【歴史】漢帝国と古代ローマ帝国が「ほぼ同時に衰退」した“偶然ではない”理由 at NEWSPLUS
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700:名無しさん@1周年
20/01/15 20:57:30 jA+EZfTj0.net
後漢で董卓がMMTをやった。体制は腐敗、黄巾の乱も起こり、財政傾いていた。
董卓は軍人で単純に「金がないなら、どんどん鋳造すればいい」で新貨幣出した。
モノは高騰し、通貨の信用は失墜。ハイパーインフレになった。
三國志時代まで影響は続いて、魏蜀呉は貨幣経済の立て直しに苦労する。

701:名無しさん@1周年
20/01/15 20:57:38 SO9gaLlP0.net
千年後にはアメリカもロシアも中国も
没落してるんだろうし
結論は先のことは誰にもわからない

702:名無しさん@1周年
20/01/15 21:01:27 yqx7RQLU0.net
>>5
今は、年々、温暖化で暑くなっているけど、
これが逆に、年々、寒くなってきて冬が早く訪れて
しかもなかなか春がこない、
という年が毎年つづくようになっていけば、
経済だって停滞するわな

703:名無しさん@1周年
20/01/15 21:03:11 GRy+ZdeR0.net
>>666
貨幣の質に問題があるんだよ その場合はな 古代の場合は銅貨ってのはな
溶かせばそのままクワやスキや斧に溶かして形を変えれば使えるから農民はそれを欲しがった。
だが純度が低い金属を使って貨幣を作ればその信用は簡単に失墜する。 現代の貨幣理論と古代の貨幣理論はなまったくちがうんだよ

現代の貨幣制度は金本位制さえ使っておらず各国 札を刷りまくってる状態 日本だけ刷らなければ日本だけデフレで首が閉まるシステムなんだわ

704:名無しさん@1周年
20/01/15 21:03:23 BKRMVoCp0.net
>>633
イングランドを統一したウェセックス王国の初代国王セルディック(チェルディッチ)は名前がケルト系で、大陸から来たサクソン人移住者と先住のブリトン人の間に生まれただろうと言われてる
アングル人やサクソン人の侵入は武力も使っただろうけど、先住ブリトン人王族や貴族との結婚によってとけ込んでいった面も大きかっただろう
ローマ撤退後のブリタニア南部はブリトン人の小王国が分立する状態になってたけど、北方からピクト人が攻めてきたりブリトン人同士で戦う状態になってたから、戦士としてのゲルマン人を喜んで迎えた者も多かった

現在ブリテン島に住んでる「アングロ・サクソン系」ブリテン人も遺伝子で見ると大陸からの移住者の系統はわずかだそうだ

705:名無しさん@1周年
20/01/15 21:04:27 yqx7RQLU0.net
>>660
>
次に斯馬国有り。次に巳百支国有り。次に伊邪国有り。次都支国有り。次に弥奴国有り。次に好古都国有り。次に不呼国有り。
次に姐奴国有り。次に対蘇国有り。次に蘇奴国有り。次に呼邑国有り。次に華奴蘇奴国有り。次に鬼国有り。次に為吾国有り。
次に鬼奴国有り。次に邪馬国有り。次に躬臣国有り。次に巴利国有り。次に支惟国有り。次に烏奴国有り。次に奴國有り、など

もろに佐賀県内の地名がいくつも入ってる。佐賀県人ならわかる。
みな北部九州(筑後平野メイン


706:)の地名だよ



707:名無しさん@1周年
20/01/15 21:05:43 yqx7RQLU0.net
>>669
銅は溶かすと、蒸発してしまって
大幅に目減りしてしまうぞ

708:名無しさん@1周年
20/01/15 21:05:53 iBac+mmC0.net
>>661
華北に人が居ないのに大国を築き上げた袁紹はすごいなw

709:名無しさん@1周年
20/01/15 21:07:37 YrWMYoPI0.net
漢帝国は、それまで高貴身分の人が成るっていう皇帝に、庶民出身の劉邦が
なったっていう画期的な王朝だった。漢帝国は成立すると封建制を採用して
国家の安定に努めた。しかし、漢王朝の成立に功績が有った臣下が反乱を起こす
ようになる。王様や公爵に成って凄く幸せな筈なんだけど、奪われるんじゃない
かって不安になるらしい。高祖は反乱の鎮圧に苦労した。高祖が死ぬと、今度は
政権内で不信が渦巻いた。皇后は呂氏で王朝を切り盛りしたかったので劉性の者
がクーデターを起して呂姓の者を排除した。やっと政権の基盤が安定したのが、
5代目の武帝の時代で、大いに繁栄した。漢は庶民にも年齢に応じて官位を与え
たので、老人が大いに報われた時代だった。しかし、寒冷化で穀物の生産が少な
くなると社会的に硬直している漢王朝は弱かった。直ぐに黄巾党などの反乱で王
朝は衰退してしまう。老人は、頭が固いから・・・・仕方がない。w

710:名無しさん@1周年
20/01/15 21:07:40 GRy+ZdeR0.net
>>672
溶かしたことねえだろ? 蒸発するとか 何度であぶってんだよW
カマのふたとじてやりゃ問題ねえしW 

711:名無しさん@1周年
20/01/15 21:12:28 e3Y0DPg60.net
>>1
この記事とよく似た記事が去年の夏頃にも出ていたはずだけど
どっかのコメントからひらめいちゃった系ですか?w

確か当時の記事にも三国志時代の寒冷化とローマ帝国の東西分裂を関連付けているコメントがチラホラ出てたぞ

712:名無しさん@1周年
20/01/15 21:14:49 q+qSw4GH0.net
パヨク「アベのせい」

713:名無しさん@1周年
20/01/15 21:16:27 yWT0SImq0.net
あらためて >>543 の年表をみてみると

倭の奴国、つまり北部九州の狗奴国が

57年 後漢に貢を奉り朝賀し、光武帝は印綬を賜り、「漢委奴国王」の倭奴国となり
59年 新羅と友好関係を結んで修交し、使者を派遣しあったのちに

倭国平定のために、九州から奈良に向かって侵攻
中国・四国・近畿の小国が、それに対抗するために「一女子を共に立てて王と為し」邪馬台国を結成

173年 邪馬台国の女王「卑弥呼」が使者を新羅に使わして

238年 卑弥呼は難升米等を魏に派遣、生口10人、班布二匹二丈を献上、親魏倭王となる

714:名無しさん@1周年
20/01/15 21:17:10 Vv7WGkef0.net
フランス革命もアイルランドの噴火が原因とか言うしな
寒いよりは暑い方がマシな気がする

