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1:ばーど ★
20/09/16 09:52:03.33 Jg+jzCOj9.net
 サンマに続き、記録的な不漁に見舞われている秋サケ。北の海に何が起きているのでしょうか。
 北海道を代表する秋の味覚、秋サケ。年々、漁獲量は激減し、去年の道内の水揚げ量は、4万5000トンと、4年連続で10万トンを下回っています。秋サケは今年も不漁が続いていて、釧路の市場では、3、4年前と比べ、1キロあたり300円ほど値上がりしています。また、道東で9月末ごろにとれる、状態がいいイクラも、今後さらに値上がりする可能性があると言います。
 「3、4年前ですと、だいたい(200グラム)1800円くらいで売っていた。その頃から比べると1割アップ。さらに今年は1割アップかなと思う」(田村商店・田村秀樹社長)
 道東の別海町で、1日に解禁された定置網漁に同行しました。別海漁港では、12日までの水揚げ量は6.9トンで、去年の同じ時期のおよそ4分の1にとどまっています。仕掛けてある網を上げると、秋サケの数はわずかです。
 「数百本超えないと話にならないんだけど、今は10匹足らずでしょ。全然話にならない」(別海漁業協同組合・大橋丈晴代表監事)
 さらに…
 「あちらをご覧ください。シイラと呼ばれる魚で、本来は南の方にいるはずの魚の群れが船の横にいます」(記者リポート)
 網には、温暖な海に生息するシイラや、10キロほどのブリがかかりました。その理由のひとつが海水温の上昇です。道東では、9月に入っても20度近い日が続いています。さけます・内水面水産試験場によりますと「サケは5度から13度が生息に適していて、海水温が高いと定置網が届かない深い位



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