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1:かわる ★
21/02/24 00:46:18.26 nwkmSrwV9.net
「KA7OEI」のコールサインで活動しているアマチュア無線家のKA7OEI氏は、インターネットを使用可能な無線システムであるWebSDRを整備している最中に、正体の分からない不審な通信を発見しました。
その通信が以下。KA7OEI氏は、20mバンドと呼ばれる14MHz帯の電波で、強力な信号が発せられていることを突き止めました。
この信号に興味を引かれたKA7OEI氏は、アメリカ本土に点在する複数の受信機を使用して、電波のTDOA(到達時間差)からその発信源を測定する測位法を試してみました。その結果、信号はシカゴ周辺から発信されていることが分かりました。ただし、この方法ではあくまでおおよその位置しか分からないため、どこにあるどんな施設から電波が飛んでいるかを特定することは不可能とのこと。
どこから発信されている信号かは分かりませんが、非常に強力な電波による通信が大都市で行われていることから、KA7OEI氏は前述の通信の正体は「短波を使った高頻度取引(HFT)ではないか」と予想しました。
HFTとは、インターネットとアルゴリズムを使用して、極めて高速かつ高頻度な株売買の注文を行うという取引手法のことです。HFTの詳細については、以下の記事を読むとよく分かります。
KA7OEI氏によると、光ファイバーの中を通る光の速度は、自由空間での速度の3分の1しかないとのこと。そのため、光ファイバーでの通信は電波通信と比べるとデータの到着が若干遅くなってしまいます。この差は人間が感じることができないほどわずかな差ですが、1000分の1秒以下の世界で取引を行うHFTでは決定的な差になり得



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1105日前に更新/82 KB
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