黄色いワッペンやヘルプマーク、フリマサイトで転売相次ぐ 関係団体やサイトはどう対策? [夜のけいちゃん★] at NEWSPLUS
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1:夜のけいちゃん ★
24/05/13 12:17:25.41 buBP2deC9.net
2024年5月12日 20時0分
J-CASTニュース
新小学1年生に交通安全事業として配布される「黄色いワッペン」が、フリマサイトに転売されていることが問題になっている。2024年は取り組み開始60年を記念し、ポケモンとコラボしたピカチュウのイラストが入ったデザインになっている。このことも転売を加速させているとみられる。
必要な人が身に着けるために無料で配布されているはずなのに、フリマサイトへの転売が問題になっているものはほかにもある。例えば、ヘルプマークだ。J-CASTニュースでは、フリマサイトや配布元、普及・啓発団体に現状や対策を聞いた。
「黄色いワッペン」には保険が付帯、転売の購入者は保険金を受け取れない
「黄色いワッペン」の配布は、みずほフィナンシャルグループ、損害保険ジャパン、明治安田生命保険、第一生命保険の4社が行っている交通安全事業。ワッペンには交通事故傷害保険が付帯している。「転売禁止」の記載があるが、フリマサイト「メルカリ」を見ると、黄色いワッペンが出品されていることが確認できる。通常のデザインのものが300円~1000円台で出品されているほか、ポケモンとのコラボデザインのものは3000円~4000円程度で取引されているようだ。
みずほフィナンシャルグループの広報室の担当者は、J-CASTニュースの取材に、転売の事実は把握しているとして「関係各社と連携のうえ、只今然るべき対応を検討しております」とした。
さらに、「『黄色いワッペン』は子どもたちが、交通事故に遭わずに毎日安全に通学してほしいとの願いを込めて贈呈しているものであり、転売は禁止としていることから、誠に遺憾です。 また、本取組の主旨をご理解いただき、これらの転売品を購入もお控えいただきたいと思っております」と呼びかける。
23年からフリマサイトへの出品を認識したといい、対策としては、「無断販売・転売を禁じる文言を追加」のほか、「フリーマーケット運営事業者への違反品申請を行っています。今後については状況を注視したうえで、フリーマーケット運営事業者への申し入れや別途協議等も含めて対応して参ります」と回答した。
なお、交通事故傷害保険については、ワッペンの「交付を受けた」新小学1年生が対象となり、「保険金のお支払いについてはワッペンの所持・着用については必須としておりません」という。そのため、転売されたワッペンの購入者が保険金を受け取ることはできない。
フリマサイトに「過去に驚くほど多種多様なハンドメイドのヘルプマーク」
義足や人工関節、内部障害など外見からは分かりづらいものの、援助や配慮を必要としている人が援助・配慮を受けやすくするための「ヘルプマーク」も過去に転売が問題となっている。この問題はJ-CASTニュースでも18年3月に報じた。
現状はどうなのか。一般社団法人ユニバーサルヘルプカード協会代表理事の渋谷みち代さんは、「減りましたが、現在も見られます」という。
また、同協会はXで、ヘルプマークのハンドメイド品が出品されているとして、警鐘を鳴らす投稿をしている。実際、メルカリやYahoo!フリマを確認したところ、本体よりもヘルプマークを入れるケースやカバーのハンドメイド品の出品が目立つ。
これについて渋谷さんは、「過去に驚くほど多種多様なハンドメイドのヘルプマークが出回りました」とし、次のように例を挙げた。
「・アイロンビーズで作ったヘルプマーク・くまさんやかわいい動物が抱っこしたぬいぐるみヘルプマーク・革製品で作ったヘルプマーク・手芸品のヘルプマーク又は手芸品のネックレス型ヘルプマーク アクセサリー・ディズニー、サンリオ、ジブリ、その他、有名キャラをレジンで作り、合体させたヘルプマーク・ロゼットと呼ばれるフリフリリボンの中のヘルプマーク」
ハンドメイド品はNG、救急隊がアクセサリーと間違える
こうしたハンドメイド品を使うことに対し、渋谷さんは緊急時に救急隊などがアクセサリーと見間違えてしまう懸念を指摘する。
長文につきあとはソースで
URLリンク(news.livedoor.com)


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