715:名無しさん@1周年
20/01/15 21:17:38 fwJheHAC0.net
ローマ帝国って東ローマ帝国に分裂してその後、千年以上も続くんだろ。

716:名無しさん@1周年
20/01/15 21:18:10 yWT0SImq0.net
>>671
ムリすんな

佐賀県は

「漢委奴国王」である男王【卑弥弓呼】が統治する
「倭奴国」である【狗奴国】だ

717:名無しさん@1周年
20/01/15 21:19:59 GRy+ZdeR0.net
>>679
とおもうだろ? 42度超えるとな のーみそなんもかんがえられなくなるぞ。
体温がな42度以上病気でも上げないのはな限界なんだよ そのあたりがな。
俺はよく若いころ金属とかしてたから知ってるがな。もう42度を超える現場にいると
意識が朦朧としてゆっくりとしか動けなくなる。 −30度の世界もまあ仕事でしばらくいたが
そっちのがまだ余裕


718:だった。火を起こして着こめば耐えれるからな



719:名無しさん@1周年
20/01/15 21:21:09 jchKpg4z0.net
URLリンク(s.kota2.net)

720:名無しさん@1周年
20/01/15 21:25:50 GRy+ZdeR0.net
-30度に耐えれる寝袋は10万だせばあるが 50度になったときに電気がとまって耐えれる寝袋はねんだわこれがな。
熱い方が実はヤバい 文明が止まった場合な 火は簡単に起こせるが氷は電気止めるとつくれねんだわ

721:名無しさん@1周年
20/01/15 21:28:27 TsUgv8Ls0.net
>>670
アーサー王伝説は興味深い

722:名無しさん@1周年
20/01/15 21:29:14 SXxey7730.net
>>650
ローマ人の物語でも書かれてたが、
貨幣のデザインの劣化が古代ローマ→中世で物凄くて、
そのヤバさがわかる 
中世のは高価な金貨や銀貨で、
神聖・高貴な対象を選んでるのにこれだぜ?
まるで宇宙人を描いてるとしかw

「ローマ帝国 69年-4世紀頃 ローマ帝国の古代コイン・セット
  ローマを造った皇帝たち 銀貨・青銅貨6 種セット」
URLリンク(www.taiseicoins.com)
「アレクサンデル・セウェルス帝/プロヴィデンティア女神」
URLリンク(image1.shopserve.jp)

「ニケーア帝国 ヒュペルピュロン金貨
 イエス・キリスト/皇帝と聖母マリア」
URLリンク(image1.shopserve.jp)
「ビザンチン帝国 
 聖母子/皇帝と大天使ミカエル」
URLリンク(image1.shopserve.jp)
「ヴェネツィア 14世紀 グロッソ銀貨」
URLリンク(image1.shopserve.jp)

723:名無しさん@1周年
20/01/15 21:30:18.48 ZC9EIsx30.net
領土が大きすぎるのも考えものだな

724:名無しさん@1周年
20/01/15 21:31:02.69 cB/LWhJA0.net
>>154
晋までは同じ漢民族だし漢の続きみたいなもんだと考えると
晋の皇帝が匈奴に殺された永嘉の乱とローマ皇帝がゴート族に敗れて死んだハドリアノポリスの戦いは60年しか違わないぞ

725:名無しさん@1周年
20/01/15 21:31:38.19 bKKHHJ3Y0.net
漢(おとこ)の国>>1

726:名無しさん@1周年
20/01/15 21:33:43 l/6nYqL50.net
>>686
ビザンチンのやつは衣服はちゃんと描けている。顔が様式化されているだけ。
それと古代ローマのやつはレプリカでビザンチンのは使い減りした実物じゃね?

727:名無しさん@1周年
20/01/15 21:35:23 yP86XeQw0.net
まあ元ネタのせいかも知らんが歴史スレなのにグダグダになってるのは何でなんだぜ?

728:名無しさん@1周年
20/01/15 21:35:36 Fqg4NRyo0.net
帝政ローマの衰退はゲルマンの台頭が原因
国境から侵入され激しく荒らされるようになった
繁栄してた時期に専守防衛しすぎて増長されたのと
ローマ側の国境守備のリストラ、ゲルマンの騎乗技術の進歩などで
専守防衛が厳しくなった

荒らされて農業ができなくなり流通や都市生活にもダメージが入り
軍事負担が増えるとともに地方の将軍の発言力が増大して分断が進んだ

気候とか関係ない
そんなことで衰退するならベスビオ山噴火のときに衰退してる

729:名無しさん@1周年
20/01/15 21:36:38 42EdbX2R0.net
梅毒だろ

730:名無しさん@1周年
20/01/15 21:37:02 rNyHpwnJ0.net
>>30
漢民族が支那を支配した時代って
漢、明、中共しか無いんだぜ。これ豆な

731:名無しさん@1周年
20/01/15 21:37:38 TsUgv8Ls0.net
>>686
技術というより作り手が下手くそ過ぎるだけだと思う

732:名無しさん@1周年
20/01/15 21:37:52 5qj5dvyo0.net
>>687
家が広すぎると掃除も大変だからね

733:名無しさん@1周年
20/01/15 21:38:23 L2opeiTl0.net
>>667

アメリカはあと10年後存在しない可能


734:性もある。。。 モルガン銀行のトップを相当なエリートに変えないとやばい。 ロックフェラーが、わずか100年で没落したので、 今、ロックフェラー直属の代理だったモルガン銀行のトップたるダイモンがバカやり続けてる。 ロックフェラーシニアは生前、「バカばかり採用してるんだ!バカだからな!」と叫んでいたが、、、 どうやら、本当にそのようだ。。。



735:名無しさん@1周年
20/01/15 21:38:29 TsUgv8Ls0.net
>>694
宋も忘れずに
唐は鮮卑とのハーフという考えならそうだな

736:名無しさん@1周年
20/01/15 21:38:35 Fqg4NRyo0.net
>>686
ヴェネツィアは看板のドゥカト金貨を出してやれよぉ

737:名無しさん@1周年
20/01/15 21:39:19 TsUgv8Ls0.net
>>694
新「短いけど忘れないで」
晋「せやな」

738:名無しさん@1周年
20/01/15 21:40:36 auER5HNB0.net
やっぱり根本原因は

アベ?

