【米価】“消えた21万トン”流通目詰まりか…備蓄米放出へ 価格高騰に歯止めか [Ikhtiandr★] at NEWSPLUS
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1:Ikhtiandr ★
25/02/12 09:52:46.12 W8ZKsKIF9.net BE:456446275-2BP(1000)
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“令和の米騒動”から半年近く経ちますが、事態は未だ収束していません。

さいたま市にある米店には、農家から、直接、仕入れたブランド米が並びます。

【画像】“消えた21万トン”流通目詰まりか…備蓄米放出へ 価格高騰に歯止めか
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角田商店 白川和江代表
「これでも、ない。『つや姫』って山形のお米は、積んでいるだけで、今季、終わり。(収穫の)9月、10月まで、あと半年以上あるが、あそこに積んであるだけ。もう現地にもない。去年の今ごろよりもっと大変。うちも問屋さんから仕入れないといけない商品があるが、高くて手が出ない。消費者も訳がわからない値上げで困る」

農林水産省は、対策として、保有する備蓄米の放出に向けて動き出しました。1年以内に放出した分を買い戻すことを条件とし、今週中にもJAなどの集荷業者に、入札で売り渡す数量などを示す方針です。

政府は、備蓄米として毎年21万トン程度を買い入れ、最大5年間保管し、合計100万トンを目安に備蓄しています。これは国内需要の1.5カ月分~2カ月分にあたる量です。これまで放出の指針は、凶作や災害が起きた場合に限られていましたが、大きく変更した形です。ただ、対策の遅れを指摘する声も上がっています。

立憲民主党 神谷裕衆院議員(3日)
「備蓄以外の方策も含め考えておくべきだった。反省すべきだと思うがいかが」

江藤拓農林水産大臣(3日)
「反省がないのかと言われれば、おおいに反省があります」

スーパーの棚からコメが消えたのは、去年夏ごろ。2000円台半ばで安定していた1袋5キロの小売価格は、一気に3285円に跳ね上がりました。

坂本哲志農林水産大臣(当時・去年9月)
「今後、新米が順次供給され、円滑な米の流通が進めば、需給バランスの中で一定の価格水準に落ち着いてくるものと考えております」

しかし、その後も価格は上がり続け、先月は4185円。高騰に歯止めが掛かっていないのが実情です。

なぜ、対応は後手に回ったのでしょうか。

去年のコメの生産量は、前年より18万トン増えていました。しかし、年末に集荷業者が集めた量は、前年よりも21万トンも減っていたのです。

この“消えた21万トン”が、価格高騰の背景にあるとみられています。

江藤拓農林水産大臣(先月31日)
「米はあると。どこかにスタックしていると考えざるを得ない」

※続きは元ソースでご覧ください

Yahoo!Japan/テレ朝NEWS 2/12(水) 2:06配信
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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