日銀の植田和男総裁、実質賃金のプラス定着「今年半ば以降」インタビュー詳報 [首都圏の虎★] at NEWSPLUS
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1:首都圏の虎 ★
25/04/16 10:51:56.13 u4Jf8UiP9.net
日銀の植田和男総裁は、産経新聞の単独インタビューに応じた。コメや食品などの物価上昇を受け、実質賃金がプラス圏で定着しない状況が続くが、2025年春闘で大幅な賃上げが相次いでおり、「コストプッシュ要因によるインフレが落ち着いていくとすれば、徐々に実質賃金のプラスの上昇率が定着していく」と予想した。時期については「今年の半ばから後半にかけて」との見方を示した。主なやり取りは以下の通り。

−−コメや食品などの値上げラッシュはどの程度続きそうか

「大きな原因は天候不順だと思うが、昨年夏以降、コメと野菜が大幅に値上がりし、現状はそれが加工食品などに波及している段階だ。ただ、野菜の価格は既にピークアウトし、コメの価格上昇率も低下していくとみているので、その他の食品への波及もいずれ落ち着いてくるだろう」

−−実質賃金の見通しを

「コストプッシュによる高いインフレが落ち着いてくれば、今は2%を大きく超えている消費者物価指数(総合)が2%に近づくだろう。一方で、賃上げは基本給で3%前後、春闘ではもう少し強い動きになっているので、実質賃金のプラスが定着するのはいつからというのは申し上げにくいが、今年の半ばから後半にかけてというイメージだ」

全文はソースで 最終更新:4/16(水) 7:31
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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