【小川榮太郎】「PC ..
[2ch|▼Menu]
439:不要不急の名無しさん
20/08/08 22:24:27.02 g6rNALkw0.net
押谷先生(分科会)の今後の検査の方向性説明はわかりやすいね
【独占】押谷仁教授が語る、PCR検査の有用性とリスクとの向き合い方
URLリンク(www.newsweekjapan.jp)
尾身茂先生をはじめ、われわれ専門家会議は初めからずっと、PCRを拡充すべきと言っている。
メディアの中にPCR検査絶対論は根強い。
中には、片っ端からPCR検査をして陽性者はどんどん隔離せよという声もある。
おそらく、このウイルスの伝播パターンを理解していない人が全員をPCRせよ、と言っているのだろう。
ごく一部の数%の人だけ、例外的に非常に多くの人に感染させる。
つまり、大多数の誰にも感染させない人をいくら見つけても感染制御にはあまり意味がない。
今われわれが考えているのは、いかにして感染している確率の高い人を選択的に検査していくかということ。
今その辺で歩いている人たちを、ちょっとPCRしませんかと、献血に協力してくださいというような形でやったとしても、これは感染している確率の非常に低い人たちに検査をするということになる。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

1385日前に更新/235 KB
担当:undef