【三島由紀夫】「金閣 ..
268:名無しどんぶらこ
24/11/24 20:56:10.59 /udnrpUg0.net
>>266
別に悪影響ってのもどうかなあという気がするけどなあw
そりゃあ、「マンガアニメゲームは有害」論とあんま変わんねーだろw
まあ、あんなつまんないものを読まされて、本嫌いになる、とかってのが悪影響ってんなら
そうかもしれないけどw
269:名無しどんぶらこ
24/11/24 20:58:07.57 sx59eT9+0.net
いくら知能がたかくて東京帝大出でもな、体が弱くて軍事教練の点数がる振るわないと乙幹って下士官だ
伍長、軍曹、曹長の
到底、将校になれない
東大卒の大岡昇平なんて中年でイヤイヤ召集されて一等兵でフィリピンで捕虜だよ
270:名無しどんぶらこ
24/11/24 20:59:24.04 /udnrpUg0.net
>>269
> いくら知能がたかくて東京帝大出
つか、このあたりがそもそもの問題の根本なんじゃないのかな、この人は、って気がするw
271:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:01:02.61 M/SCY2Nw0.net
川端康成がノーベル賞取っちゃって狂い出したんだよ
1968に川端がノーベル賞貰い、1970に三島がためらい傷が沢山ある自死をして、1972にガス管くわえて自殺って出来過ぎ。
272:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:01:33.72 /udnrpUg0.net
たとえば、松本清張は小学校しか卒業してないし、
クリスティーに至っては、学校教育なんて受けたことがないw
273:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:02:18.42 /udnrpUg0.net
>>271
つまり、流行なのよねw
人は流行に左右され大ぜいがすることならどんなことでもする。心中さえする。ひとりならしないことをする。
—— 山本夏彦「『豆朝日新聞』始末」
274:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:05:19.02 E31lfwgg0.net
だいたいさあ
カフカの虫とかさあ
ヘッセが眼力で人を振り向かせるとかさあ(山伏にでもなれよ)
なにゃねん
275:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:06:03.47 E31lfwgg0.net
流行のための相手探すのよ
って迷惑だと思います
276:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:07:33.56 hVhFhG0x0.net
>>2
ξ\_ ( ・_・)うんこ( ・_・)/…-=≡~ξ-ω-∪)ベチャ
277:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:07:45.86 sx59eT9+0.net
三島は徴兵されて一兵卒で死ななくてよかったと思う
一億総懺悔なんて同調圧力の最たるもんで、それに一石投じてあくまでアンチを唱えたわけだから
振り子の反動で不自然すぎる当時の世相エモーショナルだったからね
文学は衰えてしまったんだけど、批評家としての三島の評価はいまだ高い
戯曲もサド公爵夫人は戦後の最高傑作とされてるね
278:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:10:19.71 E31lfwgg0.net
モーツァルトだって音大もモウツアルテウムも出てません
で漱石は東大と朝日を卒業して倫敦で病気になっちゃった?
硬い布団とか私小説とかおかしい方向に行きすぎだし
城崎で川の底眺めてそれでどうよ
もう短歌とか俳句で十分だったんだよせめて御詠歌
明治以降おかしいんだよきっと日本おかしい
279:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:12:32.27 /udnrpUg0.net
>>278
いや、だからさあ、もう「短歌」の時点でおかしくなってんだよ、「日本文学」ってのはw
正岡子規みたいな、偉大な先人の巨大な才能への嫉妬に狂った凡人をもてはやしちゃってさwww
280:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:14:02.98 sx59eT9+0.net
>>271
あれは川端に譲ってくれって、オファーが文壇、編集者からさかんにあったんだよ
デビュー当時に川端の推しと庇護が贔屓くらいあったんで三島も無下にできなかった
「今回は川端先生に譲って、次回は三島先生でいかがでしょうか?」の
NHKの番組で放映してたよ
三島個人にははなはだ不愉快な事態だったとか
281:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:18:04.36 /udnrpUg0.net
まあ、いいさw
言の葉の 露に思いを かけし人 身こそは消ゆれ 心消えめや
ひと巻きに 千々の黄金を こめたれば 人こそなけれ 声はのこれり
282:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:21:46.75 sx59eT9+0.net
>>278
漱石はロンドンでひどい差別うけて心を病んだんだな
黄色人種なんて人間扱いされてなかったから
最近、日本の写真家がニューヨークで突き飛ばされて死亡したでしょ?あの比でないよ
国費で留学したエリートのはずが、現地でそんな酷い扱いうけたら精神崩壊するよ
283:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:21:49.49 oLqTLIKS0.net
>>246
三島に比べたらホンモノのキチガイだろ
284:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:24:09.52 E31lfwgg0.net
>>279
そっか
神話からちょっと変だとは思うけど
まあそこは伏せて
近松とかはOKなん?
285:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:24:46.40 E31lfwgg0.net
>>282
うん
そやね
読んでて辛かった
286:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:25:47.46 oLqTLIKS0.net
川端康成って孫娘のような若いお手伝いさんに告白してフラれて自殺したって説は結局完全に否定されたの?
287:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:26:26.50 E31lfwgg0.net
スカッと爽やかな山本周五郎と絵本くらいしか救いがないのが多いねん
モーツァルトみたいにぎゅっと凝縮してそこにある自然のようにさらっと表現して昇華してほしい
288:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:28:47.86 sx59eT9+0.net
漱石は天然痘?だかのせいで頬に痘痕があるから写真は片側からしか撮らせなかった、とある
あと身の丈五尺だろ?小村寿太郎とかもそうだけど、どうしても見下される
いくら優秀でも、東洋人で短躯だと
階級社会イギリスの上級だと、庶民より身長で20cm差とかめずらしくない
英軍将校と兵卒の写真みると如実だけど
289:177
24/11/24 21:28:51.04 56/RDPmF0.net
>>180
おーthanks!
ほんとにずっと探してた(何度も検索したけど、わからなかった)
スッキリしました。
ありがとうございます。
290:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:29:20.86 E31lfwgg0.net
>>281
素敵やね
そういうのがさらっと出てくるのがいいわあ
昭和歌謡の歌詞くらいしか出てこない
291:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:30:40.41 /udnrpUg0.net
>>290
そうでしょう?w
そう思うでしょ?w
美しいよねえw
これを正岡子規は言葉遊びだと決め付けたんだよwww
292:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:32:01.25 ZJoIC3b10.net
この放火した人、チョンだったんだよね
293:177
24/11/24 21:32:28.43 56/RDPmF0.net
ちなみにこの一説を自著の中で引用してたのは、寺山修司なんだよね
294:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:33:05.70 E31lfwgg0.net
>>291
柿の人?
295:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:33:33.63 3CbgDtlI0.net
孤独はどんどん太った
豚のように
296:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:34:15.45 /udnrpUg0.net
まあ、漱石についてはだなあ、ロンドン云々ももちろんあるんだけどさあ。
あの人は本当に頭がいいんだよねw
それはもう三島とか正岡とかが太刀打ちなんてできないくらいにw
で、だから、その頭の良さを持ってしても、なにもどうにもできない、ってことに絶望しちゃったんだと思うのよねw
それが、>>246なんだと思うんだわw
297:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:35:02.64 E31lfwgg0.net
BCGうってたら長生きでけたかな
早死にしたから美しいのかな
298:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:36:03.35 ZJoIC3b10.net
三島由紀夫がジョーコーゴーと結婚しなくて良かったw
299:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:36:25.55 E31lfwgg0.net
>>296
多分誰とも気が合わず胃潰瘍気味だったんだろうね!
言い得て妙やけど諦めてるのが残念
そこを超えていくアクティブさが欲しい
300:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:37:12.92 /udnrpUg0.net
>>294
歌の方?
は歌人はちょっと忘れちゃったwww
出典は上は玉葉集、下は後拾遺集
w
正岡子規はね、ああいう和歌を否定して、万葉集だけが尊いとしたのよw
301:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:38:26.78 sx59eT9+0.net
>>263
本籍は兵庫県なんで、そっちで徴兵検査うけた
302:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:40:53.97 E31lfwgg0.net
>>300
正岡子規さんは
仏教に基づくユングと同時期に
柿と鐘との共時性について言及した人でしょう?
303:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:41:09.18 /udnrpUg0.net
>>299
だから、多分、芥川とは気が合ったんではないかと思われw
304:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:41:50.71 /udnrpUg0.net
>>302
ごめん、そこまでは知らんw
305:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:41:56.36 E31lfwgg0.net
みんないい人なのに
ちょっと寄り道してみたんでしょうけど
なんで芥川さんはあんなにいろいろ悩み張ったんでしょうね
やっぱり明治が悪いですね
306:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:43:14.92 E31lfwgg0.net
>>304
〜柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺〜 有名な正岡子規の俳句です。 「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざが あるように、柿は栄養豊富。 そのまま食べてももちろん美味しいですが、奈良を訪 れた時に食べた「柿ソフト」が忘れられません(^-^*) 子規がかつて俳句に詠んだように、柿は奈良の名産な のです。
307:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:44:43.09 ZJoIC3b10.net
太宰「芥川賞が欲しいの!!クレクレクレ!!」
そしてアル中で金がなくなり税金も払えずww
308:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:45:12.19 /udnrpUg0.net
>>306
ああ、あれって正岡子規なの?w
ごめん、俳句はよくわかんないwww
ホトトギスと言わずにさっさと冥土へ行って却ってこなければいいものを…w
まあ、柿はいいよねw
でも、今年は高くてねぇ…w
309:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:45:12.35 XCudmXtk0.net
>>305
芥川さんは戦争を経験してたらどんな作品を生み出しただろうかと酷い事を考えた時がありますw
310:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:50:40.06 E31lfwgg0.net
>>309
幼いながらも芥川也寸志さんがぐれもせず立派に題名のない音楽会をやっておられたのを見て安堵したことを思い出します
311:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:52:14.22 sx59eT9+0.net
>>299
それでやらかしたのがバージニア工科大学のチョ・スンヒ
アメリカ銃犯罪のワーストワンに躍りでた←実話
いまだとランキング3位(笑)
次々レコード更新されるアメリカって、キチガイのスケールが桁違いだよね!
312:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:55:18.60 Ba7k52yz0.net
>主人公には、社会的階級的性的なあらゆるコムプレックスを持った男且つ芸術家を設定します。
その手記の形をとり、主人公は自分のかういふ病気を一つ一つ治してゆきます。
物質の力で、また意志の力で
金閣寺と全然違うやんw
313:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:55:28.46 wQJW6hTK0.net
>>248
明治時代が来そうになったときにどういう事が起きたかを考えれば、
民主主義なんてものは暴力の代用品にすぎず、民主主義が蔑ろにされれば
当然暴力に戻っちゃうわけで。
314:名無しどんぶらこ
24/11/24 21:58:22.92 /udnrpUg0.net
善政によって多くの者に支持されたと申されますが、多くの者が支持さえすれば正しいのですか。民草などというものは、己れの利でしか動かないものです。そのような者たちが何十万、何百万と支持したところで、十善の天子に弓を引いていいということにはなりませぬ。そのようなことが許されるなら、この国の義はどうなりますか。
—— 安部龍太郎「血の日本史」『王城落つ』若狭局
315:名無しどんぶらこ
24/11/24 22:00:48.26 wQJW6hTK0.net
>>307
このシリーズ好き
pbs.twimg.com/media/CORj9sTVEAE-HCg.jpg
316:名無しどんぶらこ
24/11/24 22:12:21.92 sx59eT9+0.net
>>312
到底、紆余曲折のサクセスストーリーではないねぇ…
317:名無しどんぶらこ
24/11/24 22:16:57.75 sx59eT9+0.net
本人も自身がさっぱりわかんねぇ、診断で糖質だったんでしょ?
当人の不合理な心理やら、行動を論理的に組み直して小説の人物に仕立てたのが金閣寺では?
318:名無しどんぶらこ
24/11/24 22:22:12.36 r19Wd4PO0.net
この方、法学部卒だから小説にメチャメチャ法学系の専門用語出るよね
とくに豊饒の海の本多繁邦を描写するところ。あとは御母堂様が泉鏡花オタだったらしくて古典趣味の言葉遣いとか、大蔵経を読み込んでるから仏教の難しい言葉も散りばめられてる。
319:名無しどんぶらこ
24/11/24 22:25:20.34 tVb4+LjI0.net
>>49
映画化された水上勉の白蛇抄も最後、寺の炎上で終わるけど名作だわ
320:名無しどんぶらこ
24/11/24 22:29:07.91 Ba7k52yz0.net
>>292
違うよ、バ~~カ
ず~っとそればっかり言ってるお前みたいな低知能がいるよなw
名前が林だから「リン」とこじつけたんだろ?
名前が林 → あ!リンだ → 犯人はチョンのリン!!!
321:名無しどんぶらこ
24/11/24 22:29:41.53 sx59eT9+0.net
ああ、明日は憂国忌かぁ
大学生のとき、一回だけ行ったな
極右の雰囲気が濃厚で場違いを感じた記憶がある
真面目で一本気なひとたち、の印象があったけど
おれがいちばん若かったと思う
322:名無しどんぶらこ
24/11/24 22:35:28.15 Ba7k52yz0.net
>>313
明治維新と民主主義は何の関係も無いんだがw
明治維新後の議会政治や選挙制の導入は要はそうそいう近代的西欧体制を模倣しないと
欧米列強がまともに相手してくれないんで仕方なくやったんだよ
でも西欧諸国でも専制体制が一番強いドイツの制度を模倣して何とか誤魔化したw
323:名無しどんぶらこ
24/11/24 22:36:11.43 sx59eT9+0.net
>>318
大蔵省入っちゃう人だから
父親も祖父も弟も官僚だよ
猪瀬直樹がペルソナで書いてるけど
マンガだと細野不二彦のヤミの〜が面白いかな、エピソードに何度か三島を登場させてる
324:名無しどんぶらこ
24/11/24 22:36:39.65 /udnrpUg0.net
>>322
いや、だから、それは読み方がおかしいよ、君w
明治維新と民主主義が直接関係するなどとは書かれてないよw
325:名無しどんぶらこ
24/11/24 22:37:03.28 C4K0xIwd0.net
>>314
さすがですねえ
326:名無しどんぶらこ
24/11/24 22:38:15.19 C4K0xIwd0.net
出身地とかその辺のエピソード見て
ああって思っちゃった
327:名無しどんぶらこ
24/11/24 22:39:09.68 hLeYEyVW0.net
>>318
三島由紀夫の語彙は、公家の祖母や学習院時代の清水先生の影響も大きい
328:名無しどんぶらこ
24/11/24 22:39:50.82 C4K0xIwd0.net
アイデンティティがグッチャグチャ
明治で一回、敗戦で一回
日本はどこへ行くのか
329:名無しどんぶらこ
24/11/24 22:41:28.65 hLeYEyVW0.net
>>328
天皇の存在も、神から人となり
日本消失は時間の問題だな
330:名無しどんぶらこ
24/11/24 22:43:27.06 /udnrpUg0.net
>>325
どーでもいーけど、この本もオススメw
331:名無しどんぶらこ
24/11/24 22:45:10.24 5jk3w88z0.net
「沈める滝」で山の木々が紅葉している様子を
「生命力の枯渇からくる華麗な病」とかサラッと書けてしまう三島
332:名無しどんぶらこ
24/11/24 22:48:09.61 I3NTin3q0.net
銀閣寺も書いてたらしいけどな
その焚き火を飛び越えてみたいなそれは潮騒
333:名無しどんぶらこ
24/11/24 22:48:53.63 sx59eT9+0.net
>>327
清水は中尉で出征、敗戦時にマレー半島で連隊長が天皇を愚弄したとかで射殺、自決してんだよな…
334:名無しどんぶらこ
24/11/24 22:52:02.32 TZFirE9i0.net
一度読んでみたが大したことなかったな
335:名無しどんぶらこ
24/11/24 22:56:19.62 Ba7k52yz0.net
>>323
当時の大蔵省は現在みたいに省庁トップって訳でも無いみたいだけどね
三島の東大法学部の成績も全体の真ん中ぐらいで東大法学部の中では
決して最優等の部類じゃなかったそう(学習院は首席だけどな)
戦前の帝国陸海軍を除く最強官庁は現在で言えば総務省、国土交通省、厚生労働省、