739:名無しさん@1周年
20/01/15 21:40:50 TsUgv8Ls0.net
>>686
東ローマ帝国は貨幣が鋳造されてるだけマシ
西欧だと西ローマ帝国滅亡後は貨幣が作られなくなり
物々交換に逆戻り

740:名無しさん@1周年
20/01/15 21:41:31 rNyHpwnJ0.net
>>698
宋って…趙匡胤は漢民族じゃありません。
隋唐は、鮮卑王朝って、世界史Bで高校生な誰でも知ってる

741:名無しさん@1周年
20/01/15 21:41:53 yP86XeQw0.net
>>694
繁栄した古代帝国には異民族が流入するからな。
それでも中華王朝が産業革命まではGDPで西欧を凌駕し続けてたのは事実。
ローマは今のアメリカと同じで支配階級が貴族化して底辺を大量に導入したからな。

742:名無しさん@1周年
20/01/15 21:42:50 iBac+mmC0.net
>>692
デタラメすぎるだろ

743:名無しさん@1周年
20/01/15 21:44:12 Fqg4NRyo0.net
>>691
釣堀なんだろう

744:名無しさん@1周年
20/01/15 21:44:49 SXxey7730.net
>>690
そういう反論うれしいわw
確かに様式化ってのはあるから、
写実的でなくなったからって単純な劣化とは言えない面もあるかもね

日本の源頼朝像とされる(足利直義という説もある)絵が写実的なのに、
URLリンク(upload.wikimedia.org)
江戸時代の浮世絵なんかは、
URLリンク(upload.wikimedia.org)
URLリンク(upload.wikimedia.org)
様式美があふれてるものね

745:名無しさん@1周年
20/01/15 21:45:06 TsUgv8Ls0.net
東ローマ帝国「パチモンが」
神聖ローマ帝国「×ローマ帝国 ○ギリシャ人の帝国」

746:名無しさん@1周年
20/01/15 21:45:44 rNyHpwnJ0.net
趙匡胤の出自
趙匡胤自身は遠祖は?郡の人である前漢の名臣・趙広漢の末裔を自称していたが、このことは早くから疑問視されていた。
例えば江戸時代の林羅山は『寛永諸家系図伝』序において、「蜀漢の劉備が中山靖王の子孫だといったり、
趙匡胤が趙広漢の末裔だといったりしているのは途中の系図が切れていて疑わしい。
戦国武将の系図にも同様の例が多い」とわざわざ引き合いに出しているほどである。

岡田英弘は、趙匡胤は?郡(河北省固安県、北京市の南)の人であるが、?郡は唐朝時代はソグド人やテュルク系人や契丹人が多く住む外国人住地であり、
例えば安禄山は范陽の人で、母はテュルク系人であり、?郡を根拠に唐朝に反乱を起こしたが、趙匡胤の父の趙弘殷は後唐の荘宗の親衛隊出身であり、
後周の世宗の親衛隊長になったが、趙匡胤は後周の世宗の親衛隊長から恭帝に代わり宋朝皇帝となったように、
テュルク系人の後唐の親衛隊或いは出自に問題の後周の親衛隊長からして、趙氏は北族の出身であろうと述べている※。

※岡田英弘『中国文明の歴史』講談社〈講談社現代新書〉、2004年12月18日、113-114頁。ISBN 978-406149761


747:0。



748:名無しさん@1周年
20/01/15 21:49:05 SXxey7730.net
>>695
大事な貨幣を下手くそな奴に作らせるしかないってのも、
社会の劣化だと思うw

749:名無しさん@1周年
20/01/15 21:49:29 GRy+ZdeR0.net
コインつくるのは技術力はっきりでるからなぁ 金属の良しあしもあるが
その国の技術力を示す重要なものだからな。俺もまあ大量に若いころ
鉄溶かしてネジとか刃物とかいろいろつくったがまあたいへんなんだわこれが 同じもの量産してもな
僅かに水が入るだけで金属が水蒸気爆発したりしてな、命がけだし、企画道理の製品を作るのがクソむずかしい。
まあな。純度もそうだができそこないの貨幣は本当にひどいな 見てると俺できたらコインデザイナーになりたかったわ
大量にアイデアあるんだけおどな。 コインの真ん中にルビーやサファイア埋め込んだり さらにその周りに8か所宝石うめこんで
1000万円コインつくればな。昭和天皇が発行した10万円コインみたいに、インフレさせずにmmtできるらしいんだがな。
あれも今のコインつくってるデザイナーへんなコネばかりらしくって、昔の100円とかのデザインのがすげえんだよ 日本も 100円の
銀の純度も年々おちてるしな デザインもくそになれば、金属の純度も落ちる だいたい貨幣はその国家の国力をはっきりあらわすんだわ。これが

750:名無しさん@1周年
20/01/15 21:56:23 Jw9nPcYl0.net
>>686
同本で「コンスタンティヌス凱旋門」についても言及してましたね。
急遽2年で作り上げた同門は、色々なところから建材を持ってきて
つなぎ合わせた「パッチワーク凱旋門」なのだとか。

トライアヌス帝〜マルクス・アウレリウス帝時代の彫刻は、造形が美しく
ギリシャ彫刻のような美しさなのに、コンスタンティヌス帝時代の彫刻はずんぐりむっくりの醜悪な造形に。
この原因について塩野先生は「国力に影響しているのではないか?」と述べてます。
貨幣の浮彫も当時の国力で変わっていったのでしょうかね

751:名無しさん@1周年
20/01/15 21:58:21 KffEUBG60.net
読んでないけど、小氷河期じゃなかったっけ?
ずいぶん昔からある説じゃない

752:名無しさん@1周年
20/01/15 22:01:08 Fqg4NRyo0.net
黄巾の乱の母体は民間だけど、軍人皇帝乱立の母体は軍人だぞ
生活が苦しくて立ち上がるのと、コインが足りなくて暴れるのではまるで違うだろ

753:名無しさん@1周年
20/01/15 22:04:49 yWT0SImq0.net
あらためて >>543 の年表をみてみると

倭の奴国、つまり北部九州の狗奴国が

57年 後漢に貢を奉り朝賀し、光武帝は印綬を賜り、「漢委奴国王」の倭奴国となり
59年 新羅と友好関係を結んで修交し、使者を派遣しあったのちに

倭国平定のために、九州から奈良に向かって侵攻
中国・四国・近畿の小国が、それに対抗するために「一女子を共に立てて王と為し」邪馬台国を結成

予想外の抵抗にあった倭の奴国、つまり北部九州の狗奴国が後漢に援軍を要請
107年 倭国王の帥升等が後漢に百六十人の捕虜を献じ、参内し天子にお目にかかることを願い出た

しかし

皇帝と婚姻関係を結び、大きな政治的・軍事的権力を持った外戚と呼ばれる豪族との権力闘争で後漢はそれどころではなく
「漢委奴国王」の倭奴国である北部九州の狗奴国による倭国平定は休戦

