【IT】年末年始の企業「DDoS攻撃」、異例の広範囲「絨毯爆撃型」…対策難しく「能動的防御」の必要性 [牛乳トースト★] at NEWSPLUS
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1:牛乳トースト ★
25/02/04 12:45:11.13 BoC/eteX9.net
年末年始に国内の航空や金融機関などが狙われた一連のサイバー攻撃は、大量のデータを送りつける「DDoS(ディードス)攻撃」の中でも、企業内のサーバーやネットワーク機器を広範囲に攻撃する「 絨毯 爆撃型」だったことが関係者への取材でわかった。絨毯爆撃型による攻撃が国内でこれほど大規模に行われるのは異例。特定の機器を狙った従来の攻撃より対策が難しく、専門家は「能動的サイバー防御」の導入の必要性を訴える。

一連のDDoS攻撃が始まったのは昨年12月26日。日本航空では空港の手荷物預かりシステムなどに不具合が生じ、三菱UFJ銀行ではインターネットバンキングがログインしにくい状態になった。その後、りそな銀行、みずほ銀行、NTTドコモなどもシステム障害に見舞われた。
(中略)

サイバーセキュリティー会社「トレンドマイクロ」(東京)が昨年12月27日から一連の攻撃を監視した結果、少なくとも世界各地の300超のIoT機器が乗っ取られ、海外のサーバーから指令が出されたとみられることが判明。攻撃は今月2日までに国内64事業者に対し延べ158回行われ、多くが絨毯爆撃型だという。

同社の担当者は「これまでも絨毯爆撃型の事例はあったが、ここまで大規模なのは異例だ」と話す。

*記事全文は以下ソースにて
2025/02/04 05:00 読売新聞オンライン
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


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