セカンドカーにピッタリ!200万円以下で購入できる「国産中古スポーツカー」8選
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1:雪子姫 ★
20/01/18 23:29:27 o1dnjRQ29.net
「スポーツカーに乗りたいけれど、家庭の事情でなかなか買えない・・・」
そんな悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。
スポーツカーはコンパクトな車が多いので、人数が乗れないのが大きなネック。
家族が多かったり子供が小さかったりするとなかなか手が出せない車でもありますよね。
国産スポーツカーは、年数がある程度経過している個体であれば比較的安価で買えるものもありますから、セカンドカーとして購入すれば家族からのバッシングも少ないかと思います。
そこで今回は、時間が空くと中古車サイト「カーセンサー」をよく見ている筆者がオススメする、200万円以下という比較的手を出しやすい価格帯で、かつ排気量が2,000cc以下で自動車税が安価に抑えられる中古スポーツカーを国産に絞って8車種ご紹介していきます。
(LIMO記事上では車名をクリックすると、「カーセンサー」の同車種ページへジャンプします)
トヨタ「アルテッツァ」
ぱっと見はちょっぴりスポーティに見える4ドアセダンのアルテッツァ。
実は、「ハチロク」の愛称でも有名なスプリンタートレノやカローラレビンの現代版として当時は発売されていました。
2,000ccですがハイパワーなエンジンを搭載していて、かつマニュアルミッションもラインアップされているアルテッツァはコンパクトな車体ですが5人乗りなので、ファーストカーとしても活躍できる車です。
トヨタ「セリカ」
セリカは初代モデルが1970年デビューという非常に歴史の長い車です。50代くらいの方々にもなじみ深いのではないでしょうか。
中古車市場では最終型とその1個前のモデル(200系)も数多く流通しています。
200系では4WDターボの「GT Four」はラリーカーにもなったモデルですが、200万円を超える個体も存在します。FFのNA仕様もスポーティな走りをすることができますし、ターボほどエンジンに負荷がかかっていないモデルも多いためオススメです。
日産「シルビア」
シルビアといえば平成初期にデートカーとして一世を風靡したS13型のイメージが非常に強い車ですが、ドリフト競技で活躍していることもあり、若者にも非常に人気が高い車です。
最終型であるS15型が生産終了してから17年ほど経過してはいますが、S13型とS15型は非常に高い人気があるため、中古車価格も年々高くなってきています。
ですが、シルビアで唯一の3ナンバーサイズだったため人気が少なかったS14型(1993年〜1998年式)は中古車市場でも比較的安価に購入することができます。
軽量FR車を探しているのであればS14型を狙ってみてもいいでしょう。
マツダ「RX-8」
マツダが誇る名エンジン「ロータリーエンジン」を搭載したRX-8は頭文字Dで登場するRX-7の後継車として発売されました。
スポーツカーとしては珍しい観音開きドアを採用しているため後席へのアクセスがスムーズなのも特徴的ですが、カーセンサーでの平均価格が65.7万円(最安値9万円)とリーズナブルな個体も多く流通しています。
スバル「インプレッサWRX STI」
インプレッサは小型軽量の4WD車として人気の車です。
車両価格もまだ高騰していない部類で、車両価格が100万円〜180万円程度の個体が数多く流通していますし、年式も10年落ち以内と安心感があります。
排気量が2,000ccとスポーツカーとしても小排気量の分類ですが、ターボチャージャーを搭載しているため非常にパワフルなのも魅力です。
ホンダ「シビックタイプR」
ホンダが誇るコンパクトハッチの代名詞はシビックタイプRです。
特に初代のEK9と二代目EP3型は車重も軽量なので、キビキビとした走りができるのも特徴的。二代目の最終モデルが2005年なのでかなり古くはなりますが、100万円台で購入可能なスポーツカーです。搭載されているVTECエンジンは一度乗ったら病みつきになってしまうこと間違いなしです。
ホンダ「CR-Z」
2010年に発売されたこの車は、ハイブリッドスポーツカーの先駆者ともいえる一台です。
ドライブ・バイ・ワイヤやモーターアシスト、CVT変速制御、電動パワーステアリングなどといった、現代のハイブリッドスポーツカーに搭載されている装備が10年前の車にも搭載されているということに感動を覚えます。
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