そのすきに、邪馬台国の女王「卑弥呼」が、173年に使者を出雲から新羅に使わして、さらに

184年 後漢で黄巾の乱が発生
220年 後漢が魏に皇帝の座を禅譲する

と聞くや否や

238年 難升米等を魏に派遣、生口10人、班布二匹二丈を献上、親魏倭王となる

754:名無しさん@1周年
20/01/15 22:06:59 oOfvhzHL0.net
温暖化の中、日本は衰退

755:名無しさん@1周年
20/01/15 22:11:35 /HYDNS0D0.net
110年サイクルで覇権国家がかわる説知らんのか?
黒点周期は11年で黒点が強いとき=太陽活動がさかんなときには人間は凶暴になって戦争がおきる
逆に、人類の主要な文明の発達は、太陽活動が低い寒冷期に起きてる。

高緯度地域にばかり知性が発達するのもそれに関係がある。
赤道付近に天才は生まれない

756:名無しさん@1周年
20/01/15 2


757:2:12:30 ID:iWr5DhZa0.net



758:名無しさん@1周年
20/01/15 22:16:30 BKRMVoCp0.net
>>685
アーサー王伝説も元は古い史書に「サクソン人に勝利した武将」としてただ一度名前が出るだけの正体不明だったのが、年代が経つに連れてどんどん伝説が付け足されて最後は「ローマも征服したブリテンの皇帝」みたいな俺tueeee英雄になっていくのが面白い

759:名無しさん@1周年
20/01/15 22:18:35 Fqg4NRyo0.net
関係のない気候に、どうしてもスポットを当てたい変な活動家さんと
それを使って何かを集めたがってる連中の釣堀
それがこのスレ

760:名無しさん@1周年
20/01/15 22:26:56 GRy+ZdeR0.net
ああ コインの鋳造と自然現象は関係あるからな
ヒッタイトはレバノン近郊だが、レバノン杉が大量にあったから高温の金属を溶かす
ねんりょうとなる杉が大量にあって長時間火を燃やすことができた。これがな。
氷河期や温暖化にって木材が減少すると金属を溶かすにはかなりの大量の燃料がいるので
木材の確保が難しくなるんだわ。現在は石油やガスがあるから高温を出すのは簡単だが
木材でそれらを行う場合かなりの数の木材が必要となる。ヒッタイトの位置もそうだが
日本の昔の多々良場(製鉄場)がな森の近くに作られたのはまあそのねんりょう採取の都合があるんだわ
あとそこで働く人間もな。案外技術力を高く保つには技術の継承で職人をずっと専業させないといけないわけだが
前の戦争なんかもそうだがこの日本でも陶器の貨幣を流通させる計画まであった。戦争になれば金属は武器に変えねばならない
状態が頻発するからな とくに負けにまわった国家は。

761:名無しさん@1周年
20/01/15 22:30:46 YrWMYoPI0.net
日本のコインで銀貨と呼べるのは、2種類ぐらいだったと思う。今発行されてるのは
100円白銅貨です。(銅とニッケルの合金)w

762:名無しさん@1周年
20/01/15 22:31:24 jchKpg4z0.net
思春期の子供を皇帝にすると面白い
URLリンク(s.kota2.net)

763:名無しさん@1周年
20/01/15 22:31:37 GRy+ZdeR0.net
>>722
まだかろうじて銀がまじってたはず バブルくらいのころは銀が半分だった位だった気がする

764:名無しさん@1周年
20/01/15 22:34:02 tdKWJozPO.net
気候変動か、恐竜と一緒やんw

765:名無しさん@1周年
20/01/15 22:37:28 SXxey7730.net
>>699
じゃあドゥカート金貨もドゾー
URLリンク(upload.wikimedia.org)
URLリンク(img11.shop-pro.jp)

>>712
>ギリシャ彫刻のような美しさなのに、
>コンスタンティヌス帝時代の彫刻はずんぐりむっくりの醜悪な造形に。
そうそう、あの変化には笑っちゃうよねw
現代でも技術の継承って難しいから、
あの時代だと国力低下が影響した可能性が大きいだろうね

766:名無しさん@1周年
20/01/15 22:37:38 GRy+ZdeR0.net
これがコインから銀が消えた国家はだいたい悲惨な状態になっていく傾向があるのよ
銀はまよけの金属吸血鬼を殺す金属だと古代から言われているが、
日本のコインから銀の比率がへればへるほどへんな吸血鬼がね。やはり取り付いてきてね
国民もあたまおかしくなってくんのよね。銀は殺菌能力が非常に高い金属で、これを貨幣にすると
ウィルスの発生を低めれるんだが、これに混ぜ物したりまあ。


767:幣なんかもそうだがウィルスの温床になるというかね 紙切れはね。まあね。染み込むからね。いろんなやばいウィルスが媒介してるのよ。 トキソプラズマとか狂犬病のようにあたまがおかしくなるウィルスが結構存在しててね。一年で200種類のウィルスが現在 毎年新発見されてるんだけどね。だから殺菌能力の高い媒体を貨幣にすることがその国家の国民をウィルスから遠ざける重要な 衛生学の基本であるはずなんだが、この国はね悲惨なことに銀の使用率をすさまじい勢いで減らしている。 なんというかまあもう吸血鬼に すいつくされて滅ぶんだろうなと



768:名無しさん@1周年
20/01/15 22:37:53 iBac+mmC0.net
>>714
軍人皇帝時代の面白いところは、
給料が遅配したりすると兵隊が勝手に司令官を皇帝に擁立するんだよ

769:名無しさん@1周年
20/01/15 22:41:39 Fqg4NRyo0.net
いや、面白いのはいいんだけどさ
それこそ気候変動と関係ないぢゃん…

770:名無しさん@1周年
20/01/15 22:45:52 CD3vcwtL0.net
江戸幕府もプチ氷河期で衰退

771:名無しさん@1周年
20/01/15 22:54:05 aPlZ6XjO0.net
調べたけど丁度2世紀後半から始まる寒冷記なんて見当たらないぞ
さらに言えば西暦300年前後から温暖になったらしいが
その頃の中国は八王の乱から始まって絶賛内乱中だし

772:名無しさん@1周年
20/01/15 22:57:07 mpYgZxC/0.net
ローマがイタリアのローマだなんて騙されてるぞお前ら
イタリアのローマにはなにも無い
キリスト教が来た直後に崩壊

近世になってローマが再興したときに
ローマの名前を強引に持ってきた
東ローマ帝国をビザンチンなどと読み変えて紛い物扱い

本当のローマはいまのトルコあたり
イタリアのローマは先史時代の都市伝説でしかない

773:名無しさん@1周年
20/01/15 22:58:25 bvxlkq0H0.net
つまり貧困が転機

正に今の日本

774:名無しさん@1周年
20/01/15 23:01:01 mpYgZxC/0.net
ルームセルジューク朝などと言うが
あれはローマセルジューク
わざと読み方を変えてある