そして警察庁の警察権力を併せ持つ内務省
336:名無しどんぶらこ
24/11/24 22:57:29.75 /udnrpUg0.net
>>335
あれ、首席じゃなかったんだ?w
なんかそんなのを読んだ気がしてたが…
正岡子規と混同してたかなw
337:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:05:20.20 Ba7k52yz0.net
>>336
首席だったのは学習院高等科
それで恩賜の銀時計(学習院も貰える)も貰ってる
338:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:14:25.55 /udnrpUg0.net
>>337
なるほどw
思うに、東大在学時に、すでに三島の挫折は始まっていたのかもしれないねw
339:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:21:28.10 sx59eT9+0.net
>>337
おれは学習院は主席で東大法学部は二番だっとか、聞いたことがある
340:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:26:58.27 gWq5zIwY0.net
>>319
白蛇抄は「雁の寺」と似たテーマだね
341:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:27:05.34 sx59eT9+0.net
>>338
それは光クラブの山崎だろ
青の時代て小説にしてるけど
342:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:27:50.21 Ba7k52yz0.net
>>338
挫折と言うか本人は小説家に憧れてて役人なんて糞としか思ってなかったんだろ
法学部に入ったのも同じく官僚だった父親に説得されて渋々、らしいよ
実際大蔵省に入っても1年も続けず辞職して小説家一本に邁進してるもんね
343:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:30:17.20 /udnrpUg0.net
>>342
まあ、「役人」はそうなのかもしれないけど「学歴」に関しては違うかもよ?w
344:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:30:37.79 A5fiik600.net
>>296
漱石記念館で漱石のスーツを見たけどあまりの小ささに驚いた
女性のSサイズかよと思うほど小柄だった
逆に某華族の屋敷で明治天皇の儀礼用の軍服を見た時は高身長だったのに驚いた
175cm以上あったんじゃないかと思われる
345:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:35:42.45 /udnrpUg0.net
>>344
なんだかいろいろ暗示的だねえ、それw
ま、でも、身体の大きさってのも、やっぱり人生に与える影響って小さくないよなぁw
と思ったりw
346:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:35:45.72 fUNHtCSM0.net
金閣寺って裏本
名称だけは何となく見聞きしたことがあるけど
今でも通用するクオリティなん?
347:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:36:07.87 Ba7k52yz0.net
>>339
ないないw
大蔵省に入る時の高等文官試験(現在の国家総合職 旧国家Ⅰ種)も合格者160ウン人とかの中で130ウン番とかの成績だし
つまり大蔵省なんて当時はそんな成績でも入省出来た役所w
348:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:37:12.87 CFwNJNWC0.net
こんなに賢い三島が
何であんな馬鹿げた
自決なんかしたんだろ?
理解したいけど出来ないわ
349:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:37:30.22 sx59eT9+0.net
>>344
それで東大医学部に漱石の脳があるらしいけど、小柄な体格に似合わずやたらでかいらしい
350:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:38:15.15 /udnrpUg0.net
>>348
だから、「書けなくなった」からだろw
351:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:39:12.30 xp0jS0gZ0.net
東大卒の作家は何故か自殺するものと相場が決まってた
352:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:39:32.29 /udnrpUg0.net
>>351
www
353:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:40:06.09 g4JFnxb40.net
>>315
相原コージが「うつ病になってマンガが描けなくなりました」って漫画描くようになるとは思わなかったな
354:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:41:23.91 UCHkUbVx0.net
三島にしちゃセンスねーな
どした
355:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:43:40.59 RTq7pJWf0.net
炎上男子
356:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:43:50.92 n9fEUzUs0.net
三島由紀夫は没後50周年も盛り上がらなかったなあ
もう完全に過去の作家になってしまった
「憂国忌」のポスターがあっちこっちに貼ってあった昔が懐かしい
357:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:44:14.93 vUHPUO2Z0.net
>>244
ではこういうのはどう?
