【幕末】コレラからスペイン風邪まで　疫病との闘い　振り返る　袖ケ浦市郷土博物館で企画展七月四日迄 [右大臣・大ちゃん之弼★]

【幕末】コレラからス ..

1:右大臣・大ちゃん之弼 ★
21/05/13 02:10:59.22 Zviq0ahk9.net
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近代日本と疫病の歩みを紹介した企画展＝袖ケ浦市郷土博物館で
　新型コロナウイルスの終息が見通せない中、袖ケ浦市郷土博物館は、昔の地元の人たちが疫病とどう向き合ってきたかを知ってもらおうと、企画展「病と医療」を開催している。幕末、明治、大正時代の古文書を中心に約百五十点の資料が並び、苦難の時代をどう乗り越えていくか、訪れた人たちに生きるヒントを投げかけている。七月四日まで。　（山田雄一郎）
　全国の自治体が新型コロナへの対応を探る際、今から百年前の一九一八～二一年、世界的に流行した「スペイン風邪」に大正時代の日本政府と日本人がどのように接していたかに注目が集まるようになり、同館も収蔵資料を調査。疫病について触れた手紙や医師の診断書、薬袋、薬の処方書などが確認された。
　同館の桐村久美子学芸員は「資料は市民との共有財産なので公開することにした。力強く生き、大変な時代を乗り越えた人たちに学ぶきっかけになればと思う」と企画理由を説明する。
　展示は（１）疫病流行（２）病気とたたかう（３）近代医療の夜明けと病院建設（４）養生、そして健康へ−と四つのタイトルで構成。幕末−明治にコレラが流行し、天然痘やはしか、赤痢におののく人たちが温泉で療養したり、漢方薬を服用。種痘の普及で天然痘が抑えられ、地域で病院建設が進んだこと、衛生・予防・栄養学の変遷が紹介されている。
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スペイン風邪にかからないよう、和紙で作られた紙マスク＝袖ケ浦市郷土博物館提供
　資料の中にはスペイン風邪にかからないよう、個人が作成した紙マスクも。神主の家系に当たる市民から寄託されたもので、和紙と紙のこよりでできており、しみの痕が生々しい。現代の不織布のマスクに近い形状となっている。
　午前九時～午後五時。月曜・祝日の翌日は休館。無料。五月二十三日と六月十九日、七月四日の午前十一時からは展示解説会が予定されている。問い合わせは、同博物館＝(ソース先にて)へ。
東京新聞 2021年5月12日 07時07分
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2:ニューノーマルの名無しさん
21/05/13 02:12:37.72 kDcIdtyP0.net
>>1
渋谷ハロウィン軽トラ事件で自称被害者の運転手おっさん
テレビも報道できなかった衝撃映像を独占公開
URLﾘﾝｸ(youtu.be)
jQhxSN

3:ニューノーマルの名無しさん
21/05/13 02:15:29.08 C8CW/tPA0.net
南方先生、これがペニシリンでございまするか

4:ニューノーマルの名無しさん
21/05/13 02:18:32.09 Qg+aJF4c0.net
>>3
それは粘菌じゃ

5:ニューノーマルの名無しさん
21/05/13 02:21:42.25 18DzM0m80.net
重症でも家で寝ているだけの時代

6:ニューノーマルの名無しさん
21/05/13 02:26:05.85 03B0KQ3V0.net
東日本大震災やらコロナ騒動やら、100年に一度の災いを経験するとはな

7:ニューノーマルの名無しさん
21/05/13 02:32:09.32 52c6N2YZ0.net
もし今回もスペイン風邪（アメリカ発だったが）だったら
インフルエンザだから終息は楽だったな

8:ニューノーマルの名無しさん
21/05/13 02:37:27.87 480NG/4X0.net
>>7
世界は2派で終わったけど
ジャッピは第3派まであった無能だぞ？

9:ニューノーマルの名無しさん
21/05/13 02:41:06.60 YDxgE8690.net
20200307　新・情報７daysﾆｭｰｽｷｬｽﾀｰ　by.RX（22：54）
　天然痘　遣唐使海外交流　コレラ１８５７年（江戸時代）
　スペイン風邪（大正時代）　本郷和人教授「感冒の心得」

