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1:ばーど ★
20/05/23 21:36:41 Nb2gqmVy9.net
環境省信越自然環境事務所は二十二日、中央アルプスで唯一生息が確認されていた絶滅危惧種ニホンライチョウの雌が昨年十一月以来、約半年ぶりに中ア・駒ケ岳付近で生存が確認されたと発表した。

中アでは一九六〇年代後半にニホンライチョウは絶滅したとされていたが、二〇一八年八月、約五十年ぶりに生息が確認され、別のライチョウが生んだ有精卵を温めさせてふ化させていた。

だが、昨年十一月を最後に生存が確認されず、環境省は今月二十〜二十二日に新型コロナウイルス感染症対策を講じて現地調査を実施していた。

採取した羽を遺伝子検査し、昨年、生息数の多い北アルプスもしくは乗鞍岳から飛来してきたことが判明。環境省は、北アなどに生息するニホンライチョウを中アに移植し、繁殖に取り組んでいる。

中アを抱える駒ケ根市の伊藤祐三市長は「今年も生存が確認されて喜ばしい。繁殖事業の成功に向けて市も協力していきたい」とコメントした。

(今坂直暉)

2020年5月23日
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
URLリンク(www.chunichi.co.jp)

■関連ソース
ライチョウの群れ復活を、中央アルプス 2020.2.28
URLリンク(www.minamialps-net.jp)

昨年は乗鞍岳に生息する野生のライチョウの卵6個を採取し、木曽駒ケ岳のメスの卵と入れ替えたが、ふ化したひな5羽はその後全滅した。テンやキツネなど天敵に襲われた可能性があるといい、今回は、ひなの成育過程で



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