揺るがない金閣寺の美の歴史の中では
凡庸な一個人に過ぎない自分が唯一働きかけることができる行動が焼失による破壊であった
そうすることで金閣寺にとって唯一無二の存在になりたいという肥大化した自意識の結果だったと
358:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:44:29.20 b36n4GyK0.net
ネタ思いついたら即意見交換しながら書き進めてたってこと?
現代ならツイ廃だったのか
359:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:45:58.39 sx59eT9+0.net
>>351
作家といえば作家か西部邁も入水自殺したな
幇助で編集者が書類送検されたんだったか
360:
24/11/24 23:48:28.39 29s+N3Wu0.net
右翼は希望を持てないから自殺する
そもそも世界を構築しているのは広い意味での左翼だし
361:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:50:30.69 UCHkUbVx0.net
今生きてたらつべで会員限定筋トレちゃんねるとかやってっかもな
つい掘るとホモ垢ばっかで
362:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:52:15.06 UCHkUbVx0.net
>>360
バカかおまえ
三島は軍服と鉢巻と切腹がかっこよかったからやりたかったんだよ
363:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:53:17.73 w56gEPVH0.net
人は記憶型と思考型に大別できる
金閣寺だ
この本を数ページ読んで頭の出来の違いに打ちのめされた
以降、おらは三島から逃げ回ってる
364:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:53:38.15 vUHPUO2Z0.net
自殺したのは
吐いた自分の言葉に殉じたんだと思う
言葉のリアリティを自分の死に様で証明した
ヒロイズムだろうが命をかけることにこそ美があると何度も語っていたからね
365:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:54:03.58 sx59eT9+0.net
>>356
ETV特集なんかでは三島がよく触れられるけどね
昭和の作家だと随一
近代文学だと漱石、宮沢賢治の次くらい
366:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:56:22.85 sx59eT9+0.net
>>361
褌締めるの好きだったし…
367:名無しどんぶらこ
24/11/24 23:56:59.07 Ba7k52yz0.net
>>348
理解するのは不可能
作家生活後期の傑作と言われる「午後の曳航」とか読んでも
あんなエキセントリックな右翼思想を本気で信じてたとはとても思えん
冷徹な虚無主義が根底の人間だしな
ただあの自決で三島がやりたかったことは仮面の告白ですでに描かれている
自死、およびその方法に関して異様な特殊な性癖を持つ人物であるw
己の内臓をさらけ出すことを夢想すると痺れるような快感を感じたようだ
これはもうそう言う性癖としか言いようがなく余人は理解するの無理
368:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:01:05.70 voO6/x6e0.net
>>363
まあ、本を読むにはやっぱりそれぞれ必要経験値ってもんがあるw
経験値貯めたら、また挑戦すればいいのさw
369:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:01:42.94 y7Zla/SN0.net
>>366
前に2丁目の古本屋でばらけい売ってたの2万くらいで
買えばよかったかなあ
370:
24/11/25 00:02:55.69 8+UnTKPU0.net
西部が出て来て思い出したけど、
彼は三島の死について色んな解釈が
有るが、そんな高尚な事情じゃ無くて
単に楯の会の狭い人間関係に飲み
込まれて引っ込みがつかなくなった。
と言ってたけど。それがシンプルに
一番納得出来たけどね。
逆に言えば頭の良い人だから、
それまでの人生でその手の泥臭い
面倒な事から要領良く逃れられて
たんだと思うな。
371:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:04:06.43 IDhhqK5u0.net
薔薇刑撮った細江英公も最近亡くなったな
通ってる整骨院の先生に三島と土方巽の写真集教えてあげたら、図書館で借りてウケてた
372:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:06:30.23 2VTl9fNp0.net
美への執着
373:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:15:26.04 y7Zla/SN0.net
そっか図書館か
借りて見よう
さんきゅー>>371
374:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:17:02.47 ew0KDv2Z0.net
ちょっといいものを見ると火をつけたくなるのはチョーンの習性
まさに存在が病気
375:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:18:42.69 2VTl9fNp0.net
>>351
何故かっていうか何となく分かる気がするわ
376:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:26:46.36 IDhhqK5u0.net
>>373
細江はねぇ、本人も気付いてない異常性を引き出す才能というか…
土方巽の鎌鼬もかなりキテる攻めすぎ!
377:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:27:54.82 +5bDddev0.net
>>6
金閣寺って子供の頃は歴史小説だと思ってスルーしてたわ(今も未読)
夢野久作も江戸川乱歩も読んで来たのに
「人間病」だったら学生時代に確実に読んだと思う
378:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:29:46.19 ew0KDv2Z0.net
火病の間違いでは?
379:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:30:59.76 IDhhqK5u0.net
>>373
世田谷の図書館で借りたって言ってたよ
380:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:32:02.34 y7Zla/SN0.net
>>376
1960年代ってなんかすごいよな
モノクロの新宿かどっかのキャバレーの写真見たことあるよ
踊り子さんたちが裸で回転してんの
381:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:33:00.08 +5bDddev0.net
>>334
そうなんだ
「老人と海」だったか「かもめのジョナサン」も大した事なかったな
大人になった今読んだらまた違うのかも
382:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:33:29.06 Eiy5xmCL0.net
三島由紀夫って何で持ち上げられてるの?
単なる厨二病拗らせた統合失調症のオッサンだよね?
383:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:35:38.80 y7Zla/SN0.net
>>379
うちとこの自治体の図書館今見てみた
貸し出し中w
予約しますた。
384:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:37:09.21 sr5xA1R80.net
>>382
あのさあ
低学歴の低脳は無理して書き込まなくて良いから
見てて痛々しいよw
385:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:37:58.60 IDhhqK5u0.net
>>380
それは森山大道の写真と思う
浅田次郎は三島の死の意味を知りたくて自衛隊に入ったと書いてる
配属されたのは因果ある市ヶ谷の部隊
386:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:39:13.50 sr5xA1R80.net
>>377
金閣寺じゃなくていいけどあんた三島作品何読んだ事あんの?
387:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:43:40.33 hlSgRXIK0.net
墓参りはしたことがあるわな
三島文学に関しては純文学作品は神経質さが伝わってきて、こちらも神経が疲弊してしまう
過剰な程の自意識の持ち主であることが伝わってきて、それが疲れる原因になる
コラムや論説は読みやすいわね
『文化防衛論』を読んでみたいと思った
今の日本の文学はドイツではJ-Bungakuと海外では揶揄されているようだ
Nihonjinron – Wikipedia
URLリンク(de.wikipedia.org)
J-Bungaku – Wikipedia
URLリンク(de.wikipedia.org)
388:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:43:54.30 +5bDddev0.net
>>170
朝早く起きて乾布摩擦やれって言ったんだよね
389:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:49:54.09 y7Zla/SN0.net
>>385
浅田次郎は読んだことないけど死ななくてよかったな
最後に机の上に豊饒の海の最後の原稿置いて出立したらしいけど
「知らない」って言われてセミが鳴いてるあれ?
記憶も過去も思っていたこともすべて夢なのかって
そんでよくあんな肉的なリアルな死に方選んだなとは思う
390:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:50:42.87 +5bDddev0.net
怪我して松葉杖生活だった時に、太宰治ゆかりの地巡りしてリハビリ頑張ったな
あれはあれで楽しかった
391:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:51:17.05 2HtsKdOp0.net
三島由紀夫と平岡公威。単なるペンネームのはずが内面的には全くの別人だったかも。
392:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:54:33.70 DAF5fPdE0.net
この人の肉体的コンプレックスのエピソードは微笑ましくてフフッってなる。特にボディビル始めた後に美輪明宏が訪ねてきたら何故かいつもこれ見よがしに上半身裸でいるからそれを美輪に突っ込まれたっていう話がだいすき。割腹自殺も引くに引けなくなっちゃったんだろうなぁ
393:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:55:25.01 2HtsKdOp0.net
平岡公威に戻れていれば自決もなかったかも。
394:名無しどんぶらこ
24/11/25 00:58:31.30 /9CBCDoG0.net
三島由紀夫
オノヨーコ
宮崎駿
3人とも出自に恵まれて、戦前から戦後にかけて何不自由なく裕福だった
戦争で多くの人が亡くなる中で、彼らはの親族は戦争(人間の死)によって富を得られる立場にあった
その負い目から逃げ出すように、三島は小説を書き、オノヨーコは海外で活動し、宮崎はアニメを描いた
三島は昭和19年に天皇から銀時計の恩賜を受けていた
やがて後世が、自身の文学を戦争で肥えた卑怯者の作品として冒涜することを恐れて、自ら命を絶った
395:名無しどんぶらこ
24/11/25 01:06:53.22 y7Zla/SN0.net
平岡公威はヒョロガリだしなー顔もよくないし
文章は死ぬほど美しいけど
アポロンや戦闘機のパイロットになりたいのに頭いいから耐えられないかも
396:名無しどんぶらこ
24/11/25 01:25:36.83 sr5xA1R80.net
>>394
なんか色々頭悪そうw
397:名無しどんぶらこ
24/11/25 01:29:06.23 xfXxwYso0.net
家畜人ヤプーに近いな
やっぱ三島由紀夫が作者か
398:名無しどんぶらこ
24/11/25 01:32:57.59 f/kTeHtP0.net
人から嫌われ、社会からハブられて、プライドだけが肥大した無職の孤独な老害が、誰かに構って貰おうと必死にレスつけてスルーされまくっておりますね
399:名無しどんぶらこ
24/11/25 01:39:14.01 gk4F5A820.net
>>386
頭悪そうw
400:名無しどんぶらこ
24/11/25 01:42:54.19 F+CD+rI20.net
金閣寺は面白い
読め
401:名無しどんぶらこ
24/11/25 01:46:20.47 sr5xA1R80.net
三島の小説1つも読んだ事の無いゴミがなんか色々言ってるのが笑っちまうよなw
402:名無しどんぶらこ
24/11/25 01:49:46.43 voO6/x6e0.net
>>389
見る夢の うつつになるは 世の常ぞ うつつの夢に なるぞかなしき
403:名無しどんぶらこ
24/11/25 01:58:59.52 ykLVNssu0.net
三島由紀夫さんが腹を切る前に市ヶ谷駐屯地で演説してる時
自衛隊の奴らはヤジを飛ばしてたんだ
マスゴミのヘリもうるさくてせっかくの演説がほとんど聞こえなかったんだ
今の自衛隊の人たちや世間の人たちは三島さんが何を伝えたかったのかわかるのかな?
