【仏教】女性は仏になれない…仏典に残る女性差別、どうすれば? 「男性に生まれ変わって成仏」「夫・子に従うべき」 at NEWSPLUS
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1:樽悶 ★
19/06/18 19:34:26.79 UdXWMRNe9.net
シンポジウムで、公開質問状に対する真宗大谷派宗務総長からの回答内容を説明する源淳子さん(中央)=京都市
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源さんが提出した公開質問状に対し、「五障三従」などについて差別性を指摘する意見や見解があることを記した真宗大谷派宗務総長名の回答
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「変成男子」は読まないと決めている宗玄寺住職の酒井勝彦さん=兵庫県丹波篠山市
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 #MeToo運動や大学入試における女性差別の表面化を機に、ジェンダー平等の意識が改めて高まるなか、仏教界でも差別との向き合い方が問われている。受け継がれてきた経典には、現代の目で見ると差別的な記述がある。教えをどう捉え、現代社会とどう折り合いをつけていくのか。各地の住職らによる模索も始まっている。
 真宗大谷派の本山・東本願寺(京都市)が昨年12月〜今年2月に開いた企画展「経典の中で語られた差別」で、世界人権問題研究センター(同市)の嘱託研究員、源淳子さん(71)が準備した女性差別に関するパネルが、同派の意向で展示されないことになった。
 外されたパネルは、女性は修行しても仏になれないとする「女人五障(にょにんごしょう)」、女性は親、夫、子に従うべきだとする「三従(さんしょう)」の教えのほか、女性は男性に生まれ変わって成仏できる「変成男子(へんじょうなんし)」思想を紹介するもので、現代の目線で見ると差別的な内容だ。古代インド社会の女性差別観が仏教に流入したものという。
 源さんは「仏教の名の下による思考停止ではないか」として、公開質問状を出して外された理由をただした。5月下旬に開かれたシンポジウムで示された宗務総長名の回答は、「(経典などは)著された時代社会の状況が色濃く反映されており、現代を生きる私たちにとっては受けとめ難い表現がある」「正式な見解を見い出せるように、継続した研究を進める」などとした。源さんは「どう取り組むのか注視したい」と話した。
 経典は仏教の開祖・釈迦が説い…
(残り:1514文字/全文:2150文字)
2019年6月18日15時00分
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6/18(火) 7:30配信
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