【神戸外大】「ロシア ..
99:アフターコロナの名無しさん
24/03/28 06:34:03.62 R0vLKbO60.net
情報戦の重要さは現在も全く変わりません。その難しさも
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『諜報の技術』(中公文庫/ダレス元CIA長官/ダレス国防長官の兄弟/1965)
■諜報の歴史は古い。「孫氏の兵法」でも諜報の重要さが語られ、
アラビアのロレンスのように破壊工作、反乱指導に大きな功績を残した者もいる。
■第一次世界大戦後は極東が初めて重要な意味を持って国際的諜報の舞台に現れた。
これは日本の諜報機関であり世界における極めて優秀かつ危険な情報上の存在となっていった。
■情報活動は理解されることが最も少ない職業だ。「成功は人に告げられることなし。
失敗はこれを告げざる人無し」。ケネディ大統領は就任式でそう述べた。
■敵組織に協力者を作ることをplant(植え込み)と呼ぶ。
盗聴器はよく使われる技術だ。要人用ホテルには予め設置されている。
偽造文書もよくつかわれる。政府高官からの発信と思わせる。
■情報収集は釣りに似ている。目標がどこにいてどんな習性をもつかを調べる。
時刻、場所、餌、潮の流れを調査するのと同じだ。
■CIAに就職するには他と同様に申込があり空きpostがあれば面接となる。
■本部付け情報官が平時に身分を隠して敵国に潜入などということはほとんどない。
逮捕され拷問され情報が洩れる恐れがあるからである。武器や隠しカメラなども
身に着けない。
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