確かに占拠したのは良いことではないけども
真剣にに考えてた人を馬鹿にしたり笑ったりする様な世の中ではとても悲しい
404:名無しどんぶらこ
24/11/25 02:07:07.88 RTwRtASf0.net
>>1
この人が今の時代にいなくてよかった
405:名無しどんぶらこ
24/11/25 02:09:04.54 6m8kIoP90.net
>>401
読まなくて何も後悔してない
文学がわかる人には大変な天才だったと聞くけどさ?
生きてたって今年もノーベル文学賞逃すで
季節の風物詩になるだけの人だったと思うよ
406:名無しどんぶらこ
24/11/25 02:30:40.70 AwvuSLnK0.net
こいつ自体がテロリストに堕ちたからな
407:名無しどんぶらこ
24/11/25 02:37:42.06 zk0/hmkE0.net
自分は行動学入門を推す
408:名無しどんぶらこ
24/11/25 02:52:10.39 e/Eo9am90.net
もし生きてたらどんなポジションにいたかな
409:名無しどんぶらこ
24/11/25 03:13:38.47 hlSgRXIK0.net
>>407
ふむ
それは有難いことを教えてもらった
ありがとうございます
410:名無しどんぶらこ
24/11/25 03:15:33.90 /9CBCDoG0.net
三島は知行一致を良しとしていたらしいが、実際は言動や作品に、一貫性はないと感じる
アメリカを嫌いながらも、ディズニーランドは大好きだったり
マルキシズムを批判しながら、遺作では唯物を肯定してしまうし
クーデターに関しても、成功すると思っていた節あり
生前、民主主義にクーデターはつきものと語っていたようなので
411:名無しどんぶらこ
24/11/25 03:19:25.19 voO6/x6e0.net
>>410
> 三島は知行一致を良しとしていたらしい
だから、その「知行一致」こそがまさに問題なんだと思うねw
知行一致することなんてありえない、と気付いちゃったのが漱石とか芥川なんだと思うw
森鴎外なんかも気付いていた口かなw
412:名無しどんぶらこ
24/11/25 03:19:37.98 hlSgRXIK0.net
我が友ヒットラー
サド公爵夫人
これら戯曲は上手だと思ったけどね
こちらの方面でももっと作品を遺してもらいたかったわ
413:名無しどんぶらこ
24/11/25 03:34:01.43 gcNIrI4r0.net
三島由紀夫の自殺方法は本当は滑り台で滑るようにあの世に逝きたいと書かれていたから
本当は切腹なんてしたくなかったのではないかな
ご本人のお望み通り苦しまず滑り台で滑るようにこの世からあの世に逝って欲しかったな
414:名無しどんぶらこ
24/11/25 03:39:22.96 gcNIrI4r0.net
自殺方法だったかはうろ覚え
死ぬときはだったかな
415:名無しどんぶらこ
24/11/25 03:48:42.50 6qKJHq240.net
>>391
坂本龍一の父親が書いてたようなもん
416:名無しどんぶらこ
24/11/25 03:49:10.23 azCbU/a+0.net
大審院判事がやけにくっきりはっきり発音するからそのあたりをものすごく長々と描写したと思ったら、最後に 彼は総入れ歯だった、ってオチがついてて爆笑したことあるよ
入れ歯のオヂサンの現し方でさえも美麗な言葉遣いできるって(笑)
417:名無しどんぶらこ
24/11/25 04:08:04.48 xH5Ch3yo0.net
>>405
自分も大体同じ
でも最期には華々しくメッセージを残して散ったのは凄いと思う
418:名無しどんぶらこ
24/11/25 05:31:23.32 kahhnTZR0.net
桜木ルイ
419:名無しどんぶらこ
24/11/25 06:02:07.22 E6VaJI0s0.net
現国の教科書に美神という作品が載ってたんだけど覚えてる人いる?
最後のオチが驚愕だった
420:名無しどんぶらこ
24/11/25 06:04:38.64 90FeweBy0.net
金閣寺 は3回は読んだな20代のころ
そしてなんの感慨も抱かなかったな
三島思想と何の関係があるのかさっぱり分からん
右翼思想にとってこんな文学がどこから生まれるんだ???
