【車】トヨタはEVよりもプラグインハイブリッド(PHEV)の方が環境負荷もコストも優れていると考えている ★4 [ボラえもん★]
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450:ニューノーマルの名無しさん 21/02/24 01:44:38.99 cbiUlaQf0.net 重量やコストという点でも、水素燃料電池はバッテリー式パワートレインよりも優位に立つかもしれない。 トヨタ・ミライに搭載されている3つの水素タンクの重量は87kgで、5kgのガスで500kmの航続距離を実現している。対照的に、バッテリーEVのテスラ・モデルSロングレンジは、95kWhのバッテリー(約540kg)で515kmの航続距離を実現している。 この差は、燃料電池スタックと小型バッテリーを追加した場合でも、FCEVがBEVよりも大きな重量優位性を持つことを示している。 現在のEV用バッテリーの生産コストは、1kWhあたり約118ポンド(1万7000円)であるため、95kWhでは11万ポンド(159万円)程度のコストがかかると思われる。 フォルシア社が限定生産する熱可塑性水素タンク(年間約3万個)でさえ、同じようなレベルであれば、わずか1820ポンド(24万円)で済む。 一度は行き詰まりと見られていた水素燃料電池技術は、自動車産業における脱炭素化競争の勝者になる可能性がある。EV用バッテリーは地政学的、倫理的な問題を抱えている。
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