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1:首都圏の虎 ★
20/04/01 11:56:25 t+6HJcu49.net
新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、会員制交流サイト(SNS)などで流布した感染予防策などの誤情報。一見関係のないトイレットペーパーがデマから全国的な品薄になる事態も生じた。飛び交う情報にどう対処すればいいのだろう。大阪大の三浦麻子教授(社会心理学)への取材をもとに、Q&A形式でまとめた。(竹内 章)

 −未知なものに不安を覚えるのは当然の反応か。

 感染症流行に伴う混乱は、地震などの自然災害と同様で、パニック的な反応は繰り返し観察されている。新型コロナのように目に見えない不安に対し、「感染したくない」という心理が強く働くと、見えている誰か、例えば特定の国家やクラスターが生じたとされる集団を排斥・差別するといった極端な行動にすらつながる場合もある。

 −「26度のお湯でウイルスが死滅」「トイレットペーパーが不足する」というデマが流れた。

 不確かで状況が変化する問題に対し、不安や恐怖にかられ、身近なリスクへの情報を集めようとするのは自然な振る舞いだ。そうした中で、自分の予想と合致した情報に接すると、真偽の検証を忘れて受け止めてしまうことも多い。

 −トイレットペーパーについては業界団体が「供給は十分足りている」と異例の呼びかけをした。

 ほとんどの人は「生産がストップする」とは本気で信じていなかっただろう。ただ「



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