ドイツで4月から大麻 ..
[2ch|▼Menu]
489:アフターコロナの名無しさん
24/03/29 08:00:51.65 e4JP5ATo0.net
>>488
■根元からの崩壊
相対的に価値が小さいものの、アメリカでの崩壊の象徴的な例とも言えるのが、ヘンプバリューチェーンの根本部分でのビジネスのほぼ全面的な崩壊です。
栽培種子の増加を目指して栽培されたエリアは、2021年と2022年の間に収穫面積が92%減少し、わずか148万ドル(約2億円)しかもたらさなかったのです。
同様に、カンナビノイドを生産する花を育てるためのヘンプのクローンと移植物は、わずか126万株(一昨年対比2,100万株)にとどまり、2021年に比べて94%減少しました。その価値は98%も下がり、576,000ドル(約7,800万円、39億円からの激減)になりました。
USDA以外の情報源からの推定によると、収穫されるアメリカのヘンプ畑は現在、2020年にピークを迎えた時の3分の1にまで減少しています。その時は、約37,000エーカー(約14,973ha)から収穫されました。
このヘンプブームは、過度に期待され、需給予測を大幅に下回ったCBDのために収穫された花によって牽引されました。
これにより、生産に必要な原料が全国で売れ残り、価格は最大で90%も暴落しました。その結果、農民や投資家は大打撃を受けました。
「USDAとNASSの報告書は、アメリカで本当のヘンプ戦争が起きていることを明確に示しています。多くの州が、ヘンプ食品や非精神作用性のヘンプCBD製品に対して非常に保守的で非論理的な規制と料金を設けています。これは新しいヘンプのスタートアップ企業を萎縮させ、ヘンプ市場に参入したい農民や他の関係者に影響を与えています」と、カリフォルニアに拠点を置くFarmtivaのCEOであるクリス・ブシェ氏は述べています。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

180日前に更新/318 KB
担当:undef