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ローマ法王庁、既婚男性の司祭任命を検討 人材不足で
2019年06月18日
キリスト教カトリックの総本山ローマ法王庁(ヴァチカン)が、年配の既婚男性を司祭に任命する案を検討していることが、BBCのマーティン・バシール宗教編集長の取材で分かった。南米アマゾンの遠隔地での司祭不足対策が目的という。
この問題は、2015年に法王フランシスコが発令した環境問題に関するローマ教皇回勅「ラウダート・シ」で触れられていた。法王はこの中で、アマゾン地域での問題について「教会や国家、すべての人々による構造的・個人的な変革が必要だ」と記している。
今年10月にはヴァチカンでアマゾン地域に関する教会会議が行われる予定で、「ラウダート・シ」は会議で取り上げる予定の議題を並べている。この会議にはブラジル、ボリヴィア、ペルー、エクアドル、コロンビア、ヴェネズエラ、ギアナ、スリナム、フランス領ギアナから司教と先住民が集まるという。
各国の人口合計は3300万人。地球の水の5分の1と酸素の4分の1を供給し、3分の1以上の森林を有しているという。
ローマ法王庁は、アマゾン地域は環境問題と司祭問題を抱えているものの、教会が直接解決できるのは司祭不足だと述べている。
その上で「ラウダート・シ」は、司教会議や地元コミュニティーからの聞き取り調査の結果、10月の教会会議では、地域社会で尊敬されている年配の既婚男性を司祭に任命する可能性を考慮すべきだと提案した。
司祭不足を解決するには「人格者」が必要で、子供たちが成人した家庭を持つ、地元カトリック社会の名士であることが条件だという。
また、アマゾン地域では女性が果たせる「公的な教役者(司教、司祭、助祭を指す)」としての立場が何か必要だとの見解も示しているが、詳細は明らかにされていない。
(リンク先に続きあり)


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