【大阪】 ”ふんどし一丁”でお札を奪い合う 奇祭『どやどや』 気温9度の中…高校生たちが奮闘
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1:首都圏の虎 ★
20/01/14 22:27:12 /efPKwM89.net
14日大阪の四天王寺では、五穀豊穣を願う祭り「どやどや」が行われ、高校生がふんどし姿で札を奪い合いました。
『わっしょい、わっしょい』
お堂に押し寄せる、ふんどし一丁の若者たち。四天王寺で約300年続く祭り「どやどや」です。
ドヤドヤと人々が、あふれかえったことから「どやどや」と呼ばれるようになったといいます。
豊作を願う農民らが、魔よけの札を奪い合ったのが始まりとされ、現在は、地元の高校生が伝統を引き継ぎ、天井から舞い落ちる札を我先につかもうと、ひしめきあいます。
気温9度、高校生にかけられた水が、湯気となってお堂に立ち込めました。
【札をつかみとった高校生】
「めっちゃ寒いです。凍え死にます」
「このお札とったら絶対いい1年にしたいと思います」
札をつかみ取った高校生は、誇らしげに雄たけびをあげていました
1/14(火) 19:23配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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