奈良時代の日本にローマの芸術品が持ち込まれててびっくり
などというが奈良時代のローマはアナトリアのこと
当時のイタリアのローマには空き地しかない
集落な何も無い

中東から長安ならあらゆる商品は届くだろう
長安は西域の入り口付近でこれもまた今の中国の中心とはほど遠い
1万キロの旅だなどととんでもない
それらは4〜5千キロの旅でしかない

775:名無しさん@1周年
20/01/15 23:04:11 14kXUM6c0.net
>>731
中国って平穏な時の方が少ないんだから100年単位で見るなら大体どこかにぶつかるよな

776:名無しさん@1周年
20/01/15 23:05:02 ItG6ScR70.net
当時、世界的に影響がある大事件と言えば、これしかない。

【ニュージーランドのタウポ火山の大噴火】
>西暦181年の巨大噴火(VEI7、噴煙高度50km)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>It is possible that the meteorological phenomena
>described by Fan Ye in China and by Herodian in Rome
>were due to this eruption
URLリンク(en.wikipedia.org)

粉塵の影響で太陽も見えず寒い気候が
世界中で約2年間も続いたと言われてる

777:名無しさん@1周年
20/01/15 23:05:34 mpYgZxC/0.net
>>709
安禄山の赴任地は幽州といって今の遼東半島付近だからな
日本にペルシャ系がいたわけだ

778:名無しさん@1周年
20/01/15 23:06:35 hewSznQN0.net
過去5万年の
世界のダイジェスト観てみたいよね

779:名無しさん@1周年
20/01/15 23:07:10.56 5xD+HtEl0.net
>>1
純度の高い鉄器をもった匈奴だろ

780:名無しさん@1周年
20/01/15 23:10:10 JujB+1Gb0.net
ローマ帝国と漢ってどっちが進んでたんだろう

781:名無しさん@1周年
20/01/15 23:10:58 Jw9nPcYl0.net
>>665
やはり、ローマ市民でありながら教義を理由に
市民の義務を果たそうとしなかったからではないでしょうか?
しかも、折しも蛮族の侵略が激しくなり、国家ガ危機の状態であるのにも関わらず
何もしないで、自分達だけのコミュニティーに引き篭る姿勢は、確かに印象は悪いですよね。

782:名無しさん@1周年
20/01/15 23:14:13 mpYgZxC/0.net
西欧−中共史観に騙されるとあらゆるものが歪められる
長安は中原ではないし中原も北京上海などではない
今の中国の中心は古代の中心とは全く違う
長安は回族の地に近い

783:名無しさん@1周年
20/01/15 23:15:20 mpYgZxC/0.net
>>740
どっちも並
当時世界中で十数個の文明がある

784:名無しさん@1周年
20/01/15 23:19:27 14kXUM6c0.net
>>739
フン族か

785:名無しさん@1周年
20/01/15 23:20:35 mpYgZxC/0.net
>>665
イスラムのドーム型建築など素晴らしいだろう

786:名無しさん@1周年
20/01/15 23:21:00 I3Dr9rt90.net
保険の営業の女が来たからしゃぶれって言ってみた結果wwwwwww
URLリンク(azaki.aqua-flo.biz)

【GIF】アヘ顔になるまでヤラれ続けるバニー姿の女の子がエ口すぎてフル勃起確定www(H注意)

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787:名無しさん@1周年
20/01/15 23:27:03 Z5QIxjjN0.net
え?偶然でしょ?
中国は何代王朝が入れ替わったと思ってんだ?
たまたま漢と時期が重なっただけじゃん

788:名無しさん@1周年
20/01/15 23:31:18 l/6nYqL50.net
>>747
後漢の滅亡は王朝交代の中でも特に影響が大きかった。
明清交代みたいのとは全然違う。

789:名無しさん@1周年
20/01/15 23:33:43 8N/3cAxD0.net
>>732
コロッセオとか、イタリアのローマにある大量の遺跡を無視すなw

790:名無しさん@1周年
20/01/15 23:35:35 aPlZ6XjO0.net
中世の温暖期と呼ばれる10世紀から14世紀にかけては
南宋が北方の金や元にグイグイ圧迫されて縮小して滅んでいく時期と一致する
この人の理論なら暖かければみんな仲良く出来そうなもんだけどね

791:名無しさん@1周年
20/01/15 23:37:37 8YoE/cyG0.net
フン族とかヤバいよなぁ

792:名無しさん@1周年
20/01/15 23:40:14 8N/3cAxD0.net
西暦0年〜200年頃に大規模な火山噴火なし
怪しい理論だことw

793:名無しさん@1周年
20/01/15 23:41:44 14kXUM6c0.net
>>751
モンゴルの方がヤバいけどな

794:名無しさん@1周年
20/01/15 23:42:27 Swc1xiXZ0.net
>>732
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)ローマ
これ読んだら、どー見てもイタリアのローマがローマ帝国の中心地のように読めるんですがね?

795:名無しさん@1周年
20/01/15 23:44:03 le4hmuy80.net
北宋滅亡から金、南宋の滅亡あたりも地獄のようだが、五胡十六国時代も酷かったそうな
ちょうどこの頃渡来人が日本にたくさん渡ってきている

796:名無しさん@1周年
20/01/15 23:46:08 1SC4VVpZ0.net
人間が知的な


797:人ばかりならギリシアもローマも永遠だったのかな 結局獣みたいな蛮族が文明をぶっ壊すわけでしょ



798:名無しさん@1周年
20/01/15 23:52:35 zx3wR/aL0.net
>>748
これは意味わからんわ。
漢の滅亡と唐の滅亡と、どう違うの?

