【埼玉県警】機動隊員 ..
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294:名無しさん@1周年
19/06/28 06:00:13.00 8AeOgLmP0.net
708 名無しさん@1周年 2019/06/27(木) 21:23:22.65 ID:yPMZqCvX0
事件は2012年6月29日、埼玉県朝霞市にある埼玉県警機動隊の訓練用プールで起きた。
午後1時半からはじめた水中訓練が終盤に移り、「完装泳法」というメニューになった。
空気ボンベやウエイト(重り)、足ヒレなど総重量38キロもある潜水道具を身につけて水に入り、立ち泳ぎなどをする基礎訓練だ。
ボンベの空気は使わず、呼吸はシュノーケルで行う。
38キロもの装備をまとった状態で水面に浮いたり泳いだりするには、効果的な足かきを続ける必要がある。
佐々木巡査も足かきをして水面に浮こうとしたが、じきに足に痛みを覚えた。
連日の激しい訓練でひざを負傷していたのだ。病院で「変形性膝関節症」と診断され、治療も受けている。
「無理だ…」そう判断した佐々木巡査は、プールの浅い部分に移動すると底に立った。
訓練プールは水深1・2メートル、3メートル、5メートルの3段階の構造になっている。
佐々木さんが足をついたのは1・2メートル部分だった。そして訓練指揮官をしていたI巡査部長に訴えた。
「足が痛い。訓練を中止させてほしい」だが、この訴えをI巡査部長は拒否した。そして訓練を続けるように命じた。「弱音をはいていると考えた」というのが理由である。
やむなく佐々木巡査は泳ぎ続けようとした。膝が痛くて耐えられない。やはり無理だ−−と、今度はプールの端に寄り、内壁に取り付けられたハシゴをつかんだ。
そしてあらためて訓練中止を申し出た。これをみとがめたのはプールサイドにいた指導員のN巡査部長だった。
「佐々木、つかむんじゃねえよ!」N巡査部長は大声で怒鳴り、水中マスクとシュノーケルをつけて
水面に浮かぶ佐々木巡査の顔面を足で踏みつけ、力づくでハシゴから引きはがした。
水難救助部隊では、底に足をついたり、ハシゴをつかむ、水中マスクを外すことは「禁止行為」と呼ばれている。
佐々木さんが怒鳴られたのはこの禁止行為をしたからだった。そして禁を破ったことに対する制裁(リンチ)がはじまった
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