【組織委】橋本聖子会長「万全のコロナ対策で感染を防ぎ、医療にお世話にならなくても済む体制を構築していかなければ」 [和三盆★]

【組織委】橋本聖子会長「万全のコロナ対策で感染を防ぎ、医療にお世話にならなくても済む体制を構築していかなければ」 [和三盆★] at NEWSPLUS

1:和三盆 ★
21/05/13 17:06:03.21 50yFqVTG9.net
　東京五輪組織委の橋本聖子会長（５６）は１２日、ＳＮＳなどで五輪反対派からの投稿が選手個人に向けられていることに触れ「本当に心が痛む思い。アスリートではなく、組織委の会長である私が責められるべきだ」と、かばった。
　７日には競泳の五輪代表・池江璃花子（２０）＝ルネサンス＝が、代表辞退や五輪反対を求めるメッセージがＳＮＳを通じて寄せられていることをツイッターで明かし、「苦しい」と心境をつづっていた。池江の例にとどまらず、国内外で中止論が高まり、アスリートは五輪への思いを日に日に発しにくくなっている。
　橋本会長はお門違いの投稿に対し「矛先がアスリート個人に向けられるのは許しがたい。応援して下さい、頑張ります、とすら言えない状況にあるのは本当に申し訳ない」と、じくじたる思いをにじませた。
　この日、橋本会長は国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）のオンラインによる理事会で準備状況を報告した。コロナの猛威はやまず、緊急事態宣言も出されているさなかではあるが、「開催にあたっては全面的な支持を得られた」と明かした。
　万全な医療体制こそが今回の大前提だが、茨城県には五輪用の病床確保を断られるなど、思うように連携が進まない側面もある。「万全のコロナ対策で感染を防ぎ、（自治体の）医療にお世話にならなくても済む体制を構築していかなければ」と、橋本会長は現実を受け止めた。（太田　倫）
URLﾘﾝｸ(news.yahoo.co.jp)

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