【岡山】花粉症対策で全国知事会プロジェクトチームが提言案 [朝一から閉店までφ★]

【岡山】花粉症対策で全国知事会プロジェクトチームが提言案 [朝一から閉店までφ★] at NEWSPLUS

1:朝一から閉店までφ ★
22/05/23 21:05:38.69 qb6cqAkE9.net
05月23日　15時46分
花粉症対策について検討している全国知事会のプロジェクトチームの会議が２３日に開かれ、花粉が少ないスギの苗木の開発促進や、そうした品種の苗木を安定供給する体制の整備などを国に求める提言案をまとめました。
花粉症対策を検討する全国知事会のチームは、２年前、３９の都府県が参加して発足し、花粉症に悩まされている岡山県の伊原木知事がリーダーを務めています。
オンラインで開かれた会議で伊原木知事は「国民病とも言われる花粉症は社会的な問題にもなっている。県単独の取り組みには限界があり、広域で一丸となって対応していきましょう」とあいさつしました。
このあと国に対する提言案がまとめられ、花粉の量が少ない、または花粉が全くでないスギやヒノキの品種開発を促進することや、そうした品種の苗木を安定して供給する体制を整備すること、そして従来のスギやヒノキを伐採したり、新たな品種に植え替えたりする場合の補助制度の拡充などを求めていくことを決めました。
提言案は、７月下旬に行われる全国知事会議で決定されたあと、国に提出される予定で、伊原木知事は「今後、花粉の出ない苗木などに代替していくことで、子や孫が花粉症で悩まない未来を期待したい」と話していました。
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)

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