799:名無しさん@1周年
20/01/15 23:53:56 aPlZ6XjO0.net
どうもこういう考え方をする人は
歴史が動く要因は全て生産力だと断言するマル経の遺物のような気がする

800:名無しさん@1周年
20/01/15 23:55:28 YrWMYoPI0.net
南宋が滅んだ頃は、日本にも亡命者が沢山来てるようだ。水戸黄門で知られる人の
ところにも居たと言う。黄門様は中国の文化に憧れていたから文化人は尊敬された。

801:名無しさん@1周年
20/01/15 23:56:13 h6TRVQ210.net
>>694
漢民族って言うけど漢と明じゃ同じ民族とは言えないわなw
五胡十六国南北朝400年の間に入れ替わりがあった
まあ隋唐以後は入れ替わりがあったと言えるほどの変動はないが

802:名無しさん@1周年
20/01/15 23:57:21 wnsqzBoV0.net
>>752
気象は火山噴火だけで変わるのではないから。

803:名無しさん@1周年
20/01/15 23:58:37 zx3wR/aL0.net
ってか、そもそもさ、

後漢の滅亡:西暦220年
西ローマ帝国の滅亡(最後の皇帝の退位):476年

で、全然時期違うんだよね。比較にもなってない。

804:名無しさん@1周年
20/01/15 23:58:38 wnsqzBoV0.net
>>750
温暖化で北方の生産力が上がって軍事力も上がったんだろうな。

805:名無しさん@1周年
20/01/15 23:59:24 h6TRVQ210.net
>>757
後漢の滅亡から三国時代にかけて中国全土で人口が激減した
激減した穴を埋めるように北方や西方から異民族が多数流入してきて北部中心に400年間シャッフルされた

唐の滅亡後にそんな大規模かつ長期間のシャッフルはなかった

806:名無しさん@1周年
20/01/16 00:00:04 MkQLAYtI0.net
国が肥大しすぎると必ず周辺から崩壊が始まる
アメリカが州制度を取り入れたのは賢いやり方

807:名無しさん@1周年
20/01/16 00:00:13 iNNGN4Wh0.net
>>694
え?
晋とか違うの?司馬氏って漢民族じゃなかったのか知らん

808:名無しさん@1周年
20/01/16 00:01:10 qg2Tp6fn0.net
>>762
たかが250年。気候変動から見れば同時期だな。ついでに衰退と滅亡はズレるし。

809:名無しさん@1周年
20/01/16 00:01:19 /DKujuSp0.net
>>752
ポンペイ滅んだやん

810:名無しさん@1周年
20/01/16 00:01:31 QMlgo7lL0.net
>>752
タウポ火山の大噴火が181年頃

811:名無しさん@1周年
20/01/16 00:02:20 uO7Rfv5q0.net
>>760
母数が違うから、時代ごとに少数の支配階級の異民族が流入し続けてるけど、
漢民族と何世代も交配して、DNA的にも漢民族と同化して取り込まれてるから、
結局、漢時代も明時代も漢民族はほぼ変わらんぞ

812:名無しさん@1周年
20/01/16 00:03:30 75c8YS6O0.net
>>763
寒冷化で生産力が下がると反乱が起きて
温暖化で生産力が上がると他から攻められる
どうしよう平和になる気候が無い

813:名無しさん@1周年
20/01/16 00:03:43 vXvOihjJ0.net
>>433
昔は気候変動と歴史を結びつけることはあまりしてなかったからな

814:名無しさん@1周年
20/01/16 00:03:53 iNNGN4Wh0.net
>>764
唐の滅亡後だって五代十国って、長らく混乱が続いてたでしょうが。

ってか、漢の後は普通に晋で統一されましたけど。
晋はすぐ滅亡しちゃったけど、あれは恵帝が白痴で、かつ親族が悪人ばかりだったからだよ。
そうでなければ、あんなにすぐ滅亡はしなかった。

815:名無しさん@1周年
20/01/16 00:04:40 7Y5Dm1Ku0.net
邪馬台国も衰退したしな
倭人が飢餓で食料求めて朝鮮半島まで来た

816:名無しさん@1周年
20/01/16 00:05:41 0n/sssZn0.net
【とらノもんニゅ〜ス】1/15(水)上念×大高
URLリンク(www.youtube.com)
・IR汚職 秋元議員を再逮捕 収賄容疑 中国企業側3人も
・桜を見る会で首相への告発状提出 背


817:C容疑で ・【独自ニュース】 2013年アルジェリア人質事件に新情報か ・チェコ首都プラハ市 台北と姉妹都市に 中国は信頼できない ・イラン司令官殺害 米大統領 脅威有無は問題でない ・ミキペディア 慰安婦問題 またもや日本発 今度は共同・ロイターだよ ・トラ撮り! ・米 対中貿易署名前に融和演出 為替操作国認定を解除 ・陸上自衛官の身分証を偽造 中国籍留学生の男逮捕



818:名無しさん@1周年
20/01/16 00:05:58 uO7Rfv5q0.net
>>764
人口は激減してないよw 
農民が戦乱地域から避難して、移動してるから漢時代の統計に載らなくなっただけ
つか戦乱の中、人口統計なんてできるわけもない

819:名無しさん@1周年
20/01/16 00:06:10 QMlgo7lL0.net
五胡十六国はそれまで戦力として異民族を入れまくってたせいでヒャッハーになっちゃった時代だからな

820:名無しさん@1周年
20/01/16 00:06:27 qg2Tp6fn0.net
>>772
古代の気候が分かるようになったの、最近だしねー。

821:名無しさん@1周年
20/01/16 00:07:56 NUFhV7Zm0.net
宦官が暗躍するようになって国滅びということは
LGBTが騒ぎ出してる日本もそろそろ終わりだな

822:名無しさん@1周年
20/01/16 00:08:11 /DKujuSp0.net
>>776
どこも人が足りなくて奪い合いになってるから人口が減ってたのは確かだと思われ
死んだのか日本他他の国へ移動していったのか

823:名無しさん@1周年
20/01/16 00:13:34 75c8YS6O0.net
五胡十六国はゴチャゴチャ過ぎて全然わからん
わかりたくもない
八王の乱からして無理

824:名無しさん@1周年
20/01/16 00:15:04 JrKYLXn40.net
卑弥呼の登場も同時期

181年 ニュージーランドのタウポ大噴火
181年 『崇神紀』によると「倭国の人口の半分が死んだ」
181年  『後漢書』によると「空が黄色くなり太陽が覆われた。」 「6月に雹が降った。大きさは鳥の卵ほどもあった。」
182年 『後漢書』によると「井戸の中が凍ってしまった」異常気象を示す記述は2年続く
181〜184年 倭国大乱
184年 卑弥呼が女王になる
184年 中国で黄巾の乱

825:名無しさん@1周年
20/01/16 00:20:06 tXPiPqs30.net
実際 中国は統一の後に分裂を繰り返している
だから中共の次は 大陸はまたいくつかに分かれるはず

★米中の非常なスパイ合戦 中国でCIA工作員が射殺
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

★ジェット旅客機スペースジェット 
新型試験機完成 エンジンも初出荷へ
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

826:名無しさん@1周年
20/01/16 00:21:06 iNNGN4Wh0.net
>>767
250年も誤差認めるのなら、大体どの王朝でも相手見つけられると、普通に思いますけどね。

西晋の滅亡:
唐の滅亡:907年 ⇔ ウマイヤ朝の滅亡:750年。
北宋の滅亡:1127年 ⇔ 大セルジュク朝の滅亡:1157年。アッバース朝の滅亡:1258年。
元の滅亡(正確には北走):1368年 ⇔ イルハン朝の滅亡:1353年。
明の滅亡:1644年 ⇔ マムルーク朝の滅亡:1517年。
清の滅亡:1911年 ⇔ オスマン朝の滅亡:1922年。

みんな相関しているね。

827:名無しさん@1周年
20/01/16 00:21:13 juPDa9rK0.net
>>88
ハンガリーは自国をマジャールといってるな。
ハンはジンギスハーンのハン「汗」だろ。
漢とは無関係。

828:名無しさん@1周年
20/01/16 00:21:28 LiiTqwm20.net
多くの文明が食料危機で滅んでったけど100年違えば関係なくなくね」?


