飲食店「下の一色」運営の女性社長が目指すジェンダー社会「着ているものを売ってほしいと言われたり、性対象として接される場面多い」 [花夜叉★] at NEWSPLUS
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1:花夜叉 ★
21/02/28 21:34:48.48 E8+lXnyZ9.net
● 「性対象として接される場面多い」…魚卸売業の女性2代目の挑戦 差別や偏見に屈しない「女性のミライ」
環境や経済、貧困や差別など世界が抱える様々な問題について、2030年までに達成しようという取り組み「SDGs」。
その目標の中に「ジェンダー平等を実現しよう」がある。
政府は、女性の社会進出を促進しようと「早期の女性管理職30%以上」を目標に掲げているが、現状は7.8%あまりに留まっている。
名古屋で魚の卸売りなどの会社の2代目で34歳の女性は、男性からの差別や偏見に我慢してきたが、それを変えて女性が働きやすい会社にしようとしている。
YouTubeで魚を紹介する森朝奈さん(34)。
魚の卸売りと、飲食店「下の一色」を運営する名古屋にある会社、寿商店の2代目。
2人姉妹の長女として生まれた森さん。
小学校の卒業アルバムに書いた将来の夢は「親の跡継ぎ」。
大学卒業後、東京のIT企業に就職したが、9年前、名古屋に帰ってきた。
戻ってから森さんは会社員時代の経験を活かし、メニューのデザインや通販サイトの制作などを担当。
「下の一色」グループは新しいメニューの開発を進め、2店舗から12店舗に。
さらに鮮魚のネット販売も押し進め、業績を大きく伸ばした。
森さん:性対象として接される場面が多い…。自分が着ているものを売ってほしいとか言われたり、そういう目線で見られること自体はすごく嫌な気持ちになりますね。
● 写真
水着でグラビアやってほしい…。金積めばやれそう…。
URLリンク(image.news.livedoor.com)
森さん:接客で腰に手を回されたりとか、胸を触られたりとか。自分のことだけ考えたら、我慢していたんです…
しかし、森さんは屈しなかった。
自分がスタッフを教育する立場になった時、このままでは部下やアルバイトが自分と同じ目にあってしまう。
そんな責任感から初めてわいせつ行為をする客に、毅然と指摘することができた。
2020年に始めたYouTube。
コロナ禍で、ネット販売を伸ばそうと週2回、配信を続けたところ、売上が前年の10倍になった月もあった。
森さん:お家で食べられてうれしいわって声も聞かせていただくと、やっていてよかったなと。
自分にしかできないことを少しずつ増やしながら、喜んでいただけるようなお仕事をしていきたいなと思います
帝国データバンクによると、都道府県別の女性社長の比率は、愛知は6.1%で全国46位、岐阜は5.3%で全国ワースト。
製造業が多く、保守的な土地柄が背景にあるとみられている。
そんな中、森さんは中小企業の2代目などでつくる「跡取り会」を2019年に結成。
120人の若き経営者らが情報交換をしている。
森さん:女性の方だと結婚・出産・子育てで、悩んでいる方は多いですね。ただ、思うのは(男性社長と)同じことしなくていい、得意なことって絶対あるので
森さんは、「女性社長にしかできない事をしっかりやっていくことで、少なからず誰かに影響を与えられる」と話す。
FNNプライムオンライン 2021年2月28日 18時0分
URLリンク(news.livedoor.com)


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