸気タービンなど、高速回転体のCAE設計、試験、品質管理などを経験したエンジニアも十分ターゲットとなる。
 要素技術として高耐熱・高強度金属材料、セラミック材料などの材料工学、燃焼工学、流体力学などのスキルをもっているエンジニアにもチャンスはあるだろう。
 レシプロは自動車、二輪車用エンジンと技術的な共通性が高く、エンジン設計主任などを経験した人材であれば中途採用のチャンスは十分にある。
ただし、航空機用レシプロは高G旋回や背面飛行などでも停止しないシステムやレシプロ構造での高信頼性など、ジェットと異なる難しさもある。
手がけている航空機関連企業も外資系が中心となるため、「自動車と似たようなモノ」という感覚での転職は難しい。
 ちなみに日本では、複数の自動車メーカーが航空機用レシプロエンジンにチャレンジしており、それらの門をたたくのも効果的だろう。
 技術立国日本で遅れていた数少ない分野のひとつが、宇宙・航空関連事業だ。それが、ようやく手の届くところまで進んできた。このチャンスを逃す手はない。
>>90

93:今日のところは名無しで
18/03/22 07:51:32.25 .net
>>90
そうかもしれんね
気にしなくてもいいよ

94:今日のところは名無しで
18/03/22 07:52:26.89 .net
眠りんなんてあかとりんごの精神グループでカスばかりやん

95:今日のところは名無しで
18/03/22 07:52:50.59 .net
>>93
>>80
>>63>>61>>57
>>49>>44>>36
新興国の経済発展や北米の空路再編などにより、航空機エンジンの需要は今後、増大すると見られている。また、燃費、騒音、排出ガスなどの規制はより厳格化される傾向にあるため、
開発需要は強く、エンジニアの求人もしばしば行われている。
 リクナビNEXTでは「航空機」と「エンジン」のアンド検索で求人情報をゲットできる。
なお、航空機エンジン分野はジェット、レシプロとも参入企業が限られているため、
既存の重工メーカーや、空の世界では新興勢力である自動車メーカーの名称で直接検索するのも手だ。
 航空機エンジン開発に求められるスキルだが、ジェットとレシプロでは大きく異なる。ジェットでは、航空機用でなくともガスタービンの開発経験があるエンジニアはスイートスポット。
また、内燃方式以外の排気タービン、水流タービン、蒸気タービンなど、高速回転体のCAE設計、試験、品質管理などを経験したエンジニアも十分ターゲットとなる。
 要素技術として高耐熱・高強度金属材料、セラミック材料などの材料工学、燃焼工学、流体力学などのスキルをもっているエンジニアにもチャンスはあるだろう。
 レシプロは自動車、二輪車用エンジンと技術的な共通性が高く、エンジン設計主任などを経験した人材であれば中途採用のチャンスは十分にある。
ただし、航空機用レシプロは高G旋回や背面飛行などでも停止しないシステムやレシプロ構造での高信頼性など、ジェットと異なる難しさもある。
手がけている航空機関連企業も外資系が中心となるため、「自動車と似たようなモノ」という感覚での転職は難しい。
 ちなみに日本では、複数の自動車メーカーが航空機用レシプロエンジンにチャレンジしており、それらの門をたたくのも効果的だろう。
 技術立国日本で遅れていた数少ない分野のひとつが、宇宙・航空関連事業だ。それが、ようやく手の届くところまで進んできた。このチャンスを逃す手はない。
>>90

96:凪
18/03/22 07:53:28.15 .net
>>73
せやったかいな?記憶にございません(キリッ
戦いの日まで10日切りよる
>>74
実際適当におちょくる分には掲示板は最適、実際楽しくて20年やりよるし W
>>75
掲示板で真面目くんってのも少しあれやけど、わては好き嫌い関係なく俯瞰してから言うところはありよるよ
まー、言葉遊びしちょる時は適当やけどね W W W
朝はサンドウィッチ(*´∇`*)

97:凪
18/03/22 07:54:55.74 .net
100

98:鈴木義正
18/03/22 07:55:23.33 .net
おはよう( *・ω・)ノ
今日は東京へ行きます


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