【吉報】感染拡大「3月までに終結」元WHOインフル・呼吸器ウイルス協力センター長が断言「飛沫感染」しかしない「鬼は外!」が最良の方策 at NEWSPLUS
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1:ちーたろlove&peace ★
20/02/18 20:37:27 V9eonD8O9.net
2020/02/18
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※抜粋記事です。詳しくはリンク先へお願い致します。↑

インフルエンザウイルスが横綱なら、新型コロナウイルスはせいぜい関脇だ─。

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根路銘国昭さん。1939年、沖縄県生まれ、北海道大学大学院中退(獣医学博士)。スペイン風邪ウイルスのルーツを解明するなど、ウイルス研究の国際的第一人者。国立感染症研究所ウイルス第一部呼吸器系ウイルス研究室長、WHO(世界保健機関)インフルエンザ・呼吸器ウイルス協力センター長を歴任。ハーバード大学国際エイズ治療評価委員、中国河北省政府技術顧問など、世界を代表するウイルス研究者として多くの業績がある。2001年、出身地の沖縄で生物資源利用研究所を創立し、抗ウイルス作用をもつ植物の研究開発に取り組んでいる。『インフルエンザ大流行の謎』(NHKブックス)など著書多数。内外で発表した論文は約250件

ハクビシンもコウモリも被害者 

*略

感染者の閉じ込めはウイルス培養と同じだ

山根 武漢では、感染を拡げないために感染者や肺炎を発症した患者を病院の隔離病棟に閉じ込める策をとってきましたが、効果は期待できますか?

根路銘 いや、閉鎖した空間、隔離病棟に閉じ込めたのは大きなミスです。閉鎖した空間に感染者や発症者を閉じ込めるのでは、ウイルスを培養しているのに等しい。これは、大きな間違いです。

2月7日、武漢大学中南医院の医療チーム14人が連名で、米医学雑誌「JAMA」のオンライン版に、「40人の医療専門家と17人の入院患者は院内感染が疑われる」という正直な報告を投稿しましたね。閉鎖した病院が爆発的な感染の元になったことを物語っています。私が早くから指摘していた通りでした。

山根 病院では、院内感染を防ぐためにどういう対処をすべきだった?

根路銘 病院の窓を全部開け放ち、扇風機でも使って室内の空気を外に排出し、ウイルスを追い出せばよかった。窓を開けて「鬼は外!」が最良の方策だったんです。

空気中に長時間浮遊し「空気感染」するインフルエンザウイルスと違い、コロナウイルスは「飛沫感染」しかしない。しかもコロナウイルスは、空気中で1〜2メートルも飛べば死滅します。

2003年、SARSが大きな流行を見せたベトナム・ハノイの病院では、病院の窓という窓を開け放ち、扇風機で室内の空気を外へ送り出し、SARSウイルスを空へ放つという思い切った方策をとりました。これによりベトナムは流行終結宣言を出せたんです。実に敬服すべき措置でした。


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