【れいわ新選組】山本太郎議員「自民党が土木・建築業界を切り捨てた」「公共事業は雇用につながるし、企業にもプラス」(参/東京)★6 at NEWSPLUS
[2ch|▼Menu]
1:樽悶 ★
19/06/16 07:41:38.22 swS37fqS9.net
※週末の政治
JR品川駅前にできた人だかり(2019.6.13筆者撮影)
URLリンク(www.data-max.co.jp)
1997〜2016年の政府総支出の伸び率が世界140数カ国中最低であることを示す山本氏(2019.6.13筆者撮影)
URLリンク(www.data-max.co.jp)
公的資本形成の推移(1994〜2016年)(2019.6.13筆者撮影)
URLリンク(www.data-max.co.jp)
教育機関に対する公的支出(対GDP費、2015年)(2019.6.13筆者撮影)
URLリンク(www.data-max.co.jp)
 新党「れいわ新選組」の山本太郎参院議員は13日夜、東京のJR品川駅前で街頭記者会見を開き、自民党と土建業界が親密との印象を否定。公共事業を半減させたのが自民党政権だったと説明し、防災や水道、鉄道など公共性の高い分野は国が主導すべきと主張した。
 会見は午後6時半から同駅前ペデストリアンデッキで2時間40分超開かれた。ピーク時には、会社帰りなどの市民約500人が足を止めて質疑に参加していた。
 人垣に加わった市民から、自民・公明・維新3党の票を取り込んではどうかとの提案があった。鉄道・道路整備を期待する自民党支持者が多い一方、野党には公共事業の充実が期待できないからというものだった。
 これに対し、山本氏は「それよりも、あきらめて投票に行かない4割にリーチした方が早い」との見方を示す一方、「自民党は土木・建築業界と親密でずぶずぶ″の関係にあるとのイメージがあるが、本当か。どんどん切り捨ててはこなかったか」と疑問を投げ掛けた。
 2020年の東京五輪関係で潤っているゼネコンはあるとしながらも、過去20年間の政府総支出の伸び率が世界最低であることを示し、「20年間続くデフレは国が投資をしてこなかった結果だ」と指摘した。
 「この国のインフラは脆弱(ぜいじゃく)だ」として、昨年の西日本豪雨ではリダンダンシー(余剰、代替交通網のこと)がないため支援物資を被災地に運べなかったことを挙げた。北海道をはじめとする寒冷・豪雪地帯や過疎地でも移動の権利が保障されるべきだとして、「最低限の整備は国がやるべきだ」と強調した。
 過去20年間の公的資本形成の推移をグラフで示し、「橋本政権の48兆円から小泉政権で27兆円に約半減し、第2次安倍政権で微増した。よく、民主党のせいだといわれるが、彼らが事業仕分けで削ったのは3兆円程度。半減させたのは自民党だ」と両断した。
 「公共事業は雇用につながるし、企業にもプラス。(経済指標でも)一番早く数字に表れる。そもそも、この国は災害だらけ。防災対策はもちろん、歩道のバリアフリー化だって必要」
 さらに、山本氏は「それ以外の分野も、削減されてきた。コンクリートから人へじゃなく、コンクリートも人も」と切り出し、教育機関に対する公的支出(対GDP費)のグラフを示す。OECD加盟34カ国中、最下位の少なさだ。
 「若者たちが奨学金で苦しんでいるのは、先進国の姿じゃない。どけち国家世界一の日本。デフレが20年続いた国は日本以外ないと総理も認めている。土木・建築関係の人は、自民党に『もっと金を出せ』と言わなければ。国土強靱(きょうじん)化と言いながら、蛇口を閉めている」と突き放した。
<プロフィール>
高橋 清隆(たかはし・きよたか) 1964年新潟県生まれ。金沢大学大学院経済学研究科修士課程修了。『週刊金曜日』『ZAITEN』『月刊THEMIS(テーミス)』などに記事を掲載。著書に『偽装報道を見抜け!』(ナビ出版)、『亀井静香が吠える』(K&Kプレス)、『亀井静香—最後の戦いだ。』(同)、『新聞に載らなかったトンデモ投稿』(パブラボ)。ブログ『高橋清隆の文書館』。
2019年06月14日 15:57
URLリンク(www.data-max.co.jp)
関連動画:
れいわ新選組代表 山本太郎街頭演説 2019年6月13日 品川駅港南口
URLリンク(www.youtube.com)
★1:2019/06/14(金) 23:22:43.35
スレリンク(newsplus板)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

1774日前に更新/278 KB
担当:undef