【新型コロナ】「正念 ..
567:名無しさん@1周年
20/03/10 01:00:38 O7gF82pC0.net
>>1
決死の敢闘、硫黄島玉砕。
昭和20年(1945年)2月19日、米軍が硫黄島に上陸します。
よく、「沖縄は日本唯一の地上戦」といわれますが、これは誤りです。
テレビでもよく間違ったまま報道されます。もう少し言うと南樺太や千島列島でも戦闘があります。
日本領という定義だとペリリュー島も該当するでしょう。
小笠原方面最高指揮官・栗林忠道中将は
昭和19年(1944年)5月に父島へ赴任し
米軍は硫黄島に来ると予見して、全長28キロに及ぶ地下陣地構築を指示します。
19日、米軍は上陸したものの一発の銃弾も飛んでこないのを不思議に思いました。
島南部の飛行場占拠を目指し進みます。
上陸地点の海岸が兵員と物資、弾薬でいっぱいになった午前10時頃、遂に日本軍の隠蔽陣地から猛射を浴びます。
海岸では塹壕も掘れず米軍の死傷者は続出しました。
進めばいつの間にかどこからともなく猛射を浴びます。
ロケット弾が「ヒュー」という音を立てて飛んできて米兵の四股はバラバラになって吹き飛びました。
あまりの惨状に発狂する米兵が続出したといいます。
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