829:?



830:名無しさん@1周年
20/01/16 00:22:35 vXvOihjJ0.net
>>786
じゃがいもを手に入れたヨーロッパ人は世界を制覇した

831:名無しさん@1周年
20/01/16 00:23:54 JrKYLXn40.net
>>786
181年のタウポ大噴火が原因で間違いなさそうだから
181〜185年頃だよ

832:名無しさん@1周年
20/01/16 00:25:42 rrdqzY8O0.net
>>435
匈奴はフン系とも言われてる
正確に言えば白匈奴または白フンの話

アッティラ時代とゲルマン民族の二回、
ユーラシアでは大規模な遊牧民族の移動が起こってる
この記事って375年のゲルマン民族大移動前後のテトラルキア分割ならこれ
> 原始ゲルマン人は中世初期に再編されゲルマン民族となり[1]、
4世紀以降フン人の西進によって、ゲルマン系諸民族は大移動を開始し、
ローマ領内の各地に建国して、フランク、ヴァンダル、東ゴート・西ゴート、ランゴバルドなどの新しい部族が形成された[2]。
ゲルマンという名前の由来は、「ドイツ」を英語で言った時の、German に由来すると言われている。

833:名無しさん@1周年
20/01/16 00:26:18 /DKujuSp0.net
噴火による気候変動の影って同時に起きるんかね?
近い地域から徐々に進行していくのでない?

834:名無しさん@1周年
20/01/16 00:27:14 /HS128eg0.net
曹操白人説ってほんまなん?

835:名無しさん@1周年
20/01/16 00:29:23 rrdqzY8O0.net
>>786
備蓄もあるんで、即座には影響でないのよ
まず日照悪くて植物減るだろ?そこから小型草食動物が絶える
そうすると昆虫食ってた小型肉食、中型肉食が死んでって
ついに大型草食動物がいなくなると、
大型肉食動物、つまり人間の番
北アメリカのイエローストーンの研究からおよそ100年かけてこの絶滅が起こるので
だいたいプロセスはあってるよ

実際白頭山噴火の後、日本書紀に難民が来るのは100年続く

836:名無しさん@1周年
20/01/16 00:30:58 VyI5oUWt0.net
>>789
いや、匈奴=フン説は現在ほとんど否定されている

837:名無しさん@1周年
20/01/16 00:31:08 JrKYLXn40.net
『日本書紀』だとこの部分だな。

・崇神5年、倭国の人口の半分が死んだ。
・崇神5年、祭祀で疫病を治めようとした天皇は翌年に天照大神と倭大国魂神を宮中の外に出すことにした。
・崇神5年、渟名城入媛の身体が痩せ細った。(崇神天皇の妹も餓死寸前)
・崇神7年、倭迹迹日百襲姫命に大物主神が乗り移って自分を祀るよう託宣した。三輪山を御神体とする大神神社の始まりである。(日本最古の神社の始まり)
・崇神7年、疫病は終息して五穀豊穣となった。

838:名無しさん@1周年
20/01/16 00:32:07 rrdqzY8O0.net
>>790
18世紀の小氷期は世界的に起きたね
こんなんもあるよ

> 火山活動 編集
小氷期の全体にわたって、世界各地で広範な火山活動が記録されている。
火山が噴火した時にその火山灰が大気上層に達し、地球全体を覆うように広がることがある[8]。
この灰のベールが日射をある程度遮り、噴火後2年にわたって全世界の気温を引き下げる。
さらに火山ガスの成分であるSO2が噴火の際に大量に放出されるとこのガスが成層圏に達したときに硫酸の粒子に変化し、太陽光線を反射して地表に届く日射量をさらに縮小させる。
1815年に起きたインドネシアのタンボラ火山の噴火は大気中に大量の火山灰をばら撒き、
翌年の1816年は「夏のない年」として記録されている。
このときニューイングランドと北ヨーロッパでは、6月と7月に降霜と


839:~雪が報告されている。



840:名無しさん@1周年
20/01/16 00:32:47 rrdqzY8O0.net
>>793
そんなこと書いてない
白フンの話してる

841:名無しさん@1周年
20/01/16 00:33:35 SYgz8+IX0.net
>>794
漢の崩壊より100年ほどあとと思われるが、温暖な日本列島にも遅れて飢饉がやってきたと考えれば、
世界的な気象変動だったのかもしれない

842:名無しさん@1周年
20/01/16 00:33:41 rrdqzY8O0.net
>>794
ほぼ重なるね
これなんらかの小氷期だったんだろうな
そう考えると前三世紀のカタストロフもこれかもね

843:名無しさん@1周年
20/01/16 00:34:47 JwLVrZAq0.net
戦国時代は凶作で自分の領地で食料を確保出来ないからよそに奪いに行くしか無かった

844:名無しさん@1周年
20/01/16 00:35:53 iNNGN4Wh0.net
っていうか、正確に年代を比較すると。

ローマ:マルクス・アウレリウス・アントニヌスの治世(〜180年)
 言わずと知れた5賢帝の一人・哲人皇帝。ローマ帝国の最盛期の一つと言ってよい。

漢:黄巾の乱:184年、董卓が少帝を排して実権を握る:189年

で、時代的には明らかに漢の方が早く衰退しているんだよね。
>>1の言ってることは全く説得力がない。

845:名無しさん@1周年
20/01/16 00:36:15 3w2rDdic0.net
そんな短い寒冷期が存在するか!

