【Amazon】生成AIで「Alexa」大改良か ChatGPTに対抗 より自然な会話が可能に [煮卵★] at NEWSPLUS
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1:煮卵 ★
24/05/30 16:24:43.32 eOFac4+X9.net
アマゾン・ドット・コムが音声アシスタント「Alexa(アレクサ)」の機能を強化し、サブスクリプション(定額課金)サービスとして提供する計画だと、米経済ニュース局のCNBCが報じた。生成AI(人工知能)を組み込み、米オープンAIの「Chat(チャット)GPT」などに対抗する。
■ Primeとは別料金で運営
アマゾンの有料会員プログラム「Prime(プライム)」とは別料金になる見通し。生成AIの運用には膨大なコストがかかる。その費用を賄うために別途料金を設定する必要があると、事情に詳しい関係者は話している。
サービスの開始は2024年内を予定している。
Alexaの新バージョンでは、より自然な会話が可能になるという。この数カ月で競合チャットボットの技術革新が一気に進んだ。こうした中、かつて創業者ジェフ・ベゾス氏の肝煎りプロジェクトだったAlexaチームは今、強いプレッシャーにさらされているという。
情報筋によると、チームは現在、AI競争の中でAlexaを十分に耐え得るサービスへと進化させることを使命としている。大規模な組織再編を経て、大部分の業務がAGI(汎用人工知能)の開発に変わったという。
■ オープンAIとグーグルの動き
競合のオープンAIは2024年5月13日、新型のAIモデル「GPT-4o(フォーオー)」を発表した。GPT-4oはテキスト、画像、音声の任意の組み合わせを入力として受け取り、それらの任意の組み合わせを出力として生成する。テキスト、画像、音声の入力と出力をすべて同じニューラルネットワークで処理することで実現した。
その翌日の5月14日には、米グーグルがAIモデル「Gemini(ジェミニ)」ファミリー全体にアップデートを導入したと明らかにした。より軽量で、高速かつ効率的に動作するように設計した「Gemini 1.5 Flash」などを発表した。
アマゾンは2014年、Alexaの音声操作機能で消費者を驚かせたが、最近のAIの飛躍的な進歩の中で、その機能は時代遅れと感じられるようになった。現在、Alexaや米アップルの「Siri」を利用している多くの人は、タイマーやアラーム、天気予報といった基本的な機能しか使っていないとCNBCは報じている。
米ニューヨーク大学(NYU)教授のスコット・ギャロウェイ氏は、オープンAIとグーグルが発表した最新AIモデルを「Alexa・Siriキラー」と呼んでいる。
■ Alexaの強みとリスク
それでも世界の何億もの世帯に設置されている専用機器がAlexaの強みだと、チームは考えている。アマゾンによれば、2023年時点で、同社は5億台以上のAlexa搭載機器を販売しており、消費者市場で一定の基盤を築いている。
続きは
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
[JBpress]
5/30(木) 16:02配信


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