10:ニューノーマルの名無しさん
21/05/13 02:45:03.73 sRZLsegD0.net
それでもまぁ語られないであろう山内保

11:ニューノーマルの名無しさん
21/05/13 02:47:30.45 YDxgE8690.net
20200404　ETV特集　by.ETV1（23：00）
　緊急対談パンデミックが変える世界（3/27収録）
　ヤマザキマリ磯田道史（国際文化研究センター准教授）
　山本太郎（長崎大学教授）
　川岡義裕（東京大学医科学研究所教授　ウイルス感染学）
　（）スペイン風邪〔患者１００人あたりの死亡者数
　１回目の流行１．２２人
　第２波２回目の流行５．２９人〔東京都健康安全研究センター〕
　（）川岡　２００８年にスペイン風邪のウイルスを人工合成　強毒
　サルに感染させたら１０頭なら１０頭全部死ぬ
　最悪を想定して防御を最大にする　落ち着いてきたらガードを下げる
　ソーシャルディスタンスぐらいしかできる事は無い
　（）ユヴァル・ノア・ハラリ〔イスラエルの歴史学者〕
「この危機の時代に私たちは特に重要な２つの選択を迫られている
　第１の選択は全体主義的な監視か市民に力を与えるエンパワーメントか
　第２の選択は国家主義による孤立かグローバルな連帯か」
[FINANCIAL TIMES 3月10日掲載より]

12:ニューノーマルの名無しさん
21/05/13 02:52:35.72 SQUfHKbE0.net
天然痘なんかおそろしいな
1000年代にはすでにあったほど、すごい長い間あって撲滅したのは１９７９年かよ

13:ニューノーマルの名無しさん
21/05/13 03:58:17.20 82aSsiMV0.net
疫病との闘いは、安倍との闘いでもある

14:ニューノーマルの名無しさん
21/05/13 04:13:06.54 WPpbyqTX0.net
内務省の活躍も紹介しろや
今の厚労省より100倍優秀だろ

15:ニューノーマルの名無しさん
21/05/13 04:36:10.16 FxMhyzHc0.net
>>12
奈良時代に日本で流行してるので、もっと前やな
世界では紀元前からあったらしい
当時の日本の人口の1/3は死んだと言われてる、奈良の大仏建立したのもこのパンデミックから
アメリカ大陸の原住民は天然痘の経験がなく、コロンブスにより人口激減した
子供の致死率が高く、助かっても顔に痣ができるなど後遺症が残った人が多かった
伊達政宗が独眼竜になったり、夏目漱石がお札の顔で斜めの姿勢だったのは顔の痣を隠すため
明智光秀の嫁は結婚前に痣が残ってしまい、実家は妹を差し出したが
光秀はそれを見破り、痣がある嫁の方を選んだ、豊臣秀頼や吉田松陰なども痣が残った
もしかしたらまた流行するかもしれんので、米ソの研究所に保管されてるが
カルト集団が手に入れ世界にばら撒いたら、現在の人類に免疫がないため悲惨なパンデミックになるだろう

16:ニューノーマルの名無しさん
21/05/13 05:58:28.63 nsuiG5yr0.net
>>14
内務省はなんであんなに上手く機能してたんだろうな？

17:ニューノーマルの名無しさん
21/05/13 07:02:24.63 +XSs8YCa0.net
>>6
その稀なタイミングに数十年に一度のオリンピックを引いてくるあたり、東京の運の悪さといったら…
まあ、運も実力のうち

18:ニューノーマルの名無しさん
21/05/13 07:04:06.90 +XSs8YCa0.net
>>7
そのスペイン風邪は、アメリカ大陸横断鉄道の建設にやってきた中国人出稼ぎ労働者が持ち込んだんだけどな
いつの時代も、疫病を引き起こすのは中国人

19:ニューノーマルの名無しさん
21/05/13 07:05:56.71 QbDX+6PN0.net
平安時代の御簾は疱瘡のあばたかくしかな

20:ニューノーマルの名無しさん
21/05/13 07:07:38.53 +XSs8YCa0.net
>>16
戦前は有事の際は個人の権利が大幅に制限できる法体系だったから
今はその反動で、有事も平時も見境なく徹底的に私権が守られるようになっている