【行政文書流出】「な ..
6:名無しさん@1周年
19/12/07 11:05:55 pPSfA57L0.net
追記ソース
URLリンク(www.asahi.com)
県が確認したところ、HDDは県庁内の各部局の情報を
蓄積する共有サーバーに使われていた。
中には、法人名が記載された税務調査後の通知や、
個人名や住所が記載された自動車税の納税記録、
企業の提出書類、県職員の業務記録や名簿類などが
含まれていた。
県によると、転売されていたHDDは、県が富士通リース(東京都千代田区)から
借りたサーバーに使われたもので、今春に交換時期を迎え、
サーバーから取り外された。
富士通リースは県との契約に基づき、データを復元不可能な状態にする作業を、
情報機器の再生事業を手がけるブロードリンク(同中央区)に委託。
同社に対し富士通リースは、破壊して作動しないようにしてから廃棄するか、
データを完全に消去するよう指示していた。
県からブロードリンクに引き渡された時点で、
HDDには簡易なデータ消去(初期化)が施されていた。
HDDは都内にあるブロードリンクの施設で保管されていたが、
データの消去作業の担当者が一部を持ち出し、オークションサイトに出品したという。
出品されていたHDD9個を、IT企業経営の男性が仕事に使おうと落札。
使用前に安全性を確かめるため男性が中身を確認したところ、データの存在に気づいた。
復元ソフトを使うと、神奈川県の公文書とみられる
大量のファイルが保存されていたという。
HDDに記されていた製品番号から、県のサーバーに使われていた実物と分かった。
富士通リースは「現時点でコメントできることはない」としている。
ブロードリンクのウェブサイトには「主要取引先」として、複数のメガバンクや
大手電力会社の社名のほか最高裁、防衛省などが挙げられている。(茂木克信)
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