【酒】せせらぎに盃流し和歌を読む歌題は「友」の曲水の宴 [水星虫★]

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1:水星虫 ★
23/04/10 16:05:35.38 oBI/3lRM9.net
仙巌園で「曲水の宴」せせらぎに杯流し和歌を詠む鹿児島
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島津家の別邸として知られる鹿児島市の仙巌園で、庭のせせらぎに杯を流し和歌を詠む春の行事「曲水の宴」が行われました。
「曲水の宴」は、庭に作られた水路の上流から酒を注いだ杯を流し、目の前に流れつくまでに和歌を詠む優雅な行事です。
舞台となる「曲水の庭」は江戸時代に作られたと考えられていて、平成４年以降は春の行事として定期的に行われています。
ことしは、公募で選ばれた６人を含む８人が詠み手として参加し、男性は「直垂」、女性は「小袖五衣」という
江戸時代の武家の正装に身を包んで水辺に座りました。
上流から焼酎を注いだ杯が流されると、それぞれ「友」という歌題で手元の短冊に和歌をしたため、杯を飲み干していました。
訪れた２００人以上の人たちは、春の雅な行事に見入っていました。
見学していた人は「古式ゆかしい雰囲気でとてもよかったです。
それぞれいい歌が詠まれていて思い出になりました」と話していました。
04/10 12:46

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