「自分も人間」HIV啓発するはずの自分が感染 ゲイの男性が感じた負い目と教訓 [ブギー★] at NEWSPLUS
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1:ブギー ★
21/08/01 18:10:50.30 F7j+6MdX9.net
Jeffry Acaba
1985年、フィリピン生まれ。フィリピン大卒業後、ケンブリッジ大大学院で東南アジアの公衆衛生を研究。アジア太平洋地域のエイズ、健康、社会的公正に取り組むNGOネットワーク「APCASO」のシニア・プログラム・オフィサーや、アジア太平洋結核アクティビスト連合「ACT!AP」のコーディネーターを務める。タイ在住。
―大学生の頃からエイズに関心を持って勉強していたそうですね。
大学で人類学を専攻し、HIV感染やエイズ、さらに健康に関連する人々のリスク行動へと研究を拡大していきました。学生だった2006年からは(フィリピンの)ケソン市で、セックスワーカーのためのHIV予防や啓発活動に関わってきました。
にもかかわらず、2011年に自分もHIV陽性と診断されました。当時、パートナーの男性からうつった性感染症があり、HIVに感染するリスクがあることもわかっていながら、彼のことが好きだったので、予防法などを放り出してしまっていたんです。
どんなにHIVとセックスに関して自分を守るための注意事項や方法を知っていても、強くひかれる相手と出会うと、学んだことをすべて投げ出してしまうということです。
HIV陽性と判明した時、すぐには治療を始めませんでした。というのも、HIVに関する啓発活動を行ってきたのにHIV陽性になったということは、他人に注意していることを自分自身が守っていないという負い目があったからです。
3年かかってようやく、結局は自分も人間であって、判断を鈍らせるいろいろな要因があったんだ、と思えるようになりました。2014年に一刻も早く治療を始めることを決意しました。
続きはソース元にて
URLリンク(globe.asahi.com)


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