【国際】レイプ犯と結婚させられるという理不尽 性暴力の被害者を襲う「二重の苦しみ」 [ブギー★] at NEWSPLUS
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1:ブギー ★
21/05/11 12:27:41.10 csmx4CMv9.net
レイプ事件の加害者が被害者と結婚した場合に刑事罰を免れる、いわゆる「レイプ婚姻法」が運用されている国・地域が、世界には20ある。この驚くべき事実が、世界57ヵ国の女性を対象に性暴力や人権侵害の実態を調査したUNFPA(国連人口基金)の報告書によって明らかになった。
同報告書は、女性人権団体「イークアリティ・ナウ」が2017年におこなった調査結果を紹介。たとえば、ロシアではレイプ事件の加害者が18歳以上で被害者が16歳未満の場合、被害者と結婚した加害者は刑事罰を免責される。クウェートでは被害者が保護者の許可のもと加害者と結婚し、さらに保護者が加害者の無罪を求めれば、それが認められる。
タイでは加害者が18歳以上で被害者が15歳以上の場合、被害者と裁判所が承認すれば、加害者と被害者の結婚によって事件は解決したとみなされる。フィリピンやベネズエラ、イラクなどにも類似の法律がある。
UNFPAの事務局長ナタリア・カネムは英紙「ガーディアン」で、「被害者に罪悪感を転嫁することで犯罪行為をなかったことにしようとしている」と「レイプ婚姻法」を強く批判。
また、調査をおこなったイークアリティ・ナウのディマ・ダッボスは、こうした法制度の根底には、女性は「家の財産」で自分の身体に関する自己決定権(身体的インテグリティ)がないとみなす文化があると説明する。
続きはソース元にて
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