【国際】なぜハンガリ ..
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56:アフターコロナの名無しさん
24/03/28 04:49:28.27 q0IMi34e0.net
なぜハンガリーは頑なにEUと歩調を合わせず、ロシアや中国に接近するのか?
世界最高の知性が指摘「いまや世界的な対立は西対東ではなく、西洋対世界である」
極端なフェミニズム、道徳的なリベラリズムの強要「西洋は私たちが思っていたほど好かれていない」
3/27(水) 8:03配信
フランスの人口統計学者・歴史学者・人類学者であり、世界最高の知性の一人とされるエマニュエル・トッド氏。
氏いわく日本人にとって当たり前に感じられる「ロシアは悪者」「ウクライナ人は善人」
というウクライナ戦争の構図は、経済的な観点からみると違うというw
私たち西洋人が今気づいたことは、「西洋は、私たちが思っていたほど好かれていない」という事実です。
ここでは、アメリカを例に挙げましょう。ここ数年、「世界中の人々はアメリカを嫌っており、ロシアの勝利を心から望んでいる」ということが、
少しずつ見えてきました。
これに関して、多くの例を挙げることができます。ただ中国は良い例ではありません。ロシアと中国の間には古いつながりがあるからです。
またインドは現在、世界で最も人口の多い国ですが、これも良い例ではありません。
旧ソ連時代のロシアとインドの間には、古くからのとくに軍事的なつながりがありますから。
そうではなくて、私にとって最も驚きだったのは、イスラム諸国が、ロシアを好んでいるように見えることです。
最近では、イランだけではなく、サウジアラビアのようなアメリカの長年の同盟国もロシアとの取引を好んでいるようです。
実際、石油価格も、イスラム諸国やロシアが求めるものになっており、アメリカの石油はあまり考慮に入っていないかのようです。
さらに、NATO(北大西洋条約機構)の一員であるトルコとロシアとの間に生まれた新しい関係は、とても興味深いものです。
また、フランスの元植民地である西アフリカでは、群衆がロシアの旗を振っていますw


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