石原も太宰嫌いで有名だけど
おまえら頭おかしいだろと思うは
川端自体好きになれんしな
いや〜〜ぁそこが文学の奥の深さです〜〜 とか言われてもな
読みやすさ 感慨深さ 余韻
すべての点で 太宰が上だろ
三島の思想は認めても 文学としては無用
421:名無しどんぶらこ
24/11/25 06:06:30.47 HlTAesn50.net
つべにも残ってるインタビュー動画で葉隠について語っていて、結局はわたくしも畳の上で死ぬ事になるのでしょうが…と少し残念そうに言ってたな。
422:名無しどんぶらこ
24/11/25 06:24:52.98 8afsAMXs0.net
なんか学生のときに三島ファンの先生に布教された
423:名無しどんぶらこ
24/11/25 06:25:45.89 90FeweBy0.net
三島は転生を信じていたが
過去世では石原の方が有名だな
ふたりともあの日本歴史上の大事件に関わった過去世がある
あの大事件の影響で三島は恐ろしい力で呪われていた
三島は転生も呪詛も信じていただろう
しかし自分が誰であったかは思い出すことが出来なかっただろうな
あの時の事件 三島は僧侶 石原は中国渡来の学者
424:名無しどんぶらこ
24/11/25 06:27:50.55 VlLfS6G20.net
話がさほど面白くないんだよな三島は
この時代の純文学は面白い話を書いたら低級だという思い込みがあった時代かもしれないけどね
425:名無しどんぶらこ
24/11/25 06:28:43.87 sr5xA1R80.net
>>405
読まなくて何も後悔してない、じゃなくてさ
何か言いたいなら読んでから言えば?
って話してんのw
あとさ
読まなくて何も後悔してない、じゃなくて、読む頭もない、ってだけだろ
どうせまともな小説なんて一つも読んだ事ねえくせにww
426:名無しどんぶらこ
24/11/25 06:31:56.86 bTEGU+l+0.net
>>229
>例えばお金が無い時、お金が欲しいという根源的な欲求を抱くとするだろう
>数十年後に自分が地銀の創業者の曾孫とわかり権利を持つに至った時に抱いた時の
>不幸はパニックになりそうだった
だから、何でそれが不幸になるんだよ。地銀の創業者の曾孫?権利?
具体的にはその地銀の何の権利ですか?株式持ってただけだろ?w
>1,000人以上の従業員と二兆円以上の預金額などどうすれば良いのか未だ途方に暮れ、
>貧乏時代の何も知らなかった時代の方が良かったと思うようになる
曾祖父が地銀の経営者で一部の株式持ってたからって
いきなり地銀の経営に参加なんて話にはならないぞ。妄想が激しすぎませんか?
>女の人との関係でも100人以上も恋愛すれば厭になって女嫌いになる
>先の話で処女崇拝の話題があったが、それと似たようなもので、あら探しが始まるようになる
地銀の創業者の曾孫だとわかったら途端にもてだす?妄想でしょう、それも。
>本来のシッダールタの教えは尊ぶが、それ以外の仏教は嫌悪するわ
>オマハンみたいな講釈垂れる茶坊主みたいな守銭奴が増えるのでね
結局しょうもない世俗的な作り話をして悦にひたって
人の投稿内容もろくに理解してないのに難癖付けたいだけだろ、お前w
もうレスしてくるなよ、俺の投稿が腐るから。本当に聞かせるのももったいない。
本来のシッダールタの教えは尊ぶなら誓願という仏教用語の話くらい自分で調べろよw
願望って言葉の語源はそこから来てるからな。
お前レベルの欲望と、願望と言うのは根本的に違うの。
というか、もうレスはしないのでレスもしてこないで下さいね、くだらない。
お前はそういう屁理屈ばかり言って、誰の話も理解しようとしない自尊心の高い男だろ?
だからそうやって息を吐くように嘘をついて他人を見下したがる。ここの工作員そっくりだなw
427:名無しどんぶらこ
24/11/25 06:55:53.69 k5KcgZ9j0.net
ヒラオカミキタケヒラオカミキタケヒラオカミキタケヒラオカミキタケヒラオカミキタケヒラオカミキタケヒラオカミキタケヒラオカミキタケ
428:名無しどんぶらこ
24/11/25 07:50:29.89 ey3aLa6W0.net
プレゼンが下手という面は唯一ワタクシも共感できるところなのであります
429:名無しどんぶらこ
24/11/25 08:09:20.98 4KMPdpqL0.net
>>420
読書家は思う「は」なんて書かない
嘘吐き
430:名無しどんぶらこ
24/11/25 08:12:46.03 HuDAba930.net
>>425
中卒だよね?文体で分かる
431:
24/11/25 08:23:32.76 GIUBzFun0.net
>>8
譲ってくれとは頼んでない
推薦状を書いてくれと頼まれた
審査委員会では既に川端の方が上位だった
委員会助言者のキーンも川端の方を推していた
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