【産経新聞】沖縄県糸満市で2年前に発見された遺骨は、北海道出身の伍長と判明 沖縄戦での判明は珍しい [みの★] at NEWSPLUS
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1:みの ★
21/04/17 09:07:09.23 3kos+QPf9.net
 沖縄県糸満市で見つかった遺骨が厚生労働省のDNA型鑑定により、北海道出身の旧日本兵のものと判明したことが14日、分かった。遺骨のDNA型鑑定が始まった平成15年以降、沖縄戦における身元判明は6例目となる。遺骨は同日、戦後76年を経て遺族のもとに返された。
 判明したのは歩兵第32連隊第1大隊所属の金岩外吉(かないわ・そときち)伍長=死亡当時(21)=の遺骨。同部隊は沖縄戦で最後まで奮闘し、米軍を苦しめたことで知られる。関係者によれば金岩伍長は昭和20年6月17日未明、糸満市の洞窟陣地で戦死したという。
 青森県在住のフォトジャーナリスト、浜田哲二さんと妻の律子さんが主宰するボランティアグループが平成31年3月に遺骨を発見。生存兵の証言や記録などを調べて遺族を探し出し、厚労省にDNA型鑑定を依頼した。これまでのDNA型鑑定は、遺骨のそばに認識票なども見つかっていたが、証言だけで身元が判明するのは今回が初めてという。
…続きはソースで。
URLリンク(www.sankei.com)
2021年4月15日 7時01分


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