【スマホ】ファーウェ ..
588:不要不急の名無しさん
20/08/01 21:15:35 zCdR/FRL0.net
【スマホ市場】アップル、スマホ業界全体の利益の94%を占める、昨年よりも更に増加 2015 【利益率】
昨年スマートフォン業界全体の利益の85%をアップルが占めていましたが、今年6月〜9月末には更に増加し、94%を占めていることが判明しました。
アップル、出荷数では2位だが
アップルはAndroidを合わせたスマートフォンベンダーの中では、出荷数では2位となっていますが、業界全体の利益に占める割合は圧倒的で、首位となっています。
2位のサムスンは11%
調査会社のCanaccord Genuityによりますと、出荷数で首位を占めていたサムスンは、業界全体の利益の11%ほどしかありません。アップルとサムスンの割合を足すと100%を超えてしまうのは、赤字を計上しているベンダーがあるからです。
Canaccord Genuityのアナリスト、Mike Walkley氏は、HTC、BlackBerry、Sony、Lenovoは400ドル(約49,300円)以上のハイエンドな価格帯のスマートフォンを、本来リリースすべきではないと主張しています。
iPhoneの販売数は全体の14.5%しかない
アップルは今年6月〜9月末までの販売数ではスマートフォン全体の14.5%、およそ4,800万台しかないにも関わらず、業界全体の利益の94%を占めています。一方、サムスンは同時期に24.5%、およそ8,100万台を販売していました。
同時期のiPhoneの平均販売単価は670ドル(約82,600円)、営業利益率は37%となっています。これに対しサムスンの平均販売単価は180ドル(約22,200円)となっており、販売単価の違いが浮き彫りになっています。
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