【埼玉】“わが子同然”アイガモ100羽盗難…農家「オギャーって生まれてから大人になるまで面倒見て...腹が立つ」 [ばーど★]
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1:ばーど ★
20/11/03 21:10:34.85 UfeyAC759.net
今、北関東で相次いでいる家畜の盗難。
これまでに、子牛や子豚、ヤギ、ニワトリなどが被害に遭っている。
さらに、新たな盗難被害が明らかになった。
狙われたのは、アイガモおよそ100羽だった。
被害に遭った心境を、埼玉・久喜市で農場を営む渡辺優さん(68)は、「自分の子どものように、オギャーって生まれてから、大人になるまで面倒見てますから、頭真っ白って感じだし、腹も立つ一方、がっかりする方が大きいですね」と表現した。
「わが子同然」と語ったのが、アイガモ。
渡辺さんの農場では、135羽のアイガモを飼育していた。
ところが、アイガモおよそ100羽を盗まれる窃盗事件が発生した。
あたりを見渡すと田畑が広がり、住宅も点在している。
渡辺さんが被害に気づいたのは、31日の朝。
普段通り飼育小屋を訪れたところ、その光景は一変していた。
渡辺さん「たくさんいたアイガモが、これしかいなくなっちゃった。外敵に襲われたのであれば死骸が残るし、これは盗まれたんではないか、ということを考えて警察に届けた」
被害額は、30万円相当。
飼育していた小屋には2メートル近い囲いが設けられ、扉には、かんぬき錠がついていたが、鍵はかけていなかったという。
渡辺さん「抵抗してかまれるとかひっかくとか、そういうことは一切ありませんので、仮にここにいれる器があれば、時間的には100羽いて、3人ぐらいで大体20分以内ぐらいには捕まえられる」
小屋は、渡辺さんの自宅から離れた場所にあり、隣の住宅からも少し距離があることから、鳴き声が聞こえなかったのではないかと話す。
近所の人「(何か目撃した?)いや、それはないですね。場所が場所ですけど、人の通りが少ないですからね」
小屋にはニワトリ50羽もいたが、無事だった。
渡辺さんの農場では、アイガモ農法を取り入れており、アイガモは、食肉用ではなく田植えの時期に害虫を駆除するために飼育していた。
盗難被害は、今回が初めてではないという。
渡辺さん「トラクターだとか、建設機械のユンボだとか、過去にそういった大きな機械を盗まれたことは、何度かあります」
さらに、付近の農家でも以前から被害に遭っていたことがわかった。
近所の人「たまに野菜泥棒もいたりすることもあった。イチゴのできたところを持って行っちゃうとか」
およそ100羽のアイガモ。
誰が、何のために盗んでいったのか。
渡辺さん「大量に持って行ったんですから、何らかの目的があってだと思うんですけど、それを売ってお金にするっていうふうに考えると、非常に難しいですから」
警察は窃盗事件として捜査するとともに、北関東で相次いでいる一連の家畜盗難事件との関連も調べる方針。
2020年11月3日 18時9分 FNNプライムオンライン
URLリンク(news.livedoor.com)
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