【群馬】「観光」「保存」ジレンマ 富岡製糸場の入場者激減 世界遺産初年度の半分以下 at NEWSPLUS
[2ch|▼Menu]
1:どどん ★
19/06/12 10:59:30.65 nH5p8+MB9.net
◇目玉施設、修復で閉鎖
 富岡製糸場(群馬県富岡市)は世界遺産登録から21日で5年を迎える。登録初年度の入場者数は133万人台とそれ以前に比べて爆発的に増える空前のブームとなったが、
昨年度の入場者数は半分以下の51万人台。激減の背景には、「観光」と「保存」のジレンマがある。目玉施設の長期にわたる保存・修復工事で見学可能な施設が限られ、
リピーター客を呼び込めていない状況だ。【神内亜実】
 2014年6月に登録が決まった「富岡製糸場と絹産業遺産群」は、近代の産業遺産では国内初の登録。明治、大正、昭和を通じて、生糸の大量生産を実現した技術革新と、
世界の絹産業の発展を導いた点が評価された。
 入場者数は、世界遺産登録前年度(13年度)は31万人台だったのが、登録初年度(14年度)は133万人台と4倍以上に跳ね上がった。ところが、16年度に約
80万人と大きく割り込み、その後の入場者数は減少の一途をたどっている。
 ◇工事完了20年
 理由の一つが、保存のための長期にわたる修復工事だ。富岡製糸場の目玉は、繰糸所、東西に位置する繭の保存倉庫だが、そのうち国宝「西置繭(おきまゆ)所(西繭倉庫)」は、
15年から修復工事で閉鎖している。
 今月から仮設屋根の撤去と内装部分の工事が始まり、工事完了は2020年の見通し。今後はギャラリーや多目的ホールなどの活用スペースを作る。リニューアルに伴う
訪客増を期待する一方、市の担当者は「他の施設の修復工事もあり、全施設を完全な状態で見学できるのは何十年も先になる」と複雑な表情で語る。
 ◇歴史的意義PR
 登録当時、県世界遺産推進課長だった松浦利隆・県立女子大教授は、「産業遺産は見ただけでは価値が伝わりづらい。歴史的価値に目を向け、工場本来の魅力を
前面に出すべきだ」とソフト面の充実・強化の必要性を訴える。
 県と市は富岡製糸場の歴史的意義やストーリーを伝えるPR活動に力を入れている。昨年はカラー写真付きの「富岡製糸場ブランドブック」を作製。来年度に完成予定の
「世界遺産センター」では、稼働当時の内部を再現したCG映像や、製糸場以外の3遺産のパネルを展示し、情報発信の拠点として、絹遺産群の周遊につなげる。
 県世界遺産課は「20年度は(大型観光キャンペーンの)群馬デスティネーションキャンペーン(DC)も始まり、訪客増につなげたい」と話している。
毎日新聞
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
保存・修復工事前の西置繭所=群馬県富岡市富岡で
URLリンク(cdn.mainichi.jp)
今月から仮設屋根の撤去作業が始まり、来年度に一般公開が始まる西置繭所(奥)=群馬県富岡市富岡
URLリンク(cdn.mainichi.jp)
富岡製糸場の年度別入場者数
URLリンク(cdn.mainichi.jp)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

11日前に更新/114 KB
担当:FIRTREE