846:名無しさん@1周年
20/01/16 00:38:08 rrdqzY8O0.net
これかなあ
でも、超新星は関係ないよな、さすがに

マルクス・アウレリウス・アントニヌスの死去によってパクス・ロマーナが終了した。
何進、董卓、袁紹らが反乱を起こし、漢帝国の崩壊が始まった。
後漢の霊帝の治世「中平」の年号(中平は184年 - 189年の間)を持つ鉄刀。奈良県天理市の東大寺山古墳出土。後漢王朝からの下賜刀か。
185年12月17日、記録上最古の超新星SN185観測。(後漢書)

847:名無しさん@1周年
20/01/16 00:39:02 eSjpUs1c0.net
アッティラが中国の方に侵略してたらと思ったが、
単なる制服王朝の一つだわな。

848:名無しさん@1周年
20/01/16 00:42:26 RN1HYQiB0.net
漢とローマ

お互いに意識していたのか

849:名無しさん@1周年
20/01/16 00:42:40 75c8YS6O0.net
>>794
そもそも崇神5年は西暦何年なんだと

850:名無しさん@1周年
20/01/16 00:43:28 6ywGb6IZ0.net
>>756
人馬一体の騎乗戦闘する連中に、重歩兵の文明帝国が蹂躙されるのだから
文明が獣化するのは理の当然では?
文明帝国が銃歩兵で、騎馬民族を圧倒することで
ふたたび文明は人間の手に戻ったわけだよw

851:名無しさん@1周年
20/01/16 00:44:37 0sXbphsF0.net
漢が続いたのも結果論に近いからな。秦のように側近連中が好き放題しまくってたのは同じ。
漢民族といっても董卓率いる西涼軍とかも毛色が違いすぎる蛮族よりの軍隊。漢民族という括りで見ていくのは大きな違和感はある
春秋戦国あたりの国分けがなんとなく、その後もひとつのものさしにされる。明とかは劉邦を真似て天下とっただけで漢民族云々を信じるのは・・
最底辺の貧民の出で異民族が多い地区らしいし。まあ劉邦とかも似たような境遇か

852:名無しさん@1周年
20/01/16 00:51:57 nvaOHsr30.net
>>707
鎌倉時代は仏像とかの彫刻も写実的になってるらしいな

853:名無しさん@1周年
20/01/16 00:59:24 iNNGN4Wh0.net
>>707の頼朝像(これが直義だったらがっかりだがw)は
顔は写実的なんだが、衣装が様式的で、ちょっとクリムトを思わせるところがある。
やっぱり有名なだけあって良い絵だと思う。

854:名無しさん@1周年
20/01/16 01:00:07 4XxWAkC20.net
>>800
マルクス皇帝の治世はまだ本格的ではないがゲルマン民族との戦いが始まったりしてそんなに平穏ではなかったぞ
彼が死んだ後はグラディエーターで知られる董卓のような暴君コン


855:chゥスだし もちろん霊帝と違い危機に対して真面目に立ち向かっていたからこそ名君と呼ばれるにふさわしいけど



856:名無しさん@1周年
20/01/16 01:03:09 yHi7Im900.net
ローマは衰退といってもユスティニアヌスの時に最大版図でその時はギリシア人が力を持っていた。中国も潰れたわけではなくトルコ系がこの後力を持ち始める。

857:名無しさん@1周年
20/01/16 01:10:33 vQyZAytt0.net
チャーチル「アーサー王?そんな空想読み物より英国の歴史にとって大事なのはカエサルやローマ帝国だろ」

858:名無しさん@1周年
20/01/16 01:23:24.04 vQyZAytt0.net
>>811
ユスティニアヌスの頃はラテン人がまだまだ強い
ギリシャ人が力を持つのはアヴァールとかイスラムに領土を切り取られた後

859:名無しさん@1周年
20/01/16 01:26:23 nLjCoJ9D0.net
>>812
アーサー王は祖先の敵だったブリテン人だしな

860:名無しさん@1周年
20/01/16 01:27:04 SXz2EVdy0.net
いらいらしながらローマの軛に堪えていたガリアの民は、
ウェスパシアヌス帝(在位六九年‐七九年)の将軍の一人
(ペティリウス・ケリアリス)から、記憶に値する教訓を得た。
この人物の重みを具えた分別は、タキトゥスの天才によって次のように洗練された表現を与えられている。
(以下はタキトゥス「同時代史」第四巻 七三、七四節の要約。・・・ガリアの一部に居住した
トレヴェリ族及びリンゴネス族に呼びかけて話しているところである)

「わが国の保護により、ガリアは内紛と外敵の侵入とから救われた。
民族としての独立を失ったとはいえ、それによって諸君はローマ市民たるの名と特権とを得たのである。
諸君はわれら自身に等しく、文民政権の恩典を永久に享受し、しかも遠く離れた諸君の位置は、
暴政の偶発的災禍にさらされることも遥かに少い。
われらは征服者の権限を行使することなく、
諸君自身の生活維持に絶対必要な貢税を課するのみで満足してきた。
平和は軍隊なしに確保できず、軍隊を保持するには住民がその費用を支弁することが必要なのだ。
われらが獰猛なゲルマン人に対してライン河の防塞を固めているのは、
ひとえに諸君のためであってわれら自身のためではない。
何しろ彼らはその住居である森林と沼地の孤独境を、富裕で肥沃なガリアの地と取換えようと、
今までにも何度となく試み、今後も常にそれを意図することは疑いないのだ。
万一にもローマが倒れたりすれば、各属州にも致命的な結果をもたらし、
八百年の勇敢さと叡智とによって築き上げられてきたこの強力な組織の廃墟の中に
諸君自身も埋もれてしまうにちがいない。
諸君の空想裡の自由は野蛮な主(あるじ)によって侮辱され圧迫されるだろうし、
ローマ人を排除した後に来るものは、征服者たる蛮族どもの永遠の敵意以外にはないのだ。」

エドワード・ギボン著「ローマ帝国衰亡史」(1776‐1788)第?巻
(朱牟田夏雄訳 筑摩書房 一九八八年 初版)第三八章より

URLリンク(pds.exblog.jp)

861:名無しさん@1周年
20/01/16 01:29:20 +sy


862:tajwt0.net



863:名無しさん@1周年
20/01/16 01:31:44 E9Q6mqaJ0.net
キリスト教が全部悪い

864:名無しさん@1周年
20/01/16 02:17:11 y10Ylr3g0.net
>>102
アメリカは白人移民が乗っ取った国だろ

865:名無しさん@1周年
20/01/16 02:18:02 zdg9a0n/0.net
デーン人に負けまくった劣等イングランド

866:名無しさん@1周年
20/01/16 02:27:05.55 qg2Tp6fn0.net
>>784
実際、寒冷期があったのはまさにその辺なんだわ。

867:名無しさん@1周年
20/01/16 02:28:11.75 qg2Tp6fn0.net
>>786
気候変動に百年なんて誤差の範囲。

868:名無しさん@1周年
20/01/16 02:31:42 qg2Tp6fn0.net
>>810
衰退ってのは最盛期から始まるもんだし。


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