【夫婦別姓】結婚10年、「夫の姓」に今も違和感 女性記者が考えた at NEWSPLUS
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1:みなみ ★
19/07/14 19:31:18.47 Qa8kvPoK9.net
7/14(日) 14:00配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
「名字、どうする?」
 約10年前、結婚する時、2歳年上の夫に一応、そう聞いた。結婚して女性の名字が変わることは「当たり前」だと思いつつも、愛着のある自分の姓名を変えることに、少し抵抗があったからだ。
 この問いかけに夫がどういう反応をしたのか、はっきりとは思い出せない。でも、その時「ここで彼の姓は嫌だと言えば、雰囲気を壊す。彼の気を害するかもしれない」と感じ、それ以上議論しないことにしたのは覚えている。夫は38歳になった。
 仕事では旧姓を使用しているものの、病院など普段の生活で呼びかけられるのは夫の姓。10年たった今でも「自分ではない」ような違和感は拭えずにいる。もしかしたら、夫婦同姓で、しかも夫の姓に変えることが当然という「伝統」が、多くの女性に無言の抑圧を強いているのでは。あらためて夫婦同姓、選択的夫婦別姓の歴史を振り返り、考えてみた。
男性の関心低く
 7月上旬、東京都内で夫婦別姓などをテーマにした学会をのぞいてみた。参加者約60人のうち、男性はわずか5人。こうしたテーマへの男性の関心はあまり高くはないようだ。
 学会では、ジェンダー研究の第一人者である関東学院大の中村桃子教授(言語学)が、結婚して姓が変わることにより、家の嫁(婿)に変身することを期待される▽改姓によって人物が特定できなくなる▽結婚や離婚のようなプライベートな情報を多くの人に知らせることになる▽結婚後に達成した業績が結婚前と同じ人物によるものとわからなくなる―などの問題点を挙げた。
以下ソースで


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