43万円のEV、中国でテ ..
19:ニューノーマルの名無しさん
20/11/30 12:12:00.35 idgJ3n6n0.net
ホンダ渾身の量産EV「ホンダe」が欧州市場で「ルノーEVに大惨敗」
のざんねんな理由
日本では発売と同時に完売するほどの人気を見せたホンダeだが、主戦場とも言え
る欧州では仏ルノーとほぼ同じタイプの新型EVに圧倒的な差をつけられている。
世界で最もEVが売れているのはEU諸国だ。今年上半期で41万4000台も
売れている。次いで中国(38万5000台)、米国(11万1000台)。
日本はわずか1万4000台だ。
ホンダeは日本での販売でも1台当たり80万円の赤字とされ、
欧州での販売はさらに1台当たりの赤字幅は膨らむとみられる。
販売台数でホンダに10倍以上の差をつけるゾーイ。
価格はほぼ同じだが、決定的な違いは航続距離。ホンダeが220キロ程度
に対し、ゾーイは395キロ、と倍近い。
現在EVのトレンドは二分化している。
ハイスペックで継続走行距離も長いスポーティタイプのラグジュアリーカーと、
価格を下げた量産型モデルだ。例えば来年発売のテスラモデルYは3万ドル程
度の価格設定だ。
ホンダeはサイズ、スペック、継続走行距離がアンバランスな中途半端な車。
フランスにはシトロエン「アミ」という超小型EVも存在する。アミは2人乗り、
運転免許証が必要ないNEV(ネイバーフッドEV)だ。これは低速で走行する
車で、フランスでは14歳以上であれば免許なしで運転できる。アミの販売価格
は70万円程度。今年7月に発売され、若者の間で人気となっている。
このようなシンプルで価格が安いEVは今や世界中で販売されており、既存
のメーカーだけではなくNEV専門のメーカーもある。
ホンダはスペックが高くデザインにもこだわったeを、あえてゾーイと競合す
る価格で発売した。しかし裏を返せばそれは「価格を安くしないと売れない」
という自信のなさの裏返し
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