【週刊新潮】悪評だらけの中国製ワクチン “水ワクチン”と揶揄 [影のたけし軍団★] at NEWSPLUS
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1:影のたけし軍団 ★
21/08/02 07:38:44.84 qtAMV3NL9.net
東南アジア地域で中国シノバック製ワクチンの評判は悪くなる一方である。
世界で最も感染が深刻な状況となっているインドネシアでは、
シノバック製ワクチン接種後に新型コロナウイルスに感染した医療関係者数は350人以上に上ったことなどから、
「シノバック製ワクチンは『水ワクチン』だ」とする論調が高まり、医療従事者に対して米モデルナ製ワクチンの追加接種を行うようになっている。
タイでも同様の事態となっている。シノバック製ワクチン接種を完了した医療従事者600人以上が新型コロナウイルスに感染したことから、
政府は米ファイザー製ワクチンの追加接種を決定した。
シンガポール政府も7月上旬「シノバック製ワクチンを接種回数から除外した」と発表した。
シンガポールではワクチン接種者は集会に参加する際の検査を免除されているが、
シノバック製ワクチン接種者に対しては検査を再度義務づける決定を行っている。
急増するインド由来のデルタ株への有効性を裏付けるデータが公開されていないことも災いして、
東南アジア諸国は軒並み中国依存のワクチン政策を見直す動きを示すようになっている。
世界保健機関(WHO)は「一般的な冷蔵庫で保管できる」メリットに着目してシノバック製ワクチンの緊急使用の許可を出したが、
シノバック製ワクチンの感染防止の有効性は50%程度とWHOが定めた最低水準にとどまっている(米ファイザー製などのワクチンの有効性は90%以上)。
その有効性の低さはシノバック製ワクチンが「不活化ワクチン」であることに起因する。
熱やアンモニアなどで不活化した(殺した)ウイルスを体内に投与して抗体をつくるというものであり、インフルエンザワクチンなどで使われている伝統的な手法である。
しかしインフルエンザウイルスに比べて増殖の速度が遅いコロナウイルス用のワクチンをこのやり方でつくろうとすると体内で抗体ができにくいことが
SARS用のワクチン開発の経験からわかっていた。
香港大学が7月に発表した調査結果によれば、米ファイザー製ワクチンを接種した人の抗体レベルはシノバック製に比べて著しく高いことはわかったという。
米ファイザー製ワクチンを2回接種した際の中和抗体値の平均が269であるのに対し、シノバック製ワクチンの中和抗体値は27である。
1回接種した際の中和抗体値を比較すると、ファイザー製が49であるのに対し、シノバック製は7である。
シノバック製の2回接種後の中和抗体値(27)がファイザー製1回分(49)よりも少ない事実には驚きを禁じ得ない。
ファイザー製ワクチンの有効性は数年間続くことがわかっているが、タイの学術機関の研究によれば、
シノバックワクチン接種後、40日毎に中和抗体値が50%ずつ低下することがわかったという。
「中和抗体のレベルが極端に低い上に持続期間が極端に短い」というのが事実であれば、「水ワクチン」と言われても仕方がないのかもしれない。
URLリンク(www.dailyshincho.jp)


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