【社会】日本の夫婦を悩ませる「セックスレス」を“個人の問題”で済ませてはいけないワケ ★4 [首都圏の虎★] at NEWSPLUS
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1:首都圏の虎 ★
21/09/22 18:12:01.37 i31I95iV9.net
出産後にセックスレスに
 平原陽香さん(仮名・30代)は、20代後半の頃、勤めていた会社の取引先の男性とプロジェクト関係で知り合い、打ち上げで意気投合。一気に親しくなり、1年半ほど付き合って結婚した。夫は平原さんに、「可愛い」「大好き」と言っては、外出時も人目をはばからずキスをしてくる情熱的な人だった。
 しかし結婚して1年後、1人目の子どもを妊娠してから、徐々に状況は変わっていった。
 平原さんは初めての育児に備え、暇さえあれば育児書を読み漁り、完璧な母親を目指した。そしていざ出産を終えると、夫そっちのけで子育てに没頭。夫が育児に協力してくれても粗ばかりが目につき、つい口出しやダメ出しをしてしまう。
 「夫はセックスに関しては結婚前から淡白な方だったので、元々の性質もあると思いますが、加えて産後、私が夫の家事や育児に対して頻繁に口出ししていたことが夫のプライドを傷つけ、夫婦仲悪化につながったのだと思っています」(平原さん)
 結婚後も、出産前は甘い雰囲気になることもしばしばだったが、出産後は子育ての忙しさと夫婦仲の悪化で、そんな気配は全くなくなった。夫は平原さんの妊娠後、一切セックスに誘わなくなり、平原さん自身も産前は自分の体調管理に精一杯。産後は育児に追われ、性欲が無くなっていたという。
性欲は戻るも夫は拒絶…
 ところが、娘が3歳になるかならないかの頃、時間的にも気持ち的にも余裕が出てきたせいか、平原さんに急激に性欲が戻る。
 ある日、平原さんは意を決して、「セックスしたくなってきちゃったんだけど……」と夫に伝えてみた。すると夫は、「何を今さら」「俺は全然したくない」と冷たく拒絶。その後も何度か話し合いを持ちかけたが、その度に「またその話?」と嫌な顔をされたり、「もうやめて」と話し合い自体を避けられ、落ち込む日々が続いた。
 そこで平原さんは、セックスレスに関するネット記事や書籍を読み漁り、夫婦仲専門カウンセラーのセミナーや勉強会に通い始め、「相手を変えようとするのではなく、自分が変わることが重要」ということを学ぶ。そして、何でも一人でやろうとするのをやめて、夫に頼って甘えてみたり、それまでは家事育児からインテリアまで、自分の価値観を押し付けていたが、夫の価値観を尊重するようにし、夫婦仲の改善に努めた。
 また、すっかり“母”となっていた自分の見た目を磨き、夫のことばかり気にかけず、自分の好きなこともするように。さらに、賛否はあると思うが、ネットで知り合った男性と月1〜2回、セックスを伴う婚外恋愛を楽しむようにもなった。
 「夫に拒絶されてボロボロに傷ついていたので、女性として求められること自体が単純に嬉しかったです。特に親しく付き合った2人の男性は、私の話を否定することなくじっくり聞いてくれたり、会う場所や時間などが私に負担が少なくなるよう気遣ってくれたりと心優しい人だったので、とても癒され、心が満たされました」
 こうした行動の末、次第に夫婦仲が改善し、ついに2021年春、数年ぶりに夫とのセックスに成功。その後も時々するようなった。
全文はソースで
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
★1 2021/09/19(日) 06:19:55.83
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