小林製薬らが休耕田でオケラなど育て医薬品開発へ・高知 [水星虫★] at NEWSPLUS
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1:水星虫 ★
21/09/23 07:26:28.29 rg/4xkDq9.net
薬用成分含む植物育て医薬品の開発へ 植物園など3者で協定
*ソース元にニュース画像あり*
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
高知市にある植物園と大手製薬会社が共同で、大豊町にある休耕中の田んぼを活用して、
薬用成分を含んだ植物を育て、医薬品などの開発に取り組むことになり、
22日、植物園と製薬会社、それに地域の代表が協定を結びました。
大豊町で行われた協定の調印式には、高知市にある県立牧野植物園と大手製薬会社の小林製薬、
それに、地元から東豊永集落活動センターの代表がそれぞれ参加し、協定書の調印式が行われました。
この中で、小林製薬の山根聡専務取締役は「近年、漢方や医薬品の開発に力を入れているなかで、
生薬を海外情勢に左右されずに調達するため、国内で栽培が必要だ」とあいさつしていました。
県立牧野植物園と小林製薬、それに東豊永集落活動センターの3者が連携して、
来月下旬から大豊町の東豊永地区にある3か所の休耕田で、薬用植物の試験栽培を始めるということです。
試験栽培では、気温が上がりにくいことや湿度が低いことなど中山間地域の特性を生かして
「ジャノヒゲ」や「オケラ」など5種類の薬用成分を含む植物を栽培することになっています。
県立牧野植物園などでは、中山間地域で育てた薬用植物を使って、
新たな医薬品などの共同開発に取り組むことにしています。
県立牧野植物園の川原信夫園長は「東豊永地区は、ジャノヒゲが自生しているなど
薬用植物の栽培に適した土地で今回の試験栽培を通して、植物を通じた社会貢献をしていきたい」
と話していました。
09/22 18:25


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