【肺がボロボロ】「今までと違う」 大阪“第4波”重症化の実態 [puriketu★] at NEWSPLUS
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1:puriketu ★
21/04/21 12:44:41.85 yZ3Mt3ko9.net
大阪・堺市にある国立病院機構近畿中央呼吸器センターでは、新型コロナウイルスの第1波のころから、中等症を中心に患者を診て来ました。
大阪で変異ウイルスが拡大するなか、今月、看護師からこんな声が上がったといいます。
国立病院機構近畿中央呼吸器センター・倉原優医師:
「『この“第4波”ちょっと変じゃないか。呼吸不全が多く、今までのコロナと違う』と看護師が言っていた」
今月、異変が起きていました。酸素吸入が必要な患者が半数を超えていたのです。
ある50代の男性患者の肺を見ますと、上部と下部、左右いずれも白い影が出ていました。広範囲に及ぶ肺炎です。
国立病院機構近畿中央呼吸器センター・倉原優医師:「呼吸器内科医が見ても、背筋が、ぞっとするような影。
(通常)肺炎を起こす場合は片側に偏っていることが多い。両方の肺のうちの一方だけがやられているので、もう片方の肺で換気が出来る。
両方の肺がやられてしまうと、換気が出来るスペースが減るので、呼吸器不全を起こしやすい。酸素が、どんどん足りなくなってくる」
この50代の男性に基礎疾患はありませんでしたが、それでも、重症化したのです。
第1波から3波では、入院要請があった患者の平均年齢は68歳でしたが、第4波では53歳と比較的、若い世代に広がっています。
国立病院機構近畿中央呼吸器センター・倉原優医師:「例えば30歳代の症例があって、すごくがっしりした方だったけど、肺炎がどんどん進行して、
最終的には人工呼吸管理を要するような状態に数日以内に陥ってしまった」
軽症や中等症の病床使用率は、じわじわと上がっているのに対し、重症病床は先月下旬ごろから急速に埋まっていきました。
第4波では重症化の早さが際立っています。
国立病院機構近畿中央呼吸器センター・倉原優医師:「軽症・中等症(病床)に入った途端に、重症病床にバトンパスされる。一瞬で動いてしまって、
あっという間に重症病床が埋まってしまったというのが今回の第4波の特徴」
大阪府で確保されている重症病床は259床ですが、重症患者はすでに300人を超えています。そのため、
重症患者も軽症や中等症の病床で診続けています。その数は60人に上っています。
重症病床がない近畿中央呼吸器センターでも、重症患者をケアしている状況です。
国立病院機構近畿中央呼吸器センター・倉原優医師:「当院は呼吸器センターなので、人工呼吸器やそれに対するケアに関しては、
基本的には問題はない状況だけど、人手が足りなくて軽症・中等症病床でICUレベルのケアがしにくいというのが、すごくジレンマだと看護師は言っている」
大阪府では20日、基礎疾患のない50代の女性の死亡が確認され、基礎疾患のない20代の男性が重症となったことがわかっています。
URLリンク(news.tv-asahi.co.jp)

979:ニューノーマルの名無しさん
21/04/22 07:10:11.03 gcjnD0HY0.net
>>975
日本人

980:ニューノーマルの名無しさん
21/04/22 07:18:04.53 aWzLujUH0.net
>>534
罪深い生き物だ
だから俺は鬼にはならない!

981:ニューノーマルの名無しさん
21/04/22 07:19:28.88 0yJJxgso0.net
>>978
その人の食生活どうなっているの?
まあ、全く味を感じなくなるわけじゃないだろうけどさ…


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